2009年7月13日月曜日

中村の到着をペリコが大歓迎!!



Nakamura tendrá una presentación galáctica(Sport)

El viernes más de 300 seguidores recibieron a Nakamura en el aeropuerto. Esa cifra puede quedarse corta hoy en la ‘premiere’ del jugador. Se espera una auténtica avalancha de periodistas y, por este motivo, el club ha preparado un amplio dispositivo. Se montará una plataforma con capacidad para 30 cámaras de televisión, otra para todas las radios y unas cien sillas para los periodistas. La rueda de prensa del jugador será en el mismo espacio donde se llevó a cabo el acto protocolario de la entrega de llaves. El presidente blanquiazul, Daniel Sánchez Llibre, será el maestro de ceremonias.


中村俊輔の到着を300人のファンが空港で出迎えたという。かなりの数の報道陣も集まっており、エスパニョールに入団する彼への注目が非常に高いことがわかる。日本の報道陣は50人以上が集まったという。

El 'AS' nipón aguantaría hasta 70 partidos al año(as)

Mejor que en Escocia. Entre los periodistas nipones que siguen desde hace años la carrera de Nakamura se impone la idea de que, a pesar de tener 31 años, puede triunfar en la Liga española más incluso que en la escocesa, donde fue proclamado mejor futbolista. La razón: aquí predomina la técnica, que él domina, sobre el físico, un aspecto que nunca fue su fuerte aunque mejoró a marchas forzadas en las tres campañas últimas.

Para comprobar su calidad técnica habrá que esperar. Sin embargo, su calidad humana queda ya fuera de toda duda. El viernes por la tarde, y después de subir en el automóvil que le despejó de las aglomeraciones de hinchas, fue bajando la ventanilla y firmando autógrafos a todos los pericos que se iba encontrando por el parking del aeropuerto. Ayer por la mañana, otro ejemplo: atendió a AS, con mezcla de timidez y simpatía. Sonrió viéndose en el periódico... Y más cuando vio la contraportada.


asは中村俊輔をエースと絶賛。31歳という年齢になっているにも関わらず、セルティックで素晴らしい選手と評価されていたことを高く評価。スペインでも通用するのではないかと書いている。

俊輔「7」プロ人生初の1けた背番へ(スポーツ報知)

エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)がスペインの古豪からプロ人生初となる1けたの「背番号7」を託される可能性が12日に急浮上した。「銀河系」と地元メディアに称された俊輔は13日の入団記者会見に臨む。スター選手の代名詞ともいえるラッキーセブンでスペインでの第一歩を踏みしめる。

世界最強リーグに挑戦する俊輔の覚悟がにじむ運命の選択だ。11日午後、バルセロナ市内の病院でメディカルチェックを終えた司令塔は門扉の外で3時間辛抱強く待ち続けた少年ファンにチームマフラーをプレゼント。そこに記したサインは「中村俊輔 7番」だった。

「背番号に関しては記者会見までノーコメントです」と代理人のロベルト佃氏は説明したが、13日、今季こけら落としを迎えるコルネージャ競技場で行われる入団会見で発表される番号は「7」となることが急浮上した。

俊輔側は当初クラブに3年連続出場となった欧州CLで活躍したセルティックで定着した25番を要求した。1、13、25番はリーガ・エスパニョーラの規定でGKにのみ許される番号のため、エスパニョール側も超特例措置の手続きを進めていたが、事態は急転した。現在のチームの空座となっているのは7と14番。オランダの伝説的FWクライフの代名詞でもある14番だが、クライフは同じ本拠地バルセロナの英雄であるために「7」を選んだ模様だ。




スペインのエースナンバーは7。サッカーに詳しい人間なら知っている事実。エースナンバーだからこそ、スター選手がつけていることが多い。日本の常識「エースナンバー=10」はスペインでは通用しない。10はそれほど重要な番号ではないのだ。

セルティックでも7を提示され、中村は断っている。英国圏でも7はエースナンバー。10はストライカーがつける番号だ。

7ということでエースと認められたと書けないスポーツ報知はサッカーを知らない記者ということだろう。

こんなことを書いているようではせっかくスペインまで行って取材した意味がない。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

遂に入団発表ですか。
俊輔への期待も思っていたより高いみたいで。
背番号7をもらえるとは思いませんでした。
しかし活躍できなければ、かなり批判もされそう・・・。
プレッシャーに負けないよう、頑張ってもらいたいです。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

ユニフォームの公開ではセルティックのユニフォームを着たファンもいたくらい歓迎されているみたいですね。

財前は怪我、西澤、城、大久保は期待はずれと日本人が活躍できないスペインで結果を残すというのは大変ですが、頑張ってほしいですね。

スペインのエースナンバーをもらえるというのも期待されている証拠でしょうね。