横浜・隼磨、名古屋と3年契約で合意(スポーツニッポン)
5日、クラブハウスを訪れた田中隼は「正式には決まっていないが、評価してくれるところでやるのが一番の理由。自分の気持ちは(移籍で)固まっている」と話した。
竹内もインタビューで「ライバルが来るのは歓迎。しかし、ポジションを譲るつもりはない」とコメントしており、ライトバックの競争の激化が予想される。残留が決まっているバヤリッツァはCBのポジションを吉田、増川と争い、レフトバックは阿部翔平が不動の位置。田中は阿部のポジションを奪うということも考えているかもしれない。右が得意なはずだが、右利きのレフトバックが有効という例はいくらでもあるからだ。
ストイコビッチ体制になってぬるま湯状態から脱した名古屋は来季は本気でタイトルを狙っているはずだ。
4 件のコメント:
近日中にも、正式発表されそうですね。
昨年は、竹内のコンバートでなんとか右サイドバックの穴は埋まりましたが、
やはり本職の選手が来てくれるのは、非常に心強いです。
実績では隼磨の方が上ですが、
かと言って即レギュラーとも限らないわけで、
竹内と切磋琢磨してくれればなと思います。
クラブの対応が悪かったようで、何とも残念な移籍になってしまいました。代表でも定着できうるだけの力は持つだけに勿体無く。まぁ、こうなってしまった以上は名古屋で頑張ってもらいましょう。
竹内は攻撃に課題がありますし、今まで通りの力を発揮すれば竹内からのポジション奪取は易いでしょうね。阿部と隼磨の両サイドならより攻撃のバリエーションも増えていいサイドアタックを披露できそうですね。
>どらぐらさん
正式発表されましたね。
竹内もレギュラーを譲るつもりはないようで、田中隼磨の加入でよりレベルアップしてくれそうです。
右の田中、左の阿部という攻撃的なフルバックで来季は楽しみですね。
コンペティションの掛け持ちもあり、もう少しバックアッパーがほしいですが、それは贅沢でしょうか。
>SoccerKYOさん
マリノスにとって、選手がどんどん流出していく残念なオフですね。
中澤も残るかどうかわからずというところで。
田中隼磨も名古屋で活躍して代表のポジションを手に入れてほしいものです。
竹内もカードが多くて、バックアッパーが不安でしたが、田中が活躍してくれると安心ですね。
ふたりで切磋琢磨してレギュラーの座を争ってもらいたいものです。
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