2009年1月18日日曜日

ラ・シニョーラ、ブッフォンが三度離脱で正念場となる

ユベントスは復帰するはずだったブッフォンが発熱で離脱。ラニエリはローマへの遠征メンバーを組むことに苦労している。

Ranieri tra dubbi e fiducia
"Scelte? Le farò stanotte"
(La Gazzetta dello Sport)

ブッフォンの離脱でマニンガーがゴールマウスを守り、キメンティがベンチに入った。

La Gazzetta dello Sportが予想した最新の予想フォーメーションは下の通り。

Juventus (Serie A Matchday 19 preview)
Del Piero Amauri
NedvedMarchionni
ZanettiSissoko
MolinaroMarchisio
LegrottaglieMellberg
 Manninger 


アリアウドではなくレグロッターリェとメルベリのCBでライトバックにはマルキジオが入る。ライトバックの部分にはデ・チェリエという選択もあり、ゲームにならなければわからない。

ベンチはキメンティ、アリアウド、デ・チェリエ、ポウルセン、チアゴ、ジョビンコ、エスポージトでミッドウィークの予想で入っていたヤクインタは外れた。両サイドのフルバックはレフトバックがモリナーロ、デ・チェリエ、ライトバックがグリゲラ、ゼビナとおり、マルチプレーヤーとしてサリハミジッチがいた。これで十分のはずがグリゲラ、ゼビナ、サリハミジッチが離脱、一転して右サイドはウィークポイントとなってしまった。ビリンデッリとの契約を更新していればまた別だったのだろうが、これだけ怪我人がでるとは予想もできなかった。いざとなればメルベリもクネゼビッチもライトバックができたのだから、本当に計算外だろう。

それでも、今日のラツィオ戦では勝ち点を稼がなければならない。そうじゃなければインテルとの差を詰めた意味がなくなってしまうのだから。

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