2008年11月6日木曜日

シリア戦、カタール戦に向けて日本代表メンバー25人を招集!!

Friendly Match Kirin Challenge Cup 2008 Japan vs. Syria @ Home's Stadium Kobe 13th November 2008

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 4 Qatar vs. Japan @ Al Sadd Club 19th November 2008

キリンチャレンジカップ2008~ALL FOR 2010!(11/13 vsシリア代表 @神戸)
2010FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 (11/19 vsカタール代表 @カタール)
日本代表 メンバー
(日本サッカー協会)

GK
 
川口 能活 KAWAGUCHI Yoshikatsu
 1975.08.15 180cm  77kg  
ジュビロ磐田  114 / -103
 
楢﨑 正剛  NARAZAKI Seigo
 1976.04.15 187cm 80kg 
名古屋グランパス 63 / -64
 
川島 永嗣 KAWASHIMA Eiji
 1983.03.20 185cm 80kg 
川崎フロンターレ  1/-1


DF
 寺田 周平  TERADA Shuhei
 1975.06.23 189cm  80kg 
川崎フロンターレ  2 / 0
 中澤 佑二  NAKAZAWA Yuji
 1978.02.25 187cm  78kg 
横浜F・マリノス  82 / 15
 田中 マルクス 闘莉王 TANAKA Marcus Tulio
 1981.04.24 185cm 82kg 
浦和レッズ 17 / 3
 駒野 友一 KOMANO Yuichi
 1981.07.25 172cm 76kg 
ジュビロ磐田 39 / 0  
 阿部 勇樹 ABE Yuki
 1981.09.06 177cm 77kg 
浦和レッズ 32 / 2
 長友 佑都 NAGATOMO Yuto
 1986.09.12 170 cm 65 kg 
FC東京  5 / 0
 
安田 理人 YASUDA Michihiro ※1
 1987.12.20 173cm 65kg 
ガンバ大阪  5 / 0
 内田 篤人 UCHIDA Atsuto
 1988.03.27 176cm 62kg 
鹿島アントラーズ  12 / 1
 

MF
 
中村 俊輔 NAKAMURA Shunsuke ※2
 1978.06.24 178cm 70kg 
セルティック(スコットランド)  81 / 22
 橋本 英郎 HASHIMOTO Hideo ※1
 1979.05.21 173cm 68kg 
ガンバ大阪  6 / 0
 遠藤 保仁 ENDO Yasuhito ※1
 1980.01.28 178cm 75kg 
ガンバ大阪 72 / 7
 
中村 憲剛 NAKAMURA Kengo
 1980.10.31 175 cm 67 kg 
川崎フロンターレ 28 / 3
 
松井 大輔 MATSUI Daisuke ※2
 1981.05.11 175cm 64kg 
サンテティエンヌ(フランス)  12 / 1
 今野 泰幸 KONNO Yasuyuki
 1983.01.25 178cm 73kg 
FC東京 25 / 0
 長谷部 誠 HASEBE Makoto ※2
 1984.01.18 179cm 72kg 
VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 15 / 0
 香川 真司 KAGAWA Shinji
 1989.03.17 172cm 63kg 
セレッソ大阪 5 / 1


FW
 
玉田 圭司 TAMADA Keiji
 1980.04.11 173cm 67kg 
名古屋グランパス 51 / 11
 
巻 誠一郎 MAKI Seiichiro
 1980.08.07 184cm 81kg 
ジェフユナイテッド千葉 34 / 8
 
佐藤 寿人 SATO Hisato
 1982.03.12 170cm 68kg 
サンフレッチェ広島  23 / 3
 
大久保 嘉人 OKUBO Yoshito
 1982.06.09 170cm 73kg 
ヴィッセル神戸  31 / 4
 田中 達也 TANAKA Tatsuya
 1982.11.27 167cm 63kg 
浦和レッズ  10 / 1
 岡崎 慎司 OKAZAKI Shinji
 1986.04.16 173cm 70kg 
清水エスパルス  2 / 0

※1:11月12日(水)ACL決勝に出場するガンバ大阪の選手は、11月14日合流予定
※2:海外クラブ所属選手は、カタールにて合流予定


大会概要発表 犬飼会長、岡田監督ら会見
キリンチャレンジカップ2008~ALL FOR 2010!~
(スポーツナビ)

――犬飼会長、ここまで岡田ジャパンの戦いぶりを見ての感想、課題や評価すべき点はどこか? それから岡田監督には、8月に強いウルグアイと対戦して、直後のバーレーン戦でいい戦いができ、今回のシリア戦は「ピッタリの相手」ということだが、カタールと戦う上でどういったところがピッタリなのか、具体的に教えてほしい

犬飼 今の「岡田ジャパン」という代表チームは、途中で監督(オシム)が病気になるというアクシデントがあって、代わりに引き継ぐという難しい状況の中で、最終予選を迎えました。第1戦のバーレーン戦を見る限り、監督の思ったような戦い方ができるようなチームになってきたと思いますし、特に、バーレーン戦での最初3点を入れるところまでは日本代表はすごくいいチームになったなと感じさせられました。あの勢いをさらに進めて完成形にもっていってもらいたいと思います。

岡田 シリアがどういうチームで来てくれるのか、まったく分からない段階ですけど、全然マッチしてない相手なんて言えるわけないので(笑)、これは分かりません。ただ同じ中東のチームということで、ある意味、タイプとしてはしっかりしたディフェンス、速攻、そういうサッカーをやってくれるのではないかと。

われわれとしては、正直に言いますと、(相手が)中東タイプでなくても、それに越したことではないんですけど、大きな問題はなかったわけです。海外組は合流できないので、ここで集まれるメンバーの中で今までのチームのやり方の確認、それとともにやはり層を厚くしていかないと、この予選は戦い抜けないと思っていますから、チャンスでもあると思っています。

ウルグアイ戦のときに関して言うと、あの試合のおかげで新しい発見(=課題)があったわけですけど、今度のシリアとの試合で新しい発見がないことを祈っています。


もうスーパーポジティブとしか言いようがない会見ではあるね。

シリアと対戦して課題が出てこないなんてありえない。大学生とやって敗戦というチームはどう建て直したのだ。ポジショニングとプレーエリアの確認からやり直せといいたい。それができなければ本戦に行っても恥をかくだけだと。

犬飼会長も最後まで岡田続投を明言したようだし、もう間に合わないのかもしれないけれど。

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