キリンカップサッカー2009 ALL FOR 2010!
チリ代表チーム 来日メンバー(日本サッカー協会)
GK
ミゲル・ピント Miguel Pinto
1983.07.04(25) 188/86 ウニベルシダ・デ・チレ
ネリー・ベロソ Nery Veloso
1987.03.02(22) 180/80 ウアチパト
DF
イスマエル・フエンテス Ismael Fuentes
1981.08.04(27) 175/77 アトラス・デ・グアダラハラ(メキシコ)
ホセ・ロハス Jose Rojas
1983.06.23(25) 177/79 ウニベルシダ・デ・チレ
ロベルト・セレセダ Roberto Cereceda
1984.10.10(24) 173/70 コロコロ
ゴンサロ・ハラ Gonzalo Jara
1985.08.29(23) 181/77 コロコロ
ガリー・メデル Gary Medel
1987.08.03(21) 170/75 ウニベルシダ・カトリカ
MF
ロドリゴ・ミジャル Rodrigo Millar
1981.11.03(27) 183/76 コロコロ
ブラウリオ・レアル Braulio Leal
1981.11.22(27) 173/68 ウニオン・エスパニョーラ
マルコ・エストラーダ Marco Estrada
1983.05.28(25) 187/78 ウニベルシダ・デ・チレ
ホルヘ・バルディビア Jorge Valdivia
1983.10.19(25) 175/71 アルアインFC(アラブ首長国連邦)
マヌエル・イトゥーラ Manuel Iturra
1984.06.23(24) 172/67 ウニベルシダ・デ・チレ
FW
エステバン・パレデス Esteban Paredes
1980.08.01(28) 180/81 サンティアゴ・モーニング
ジャン・ボセジュール Jean Beausejour
1984.06.01(24) 179/75 アメリカ(メキシコ)
ダウ・ガサレ Daud Gazale
1984.08.10(24) 180/77 コロコロ
ホセ・フエンサリダ Jose Fuenzalida
1985.02.22(24) 171/68 オヒギンス
ファビアン・オレジャナ Fabian Orellana
1986.01.27(23) 168/60 アウダックス・イタリアーノ
エドソン・プッチ Edson Puch
1986.04.09(23) 168/70 ムニシパル・イキケ
2010年W杯南米予選のペルー戦(3月29日)、ウルグアイ戦(4月1日)で招集されたメンバーのうち、今回来日するのは、GKミゲル・ピント、DFイスマエル・フエンテス、DFロベルト・セレセダ、MFマルコ・エストラーダ、MFマヌエル・イトゥーラ、FWジャン・ボセジュール、FWファビアン・オレジャナの5人。
もちろん、ヨーロッパのシーズンはまだ終わっておらず、チリはヨーロッパ組を招集できないということもあるが、フレンドリーマッチを国内でやるという意味はこのメンバーを見るともうなくなったといわざるを得ない。
第2次岡田監督体制の初戦と同じく若手主体のメンバーでの来日だ。日本代表はヨーロッパ組も招集してバリバリの1軍、チリは若手主体の2軍で戦い、ゴールレスドロー。試合内容もチリのほうがよかったことを考えれば、あれからどれだけ進歩しているかというのは注目ではある。
あのひどい試合を、圧倒できるだけのゲームに変えることができるなら、岡田にも少しは戦術眼があると思えるのだが。同じことを繰り返し、ポゼッションだけ、パスを回すだけというサッカーしかできないなら本戦出場を決めたら解任すべきだとぼくは考える。
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