2009年5月7日木曜日

UEFA Champions League Semi-finals Second leg 6th May 2009

UEFA Champions League Semi-finals Second leg 6th May 2009

Chelsea 1-1(Aggregate:1-1 Barcelona win on away goal(s)) Barcelona @ Stamford Bridge - London - England
Chelsea:Essien 9
Barcelona:Iniesta 90+ 3

Chelsea (UEFA Champions League Semi-finals Second leg)
 Drogba 
 Lampard 
MaloudaAnelka
BallackEssien
Ashley ColeBosingwa
TerryAlex
 Čech 


Barcelona (UEFA Champions League Semi-finals Second leg)
 Iniesta 
Eto'oMessi
KeitaXavi Hernández
 Busquets 
AbidalDaniel Alves
PiquéYaya Touré
 Víctor Valdés 


ボールポゼッションはチェルシー36%、バルセロナ64%、ショッツオンゴールはチェルシー4、バルセロナ1、ショッツワイドはチェルシー5、バルセロナ10、ブロックドショッツはチェルシー3、バルセロナ3。

Iniesta late show shatters Chelsea(uefa.com)

先制点となったエッシェンのミドルも、同点弾で勝負を決めたイニエスタのミドルもどちらも素晴らしかった。ただ、主審のTom Henning Øvrebøさんは残念な人だった。チェルシーには二度エリア内でドログバが倒され、アネルカも倒されたがノーファールだった。ピケの明らかなハンドも見逃された。同点弾の後はエトーの疑惑のハンドがあった。あれは判断が分かれるところだけど、バラックは散々食い下がってイエローをもらった。バルセロナにはアビダルのレッドカードがあり、あれはアネルカが勝手に転んだだけでアビダルは触ってもいない。結果的にはバルセロナが勝ち上がったがこのジャッジのおかげで後味の悪いものになってしまった。

英語のアナウンスでもhorrorだのup setだのunbelievableだのという言葉が飛び交っていたのが印象的で、主審の判定はいろいろと問題になるだろう。アビダルのレッドがあったとしてもチェルシーに厳しかったと言えばそうなるだろう。

問題は決めるべきときに決め切れなかったチェルシーにあるのだろうけれどもね。主審がワンマンショーを演じたことにはかわりはないからね。勝ち上がったバルセロナはアビダル以外はすべてよしだろうけれども、チェルシーはたまらないだろうね。

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