2008年9月3日水曜日

W杯アジア最終予選、バーレーン戦に向けて日本代表メンバーは23人!!

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 1 Bahrain vs. Japan @ Bahrain National Stadium 6th September 2008

2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
(9月6日 vsバーレーン代表 @バーレーン・マナマ)
日本代表メンバー
(日本サッカー協会)

2010FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 (9/6vsバーレーン代表@マナマ)
日本代表に水本(京都)、内田(鹿島)、大黒(東京V)の3選手を追加招集
(日本サッカー協会)

GK
 
川口 能活 KAWAGUCHI Yoshikatsu
 1975.08.15 180 cm  77 kg  
ジュビロ磐田  114 / -103
 
楢﨑 正剛  NARAZAKI Seigo
 1976.04.15 187 cm 80 kg 
名古屋グランパス 60 / -60
 
西川 周作  NISHIKAWA Shusaku
 1986.06.18 183 cm 79 kg 
大分トリニータ  0/0


DF
 中澤 佑二  NAKAZAWA Yuji
 1978.02.25 187 cm  78 kg 
横浜F・マリノス  79 / 15
 高木 和道  TAKAGI Kazumichi
 1980.11.21 188 cm 75 kg 
清水エスパルス 1 / 0
 田中 マルクス 闘莉王 TANAKA Marcus Tulio
 1981.04.24 185 cm 82 kg 
浦和レッズ 15 / 3
 駒野 友一 KOMANO Yuichi
 1981.07.25 172 cm 76 kg 
ジュビロ磐田 39 / 0
 阿部 勇樹 ABE Yuki
 1981.09.06 177 cm 77 kg 
浦和レッズ 30 / 2
 長友 佑都 NAGATOMO Yuto
 1986.09.12 170 cm 65 kg 
FC東京  4 / 0
 水本 裕貴 MIZUMOTO Hiroki
 1985.9.12 183㎝ 72kg 
京都サンガF.C. 3 / 0
 内田 篤人 UCHIDA Atsuto 
 1988.3.27 176㎝ 62kg
鹿島アントラーズ 9 / 1
 

MF
 
中村 俊輔 NAKAMURA Shunsuke
 1978.06.24 178 cm 70 kg 
セルティック(スコットランド)  78 / 21
 
稲本 潤一 INAMOTO Junichi
 1979.09.18 181 cm 75 kg 
アイントラハト・フランクフルト(ドイツ) 68 / 4
 遠藤 保仁 ENDO Yasuhito
 1980.01.28 178 cm 75 kg 
ガンバ大阪 70 / 6
 
中村 憲剛 NAKAMURA Kengo
 1980.10.31 175 cm 67 kg 
川崎フロンターレ 26 / 2
 
松井 大輔 MATSUI Daisuke
 1981.05.11 175 cm 64 kg 
サンテティエンヌ(フランス)  11 / 1
 今野 泰幸 KONNO Yasuyuki
 1983.01.25 178 cm 73 kg 
FC東京 24 / 0
 長谷部 誠 HASEBE Makoto
 1984.01.18 179 cm 72 kg 
VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 12 / 0


FW
 
玉田 圭司 TAMADA Keiji
 1980.04.11 173 cm 67 kg 
名古屋グランパス 48 / 10
 
巻 誠一郎 MAKI Seiichiro
 1980.08.07 184 cm 81 kg 
ジェフユナイテッド千葉 33 / 8
 
佐藤 寿人 SATO Hisato
 1982.03.12 170 cm 68 kg 
サンフレッチェ広島  21 / 3
 田中 達也 TANAKA Tatsuya
 1982.11.27 167 cm 63 kg 
浦和レッズ  9 / 1
 
大黒 将志 OGURO Masashi 
 1980.5.4 178㎝ 73kg
東京ヴェルディ 22 / 5


(岡田監督コメント)
 先に選んだ20名の状況やコンディション、バーレーンと戦うのに必要なポイントを考慮し、35名くらいの大枠の中からこの3名を選んだ。
 追加で招集した3名に関しては、代表経験もあり、我々のコンセプトを理解している選手だと思う。国内での合宿を経て、いい形でバーレーンに入り、このメンバーで大事な初戦に結果を出したいと思う。


代表経験がない選手は選ばれないとしたら、世代交代は永遠に行われないのではないか。中村俊輔や遠藤は南アフリカではもう30代。彼らに代わる選手が出てこなければならないのに、中心選手となる選手のほとんどがアラウンド30という状態は異常だと思わないのだろうか。熟成路線といえどもオシムのころからは変わってしまった。選手は楽をしたがるもので、走れと常に言わなければ走らない。

そしてコンセプトを理解している程度が大学生相手の敗戦だったとしたらファンは救われない。

ジーコ以来の選手任せのブラジル流。これは選手が基本的な戦術理解をしていて、サッカーをよく知っていなければできないこと。ストリートサッカーのトリッキーなプレーに味方すら反応できないような熟成度ではお話にならない。

きちんとプレーエリアを守ること、リスクチャレンジとリスクマネージメントをちゃんとすること、無条件でのバックパスはしないことなど守れなかったら代表追放にするくらいの厳しい戒律を作らなければ、今の代表は勝てない。

そのことは監督にも言えるのだけどね。スーツを着ろと言われなければベンチでスーツを着ないというのはどういうことなのだと。戦いの場じゃないのか。と言いたい。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

どうも、その、大黒の意味が相変わらずわかりません。
高さがそれほどない大黒でのワントップとか試してるってのは
どっかのタイミングで「ゼロトップもどき」でもやるんじゃないか、と心配です。
岡ちゃんって、中途半端にマネしそうで怖い。。。

でも、きっと、本当に困ったら、
巻を投入して放り込みなんですよ。。。
そこだけは間違いないと思います(涙)

kiri220 さんのコメント...

>yoshiさん

大黒はトッティほどのボールキープ力もないですからね。
今季も6試合で1ゴールですしね。
スパレッティのゼロトップはトッティがいるいるからこそ成り立つ戦術なのですが。

先制されて負けそうになったら前線に闘莉王と巻を並べて放り込みなのでしょうね。

それは悲しいというか。