bwinが予想しているW杯南アフリカ大会アジア最終予選のベット。日本はオーストラリアに対し、わずかにアドバンテージがあると思われている。
Wednesday, February 11, 2009
World Cup Qualifiers, Asia
7:00 AM Korea DPR 2.30 X 3.20 Saudi Arabia 2.80
11:20 AM Japan 2.30 X 3.20 Australia 2.80
12:30 PM Iran 2.10 X 3.20 Korea Republic 3.20
12:30 PM Uzbekistan 2.15 X 3.20 Bahrain 3.10
ただ、これは北朝鮮がサウジアラビア相手に有利に戦うと思われている程度で、それほど圧倒的な差ではない。彼らはほぼ五分でホームだから有利としか考えていない。
2010 World Cup, World
2010 World Cup - Outright Winner - 8:00 PM
Antepost Tournament Winner (All bets stand)
Brazil 5.75
Argentina 6.00
Spain 6.50
Germany 9.00
England 9.00
Italy 10.00
Russia 15.00
Holland 15.00
Portugal 19.00
France 19.00
Czech Republic 51.00
Ivory Coast 51.00
Mexico 67.00
Sweden 67.00
Nigeria 67.00
Uruguay 67.00
Croatia 67.00
Paraguay 81.00
Turkey 81.00
Cameroon 81.00
Greece 81.00
Serbia 81.00
USA 101.00
Ghana 101.00
Denmark 101.00
Australia 101.00
Ukraine 101.00
South Africa 101.00
Poland 126.00
Romania 151.00
Switzerland 151.00
Colombia 151.00
Egypt 151.00
Ecuador 151.00
Slovakia 201.00
Senegal 201.00
Korea Republic 201.00
Japan 201.00
Tunisia 251.00
Guinea 251.00
Republic of Ireland 351.00
Scotland 401.00
Morocco 401.00
Belgium 501.00
Mali 501.00
Hungary 501.00
Austria 501.00
Norway 501.00
Togo 501.00
Israel 501.00
Peru 501.00
Bulgaria 501.00
Chile 501.00
Angola 750.00
Wales 751.00
Finland 751.00
Iran 751.00
Costa Rica 1000.00
Bosnia Herzegovina 1000.00
Belarus 1000.00
Lithuania 1000.00
Saudi Arabia 1000.00
Zambia 1000.00
FYR Macedonia 1000.00
Trinidad and Tobago 2000.00
Northern Ireland 5000.00
しかし、こちらのW杯南アフリカ大会の優勝候補のオッズを見るとアジアはかなり弱いと思われていることがよくわかる。アジア最高は23位のオーストラリアで101.00倍、日本と韓国が並んで201.00倍の35位。日本はW杯に出場したことがないスロバキアと同じ評価なのだ。
そして、35位という順位は本戦出場の32カ国にすら入っていないということになる。
もちろん、上位国にはヨーロッパ、南米で予選落ちする可能性がある国が含まれているから数字のマジックではあるのだけれども、岡田がベスト4と言おうが、相手にされていないということなのだ。
勝つためには戦略があり、戦術がある。しかし、岡田にはそのどちらもが欠けている。いや、戦術はあるがワンパターンでしかない。そして、そのひとつの武器を封じられると手も足も出ない。そして、レギュラーとして使っている選手のひとりでも欠けると安定度がまったくなくなる。
岡田が言った「世界を驚かせる」という場まではあがることができていないのが現状だ。
オーストラリア戦で完勝すればその第一歩になるだろうが、またつまらない試合をすれば、さらに評価は落ちていくだろう。
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