2009年3月21日土曜日

UEFA Champions League quarter-finals draw

UEFAチャンピオンズリーグのクォーターファイナルのドローが、スイス・ニヨンのUEFA本部で抽選が行われた。

Porto placed in United's path(uefa.com)

UEFA Champions League quarter-finals
1st leg: 07/08 April; 2nd leg: 14/15 April

1
Villarreal CF (ESP) v Arsenal FC (ENG)

2
Manchester United FC (ENG, holders) v FC Porto (POR)

3
Liverpool FC (ENG) v Chelsea FC (ENG)

4
FC Barcelona (ESP) v FC Bayern München (GER)

UEFA Champions League semi-finals
1st leg: 28/29 April; 2nd leg: 5/6 May

1 Winner quarter-final 2 v Winner quarter-final 1

2 Winner quarter-final 4 v Winner quarter-final 3

UEFA Champions League final
Stadio Olimpico, Rome
Wednesday 27 May, 20.45CET

Winner semi-final 2 v Winner semi-final 1


ファイナルまでの道が決まったわけだが、チャンピオンズリーグになってから初めての連覇を狙うマンチェスター・ユナイテッドは八百長疑惑を抱えるポルトと対戦。その後はビジャレアルとアーセナルとの対決。uefa.comの記事ではユナイテッドの道があるというタイトルで楽なカードを引き当てたと書いている。

リバプールが一番キツイのではないか。プレミア同士の戦いでここで消耗してしまうと、このあと待ちかまえているバルセロナとバイエルンの勝者との激突がかなりきつくなる。

とはいえ、プレミア勢は借財問題が報じられ、ポルトは国内リーグでの八百長事件で黒が確定しており来季は出場できない可能性があり、バイエルンもUEFA CUPの八百長疑惑の中にある。バルセロナもフィーゴのときのホームスタジアム使用禁止2試合を永遠に先延ばしするというズルをしている。

なぜ、こういう困ったチームばかり残ってしまったのだろうね。借財はともかくとして、ルール違反は駄目だと思うのだけど。

というわけで、ビッグイヤーにはビジャレアルを推すかな。

0 件のコメント: