“名古屋・三都主”誕生秒読み!8・8初陣も(スポーツニッポン)
浦和のMF三都主アレサンドロ(32)の名古屋移籍が一両日中にも正式決定する見通しとなった。来季以降の完全移籍をオプションとした半年間の期限付き移籍で、関係者によればクラブ間交渉も順調に進んでいる。名古屋の久米GMは「左サイドの“刺激”として期待している」と早くも獲得に手応えを感じており、8月8日に行われる清水との練習試合で実戦デビューさせる意向も示唆した。
レフトバックのポジションでは守備の軽さから持ち前の攻撃力が薄れることが多いけれども、前のポジションなら攻撃に専念できるという利点がある。守備のタスクもレフトバックよりは高くない。ケネディというターゲットもあり、クロスの目標もあり、三都主アレサンドロのよさが生きる可能性はある。ストイコビッチのファーストチョイスはマギヌンのため、ベンチスタートの可能性は高いがポジション争いがあるということは歓迎すべき環境だろう。
フィンケ監督の若返り方針で出番を失っていた三都主アレサンドロがモチベーションを取り戻せば、名古屋の巻き返しに大きな力になると思われる。
岡田の目前で見せつけたあのFKが再び炸裂すれば、日本代表にということもあるかもしれないね。
まあ、岡田さんは日本語が残念な人ではあるのだけどさ。
2 件のコメント:
三都主、グラ移籍となりそうですね。
正直、レギュラーでは使われないでしょうが、
切り札としてなら十分使えそうです。
サイドハーフの控えが本来FWの杉本では、やはり物足りないですしね。
本当は若手の平木、橋本が成長して欲しかったのですが、
昨日の試合でも(SHで先発起用された)杉本と交代で起用されたのは、高卒新人の田口でしたから・・・。
>どらぐらさん
マギヌンはイエローをもらうことも多いから、彼のバックアッパーということになりそうですね。
杉本は攻撃のオプションとしてはいいですが、守備は軽いですからね。
たしかに今季加入の若手が成長すれば問題はなかったのでしょうが、ダビ頼みの戦術がいい感じのグランパスを壊してしまったかもしれません。
再建は大変ですが、いい方向に行ってほしいですね。
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