2012年3月31日土曜日

名古屋、猛攻も北野の壁を破れずドロー!!

J League Division 1 Matchday 4 Omiya 1-1 Nagoya @ NACK5 Stadium Omiya
Omiya:Jun Kanakubo 55
Nagoya:Luis Danilson Córdova 48

Omiya 3.10 draw 3.20 Nagoya 2.10(BetClic)

大宮はオレンジのファーストジャージ。システムは4-2-3-1。



ベンチメンバーはGK江角浩司、深谷友基、坪内秀介、片岡洋介、金澤慎橋本早十長谷川悠

名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-2-3-1。



ベンチメンバーはGK高木義成、ダニエル、石櫃洋祐、磯村亮太吉村圭司、三都主アレサンドロ、小川佳純

前半。大宮のキックオフ。

2分、名古屋。永井のボール奪取から金崎へ当てての落としを玉田がシュート。ゴール右に外れる。

カルリーニョスから永井がボールを奪い、ドリブル突破。金崎に当てての落としを玉田が狙うが枠をとらえられず。

3分、大宮。右サイドに開いたカルリーニョスからのクロス。ニアでラファエルがヘッドをあわせるがGK楢崎がセーブ。

右サイドのカルリーニョスのアーリークロス。抜け出したラファエルがヘッドで狙うが楢崎がセーブ。

7分、名古屋。最終ラインの田中隼磨から大きなフィード。左サイドをドリブル突破した金崎がカットインしてのシュート。ゴール右に外れる。

田中隼磨のフィードを左サイドでうまく受けた金崎がタッチライン際で亜k羅打を入れ替えて突破。カットインしてシュートまで持ち込むが枠をとらえられず。

13分、大宮。左サイドからのスローインを受けたチョ・ヨンチョルがミドル。クロスバーの上。

スローインを左サイドで受けたチョ・ヨンチョルがシュート。枠をとらえられず。

14分、名古屋。ボールを奪って金崎がドリブル突破。左サイドのケネディに預けてのシュート。GK北野の正面。

金崎が中央をドリブル突破。左サイドを並走したケネディに預けてのシュート。北野の正面。

18分、名古屋。右サイドを永井がドリブル突破してのクロス。ニアで玉田がシュートを撃つが菊池のブロックでクロスバーの上。

永井が右サイドを突破。クロスをニアで受けた玉田が狙うが枠をとらえられず。

19分、名古屋。藤本のCK。玉田のシュートのこぼれをニアで金崎がつないで最後はケネディのボレー。GK北野がセーブ。

藤本のクロスがこぼれて玉田のシュート。金崎がヘッドでつないでケネディのシュート。北野がセーブ。

22分、名古屋。玉田が右サイドの永井を使ってドリブル突破。シュートまで持ち込むがGK北野がセーブ。

玉田がドリブル突破。右サイドの永井とワンツーからシュート。北野がセーブ。

30分、大宮。自陣でパスカットしたカルリーニョスがドリブル突破。長い距離を走ってのシュートはGK楢崎がセーブ。

藤本のパスを奪って一気に持ち上がったカルリーニョスがシュート。楢崎がセーブ。

31分、大宮。金久保のパスを左サイドで受けたチョ・ヨンチョルがカットインしてのシュート。クロスバーの上。

金久保のリターンを受けたチョ・ヨンチョルが左サイドからカットインしてのシュート。枠をとらえられず。

名古屋。チョ・ヨンチョルへのファールで阿部にイエローカード。

チョ・ヨンチョルのカウンターをファールで止めた阿部にイエロー。

38分、名古屋。永井が右サイドからドリブルして持ち上がってのシュート。クロスバーの上。

ボールカットした永井がドリブルで持ち上がってのシュート。枠をとらえられず。

40分、大宮。左サイドのスペースに流れたボール。飛び出したGK楢崎をラファエルがかわしてのクロス。ニアで青木が受けるがシュートはクロスバーの上。

左サイドの大きなスペースへのパス。クリアに飛び出した楢崎をラファエルがかわしてのクロス。青木が飛び込んで無人のゴールに蹴り込むだけだったが枠をとらえられず。

41分、名古屋。ケネディのパスを受けた永井が切り返してのシュート。GK北野がセーブ。

ケネディのパスでエリア内に入った永井が切り返してのシュート。北野がセーブ。

アディショナルタイムは2分。

前半はこのまま終了。0-0で折り返し。

トータルショッツは大宮8、名古屋7。

後半。名古屋のキックオフ。

47分、名古屋先制。パスカットで右サイドを闘莉王が持ち上がってクロス。玉田がニアで受けてダニルソンに落としての左足のシュート。GK北野を破ってゴール。0-1。

大宮のクリアを右サイドで拾った闘莉王が持ち上がってクロス。玉田が受けてダニルソンに落として左足で突き刺して先制。

49分、名古屋。永井がドリブル突破。右サイドの金崎へ振ってのクロス。ダニルソンがタッチしてファーの永井にこぼれてのシュート。クロスバーの上。

永井が中盤でボールを拾ってドリブル突破。右サイドの金崎へ振ってのクロス。ファーで永井が狙うが枠をとらえられず。

51分、名古屋。ゴール正面遠目からのFK。ダニルソンが狙うがゴール左に外れる。

ダニルソンのシュートは枠をとらえられず。

54分、大宮同点。左サイドで上田がパスカット。チョ・ヨンチョルにつないでのクロス。ファーで金久保が右足で叩き込んでゴール。1-1。

闘莉王のパスをカットした上田が左サイドでチョ・ヨンチョルにつないでのクロス。ファーに問いこんだ金久保が右足のボレーでたたきつけて同点。

68分、名古屋。左サイドを闘莉王が突破。前線の玉田から金崎につないでのシュート。GK北野がビッグせーで防ぐ。

闘莉王が左サイドをドリブルで持ち上がって前線の玉田へ。金崎に落としてのシュート。北野が左手一本ではじき出すビッグセーブ。

73分、名古屋。藤本に代えて小川を投入。

藤本は中盤でバランスを取っていた。

78分、名古屋。金久保へのファールでダニルソンにイエローカード。

金久保がダニルソンに激突しただけだがダニルソンにイエロー。

80分、名古屋。ケネディのパスを玉田が落として小川のシュート。ゴール左に外れる。

ケネディが前線の玉田に当てて小川に戻してのシュート。枠をとらえられず。

81分、名古屋。右サイドエリア角付近からのFK。玉田が放り込んだボール。ファーに増川が飛び込むがゴール左に外れる。

玉田のクロスに増川が飛び込むが触れず、枠をとらえられず。

81分、名古屋。金崎に代えて磯村を投入。

金崎は積極的なドリブル突破とシュートが目立った。

83分、大宮。上田に代えて長谷川を投入。

上田は同点弾の起点となった。

86分、名古屋。永井のパスを受けた玉田のシュート。GK北野がセーブ。

永井のパスに抜け出した玉田がシュート。北野がセーブ。

87分、名古屋。左サイドの阿部のクロスがこぼれたところ。ダニルソンのミドル。ゴール左に外れる。

名古屋の怒涛の攻撃。左サイドから阿部がクロス。こぼれをダニルソンがシュート。枠をとらえられず。

88分、名古屋。永井に代えてダニエルを投入。

永井はシュートの精度を欠いた。

アディショナルタイムは4分。

92分、大宮。金久保に代えて深谷を投入。

金久保は同点ゴールの活躍。

94分、名古屋。闘莉王からダニルソンに振ってのミドル。GK北野がセーブ。

闘莉王がダニルソンに振ってのミドル。北野がセーブ。こぼれ球を名古屋は押し込めず。

95分、名古屋。ダニルソンから左サイドの阿部に落としてのクロス。ファーで闘莉王がヘッドで狙うがゴール左に外れる。

ダニルソンがエリア内でキープ。左サイドの阿部に落としてのクロスをファーで闘莉王がヘッドで狙うが枠をとらえられず。

このままタイムアップ。1-1のドロー。

トータルショッツは大宮10、名古屋16。

2012年3月30日金曜日

ユベントスはヴィノーヴォで日本の若きカルチャトーレと交流!!


Japanese youngsters sample Vinovo experience(Juventus Official Website)

A group of Japanese youngsters were today treated to a special experience in Vinovo, facing the Giovanissimi Regionali in an afternoon friendly fixture as part of their Italian tour.

The Azzurri, a Sendai-based club founded following World Cup 2002, have been regular visitors to the country in recent years and are currently midway through a week’s programme of friendlies against sides from the region.

The team was unfortunately forced to cancel last year’s trip due to the Japanese earthquake, with its epicentre located in close proximity to the city of Sendai.

日本人の若きサッカー選手たちががユベントスのトレーニングセンターのヴィノーヴォを訪れ、貴重な体験をしている。彼らが午後にU-16の選手たちとフレンドリーマッチを行う。

この交流は2002年日韓ワールドカップでイタリア代表が仙台をキャンプ地としたことから始まり、毎年交流が行われている。

昨年は東日本大震災のためにキャンセルとなったが、今年はツアーが無事に行われている。

2012年3月29日木曜日

UEFA Champions League 2011/12 Quarter-finals 1st leg. 28th March 2012

UEFA Champions League 2011/12 Quarter-finals 1st leg.

Marseille 0-2 Bayern @ Stade Vélodrome, Marseille(FRA)
Bayern:Gomez 44,Robben 69

Robben stars as Bayern triumph at Marseille(uefa.com)

ポゼッションで優位に立ったバイエルンがチャンスを演出。カウンターから2ゴールを決めてアウェイゴールを奪ってセカンドレグへと進んだ。マルセイユも何もできなかったわけではないが、惜しいシュートが枠をわずかにそれるなど決定力の差で2点差がついた。このところの不調を引きずっている印象だ。バイエルンはファイナルへの道が見えつつある。

Milan 0-0 Barcelona @ Stadio Giuseppe Meazza,Milan(ITA)

Milan dig deep to keep Barcelona at bay(uefa.com)

チャンピオンズリーグでは験がいい白いユニフォームで臨んだミランだが、ポゼッションはバルセロナ、圧倒的に攻められるなど劣勢を強いられた。ミランはイブラヒモビッチがバルデスとの1対1を決められず、ビッグマッチに弱いところをさらけ出したのが痛く、リードを奪えないままにゴールレスでセカンドレグへ。バルセロナはホームで勝利を目指し、連覇へ足元を固めている。

2012年3月28日水曜日

UEFA Champions League 2011/12 Quarter-finals 1st leg. 27th March 2012

UEFA Champions League 2011/12 Quarter-finals 1st leg.

APOEL 0-3 Real Madrid @ GSP Stadium, Nicosia(CYP)
Real Madrid:Benzema 74,90,Kaká 82

Kaká inspires Madrid to victory at APOEL(uefa.com)

アポエルがレアル・マドリーに対して善戦。圧倒的な攻撃にさらされ、カウンターもボールがつながらない状態だったが、渾身の守りでマドリーの攻撃を跳ね返し続けた。しかし、74分にベンゼマに破られると立て続けに被弾。アウェイゴールを3つ献上してセカンドレグに向かうこととなった。マドリーは引いた相手に得意の高速カウンターが繰り出せず、ボールを持ったときの攻撃が課題となっている。

Benfica 0-1 Chelsea @ Estádio do Sport Lisboa e Benfica, Lisbon(POR)
Chelsea:Kalou 75

Timely Chelsea earn valuable win at Benfica(uefa.com)

決定機を多く作ったのはホームのベンフィカ。チェルシーを相手に積極的な攻撃でゴールを狙ったが割ることができず。チェルシーは右サイドをトーレスが突破してのクロスをカルーが決めて虎の子の1点を守りきり、アウェイゴールを奪ってセカンドレグに向かうこととなった。

2012年3月27日火曜日

ジョビンコの将来はユベントスとパルマの話し合いで!!

Ghirardi: «Giovinco? Ne parlerò con la Juve»(Tuttosport)

Il presidente del Parma: «Ne parlerò con la Juventus al termine della stagione. Ora loro sono contentrati sulla corsa scudetto»

PARMA - «Giovinco alla Juventus? Ne parleremo a fine stagione». Il presidente del Parma Ghirardi non vuol commentare le voci su un possibile ritorno a Torino della Formica Atomica. «Il cartellino di Sebastian è in comproprietà con un grande club come la Juventus. Mi piacerebbe tenerlo ma dovremo sentire cosa vuole fare lui e capire i nostri obiettivi. Vedremo questa estate, anche in base alle offerte che arriveranno e alla volontà del giocatore. La Juve me lo ha già richiesto? Ci siamo ripromessi di parlarne a fine campionato visto che la squadra di Conte adesso è concentrata sulla corsa scudetto».

パルマ会長のトンマーゾ・ギラルディがセバスチャン・ジョビンコについて語り、シーズン終了後にユベントスと話し合いを持つことを明らかにしている。

ジョビンコはユベントスのプリマヴェーラ育ちで現在ユベントスとパルマの共同保有。ユベントス在籍時はほとんど出場機会がなかったが、パルマでは主力として活躍している。、

アントニオ・コンテ監督はジョビンコを高く評価しているといわれており、今夏にも移籍するであろうエリアとクラシッチの穴を埋め、戦力となる計算をしているという。

とはいえ、判断するのはジョビンコ。パルマのエースとなるか、それともユベントスで激しいポジション争いに参加するか。決めるのは本人だけ。

コンテはハードワークを惜しまないプレーヤーなら公平に使うからね。もう一度ビアンコネーロのジョビンコを見たいね。

2012年3月26日月曜日

ラ・シニョーラ、インテルを沈めてDerby d'Italiaを制す!!

Serie A Matchday 29 Juventus 2-0 Internazionale @ Juventus Stadium
Juventus:José Martín Cáceres 58,Alessandro Del Piero 71

Juventus 1.62 draw 3.60 Internazionale 5.50(bBet Clic)

ユベントスはビアンコネーロのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGKストラーリ、ボヌッチ、パドイン、マッローネ、クアリャレッラ、ボリエッロ、デル・ピエロ

インテルはネッラズーロのファーストジャージ。システムは4-4-2。



ベンチメンバーはGKカステッラッツィ、ラノッキア、キブ、ファラオーニ、グアリン、カンビアッソ、パッツィーニ。

プリマ・テンポ。ユベントスのキックオフ。

3分、ユーベ。ヴチニッチからビダルとつないでエリア内のペペへ。ペペが角度のないところからティーロを撃つがGKジュリオ・セーザルがセーブ。

インテルボールを奪ってのカウンター。ヴチニッチのパスからビダルが一気に突破。ペペにつないでのクロス気味のティーロはジュリオ・セーザルがセーブ。

13分、インテル。ユーベのミスパスを奪ったマイコンがカットインしてミリートへパスしてのティーロ。GKブッフォンがセーブ。

パスカットからマイコンがドリブルで仕掛けてエリア内のミリートへ。ミリートのティーロはブッフォンがセーブ。

16分、ユーベ。左サイドのヴチニッチから右サイドのカセレスへ大きくサイドチェンジ。アーリークロスにファーでマトリがヘッドをあわせるがGKジュリオ・セーザルがセーブ。

左サイドでボールを受けたヴチニッチが内にドリブルしながら右サイドのカセレスへサイドチェンジ。抜ききらずにあげたクロスにファーでマトリがあわせるがジュリオ・セーザルがセーブ。

22分、ユーベ。右サイドでボールを奪ったビダルが中に仕掛けてのティーロ。GKジュリオ・セーザルがセーブ。

右サイドの攻防からビダルがボールを奪って仕掛けてのティーロ。ジュリオ・セーザルがセーブ。

24分、ユーベ。右サイドでビダルのパスに抜け出したカセレスがクロス。ファーでマトリが合わせるがゴール右に外れる。

ビダルのパスに右サイドを深くえぐったカセレスがクロス。マトリがファーでティーロを撃つが枠をとらえられず。

27分、インテル。マイコンのアンゴロ。ニアでフォルランがヘッドをあわせるがGKブッフォンがセーブ。

マイコンのクロスにニアでフォルランがヘッドをあわせるがブッフォンがはじき出す。

31分、インテル。スタンコヴィッチのフィードに抜け出したミリートのティーロ。GKブッフォンがセーブ。

スタンコヴィッチの縦パスに一気に抜け出したミリートのティーロ。ブッフォンがセーブ。リフレクトをミリートが叩くが枠をとらえられず。

33分、インテル。ペペへのファールで長友にカルテリーノ・ジャッロ。

ペペへの後ろからのタックルで長友にジャッロ。

34分、インテル。右サイドのフォルランからのサイドチェンジを受けたオビのミドル。GKブッフォンがセーブ。

右サイドでボールを受けたフォルランが大きく左サイドへ。オビが持ってのミドルはブッフォンがセーブ。

37分、ユーベ。左サイドのデ・チェリエのパスを受けたヴチニッチがマトリとのウーノ・ドゥーエからのティーロ。GKジュリオ・セーザルがセーブ。

デ・チェリエのパスを受けたヴチニッチがマトリとのパス交換からティーロ。ジュリオ・セーザルがセーブ。

39分、インテル。クリアボールを拾ったスタンコヴィッチがミドル。GLブッフォンがセーブ。

ユーベのクリアを拾ったスタンコヴィッチがミドル。ブッフォンが弾いてアンゴロに。

44分、インテル。ヴチニッチへのファールでポーリにカルテリーノ・ジャッロ。

ヴチニッチを引っ張って倒したポーリにジャッロ。

プリマ・テンポはこのまま終了。0-0で折り返し。

ボールポゼッションユーベ61%、インテル39%、ショッツオンゴールはユーベ3、インテル5、ショッツワイドはユーベ3、インテル1、ブロックドショッツはユーベ2、インテル2。

セコンド・テンポ。インテルのキックオフ。

47分、インテル。左サイドエリア角付近からのプニツィオーネ。フォルランが長友に戻してのミドル。GKブッフォンがセーブ。

フォルランが長友に戻してのミドルはブッフォンの正面。

51分、ユーベ。ピルロのパスを中央で受けたキエッリーニのミドル。GKジュリオ・セーザルがセーブ。

ビダル、ピルロと中央でつないでキエッリーニのミドル。ジュリオ・セーザルの正面。

52分、ユーベ。ペペに代えてボヌッチ、マトリに代えてデル・ピエロを投入。

ペペは右サイドから仕掛けが目立った。マトリは中央で決定的なティーロがあった。

56分、ユーベ。左サイドでデ・チェリエ、デル・ピエロ、マルキジオとつないでのミドル。GKジュリオ・セーザルがセーブ。

左サイドで細かいパス交換からデル・ピエロのパスを受けたマルキジオのミドル。ジュリオ・セーザルが弾いてアンゴロに。

57分、ユーベ先制。ピルロのアンゴロ。ニアでカセレスがヘッドを叩き込んでレッテ。1-0。

ピルロのクロスをニアでカセレスがどんぴしゃりのヘッドで突き刺して先制。

66分、インテル。ポーリに代えてパッツィーニ、オビに代えてファラオーニを投入。

ポーリは中盤で消えていた。オビは左サイドで効果的なドリブル。

69分、ユーベ。デル・ピエロのパスに抜け出したヴチニッチがティーロ。GKジュリオ・セーザルがセーブ。

デル・ピエロのパスに抜け出してGKと1対1になったヴチニッチのティーロ。ジュリオ・セーザルがセーブ。

70分、ユーベ追加点。ビダルのパスに抜け出したデル・ピエロが右足でGKジュリオ・セーザルを破ってレッテ。2-0。

ビダルのパスに抜け出したデル・ピエロが右足をあわせて追加点。デル・ピエロは今季初ゴール。

73分、ユーベ。ヴチニッチに代えてクアリャレッラを投入。

ヴチニッチは左サイドからのドリブルでチャンスを演出。

74分、ユーベ。サネッティへのファールでデ・チェリエにカルテリーノ・ジャッロ。

サネッティへ後ろからのタックルでデ・チェリエにジャッロ。

77分、ユーベ。ピルロのアンゴロのこぼれ球。デル・ピエロがつないでキエッリーニが突破してのラストパス。クアリャレッラのティーロはマイコンがブロック。

ピルロのクロスのこぼれを右サイドで拾ったデル・ピエロがキエッリーニにパス。キエッリーニがドリブルで一気に抜け出してのラストパスにクアリャレッラが飛び込むがマイコンがゴールライン上でブロック。

84分、ユーベ。右サイドエリア角付近からのプニツィオーネ。ピルロが放り込んだボール。ファーでキエッリーニがヘッドであわせるがGKジュリオ・セーザルがビッグセーブ。

ピルロのクロスをファーでキエッリーニがどんぴしゃりのヘッド。ジュリオ・セーザルがビッグセーブでアンゴロに。

88分、ユーベ。バルザーリのフィードをビダルがヘッドで流し、クアリャレッラが抜け出してのティーロ。GKジュリオ・セーザルがセーブ。

バルザーリの前線へのフィード。ビダルがヘッドですらせて抜け出したクアリャレッラのティーロ。ジュリオ・セーザルがセーブ。

アディショナルタイムは3分。

ゲームはこのままタイムアップ。2-0でユーベが勝利。ミランとの差を再び4とした。

ボールポゼッションユーベ61%、インテル39%、ショッツオンゴールはユーベ12、インテル6、ショッツワイドはユーベ4、インテル3、ブロックドショッツはユーベ3、インテル3。

2012年3月25日日曜日

名古屋、新潟の追撃を振り切り勝利!!

J League Division 1 Matchday 3 Nagoya 2-1 Niigata @ Mizuho Athletic Stadium
Nagoya:Mu Kanazaki 49,Joshua Kennedy 67
Niigata:Bruno Lopes 90+4

Nagoya 1.62 draw 3.60 Niigata 4.75(BetClic)

名古屋はグランパスレッドのファーストジャージ。システムは4-2-3-1。



ベンチメンバーはGK高木義成、ダニエル、石櫃洋祐、磯村亮太、田口泰士、三都主アレサンドロ、小川佳純

新潟は白、青、白のセカンドジャージ。システムは4-4-2。



ベンチメンバーはGK渡辺泰広、石川直樹、小林慶行、三門雄大、キム・ヨングン、田中亜土夢矢野貴章

前半。名古屋のキックオフ。

4分、新潟。本間から右サイドの村上に振ってカットインしてのシュート。GK楢崎がセーブ。

左サイドで細かくパスをつないでのオーバーロードから本間が右サイドにサイドチェンジ。村上がドリブルで切れ込んでのシュート。楢崎がセーブ。

9分、新潟。アラン・ミネイロのパスを受けた平井のシュート。クロスバーに弾かれる。

アラン・ミネイロの突破からの差し出すようなパス。平井が強烈なシュートを撃つがクロスバーに嫌われる。

12分、名古屋。藤本のCK。ニアで増川がすらして、ファーで闘莉王が狙うがGK小澤がキャッチ。

藤本のクロスをニアで増川がヘッドですらせて、ファーで受けた闘莉王が狙うがジャストミートできず。

21分、名古屋。永井のドリブル突破から、玉田、金崎とつないでのシュート。ポスト直撃。

永井がドリブルで突破。玉田に当ててのパスを金崎が飛び込んでシュート。ポストに嫌われる。

26分、新潟。アラン・ミネイロの突破からキム・ジンスが抜け出してのクロス。中央で小谷野がシュートを撃つがGK楢崎がセーブ。

アラン・ミネイロがドリブルで突破。エリア内で倒されてこぼれたボールをキム・ジンスが拾ってクロス。中央で小谷野が狙うが楢崎がセーブ。

27分、新潟。ゴール正面からのFK。アラン・ミネイロが直接狙うがゴール左に外れる。

アラン・ミネイロのシュートは枠をとらえられず。

39分、名古屋。ケネディから左サイドの金崎に振ってのクロス。ファーに永井が飛び込んでヘッドを撃つがゴール右に外れる。

ケネディのパスに左サイドを駆け上がった金崎のクロス。ファーに永井が飛び込むがヘッドは枠をとらえられず。

44分、名古屋。吉村が自身のクロスのリフレクトを左サイドで拾ってクロス。金崎が狙うがクロスバーの上。

吉村がエリア内へ飛び込んでのクロス。リフレクトを拾ってニアの金崎へ出すがシュートは枠をとらえられず。

前半はこのまま終了。0-0で折り返し。

トータルショッツは名古屋3、新潟5。

後半。新潟のキックオフ。

48分、名古屋先制。ケネディのドリブル突破から金崎にスイッチして右足でGK小澤を破ってゴール。1-0。

ケネディが中盤からドリブル突破。新潟DFにあたってこぼれを金崎が拾ってさらに突破して右足で突き刺して先制。

54分、名古屋。金崎から右サイドの田中隼磨へ振って藤本へリターン。藤本がミドルを狙うがゴール左に外れる。

金崎のドリブル突破から右サイドの田中隼磨へ。田中隼磨が藤本に戻してのミドルは枠をとらえられず。

61分、名古屋。玉田の突破から前線の金崎へ。金崎が右サイドを抜けてのクロス。ニアに吉村が飛び込むがシュートはゴール右に外れる。

玉田がボールを奪ってドリブル突破。右サイドの金崎へ出してのクロス。ニアに吉村がスライディングで飛び込むが枠をとらえられず。

64分、新潟。本間に代えて矢野を投入。

本間は中盤で激しいプレー。

66分、新潟。こぼれを拾ったアラン・ミネイロのシュート。エリア内にこぼれたところ、ブルーノ・ロペスがGK楢崎の上をふわりと浮かせて狙うが闘莉王がカバー。

高い位置で名古屋のミスパスを奪ったアラン・ミネイロのシュート。こぼれ球をブルーノ・ロペスが

68分、名古屋追加点。左サイドのスローイン。阿部のボールを受けた玉田のクロス。ファーでケネディがヘッドで押し込んでゴール。2-0。

左サイドの阿部のスローインから玉田がえぐってのクロス。ファーでケネディがヘッドで押し込んで追加点。

69分、名古屋。金崎のCK。クリアを拾った金崎が左サイドからクロス。ニアでケネディがヘッドで狙うがGK小澤がセーブ。

金崎のクロスが弾かれたところ、金崎が拾ってのクロス。ケネディがバックヘッドで狙うが小澤がセーブ。

71分、新潟。小谷野に代えてキム・ヨングンを投入。

小谷野は中央に絞って積極的にシュートを撃った。

75分、名古屋。吉村に代えて磯村を投入。

吉村は前線で積極的なプレーがあった。

78分、新潟。右サイドのキム・ジンスのロングスロー。名古屋が跳ね返したところ、村上がミドル。ゴール左に外れる。

右サイドからのスローイン。キム・ジンスがロングスローをゴール前に。こぼれを村上が狙うが枠をとらえられず。

81分、名古屋。金崎に代えて小川を投入。

金崎は先制ゴールの活躍。

83分、名古屋。新潟のクリアを拾った藤本が永井につないでのミドル。クロスバーの上。

名古屋が攻勢を仕掛けて右サイドから田中隼磨のクロス。ケネディの折り返しを新潟がクリア。藤本が拾って永井にスイッチしてのミドル。枠をとらえられず。

85分、新潟。鈴木に代えて田中亜土夢を投入。

新潟はCBの鈴木を削って前の人数を増やしてきた。

アディショナルタイムは4分。

90分、名古屋。永井に代えて田口を投入。

永井はポジションチェンジをしながら前線で多くのチャンスを作った。

91分、名古屋。闘莉王のフィードをケネディが落とし、藤本のシュート。ゴール右に外れる。

闘莉王のロングフィード。ケネディがポストで落として藤本が狙うが枠をとらえられず。

93分、新潟追撃。阿部のミスパスを奪ったブルーノ・ロペスが独走して右足でGK楢崎を破ってゴール。2-1。

阿部が不用意なパスでボールを奪われ、ブルーノ・ロペスがドリブル突破。右足で決めて追撃。

ゲームはこのままタイムアップ。2-1で名古屋の勝利。

トータルショッツは名古屋9、新潟11。

2012年3月24日土曜日

ジダンが指導者への想いを吐露!!

Zidane sarà allenatore: «Userò la mia esperienza»(Tuttosport)

L'ex fuoriclasse della Juve: «Non inventerò nulla ma è ciò che so fare meglio e conosco meglio. Ma c'è tempo»

PARIGI - "Resto o tardi mi riavvicinerò al campo" da gioco: lo dice l'ex stella francese del calcio, Zinedine Zindane in un'intervista a Radio France Info, aggiungendo: "Avrei voglia di trasmettere qualche cosa, la mia esperienza. Non inventerò nulla ma è ciò che so fare meglio e conosco meglio. Ma c'è tempo. Non ho mai avuto fretta, non ho ambizioni personali, solo voglia di imparare delle cose. È la direzione verso la quale voglio evolvere,è un'evoluzione naturale". In passato, Zidane non aveva nascosto il suo desiderio di cominciare un giorno a fare l'allenatore. Quanto alla nazionale di calcio francese, afferma - a pochi mesi dagli europei di calcio - "c'è tutto ciò che vi vuole e soprattutto l'allenatore(Laurent Blanc, ndr.) che serve a questa squadra. È importante". E ancora: "Ci sono dei giocatori di qualità, molto bravi, Ribery, Benzema...Adesso è una squadra che non ha ancora raggiunto il suo miglior livello. Spero che potrà farlo all'europeo", conclude Zidane, nell'intervista che verrà trasmessa domani.

ユベントスで活躍し、現在レアル・マドリーのスポーツディレクターの役職にあるジネディーヌ・ジダンはパリでインタビューに答え、経験を生かして監督をやりたいとの想いを口にした。

「自分の経験を生かして指導者として活動したい。だが、時間はある。何事も急がなくてもいいんだ」と今すぐにではないにしろ、いずれ指導者としてピッチへ戻ってくる欲望を明らかにしている。

2012年3月23日金曜日

ユベントスプリマヴェーラはローマに届かずコッパ・イタリアはランナ・アップに終わる!!

Primavera bow out with heads held high(Juventus Official Website)

A plucky performance in the capital proved not to be enough for the Primavera to overcome Roma in the Coppa Italia final. The Viareggio champions were required to overturn the 2-1 first leg defeat in Turin and, despite battling admirably throughout, failed to breach a resolute Giallorossi defence.

Marco Baroni opted to make just one change to his starting line-up from the first leg at Juventus Stadium. Bouy came in for Beltrame, with the January arrival from Ajax supporting lone striker Padovan alongside Spinazzola and De Silvestro.

After a relatively balanced opening period, the hosts sprung into life on eighteen minutes and almost went in front with a speculative attempt from range. Ciciretti gathered the ball in space and hit a thunderous strike that cannoned off the upright.

Juventus, however, launched an immediate assault on the Giallorossi goal through Bouy. The midfielder charged at the heart of the defence and skipped past Barba before hooking his attempt over the crossbar.

And the Dutchman was in the thick of the action shortly afterwards, going close to turning the ball goalwards after Pigliacelli fumbled at his feet.

The Bianconeri took to the field for the second-half with increased purpose and carved out a fine opportunity to break the deadlock inside the first five minutes. Padovan burst through into box, took a tumble under the challenge of Barba, but picked himself up to thrash a left-footed shot just wide of the target.

Baroni’s side continued to up the pressure and called Pigliacelli into action when De Silvestro cut inside and struck a low effort towards goal.

Yet the visitors were given a warning of Roma’s threat on the counter-attack moments later. Tallo scampered through on goal and sent in a low shot which crept towards the bottom corner. Branescu, however, had other ideas and pulled off a sensational stop to keep Juve’s Coppa Italia dreams alive.

And these were almost given a glimmer of hope when the ball worked its way towards Chibsah in the penalty area. The Ghanaian midfielder side-footed towards goal, only to see his attempt whistle agonisingly wide of the post.

The introductions of Beltrame, Libertazzi and Ruggiero added extra impetus to the Bianconeri’s forward movement but they were unable to produce a goal their efforts merited.

De Benedictis’ final whistle saw Roma crowned Coppa Italia winners, exacting revenge after losing by the same scoreline in the Viareggio Cup final. Baroni’s side, however, will take heart from their strong performance in the competition and will now look to double their trophy count by sealing the Primavera championship.

ROMA 0-0 JUVENTUS

ROMA
Pigliacelli; Nego, Sabelli, Orchi, Barba; Politano (Frediani 71), Viviani, Verre; Ciciretti (Cittadino 56), Tallo, Piscitella (Leonardi 82).
Substitutes not used: Proietti, Rosato, Carboni, Lopez.
Coach: De Rossi.

JUVENTUS
Branescu; Untersee, Gouano, Rubin, Liviero; Appelt, Chibsah; Spinazzola, Bouy (Beltrame 46), De Silvestro (Ruggiero 78); Padovan (Libertazzi 56).
Substitutes not used: Sluga, Schiavone, Magnusson, Margiotta.
Coach: Baroni.

REFEREE: De Benedictis
ASSISTANTS: Calò, Grillo
FOURTH OFFICIAL: Cifelli

BOOKINGS: Tallo 3, Orchi 78

旅に出ている間にいろいろ起こっているね。

快進撃を続けていたユベントスのプリマヴェーラはコッパ・イタリア・プリマヴェーラのファイナルセカンドレグでゴールレスドローとなり、ローマに優勝をさらわれる結果となった。

2点が必要なユベントスはローマを相手に攻勢を仕掛けたが崩すことができず。ゴールが奪えないままにタイムアップ。今季ふたつめのタイトルは目の前でかっさらわれてしまった。

とはいえ、プリマヴェーラは楽しみな選手が多いことも事実。彼らがトップチームで活躍できるように成長してくれることを願いたいね。

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg. 14th March 2012

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg.

Chelsea 4-1(Aggregate:5-4 Chelsea win after extra time) Napoli @ Stamford Bridge, London (ENG)
Chelsea:Drogba 29,Terry 47,Lampard 75(P),Ivanović 105 ET
Napoli:Inler 55

Ivanović completes rousing Chelsea comeback(uefa.com)

勝利のために2点が必要なチェルシーは前半に先制すると後半開始早々に決めてアウェイゴールでリードを奪う。ナポリがゴールを奪って勝ち越すとペナルティでオールスクエアに。延長でゴールを奪ったチェルシーがナポリの反撃を振り切り、クォーターファイナルへの進出を決めた。ナポリはあと1点届かず。冒険は終了となった。

Real Madrid 4-1(Aggregate:5-2) CSKA Moskva @ Estadio Santiago Bernabéu, Madrid (ESP)
Real Madrid:Higuaín 26,Cristiano Ronaldo 55,90+4,Benzema 70
CSKA Moskva:Tošić 77


Measured Madrid have too much for CSKA(uefa.com)

レアル・マドリーがイグアインの先制ゴールで優位に立つとクリスティアーノ・ロナウドのゴールで突き放し、ベンゼマがダメ押し。CSKAモスクワは1点を返して追いすがったがアディショナルタイムにロナウドにダメを押されてそのままタイムアップ。マドリーが安定した強さでクォーターファイナルへ進出を決めた。

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg. 13th March 2012

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg.

Internazionale 2-1(Aggregate:2-2 Marseille win on away goals) Marseille @ Stadio Giuseppe Meazza, Milan (ITA)
Internazionale:Milito 75,Pazzini 90+6 (P)
Marseille:Brandão 90+2

Brandão seals OM progress in thrilling Inter finale(uefa.com)

オールスクエアで迎えたアディショナルタイムに試合が動いた。マルセイユがゴールを決めてリードを奪うと2ゴールが必要なインテルがペナルティを決める。インテルはさらにゴールが必要だったが時間がなく、調子があがらないままラウンド・オブ・16で姿をけした。マルセイユも不調を引きずったままだったがアウェイゴールが大きかった。

Bayern 7-0(Aggregate:7-1) Basel @ Fußball Arena München, Munich (GER)
Bayern:Robben 11,81,T. Müller 42,Gomez 44,50,61,67

Gomez heads Bayern's record romp against Basel(uefa.com)

ファーストレグで思わぬ敗戦となったバイエルンだがホームで本領を発揮。前半だけで3点を奪うとゴメスがポーケルの活躍で7-0でバーゼルを粉砕。本拠地で行われるファイナルへ向けて弾みをつけた。バーゼルは抵抗を見せたものの、バイエルンに圧倒されてなにもできず。善戦で終わった。

2012年3月13日火曜日

アニエッリはユーベ復活を強調!!

Juve, Agnelli va in trincea
"Noi contro tutto e tutti"
(La Gazzetta dello Sport)

Il presidente bianconero torna sulle polemiche scudetto: "Facciamo il nostro mestiere, ma è dalla prima giornata che notiamo alcune cose. Col Milan una sana rivalità sportiva"

Andrea Agnelli rompe il silenzio della Juventus e torna a parlare delle polemiche arbitrali. Non basta la presenza del Re Michel Platini (in visita al nuovo stadio bianconero, accompagnato dal presidente) per ritrovare la serenità. "È uno stadio bello e funzionale - le parole di Platini dopo la visita -, mi sarebbe piaciuto giocare qui con la mia Juve. Mi ha emozionato vedere la stella dedicata a me". Andrea Agnelli ha piena fiducia in Conte e nei giocatori, contro tutto e tutti.

RIFLESSIONE — "Ieri abbiamo avuto un momento di riflessione. Nel recente passato abbiamo espresso alcuni pensieri che hanno provocato clamore, abbiamo pensato che un giorno di riflessione avrebbe potuto fare bene. Il nostro pensiero è sempre lo stesso, in mattinata ci siamo ritrovati per fare in punto della situazione. Il percorso iniziato due anni fa sta dando i suoi frutti. Siamo a marzo, e ancora in corso su due fronti. Di questo va dato grande merito allo staff tecnico, a Conte e ai suoi ragazzi che stanno disputando una stagione importante. Sanno che hanno la possibilità di ottenere risultati importanti, con la massima tranquillità".

CONTRO TUTTI — "Riportare la Juve al successo è un'operazione che vale un grande sforzo. Lo stiamo facendo. Ci siamo resi conto che dobbiamo essere in grado di lottare contro tutto e tutti, consapevoli che la nostra forza è sufficiente per ottenere dei risultati. La Juve non dà fastidio, diverte e ci rende orgogliosi. Facciamo il nostro mestiere: competere per vincere. Se stiamo pagando per le lamentele fatte nei confronti degli arbitri? Non penso. Se guardiamo è dalla prima giornata che notiamo alcune cose. Con il Milan c'è una sana rivalità sportiva, tra le due società c'è sempre stata una grande convergenza politica".

PLATINI — "Abbiamo appena ricevuto la visita di Platini, per la prima volta nel nuovo stadio. Ci ha fatto grandi complimenti e ci ha indicato come un esempio italiano in Europa".

ユベントスのアンドレア・アニエッリ会長はユベントススタジアムを訪れたミシェル・プラティニとともに会見に臨み、ユベントスがこの数年の努力で以前の競争力を取り戻しつつあること、コーチ、選手の奮闘でよい結果が出ていることを強調。そして、昨夜の反応については正しかったとしながらも、我々の窓は常にオープンだとコメントしている。

ユベントスは最近の試合で主審の一方的な判定に苦しめられており、ゴール前でどんなファールを受けてもペナルティをもらえない状態。相手には守りやすく、ユーベは点をとれない状態になっている。ゴールを奪っても取り消されてはなにもできない。

そんな状態で無敗を続け、2位につけ、そして2つのコンペティションで結果を残していることをアニエッリは誇りに思うと強調している。

2012年3月12日月曜日

ユベントスはオフィシャルツイッターで沈黙を宣言!!

Juve, silenzio stampa polemico
Preziosi: "Ma c'era rigore per noi"
(La Gazzetta dello Sport)

Bianconeri infuriati per il gol non convalidato a Pepe e per la trattenuta in area su Matri. Su Twitter la posizione ufficiale: "Le immagini parlano da sole". Il presidente del Genoa: "La Juve ci ha surclassato. Il loro silenzio stampa? Allora guardino le immagini del 95', il fallo su Rossi c'era, come il gol di Pepe"

La Juventus è in silenzio stampa. Lo ha confermato l'ufficio stampa bianconero nella zona mista del Ferraris dopo la partita con il Genoa conclusasi 0-0. La Juventus affida a Twitter la sua posizione ufficiale: "La Juventus lascerà lo stadio Marassi senza rilasciare dichiarazioni: le immagini parlano da sole", è il post bianconero scritto anche in inglese.

GLI EPISODI — La Juventus recrimina su due decisioni dell'arbitro Rizzoli: la trattenuta in area di rigore al 17' su Matri, strattonato da Carvalho dopo una prima trattenuta che sembra quantomeno reciproca. E soprattutto sulla rete non convalidata a Pepe al 26' della ripresa. L'esterno destro romano è stato fermato da un fuorigioco che le immagini televisive invece sconfessano.

LE PAROLE DI PREZIOSI — "Il Genoa meritava di perdere la partita, la Juventus ci ha surclassato, e se avesse vinto 2-0 non ci sarebbe stato nessun dubbio. Ha dimostrato di essere una grande squadra, di valore ed è ancora in lotta per lo scudetto". Lo ha dichiarato il presidente del Genoa, Enrico Preziosi, a fine partita ai microfoni di Sky. Sugli episodi dubbi Preziosi dice la sua: "Un rigore o c'è o non c'è, per me quello su Rossi c'era, come il gol di Pepe. Non ho ancora chiesto spiegazioni all'arbitro, ma sono sereno non arrabbiato e non voglio far polemica. Ma se si chiede in modo civile ci si può attendere una risposta. Il silenzio stampa della Juve per gli episodi? Allora guardino le immagini del 95'... ha aggiunto il numero uno rossoblù riferendosi all'episodio del rigore negato su Rossi. "Sono molto contento del punto fortunoso portato a casa e me lo tengo stretto. Onore a loro, e fortunati noi".

#Juventus will leave the Marassi without making comment: the images speak for themselves.(Juventus FC Official Twitter)

ユベントスはクラブの公式ツイッターで我々はコメントを残さないでマラッジを去ります。映像がすべてを物語っているでしょう。とコメント。

ジェノア戦を裁いたリッツォーニ主審の判定に不満をしめした。ジェノア戦では開始早々、マトリがエリア内でカルバリョに引きずり倒されたがホイッスルはなし。ハンドもあったがこれも笛はならず。ジェノアが蹴り出したボールにもかかわらずジェノアのスローインになり、抗議したペペはジャッロをもらった。さらにピルロのクロスにぎりぎりで抜け出したペペのゴールはオフサイドで取り消された。ペペはその前にもギリギリで抜け出してポスト直撃のシュートを放っているが、これも決まっていたらオフサイドになっていただろう。マルコ・ロッシへのタックルがペナルティだったとしても、ユベントスは3-1で勝っていたゲームだった。それをリッツォーニは台無しにしてゴールレスにしてしまった。

シエナ戦では明らかなハンドが見逃され、パルマ戦、ボローニャ戦でもエリア内で倒されたシーンでペナルティがもらえず。こんなことが続いていれば、相手チームはユベントスの攻撃をとめるためにどんなファールを犯してもいいことになる。シュートを撃つときに引きずり倒されて笛が吹かれないならゴールを奪うのは難しいだろう。さらにいえば、ゴール前のファールもいい位置ではほとんど吹かれていない。

今季まだ1回しかペナルティはない。あきらかに公平性を欠く判定だ。カルチョポリの影響だというなら、同じく処分を受けたミランフィオレンティーナラツィオも同じではなくてはならない。のちに関与が明らかになったインテルもだ。

B落ちで処分は終わったはず。ミランは八百長で2回も処分されているが、その後継続的に不利を受けただろうか。ユベントスだけが処分のあとも不公平を被るのはおかしい。ミラン戦で明らかなゴールがお互いに取り消されることはあったが、テンションが高すぎる試合となってイタリア人の主審が裁くことができなくなっているのではないか。あきらかなペナルティを決断できないなら、もうやめてしまえ。

ラ・シニョーラ、審判がジェノアに加わりまたもやゴールレスドロー!!

Serie A Matchday 27 Genoa 0-0 Juventus @ Stadio Luigi Ferraris

Genoa 4.00 draw 3.30 Juventus 1.90(bBet Clic)

ジェノアはロッソブルのファーストジャージ。システムは4-4-2。



ベンチメンバーはGKルパレッリ、メスト、ヴェローゾ、ベルスキ、コンスタン、ホルケラ、ゼ・エドゥアルド。

ユベントスはビアンコネーロのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGKストラーリ、パドイン、マッローネ、エリア、デル・ピエロ、クアリャレッラ、ボリエッロ。

プリマ・テンポ。ユベントスのキックオフ。

20秒、ジェノア。前線へのフィードをジラルディーノが繋ぎパラシオのティーロ。GKブッフォンが左手でセーブ。

ジェノアの前線へのロングボールをジラルディーノが更に縦へ。パラシオが狙うがブッフォンがセーブ。

2分、ユーベ。右サイドからペペのアーリークロス。ニアに飛び込んだジャッケリーニが狙うがゴール右に外れる。

右サイドのペペからのゴール前へのフィード。ニアにジャッケリーニが飛び込むが枠をとらえられず。

6分、ユーベ。左サイドをジャッケリーニが突破。右サイドのペペにサイドチェンジして、カットインしてのティーロ。GKフレイがセーブ。

ジャッケリーニが左サイドをドリブル突破。右サイドのペペに大きく振って、カットインしてのティーロ。リフレクトをさらに狙うがフレイがセーブ。

8分、ユーベ。ピルロのアンゴロ。ニアで受けたヴチニッチがカットインしてティーロ。ゴール左に外れる。

ピルロのクロスをニアで受けたヴチニッチが反転してカットイン。ティーロは枠をとらえられず。

14分、ユーベ。左サイドでヴチニッチとジャッケリーニのパス交換からヴチニッチがカットイン。ゴール前へのパスにマルキジオが飛び込むがGKフレイがセーブ。

ヴチニッチが左サイドを突破。ジャッケリーニとのパス交換からヴチニッチがカットインしてゴール前へのパス。マルキジオが飛び込んだがフレイがセーブ。

18分、ジェノア。遅延行為でクツカにカルテリーノ・ジャッロ。

ファールのあとでマルキジオのリプレーを遅らせたクツカにジャッロ。

22分、ジェノア。右サイドからヤンコヴィッチがカットイン。ティーロのリフレクトをみずから狙うがクロスバーの上。

ヤンコビッチが右サイドからドリブルでカットイン。ティーロを撃つがブロック。リフレクトを狙うが枠をとらえられず。

26分、ジェノア。右サイドをビオンディーニが突破。深くえぐってのクロス。ニアでジラルディーノがヘッドをあわせるがクロスバーの上。

右サイドをビオンディーニが一気に突破。クロスにニアでジラルディーノがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

28分、ジェノア。右サイドをヤンコヴィッチが突破してのクロス。ニアでジラルディーノがヘッドをあわせるがクロスバーの上。

ヤンコヴィッチが右サイドでボールをキープ。右サイドを抜けてのクロス。ニアでジラルディーノがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

31分、ユーベ。ジャッケリーニからのリターンを受けたピルロがティーロ。ゴール左に外れる。

中盤のパス回しからジャッケリーニのリターンを受けたピルロのミドル。枠をとらえられず。

35分、ユーベ。左サイドエリア角付近からのプニツィオーネ。ピルロが直接狙うがクロスバーの上。

ピルロのティーロは枠をとらえられず。

36分、ユーベ。審判への異議でペペにカルテリーノ・ジャッロ。

再三のリゴーレの要求とスローインの判定への異議でペペにジャッロ。

39分、ユーベ。パラシオへのファールでデ・チェリエにカルテリーノ・ジャッロ。

パラシオを引っ張ってとめたデ・チェリエにカルテリーノ・ジャッロ。

41分、ジェノア。ゴール正面からのプニツィオーネ。ヤンコヴィッチが直接狙うがGKブッフォンがセーブ。

ヤンコヴィッチのティーロはブッフォンの正面。

アディショナルタイムは1分。

プリマ・テンポはこのまま終了。0-0で折り返し。

ボールポゼッションはジェノア41%、ユーベ59%、ショッツオンゴールはジェノア2、ユーベ2、ショッツワイドはジェノア4、ユーベ5、ブロックドショッツはジェノア2、ユーベ7。

45分、ジェノア。スクッリに代えてメストを投入。

スクッリはほとんどの時間消えていた。

セコンド・テンポ。ジェノアのキックオフ。

52分、ユーベ。ピルロのアンゴロ。ニアでヴチニッチがヘッドをあわせるがクロスバーに嫌われる。

ピルロのクロスにニアでヴチニッチがヘッドをあわせるがクロスバー直撃。

55分、ユーベ。マルキジオのパスを受けたピルロのティーロ。GKフレイが弾き出す。

マルキジオのパスを中央で受けたピルロのミドル。フレイがセーブ。

57分、ユーベ。右サイドでこぼれを拾ったペペのクロス。ニアでヴチニッチがヘッドをあわせるがゴール右に外れる。

クリアのこぼれを右サイドで拾ったペペのクロス。ニアでヴチニッチがヘッドをあわせるがwくをとらえられず。

58分、ジェノア。ペペへのファールでヤンコヴィッチにカルテリーノ・ジャッロ。

ペペを引きずり倒したヤンコヴィッチにジャッロ。

59分、ユーベ。左サイドエリア角付近からのプニツィオーネ。ピルロのクロスにファーでペペが飛び込むがポスト直撃。

ピルロのクロスにペペがファーで飛び込むがポストに嫌われる。

60分、ジェノア。ヤンコヴィッチに代えてコンスタンを投入。

ヤンコヴィッチは右サイドで効いていた。

63分、ジェノア。右サイド高い位置からのプニツィオーネ。ビオンディーニのクロスにファーでカラーゼがヘッド。GKブッフォンがパンチングで逃れたところ。ゴール前への浮き球のパス。カラーゼが狙うがGKブッフォンがセーブ。

ビオンディーニのクロスをカラーゼがヘッド。ブッフォンのクリアをジェノアが繋ぎ、カラーゼがティーロ。ブッフォンがセーブ。

66分、ジェノア。ペペへのファールでモレッティにカルテリーノ・ジャッロ。

ペペへのアフタータックルでモレッティにジャッロ。

68分、ユーベ。ピルロのアンゴロ。ジェノアのクリアをジャッケリーニが拾ってマルキジオに流してのティーロ。GKフレイがセーブ。

ピルロのクロスが跳ね返されたところ。ジャッケリーニが拾ってマルキジオに繋いでのミドル。フレイがセーブ。

70分、ユーベ。ペペに代えてエリアを投入。

ペペは幻のゴールを決めたがフォリジョーコで認められず。

74分、ジェノア。ゴール正面からのプニツィオーネ。ビオンディーニが動かしてクツカが狙うがGKブッフォンがセーブ。

クツカの強烈なティーロはブッフォンが防ぐ。

75分、ユーベ。マトリに代えてデル・ピエロを投入。

マトリは何度もエリア内で倒されたがリゴーレの笛は鳴らず。

77分、ユーベ。左サイドのジャッケリーニのパスを受けたヴチニッチのティーロ。GKフレイの正面。

左サイドのパス交換からジャッケリーニ、ヴチニッチと繋いでのティーロ。フレイの正面。

78分、ジェノア。パラシオのパスに抜け出したジラルディーノのティーロ。クロスバーの上。

パラシオのパスに最終ラインを破ったジラルディーノのティーロ。枠をとらえられず。

81分、ユーベ。ピルロから左サイドのヴチニッチへ。ヴチニッチが左サイドでキープしてマイナスのクロス。ピルロが受けてのティーロはクロスバーの上。

ピルロのパスから左サイドをヴチニッチが突破。マイナスのクロスにピルロがミドルを撃つが枠をとらえられず。

87分、ユーベ。ジャッケリーニに代えてボリエッロを投入。

ジャッケリーニは豊富な運動量でユーベの攻撃を支えた。

87分、ジェノア。ビオンディーニに代えてベルスキを投入。

ビオンディーニは中盤でボールによく絡んだ。

88分、ユーベ。左サイドのピルロのパスを受けたヴチニッチのティーロ。ゴール右に外れる。

左サイドのピルロからのパスを受けたヴチニッチのティーロ。枠をとらえられず。

アディショナルタイムは4分。

ゲームはこのままタイムアップ。0-0のゴールレスで終了。あり得ないフォリジョーコでゴールを取り消され、エリア内でマトリが二度も倒され、ハンドが2回あった。主審の恣意的なジャッジで不当に勝利を奪われたユーベはミランとの差が4に広がった。

ボールポゼッションはジェノア36%、ユーベ64%、ショッツオンゴールはジェノア4、ユーベ5、ショッツワイドはジェノア7、ユーベ12、ブロックドショッツはジェノア2、ユーベ12。

2012年3月11日日曜日

アレは東日本大震災から1年経って、日本へ再び強いメッセージ!!

10.03.2012A YEAR AGO(Alessandro Del Piero Official Website)

Nobody ever will forget this date: the 11th of March 2001. A year ago, like all of you I remained shocked by the news from Japan: terrible earth tremors, tsunami and then an awful nuclear disaster in Fukushima. The only certainty that we all had in that dismay was the sureness that this nation would demonstrate its resilience right from the day after the disaster and slowly all the pain, even if indelible, would be replaced by the hope.
That's why, a year later, I want to mention the cover of the magazine that I saw a week ago. The headline of the first page reads: "Japan of miracles - Stronger than ever". And then, below, another line " Bent down by that earthquake, tsunami and disaster, nuclear and otherwise, the Land of the Rising Sun seemed to be condemned to an incredibly long crisis. And yet, a year later, this country is back on its feet, has started the reconquest and all because of its resilience, because of the people that never give up ( and never complain)".

I believe there's no need to add anything else. Now, that 365 days have passed since that horrible 11th of March, I would like to send a big hug to all Japanese people, that have always shown me their affection. Your pride and dignity is an inspiration and an example to follow, I'm happy that I was able to demonstrate you my solidarity with the Ale10friendsforJapan campaign, together with a lot of friends who joined me on the occasion to donate our drop into the sea of your courage. There's still a lot to do, but I know exactly you can make it.

愛情を込めて

Alessandro

ユベントスのカピターノ、アレッサンドロ・デル・ピエロは自身のオフィシャルサイトで1年前の東日本大震災へ言及(2001年となっているのは単純なミスだろうね)。日本が未曾有の大災害にありがならあきらめず、復興へ向けて歩んでいることを嬉しく思っているとコメント。

イタリアのとある雑誌には「奇跡の日本、彼らは今まで以上に強い」と書かれていたことを引用して、アレ自身に感動を与えてくれたと話す。

アレは日本人すべてにハグをしたいといい、そして、まだたくさんやるべきことがあるけれども、日本人はそれを成し遂げられるとぼくは知っているよと締めくくっている。

愛情を込めての挨拶とともに。

ありがとう、アレ。

2012年3月10日土曜日

名古屋、苦しみながらもケネディのPKを守りきって勝利発進!!

J League Division 1 Matchday 1 Nagoya 1-0 Shimizu @ Toyota Stadium
Nagoya:Joshua Kennedy 32(P)

Nagoya 1.75 draw 3.40 Shimizu 4.50(BetClic)

名古屋はグランパスレッドのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGK高木義成、ダニエル、石櫃洋祐、磯村亮太吉村圭司、永井謙佑、田中輝希。

清水は白一色のセカンドジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGK山本海人、犬飼智也、カン・ソンホ、小林大悟小野伸二、白崎凌兵、鍋田亜人夢。

前半。名古屋のキックオフ。

3分、清水。シミュレーションで河井にイエローカード。

審判を欺くプレーで倒れた河井にイエロー。

7分、名古屋。藤本から右サイドの田中隼磨へ振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがGKの正面。

藤本が右サイドのスペースへ出し、田中隼磨が追いついてのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるが林の正面。

13分、名古屋。ゴール正面からのFK。藤本が直接狙うがゴール右に外れる。

藤本のシュートは枠をとらえられず。

18分、清水。ゴール前でボールを受けた枝村がシュート。ゴール右に外れる。

枝村がゴール前でボールを受けて反転してのシュート。枠をとらえられず。

19分、清水。名古屋のクリアを拾い、河井がアレックスに落としてのシュート。ゴール左に外れる。

ゴール前で受けた河井がアレックスに流してのシュート。枠をとらえられず。

22分、清水。左サイドを突破した高木がカットインしてのシュート。GK楢崎がキャッチ。

左サイドをドリブル突破した高木が内へ切れ込んでのシュート。楢崎の正面。

29分、清水。村松から左サイドのイ・キジェへ振ってのアーリークロス。ファーでアレックスが飛び込むがGK楢崎がセーブ。

村松から左サイドのイ・キジェへ振っての前線へのフィード。ファーでアレックスが狙うが楢崎がセーブ。

31分、名古屋先制。PK。ケネディが右足でGK林の逆、左隅に決めてゴール。1-0。

ケネディが落ち着いて右足でペナルティを沈めて先制。

35分、清水。ゴール前でアレックス、大前、アレックスと細かく繋いで最後は河井がシュート。ゴール右に外れる。

ペナルティアーク付近でアレックスと大前のパス交換から河井がシュート。枠をとらえられず。

36分、清水。左サイドから持ち上がったイ・キジェのミドル。クロスバーの上。

左サイドをドリブルで持ち上がったイ・キジェのミドルは枠をとらえられず。

42分、清水。高木のパスに抜け出したアレックスがシュート。GK楢崎がセーブ。

高木のパスに最終ラインを破ったアレックスがシュート。楢崎が右手一本でセーブ。

アディショナルタイムは1分。

前半はこのまま終了。1-0と名古屋リードで折り返し。

トータルショッツは名古屋4、清水6。

45分、名古屋。玉田に代えて永井を投入。

玉田はボールにあまり絡めず。

45分、清水。枝村に代えて小野を投入。

枝村はほとんど消えていた。

後半。清水のキックオフ。

50分、名古屋。藤本に代えて磯村を投入。

藤本の負傷による交代。

59分、清水。ダニルソンへのファールでアレックスにイエローカード。

ダニルソンへのバックチャージでアレックスにイエロー。

62分、清水。永井へのファールで小野にイエローカード。

ボールを奪取した永井を引っ掛けた小野にイエロー。

63分、清水。村松から左サイドのイ・キジェへ振ってのクロス。ニアで小野がヘッドをあわせるがクロスバーの上。

村松から左サイド高い位置のイ・キジェへ繋いでのクロス。ニアで小野がヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

67分、名古屋。ケネディから右サイドの永井へ振ってドリブル突破。角度のないところから狙うがGK林が押さえる。

ケネディがこぼれ球を拾って右サイドの永井へパス。ドリブルで吸いかけて角度のないところから狙うが林がキャッチ。

70分、名古屋。中村直志に代えてダニエルを投入。

中村直志はバランサーとしてよく走った。システムを3-3-2-2に変更。

71分、名古屋。小野へのファールで磯村にイエローカード。

小野へのチャージで磯村にイエロー。

72分、清水。高木に代えて白崎を投入。

高木は左サイドから仕掛けてチャンスを作っていた。

88分、名古屋。永井、金崎、ケネディと繋いでゴール前へ。最後は永井が浮かせるがゴール左に外れる。

ゴール前で永井が仕掛けて金崎、ケネディのパスから永井のループ。枠をとらえられず。

88分、清水。小野から右サイドの吉田に振ってのクロス。ニアで小野がヘッドをあわせるがゴール左に外れる。

小野から右サイドの吉田に振ってのクロス。ニアに飛び込んだ小野のヘッドは枠をとらえられず。

アディショナルタイムは3分。

91分、名古屋。遅延行為で闘莉王にイエローカード。

FKをなかなか蹴らなかった闘莉王にイエロー。

ゲームはこのままタイムアップ。1-0で名古屋が勝利。

トータルショッツは名古屋5、清水8。

2012年3月9日金曜日

ユベントス・プリマヴェーラはホームでローマに苦杯!!

Roma draw first blood in Primavera final(Juventus Official Website)

The Primavera have slipped to a Coppa Italia first leg final defeat against Roma. Marco Baroni’s side, facing the Giallorossi just over two weeks after their 2-1 Viareggio Cup triumph, showed plenty of heart and determination but ultimately were unable to overturn a resounding start by the visitors.

Despite beginning brightly, the Bianconeri found themselves immediately on the back foot as Roma won a penalty with their first attack of the game. Appelt sent Ciciretti tumbling in the box and Abbattista had no hesitation in pointing to the spot. Viviani kept his cool and slotted past the despairing dive of Branescu after just five minutes.

And the visitors almost doubled their lead minutes later when hesitancy in the home rearguard allowed Verre to tee up Piscitella inside the box. Branescu remained alert and sprawled to his right to palm the winger’s shot to safety.

But moments later the Giallorossi found the two-goal cushion they had been craving. A corner from the left-hand side was turned goalwards by Tallo. The striker’s header took a deflection and flew past Branescu, leaving the Bianconeri with a mountain to climb.

Yet Baroni’s side have clearly taken heed of the spirit and determination displayed by the first team and responded admirably in the face of adversity by creating a host of goalscoring opportunities.

Both Appelt and Spinazzola drew saves from Pigliacelli, while De Silvestro forced the keeper to make a stop with his legs after being sent clean through by Beltrame. Padovan had the final opportunity of the first half, firing over the bar from close range.

The restart saw Baroni’s side come out all guns blazing. Chibsah gathered the ball in space and sent in a 25-yard strike which was pushed wide by Pigliacelli for a Juventus corner. Shortly afterwards, De Silvestro connected with a delivery from the right-hand side but had his close-range header blocked by the chest of Nego.

Baroni elected to make his first change midway through the second half and the coach’s decision reaped instant rewards. Seconds after entering the action, Libertazzi, who had come on in place of Padovan, latched onto Untersee’s searching pass and steered the ball into the bottom corner with twenty minutes remaining.

The goal lifted the volume at Juventus Stadium, with a 13,000 strong support driving the hosts forward. The young Bianconeri responded accordingly by growing in stature and continuing to press for an equaliser.

And with the game in stoppage time, Juventus went agonisingly close to levelling affairs. Margiotta’s cross was inch perfect for Libertazzi but the striker saw Pigliacelli pull off a fine double save to protect Roma’s slender advantage.

The return leg is to be played in Rome on 22 March.

JUVENTUS 1-2 ROMA

GOALS: Viviani (pen) 5, Tallo 19, Libertazzi 65

JUVENTUS
Branescu; Untersee, Gouano, Rubin (Schiavone 83), Liviero; Appelt, Chibsah; Spinazzola, Beltrame (Margiotta 62), De Silvestro; Padovan (Libertazzi 64).
Substitutes not used: Sluga, Belfasti, Magnusson, Bouy, Libertazzi.
Coach: Baroni.

ROMA
Pigliacelli; Nego, Romagnoli, Orchi, Barba; Politano, Viviani, Verre; Ciciretti (Cittadino 54), Tallo (Leonardi 87), Piscitella (Frediani 46).
Substitues not used: Proietti, Sabelli, Carboni, Lopez.
Coach: De Rossi.

REFEREE: Abbattista
ASSISTANTS: Lo Cicero, Leali
FOURTH OFFICIAL: Minelli

BOOKINGS: Appelt 4, Frediani 86

コッパ・イタリア・プリマヴェーラのファースト・レグが行われて、ユベントスはホームでローマに1-2で破れた。

開始早々5分にペナルティで先制を許したユベントスはコーナーキックからも失点。前半で2点のビハインドとなる。

しかし、後半投入されたばかりのリベルタッツィがミドルを決めて1点を返し、さらに攻めたがゴールを割れず。

2点のアウェイゴールを許してローマで行われるセカンドレグへ向かうことになった。

2012年3月8日木曜日

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg. 7th March 2012

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg.

APOEL 1-0(Aggregate:1-1
APOEL win 4-3 on penalties) Lyon @ GSP Stadium, Nicosia (CYP)
APOEL:Manduca 9

Lyon stunned as APOEL fairy tale continues(uefa.com)

リヨンがポゼッションで攻め、アポエルがカウンターで応酬する図式。開始早々にアポエルが先制してスコアをオールスクエアに戻すとリヨンの猛攻をカウンターの牙を見せることで突き崩し、延長となった最後まで守りきった。ペナルティシュートアウトはGKヒオティスがふたりを止めてアポエルを勝利に導いた。キプロス勢初のクォーターファイナル進出で夢の戦いは続いていく。

Barcelona 7-1(Aggregate:10-2) Leverkusen @ Camp Nou, Barcelona (ESP)
Barcelona:Messi 25,42,49,58,84,Tello 55,62
Leverkusen:Bellarabi 90+1

Five-goal Messi leaves Leverkusen spellbound(uefa.com)

メッシのゴールショーだった。スピードで抜け出してきれいにシュートを決める。このパターンの繰り返しでゴールを重ねた。バルセロナはメッシにゴールを奪わせることに特化したシステムで、メッシ以外では無理ではないかとは思うのだが。5ゴールの圧巻と交代で入ったテージョが2ゴールではバルセロナの強さは本物。サイクルはいつか終わるけれども、どうすれば止まるだろうね。

ラ・シニョーラ、無敗キープも決定機を決められず痛恨のドローで2位転落!!

Serie A Matchday 23 Bologna 1-1 Juventus @ Stadio Dall'Ara
Bologna:Marco Di Vaio 17
Juventus:Mirko Vučinić 58

Bologna 5.00 draw 3.20 Juventus 1.70(bBet Clic)

ボローニャはジャッロブルのファーストジャージ。システムは3-4-2-1。



ベンチメンバーはGKアッリャルディ、セーレンセン、ケルビン、プルツェッティ、タイデル、コネ、ベルフォディル。

ユベントスはビアンコネーロのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGKストラーリ、パドイン、ジャッケリーニ、エリア、デル・ピエロ、クアリャレッラ、マトリ。

プリマ・テンポ。ボローニャのキックオフ。

2分、ユーベ。右サイドからボリエッロがドリブルでカットインしてのティーロ。GKジレがセーブ。

ボリエッロが右サイドから仕掛けてティーロを撃つが力なくジレがキャッチ。

11分、ユーベ。ゴール正面からのプニツィオーネ。ピルロが直接狙うが壁に当たってゴール右に外れる。

ピルロのティーロは枠をとらえられず。

16分、ユーベ。ボヌッチがドリブルで持ち上がってのティーロ。クロスバーの上。

ボヌッチが最終ラインから持ち上がってのティーロ。枠をとらえられず。

16分、ボローニャ先制。ラミレスのパスに抜け出したディ・バイオが右足でGKブッフォンを破ってレッテ。1-0。

ラミレスのパスに最終ラインを抜け出したディ・バイオが右足で決めて先制。

20分、ユーベ。ラミレスへのファールでボヌッチにカルテリーノ・ジャッロ。

ラミレスの突破をファールで止めたボヌッチにジャッロ。

33分、ユーベ。ペレスへのファールでピルロにカルテリーノ・ジャッロ。

ペレスのドリブルをファールで止めたピルロにジャッロ。

37分、ユーベ。中央をボリエッロ、ヴチニッチと繋いで突破。ビダルに流してのティーロ。クロスバーの上。

ボリエッロとヴチニッチのコンビで中央を突破。ビダルに流してのティーロは枠をとらえられず。

プリマ・テンポはこのまま終了。1-0とボローニャリードで折り返し。

ボールポゼッションはボローニャ41%、ユーベ59%、ショッツオンゴールはボローニャ1、ユーベ1、ショッツワイドはボローニャ1、ユーベ2、ブロックドショッツはボローニャ0、ユーベ4。

セコンド・テンポ。ユベントスのキックオフ。

47分、ボローニャ。左サイドのディアマンテからのクロス。ファーでラミレスがヘッドをあわせるがGKブッフォンがセーブ。

左サイドでこぼれ球を拾ったディアマンテがクロス。ファーでラミレスがヘッドをあわせるがブッフォンが押さえる。

47分、ボローニャ。右サイドのラッジからのフィード。前線で受けたラミレスのティーロ。ゴール左に外れる。

左サイドのラッジのフィードを受けたラミレスのティーロ。枠をとらえられず。

49分、ボローニャ。左サイドでボールを受けたディ・バイオがカットインしてのティーロ。クロスバーの上。

左サイドのスペースでボールを受けたディ・バイオがカットインしてのティーロ。枠をとらえられず。

53分、ユーベ。左サイドエリア角付近からのプニツィオーネ。ピルロが直接狙うがゴール右に外れる。

ピルロのティーロは枠をとらえられず。

58分、ユーベ同点。ピルロの縦パスに抜け出したヴチニッチが右足でGKジレを破ってレッテ。1-1。

ピルロの縦へのパスに抜け出したヴチニッチが右足で浮かせてジレを破って同点。

59分、ボローニャ。ペペへのファールでペレスにカルテリーノ・ジャッロ。

ペペへの激しいタックルでペレスにジャッロ。

63分、ユーベ。右サイドでヴチニッチのパスを受けたペペのクロス。ニアでリヒトシュタイナーがヘッドをあわせるがGKジレがビッグセーブ。リフレクトをマルキジオが叩くがこれもジレがビッグセーブ。

ヴチニッチのパスを右サイドで受けたペペのクロス。ニアにリヒトシュタイナーがヘッドで飛び込むがジレがビッグセーブ。マルキジオのティーロもジレがビッグセーブ。

65分、ボローニャ。ガリチュに代えてコネ、ディアマンティに代えてプルツェッティを投入。

ガリチュは右サイドで無難なプレー、ディアマンティは2列目で危険な存在だった。

67分、ボローニャ。ボヌッチへのファールでラミレスにカルテリーノ・ジャッロ。

ボヌッチへのバックチャージでラミレスにジャッロ。

68分、ユーベ。ヴチニッチから右サイドでパスを受けたペペのクロス。ニアにボリエッロが飛び込むがゴール右に外れる。

ヴチニッチのパスを右サイドで受けたペペのクロス。ニアにボリエッロが飛び込むが枠をとらえられず。

71分、ユーベ。主審の判定に異議を唱えたコンテに退席処分。

デ・チェリエがエリア内で倒されたシーンに異議を唱えたコンテが退席。

78分、ユーベ。ヴチニッチに代えてジャッケリーニ、ボリエッロに代えてクアリャレッラを投入。

ヴチニッチは同点ゴールの活躍。ボリエッロは決定機を決めきれず。

83分、ユーベ。ラミレスへのファールでボヌッチにカルテリーノ・ロッソ。エスプルソ。

ラミレスの突破をファールで止めたボヌッチにロッソでエスプルソ。これでユーベはCBがいなくなった。

84分、ボローニャ。クアリャレッラへのファールでポルタノーヴァにカルテリーノ・ジャッロ。

クアリャレッラの突破をファールで止めたポルタノーヴァにジャッロ。

84分、ユーベ。ペペに代えてパドインを投入。

ペペは効果的なクロスをあげてきた。

86分、ボローニャ。ルビンに代えてベルフォディルを投入。

ルビンは左サイドで無難な出来。

89分、ユーベ。ペレスへのファールでビダルにカルテリーノ・ジャッロ。

ペレスの突破をファールで止めたビダルにジャッロ。

アディショナルタイムは3分。

90分、ボローニャ。ゴール正面からのプニツィオーネ。ラミレスが放り込んだボールのこぼれをラッジが狙うがゴール左に外れる。

ラミレスがゴール前に放り込んだボール。こぼれたところ、ラッジが狙うが枠をとらえられず。

ゲームはこのままタイムアップ。1-1のドロー。ユーベは無敗を守ったが勝ち越しゴールを奪えず2位のままとなった。試合後リゴーレを取らなかった主審につめよる場面があるなどまたも後味の悪い試合となった。

ボールポゼッションはボローニャ38%、ユーベ62%、ショッツオンゴールはボローニャ2、ユーベ4、ショッツワイドはボローニャ5、ユーベ3、ブロックドショッツはボローニャ2、ユーベ6。

2012年3月7日水曜日

名古屋、試合終了間際のゴールで追いつかれ、逃げ切り失敗!!

AFC Champions League 2012 Group G Matchday 1 Nagoya 2-2 Seongnam @ Mizuho Athletic Stadium
Nagoya:Joshua Kennedy 58,Mu Kanazaki 74
Seongnam:Heverton 47,90+3

Nagoya 1.80 draw 3.40 Seongnam Ilhwa 3.60(William Hill)

名古屋はグランパスレッドのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGK高木、ダニエル、石櫃、磯村吉村、田中輝希、永井。

城南は白、黒、白のセカンドジャージ。システムは4-2-3-1。



ベンチメンバーはGKチョンサン、イム・ジョンウン、イ・ヒョンホ、チョン・ヒョンチョル、ユン・ビッカラム、イ・チャンフン、ナム・クンウン。

前半。城南のキックオフ。

13分、城南。左サイドのホン・チョルからのクロス。ファーに飛び込んだエヴェルトン・サントスのヘッド。GK楢崎がセーブ。

左サイド高い位置でボールを受けたホン・チョルのクロスにファーでエヴェルトン・サントスがヘッドで叩くが楢崎が弾き出す。

18分、城南。左サイドのホン・チョルからのクロス。GK楢崎が触ってこぼれたところ、エヴェルチーニョが詰めるがゴール右に外れる。

左サイド高い位置のホン・チョルのクロス。楢崎が飛び出すがつかみきれず。エヴェルチーニョが狙うが枠をとらえられず。

20分、名古屋。ダニルソンから右サイドの田中隼磨へ振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがGKハ・カンジンがセーブ。

ダニルソンから右サイドの田中隼磨へのパス。そのままえぐってのクロスにファーでケネディがヘッドをあわせるがハ・カンジンの正面。

21分、城南。中村直志へのファールでキム・ソンファンにイエローカード。

中村直志への肘打ちでキム・ソンファンにイエロー。

44分、城南。藤本へのファールでチョン・サンチャンにイエローカード。

藤本へのタックルでチョン・ソンチャンにイエロー。

アディショナルタイムは1分。

前半はこのまま終了。0-0で折り返し。

後半。名古屋のキックオフ。

45分、名古屋。左サイドでダニルソン、金崎、玉田と繋いでのクロス。ファーで藤本がヘッドで落とし、中村直志のシュート。ゴール左に外れる。

左サイドの金崎のキープ。ダニルソンに戻し、金崎、玉田と繋いでのクロス。ファーで藤本が折り返し、中村直志がシュート。枠をとらえられず。

46分、城南先制。GKハ・カンジンからのロングフィード。抜け出したエヴェルチーニョが右足でGK楢崎を破ってゴール。0-1。

GKハ・カンジンから一発のロングフィード。カウンターとなり抜け出したエヴェルチーニョが右足で楢崎を破って先制。

50分、城南。ゴール正面からのFK。ハン・サンウンが直接狙うがクロスバーの上。

ハン・サンウンのシュートは枠をとらえられず。

55分、城南。玉田へのファールでユン・ヨンソンにイエローカード。エリア内なので判定はPK。

玉田をエリア内で倒したユン・ヨンソンにイエロー。

56分、名古屋同点。PK。ケネディが右足でゴール右に決めてゴール。1-1。

ケネディが右足でゴール右隅に流しこんで同点。GKハ・カンジンも反応していたが届かず。

58分、城南。チョン・ソンチャンに代えてユン・ビッカラムを投入。

チョン・ソンチャンは激しい守備で名古屋を苦しめた。

59分、名古屋。右サイドからドリブルでカットインした藤本のシュート。GKハ・カンジンがセーブ。

藤本が右サイドからドリブルで仕掛けてカットイン。そのままシュートを撃つがハ・カンジンがセーブ。

60分、名古屋。藤本のCK。中央でケネディがヘッドをあわせるがGKハ・カンジンがセーブ。こぼれ球は城南がクリア。

藤本のクロスに中央でケネディがヘッドでジャストミート。ハ・カンジンがセーブ。

64分、城南。ユン・ヨンソンに代えてイム・ジョンウンを投入。

ユン・ヨンソンは玉田を倒してPKを献上。

65分、城南。ゴール正面からのFK。エヴェルトン・サントスが直接狙うがGK楢崎の正面。

エヴェルトン・サントスのシュートは楢崎の正面。

66分、名古屋。阿部にイエローカード。

FKのあと。遅延行為かな。

66分、名古屋。中村直志に代えて永井を投入。

中村直志は中盤のバランサーとして機能。

68分、城南。玉田へのファールでオグネノフスキにイエローカード。

玉田へのバックチャージでオグネノフスキにイエロー。

70分、名古屋。エヴェルトン・サントスへのファールで藤本にイエロー。

エヴェルトン・サントスの突破を止めた藤本にイエロー。

72分、名古屋。田中隼磨にイエローカード。

ファールなのは間違いないが誰へのファールかはわからず。田中隼磨にイエロー。

72分、名古屋逆転。左サイドのダニルソンから前線へのパス。永井が落とし、金崎が右足でGKハ・カンジンを破ってゴール。2-1。

左サイドからのカウンター。ダニルソンから前線へのパス。永井が落としてこぼれを金崎が右足で流しこんで逆転。

76分、名古屋。金崎に代えてダニエルを投入。

金崎は貴重な逆転弾。

77分、名古屋。玉田にイエローカード。

審判への異議か。

80分、名古屋。藤本のCK。リフレクトが右サイドの藤本に戻ってのクロス。ファーで闘莉王が折り返し、ファーで玉田がヘッドで狙うがゴール右に外れる。

藤本がアゲインで右サイドからクロス。ファーで闘莉王が折り返して玉田がヘッド。枠をとらえられず。

82分、城南。ハン・サンウンに代えてイ・チャンフンを投入。

ハン・サンウンはセットプレーで活躍。

83分、城南。エヴェルチーニョから右サイドのエヴェルトン・サントスへ振ってのクロス。ニアでイ・チャンフンがヘッドをあわせるがポスト直撃。

エヴェルチーニョから右サイドのスペースへ。エヴェルトン・サントスが追いついてのクロス。ニアでイ・チャンフンがヘッドで狙うがポストに嫌われる。

88分、名古屋。ケネディに代えて吉村を投入。

ケネディはPKで同点弾。

89分、城南。左サイドのロングスローからファーでヨヴァンチッチがシュート。ゴール右に外れる。

左サイドからロングスロー。ファーに飛び込んだヨヴァンチッチが狙うが枠をとらえられず。

アディショナルタイムは3分。

92分、城南同点。右サイドのロングスローからのこぼれ球。エヴェルトン・サントスの折り返しを中央でエヴェルチーニョが右足のバイシクルで決めてゴール。2-2。

右サイドからのロングスロー。こぼれ球をエヴェルトン・サントスがヘッドで落とし、エヴェルチーニョが右足のバイシクルで突き刺して同点。

ゲームはこのままタイムアップ。2-2のドロー。

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg. 6th March 2012

UEFA Champions League 2011/12 Round of 16 2nd leg.

Benfica 2-0(Aggregate:4-3) Zenit @ Estádio do Sport Lisboa e Benfica, Lisbon (POR)
Benfica:Maxi Pereira 45+1,Nélson Oliveira 90+3

Benfica progress at Zenit's expense(uefa.com)

ベンフィカがホームの大歓声を受けて攻勢に出た試合。ゼニトはGKマラフェエフを中心にしっかりした守りでベンフィカのアタックを防ぎ続けたがシュートをGKマラフェエフが弾いたこぼれをマキシ・ペレイラが決めてアウェイゴールルールでベンフィカのリードに変わる。ゴールを奪わなければ勝ちあがれないゼニトだが効果的なボールが前線に入らず。アディショナルタイムにネルソン・オリヴェイラが決めて勝ち越して試合を決めた。

Arsenal 3-0(Aggregate:3-4) Milan @ Arsenal Stadium, London (ENG)
Arsenal:Koscielny 8,Rosický 26,Van Persie 43(P)

Milan hold on after gallant Arsenal fightback(uefa.com)

ミランは過去に大逆転で破れたことがある。2003/04シーズンクォーターファイナルのデポルティーボ戦は1st leg.を4-1とリードしながら2nd leg/で4-0と完膚無きまでに叩かれて敗退。2004/2005はファイナルで前半0-3とリードしながらリバプールが6分間で追いついてペナルティシュートアウトで優勝するイスタンブールの奇跡で敗退と二度3点差を守れなかった。しかし、今回は4点差。それでもアーセナルは果敢に攻めて前半のうちに3点を返してオールスクエアまであと1点としてなおも攻めるがあと1点届かず。ミランも決定機をものにできずと緊迫したゲームとなったもののミランが勝ち抜けた。

2012年3月6日火曜日

ユベントスの最終ラインはスクランブル状態に!!

Barzagli and Chiellini’s health conditions(Juventus Official Website)

Andrea Barzagli and Giorgio Chiellini suffered from muscle strain on Saturday evening during the game against Chievo. Today, their conditions were assessed: both players underwent ultrasound scans at the ‘Istituto di Medicina dello Sport’.

Barzagli suffered from a strain at the Gastrocnemius muscle of his right calf.
He’ll be back to action in 20 days.

Chiellini instead sustained an inflammatory elongation at the soleus muscle of his left calf. Giorgio will need ten days to be available again.

Tomorrow, both players will start the required therapies agreed by the medical staff.

ユベントスキエーボ戦で負傷していたアンドレア・バルザーリとジョルジュ・キエッリーニの症状を発表した。ともに筋肉系の故障で、バルザーリは20日間の離脱、キエッリーニは10日間の離脱と観られている。

ふたりの離脱でユベントスは最終ラインがスクランブル状態に。ミッドウィークのボローニャ戦、週末のジェノア戦はボヌッチ、カセレスのコンビがペアを組むことになりそう。CBに対応できるセーレンセンを共同保有で放出していることが惜しまれる。

リーグ最少失点を誇る最終ラインが離脱したことで、いっそう攻撃陣の奮起が求められる。2試合で勝ち点6を稼ぐこと。これは絶対。キエッリーニが戻ってくるまで最終ラインが踏んばってほしい。

2012年3月5日月曜日

ブッフォンは夢の継続を強調!!

Buffon: “We want to continue to dream”(Juventus Official Website)

Gigi Buffon has outlined his will look forward after last night’s 1-1 home draw with Chievo. The Bianconeri shot-stopper, who was called into action on several occasions, is fully focused on the next task in hand and believes Bologna will provide another challenging test.

Speaking to Juventus Channel’s 231 show, to be broadcast at 9pm evening, Gigi said: “We’ll transform the disappointment into anger, which we’ll show on the field in the next game. For us, giving our maximum must be a dogma. That’s why we’ve managed to reach an important position in the table. Bologna now await us, who historically have always worked hard and are coming off the back of a series of important results. We’ll face them with respect, but also with the desire to continue to dream.”

ユベントスの守護神ジャンルイジ・ブッフォンキエーボとのドローのあとでボローニャとの試合は重要な挑戦になるだろうと語っている。

ぼくたちは次のゲームのパフォーマンスでファンの怒りと失望を変化させるよ。ぼくたちにとって最大限の力を与えてくれるエネルギーなんだ。トップに返り咲くことができるんだからね。ボローニャは歴史的にハードワークをするチームでカンピオナートでも充分な結果を残している。彼らにリスペクトを持って当たるべきだね。だけど、夢を見続けたいんだ。

ブッフォンはこう語り、ミッドウィークに行われるボローニャとのゲームへ意欲を見せている。

2012年3月4日日曜日

ラ・シニョーラ、決定機を決めきれず痛恨のドロー!!

Serie A Matchday 26 Juventus 1-1 Chievo @ Juventus Stadium
Juventus:Paolo De Ceglie 18
Chievo:Boukary Dramé 76

Juventus 1.30 draw 4.75 Chievo 11.00(bBet Clic)

ユベントスはビアンコネーロのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGKストラーリ、ボヌッチ、カセレス、マッローネ、エリア、クアリャレッラ、デル・ピエロ

キエーボはジャッロブルのファーストジャージ。システムは4-3-2-1。



ベンチメンバーはGKプッジョーニ、ヴァチェク、ツェサル、ダイネッリ、ヘテマイ、モスカルデッリ、クルサード。

プリマ・テンポ。ユベントスのキックオフ。

5分、キエーボ。右サイドのスローインからテレオがクロス。ニアでサンマルコがヘッドをあわせるがGKブッフォンがキャッチ。

右サイドからのスローインを受けたテレオがえぐってのクロス。ニアでサンマルコがヘッドであわせるがブッフォンの正面。

17分、ユーベ先制。左サイドエリア角付近からのプニツィオーネ。ピルロがゴール前に放り込んだボール。キエッリーニがファーであわせるがポスト直撃。リフレクトをデ・チェリエがヘッドで押し込んでレッテ。1-0。

左サイドからピルロがゴール前に放り込んだボール。ファーでキエッリーニがヘッド。ポストに当たってのリフレクトをデ・チェリエがヘッドで押し込んで先制。

24分、キエーボ。左サイドエリア角付近からのプニツィオーネ。サンマルコがゴール前に放り込んだボール。ニアでアチェルビがヘッドをあわせるがゴール右に外れる。

サンマルコのクロスにニアでアチェルビがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

25分、ユーベ。中盤からドリブルで仕掛けたヴチニッチがそのまま持ち込んでティーロ。ゴール左に外れる。

中盤からドリブルで仕掛けたヴチニッチ。そのまま持ち込んで狙うが枠をとらえられず。

39分、ユーベ。ジャッケリーニが左サイドからカットインしてパドインにスイッチしてのティーロ。GKソッレンティーノがセーブ。

ジャッケリーニが左サイドから中央に仕掛けてパドインにパス。パドインのミドルはソッレンティーノがセーブ。

40分、ユーベ。バルザーリに代えてボヌッチを投入。

バルザーリの負傷による交代か。

43分、キエーボ。サンマルコから右サイドのパロスキに振ってのクロス。ニアでサンマルコがあわせるがゴール右に外れる。

リゴーニのパスを受けたサンマルコが右サイドのパロスキに振ってのクロス。ニアでサンマルコがあわせるが枠をとらえられず。

アディショナルタイムは2分。

45分、ユーベ。ボヌッチのロングフィードに抜け出したジャッケリーニがティーロ。ゴール左に外れる。

ボヌッチがエリア内へロングフィード。抜け出したジャッケリーニが狙うが枠をとらえられず。

プリマ・テンポはこのまま終了。1-0とユーベリードで折り返し。

ボールポゼッションはユーベ64%、キエーボ36%、ショッツオンゴールはユーベ2、キエーボ2、ショッツワイドはユーベ4、キエーボ5、ブロックドショッツはユーベ3、キエーボ1。

セコンド・テンポ。キエーボのキックオフ。

47分、キエーボ。パドインへのファールでドラメにカルテリーノ・ジャッロ。

スローインを受けようとしたパドインを押し潰したドラメにジャッロ。

50分、ユーベ。左サイド高い位置からのプニツィオーネ。ピルロが放り込んだボール。ニアでヴチニッチがあわせるがゴール左に外れる。

ピルロのクロスにニアでヴチニッチがあわせるが枠をとらえられず。

56分、キエーボ。ゴール正面からのプニツィオーネ。ルシアーノが動かしてアチェルビがティーロ。GKブッフォンがセーブ。

アチェルビが強烈なティーロで狙うがブッフォンがセーブ。

58分、ユーベ。左サイドのジャッケリーニ、ヴチニッチ、マトリと繋いでフリーのパドインに。パドインのティーロはGKソッレンティーノがビッグセーブ。

左サイドでジャッケリーニ、ブチニッチが細かいパスで繋ぎ、マトリへ。パドインに流してのティーロはソッレンティーノがビッグセーブで防ぐ。

60分、ユーベ。リヒトシュタイナーがドリブルであがって右サイドのパドインに開いてのクロス。ファーでマトリがヘッドをあわせるがゴール左に外れる。

リヒトシュタイナーがドリブル突破。右サイドのパドインに振ってのクロス。ファーでマトリがヘッドで狙うが枠をとらえられず。

63分、キエーボ。ルシアーノに代えてモスカルデッリ、サンマルコに代えてヘテマイを投入。

ルシアーノは攻守で献身的な動き、サンマルコは決定機に何度か絡んだ。

67分、キエーボ。リゴーニがプレスでボールを奪い、モスカルデッリに繋いでのティーロ。ゴール右に外れる。

リゴーニがマルキジオにプレスをかけてボール奪取。モスカルデッリに繋いでのティーロ。枠をとらえられず。

71分、ユーベ。マルキジオに代えてカセレスを投入。

マルキジオは無難な繋ぎ役。

72分、キエーボ。左サイドのスローインからのリターンを受けたドラメのクロス。ファーでモスカルデッリがヘッドで叩くがゴール右に外れる。

左サイドからのスローイン。ドラメがリターンを受けてのクロス。ファーでモスカルデッリがヘッドで狙うが枠をとらえられず。

75分、キエーボ同点。右サイドを突破したモスカルデッリのクロス。ファーに飛び込んだドラメが左足で決めてレッテ。1-1。

右サイドをモスカルデッリが深くえぐってのクロス。ファーに飛び込んだドラメが左足で決めて同点。ボヌッチのカバーも弾かれる。

77分、ユーベ。リヒトシュタイナーに代えてデル・ピエロを投入。

リヒトシュタイナーは右サイドで豊富な運動量を見せた。

82分、キエーボ。パロスキに代えてヴァチェクを投入。

パロスキはサイドに流れてチャンスを演出。

アディショナルタイムは5分。

90分、ユーベ。デル・ピエロのパスを受けたピルロのティーロ。GKソッレンティーノがビッグセーブ。

デル・ピエロの横パスを受けたピルロのティーロ。ソッレンティーノがビッグセーブで防ぐ。

ゲームはこのままタイムアップ。1-1のドロー。暫定2位のままミランとの差は3に開いた。今日もリゴーレを二度も取ってもらえないなど不可思議な判定が多かった。

ボールポゼッションはユーベ59.8%、キエーボ40.2%、ショッツオンゴールはユーベ5、キエーボ4、ショッツワイドはユーベ7、キエーボ9、ブロックドショッツはユーベ8、キエーボ1。

2012年3月3日土曜日

コンテは強いユーベの復活を強調!!

Conte: "Nessuno ci ha regalato nulla"(La Stampa)

Il tecnico prepara la sfida contro
il Chievo tra gli strascichi di Milan-Juve: «Il match di S.Siro ci ha dato grande consapevolezza»

«Mi è venuta un po' di nostalgia dei bei tempi, che pare stiano tornando... Se siamo così in alto in classifica è perchè ce lo siamo meritati. Nessuno ci ha regalato nulla». Le polemiche e le tensioni che hanno accompagnato il big match Milan-Juventus sono un "indizio": la Vecchia Signora, dice il tecnico Antonio Conte, è tornata competitiva. «Per me è stato come tornare indietro ai tempi in cui ero calciatore, si lottava per vincere e non erano certo rose e fiori», dice alla vigilia del match casalingo contro il Chievo. «Dopo tantissimi anni siamo di nuovo competitivi e abbiamo avuto il piacere di disputare una partita scudetto, definizione un po' azzardata visto che Udinese, Lazio, Napoli possono ancora inserirsi. Bisogna abituarsi a vivere gare di grande tensione emotiva», aggiunge.

«Noi dobbiamo invece essere bravi a metabolizzare certe situazioni, perchè ci saranno sempre. Ora si sta cercano di stemperare un po' la tensione, ma se tutto fosse piatto non ci sarebbero titoloni, trasmissioni sportive o giornali da vendere», evidenzia Conte. «Il calcio è show business e dobbiamo esserne consapevoli, accettando oneri e onori. Detto questo, la massima espressione di questo sport è sul campo ed è lì che si deve dimostrare di essere più forti», osserva ancora.

«Ci siamo sfilacciati dopo il ’gol-non gol’ e abbiamo perso un po' le distanze. Devo dire però che nel secondo tempo le occasioni più pericolose le abbiamo avute noi, vedi Quagliarella, il gol annullato a Matri, quello convalidato... Potevamo fare tre gol nella ripresa», afferma ripensando al match di San Siro. «Questo ci deve dare ancora più consapevolezza nei nostri mezzi, perchè se siamo arrivati a giocare una partita del genere e se siamo così in alto in classifica è perchè ce lo siamo meritati. Nessuno ci ha regalato nulla». Dopo l’1-1 contro il Milan e le gare a reti bianche contro Siena e Parma, qualcuno insinua che la Juventus sia affetta da «pareggite»: «Beh, se esiste la "pareggite", esiste anche la "sconfittite" e quella non l’abbiamo di sicuro - puntualizza Conte - Sono passate 24 partite, più tre gare di Coppa Italia e siamo imbattuti. Questo è un risultato straordinario, che nessuno avrebbe immaginato a inizio anno». La Juve lotta con il Milan per lo scudetto. La Vecchia Signora, però, è ancora un cantiere aperto. «La mentalità vincente si acquisisce solo vincendo e completando un lungo percorso. Se riusciremo a centrare un successo, avremo fatto qualcosa di straordinario, perchè ci saremo inventati una vittoria in 10 mesi - dice l’allenatore -. Sappiamo che è difficile perchè i nostri avversari hanno già percorso questa strada. Per loro è un’abitudine, per noi deve tornare ad esserlo».

L’attenzione si sposta al match contro il Chievo. «Abbiamo solo oggi per preparare la partita, perchè molti sono rientrati tardi dalle varie nazionali e ho dovuto dare loro una giornata di recupero. Fa piacere dare tanti giocatori alle Nazionali, perchè significa che il lavoro del club è apprezzato, ma ora avremo solo un allenamento per preparare una sfida importante, contro una bellissima realtà del campionato italiano», dice il tecnico della formazione torinese. «Il Chievo è una realtà di provincia ed è la dimostrazione che quando ci sono le persone giuste, che sanno lavorare, anche senza grandi mezzi, si può fare bene. Hanno la salvezza a portata di mano e stanno facendo un ottimo campionato», dice prima di dribblare le domande sull’assetto tattico. «Che modulo adotterò? Questo è relativo, conterà l’atteggiamento. Mancano 14 partite e domani potrà essere un’occasione sfruttata o persa. Questa situazione ci carica di responsabilità, ma è una responsabilità piacevole: abbiamo voluto la bicicletta? E allora pedaliamo!», conclude.

ユベントスのアントニオ・コンテ監督はキエーボ戦前日会見で、ミランとの熱い試合を経験して、ユベントスがかつての強いチームに戻っていると語っている。

ミラン戦ではムンタリの明らかなゴールが認められなかったこと、マトリの明らかなゴールがオフサイドとなったことなどから大騒動に発展。ハーフタイムに猛抗議をしたミランのガッリアーニ副会長が警告、ビデオ判定でメクセスに3試合出場停止、さらにはコンテが試合前から判定に公平を求めて緊張感を高めたなど、メディアの報道が熱くなっていた。

この騒動はガッリアーニが電話でアンドレア・アニエッリ会長に”個人的に”謝罪したことで和解へ向かうと思われている。

コンテは代表戦を経て、キエーボ戦へ向けて22名をスカッドに招集。サスペンションのビダル、ペペを欠いて重要な試合に臨むと決意を語っている。