ブルザノビッチはツルベナ・ズベズダの10番を背負い、モンテネグロ代表の最初の試合となったハンガリー戦でゴールを決めるなど期待されていたが、昨シーズンは古巣であるモンテネグロリーグのブドゥチノスト・ポドゴリツァにローンされ、15試合で10得点という結果を残している。
名古屋 “サビチェビッチ2世”獲得に動く
名古屋がモンテネグロ代表MFイゴール・ブルザノビッチ(23)の獲得に乗り出していることが明らかになった。ストイコビッチ監督が07年まで会長を務めたレッドスター(セルビア)で背番号10を付けるなど“サビチェビッチ2世”の呼び声高い左利きのテクニシャン。07年キリン杯ではモンテネグロ代表の主将としてオシムジャパンとも対戦した。本職は攻撃的MFだがFWも可能で、獲得となれば得点力不足に苦しむチームにとって豪州代表FWケネディに続く大きな補強となりそうだ。
2点目、3点目を決めた10番の選手がブルザノビッチ。ダビのようなフィジカルで押していくタイプではなく、テクニックとポジショニングのよさでゴールを量産するタイプ。
ストイコビッチも背負ったツルベナ・ズベズダの10番を受け継いでいたブルザノビッチは偉大なる先輩のラブコールにどう応えるのだろうか。
2 件のコメント:
以前、同じくレッドスターに所属していたミリヤシュ獲得に乗り出したと噂されましたが、
結局、プレミアに昇格したウォルヴァーハンプトンへと移籍してしまいました。
ブルザノビッチはトップ下及びFWの選手でしょうか。
グラが一番獲得したいと思ってる(はずの)攻撃力のあるCHとは、少し異なるタイプのようですね。
ちなみに、数年前に日本代表と対戦していますが、なんとPKを外したそうです(苦笑)
いまだにセルビア語しか話せないらしいバキには、待望の選手かもしれません(笑)
>どらぐらさん
ブルザノビッチはセカンドトップタイプのFWが本職ですね。
あとは左サイドかトレクァレティスタでしょうか。
セントラルMFよりは前でプレーするタイプですね。
小川をセンターにおいて、マギヌンとブルザノビッチの両サイドのほうが安定するかもしれないですね。
たしかに日本代表と対戦してPKを外していましたね。
あれから代表にも呼ばれなくなったし転落が始まったのかも。
セルビア語は十分に通じるからピクシー以外にきちんと話せる相手になるかもしれませんね。
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