2008年11月19日水曜日

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Qatar vs. Japan 19th December 2008

2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 4 Qatar 0-3 Japan @ Al Sadd Club
Japan:Tatsuya Tanaka 19,Tamada 47,Tulio Tanaka 68

両国国旗、フェアプレー旗に続いて両国選手の入場。日本国歌「君が代」、カタール国歌「As Salam al Amiri」の演奏。

カタールは臙脂一色のファーストジャージ。システムは4-4-2。

Qatar (2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 4)
SebastiánKhalfan
MontesinIsmaeil
TalalSiddiq
A. M. BudawoodHamad
MajidRajab
 Saqr 


日本は白、青、白のセカンドジャージ。システムは4-2-3-1。

Japan (2010 FIFA World Cup South Africa Asian Qualification Round 4 Matchday 4)
 Tamada 
 Tatsuya Tanaka 
OkuboShunsuke Nakamura
EndoHasebe
NagatomoUchida
Tulio TanakaTerada
 Kawaguchi 


前半。日本のキックオフ。

カタールはロングボールとプレッシングを上手く使い、サイドからアタックをかけてくる。日本はそのために内田と長友があがれず、攻撃が中央に固まって効果的な攻撃が出来ていない。

3分、カタール。右サイドからのFK。シディクからのボールをマジェドがヘッドで合わせるがGK川口の正面。

完全にフリーでヘッドを撃たれた。マークがずれているのか。セバスチャンを警戒しすぎて、フリーにしたのか。

中村俊輔がボールをキープすると内田、長友の上がりが見られるのだが、中村が奪われたときが怖い。

カタールのセットプレーが2回。2回ともマジェドに合わされている。遠藤がマークについているが自由にやられている。

寺田もJリーグのレベルでやっているようにプレーしていたら、簡単に横パスをカットされている。中村俊輔が戻ったから事なきをえたものの、安易すぎるパスだった。

18分、日本先制。クリアボールを中盤で玉田がキープ。中村俊輔に戻して右サイドの内田に振り、前線へのフィード。縦に抜けだした田中達也が右サイドの角度のないところからGKサクルの股間を右足で抜いてゴール。0-1。

カタールの攻勢から一発のクリアを玉田が収めてからのカウンター。カタールのCBのふたりのギャップをついた攻撃。この部分は修正できなかったようだ。

30分、日本。ゴール正面左からのFK。遠藤が直接右足で狙うがモンテシンがクリア。

壁直撃のコース。越えればチャンスだったがモンテシンの身体能力の高さでクリアされる。

39分、日本。右サイドに開いた長谷部からのクロスを玉田が落とし、田中達也がシュートにいくがブロックされる。こぼれ球も大久保と田中達也が重なってチャンスを逃す。

ビッグチャンスだったが、決めきれず。カタールの体を張った守りに日本は撃ちきれず。

カタールの攻勢もうまくいかず、日本はチャンスを作るがフィニッシュまでいけず。どちらもフラストレーションがたまるゲーム。

アディショナルタイムは2分。

ゲームは膠着状態のまま前半終了。日本が0-1とリードで折り返し。

後半。カタールのキックオフ。

46分、日本追加点。ゴール前でボールを回し、長谷部にくさびを入れて左に流し、玉田がダイレクトでシュート。左足の強烈なシュートはGKサクルを破りゴール。0-2。

カタールのクリアが中途半端になったところをつないで崩してのゴール。玉田が完全にフリーでラジャブはシュートから逃げる体勢にも見えた。

カタールはゴール前のFKえお得ても宇宙開発に熱心で危険度はない。セバスチャンのほうが危険ではないか。モンテシンが蹴る分には大丈夫そう。

日本は長谷部が負傷でピッチの外に。

カタールのCKの前に長谷部は復帰。

56分、日本。カタールDFがボール処理をミスしたところを奪った大久保エリア内まで入ってシュートを撃つが、GKサクルがセーブ。

大久保は決定機を決めきれず。カタールの攻勢が続くなかで決定的な3点目は入らず。

58分、カタール。イスマイルに代えてベシールを投入。

ピッチの外では松井がアップ中。

67分、カタール。モンテシンに代えてアブドゥルラブを投入。

67分、日本追加点。中村俊輔のショートコーナー。遠藤が中村に戻してのクロス。ファーで寺田と闘莉王が跳んで闘莉王がヘッドで押し込んでゴール。0-3。

カタールの選手交代直後の得点。効果的なボールを放り込めなかった日本だが、ショートコーナーで変化をつけてファーにポイントを作った。

70分、日本。田中達也に代えて松井を投入。

玉田はファールを受けて負傷。ピッチの外へ。

79分、カタール。シディクに代えてマジド・モハメドを投入。

玉田は治療を終えて復帰。

ブルーノ・メツの戦術は浸透していないようだ。テクニックに溺れてボールを持ちすぎて日本に奪われるということを繰り返していては結果はでない。リードされてプレーもラフになっているし。メツは解任かもしれない。

85分、日本。大久保に代えて岡崎を投入。

大久保はかなりラフなプレーを受けていたから怪我なく交代というのはいいことかもしれない。

88分、カタール。岡崎にファールをしたラジャブにイエローカード。

89分、カタール。内田へのファールでマジド・モハメドにイエローカード。

カタールのラフなプレーが続くがレフェリーはファールをとらない。中国の人だし、中国では当たり前だからかな。

アディショナルタイムは3分。

91分、日本。玉田に代えて佐藤寿人を投入。

92分、カタール。佐藤寿人へのファールでマジェドにイエローカード。

ゲームはこのままタイムアップ。0-3で日本の勝利。日本はカタールに6戦目で初勝利。最終予選グループ2位をキープした。

2 件のコメント:

SoccerKYO さんのコメント...

今までの不安を吹き飛ばす見事な完勝でした。勿論、可能性が見えたという点でですが、南アに向けて限りなく連携は高まっているように思います。

大木コーチの考えるサッカーが見事に浸透してきたのかなと(笑)まぁ、勝った時は岡田の勲章にしておきましょうか。

kiri220 さんのコメント...

>soccerKYOさん

カタールに対して幽霊を見ていたわけではないのですが、終わってみればレベルが違ったという感じです。

もっとスピードでサイドを圧倒するゲームをしてくるかと思っていたのですけどね。

岡田がディフェンスコーディネート、大木がオフェンスコーディネートということかもしれませんね。