豪代表FWケネディ、名古屋移籍秒読み(スポーツニッポン)
ドイツ2部への降格が決まったカールスルーエのオーストラリア代表FWジョシュア・ケネディ(26)が、Jリーグの名古屋に移籍することが15日、決定的となった。すでに正式オファーを出した名古屋側とは条件面での交渉に入っており、今月末にも正式契約を結ぶ見通しだ。
本当にほしかったのは中村直志に代わるセントラルMFではないのか。中村直志不在では攻撃の幅は狭くなる。戦術眼のある中盤センターがいれば、サイドアタックには定評があるだけにより攻撃の幅が広がったと思うのだが。名古屋が選択したのは長身FWの獲得だった。
ゴールはたしかに期待したほど増えてはいない。しかし、それはチャンスメイク不足ではないか。ダビと玉田にどれだけ決定機が訪れたかをきちんとデータにしているか、疑問が残る。
ストイコビッチがFWが足りないと補強を申し出たとしたのなら、監督の方針ということで納得もいくのだが。
果たして、Jリーグ再開でどう再生しているか。放り込みサッカーにならないように熱く見なければならない。
2 件のコメント:
いよいよケネディ獲得が本格化してきましたね。
一番、獲得して欲しかったのはセンターハーフだったのですが、
噂にあがっていたミリヤシュはウォルヴァーハンプトンに移籍、
稲本はライバルが多いということで、
(恐らく)最有力候補ではなかったケネディを獲ることになったのでは、
と思います。
ヨンセンと同じようにポストプレーが得意ということで、
ケネディが活躍できれば、今の「良くも悪くもダヴィ次第」という攻撃も改善される・・・、はず!?
>どらぐらさん
稲本の獲得だと中村直志の代わりにはならないし、彼はショートタームでしか活躍できない選手だから、移籍は流れてよかったのですが。
センターハーフはほしかったですね。
やはりヨーロッパの選手は西ヨーロッパに向いていますからね。
ストイコビッチの名前でも難しいですね。
ケネディ、ダビの2トップは強力ですが、玉田はポジションを下げるか、ベンチになりそうですね。
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