2009年3月18日水曜日

W杯立候補国が出そろう

2018年と2022年のW杯ホストカントリーの申し込みが16日に締め切られ、17日にFIFAのサイト上で公開された。

Confirmation of bids received(FIFA)

The member associations that have sent the Bid Registration forms for both competitions are, in alphabetical order: Australia, Belgium and the Netherlands, England, Indonesia, Japan, Mexico, Russia, Spain and Portugal, and the USA. Meanwhile, Korea Republic and Qatar have sent a Bid Registration form for the 2022 FIFA World Cup only.


2018年と2022年W杯の両方に立候補したのが、オーストラリアベルギーオランダの共催、イングランドインドネシア日本メキシコロシアスペインポルトガルの共催、アメリカの9カ国。さらに韓国カタールが2022年のワールドカップだけにエントリーを出している。

開催できないアフリカと南アメリカ以外の大陸から立候補が集まった。共催(ベルギー&オランダ、スペイン&ポルトガル)がふたつ、W杯に出場したことがない国(カタール)がひとつ(インドネシアは1938年W杯フランス大会にオランダ領東インドとして出場)。

と様々だが。

一気に決まるだけに開催国の決定には注目が集まる。予想としてはオーストラリアのあとヨーロッパという流れではないかなとは思うけれども、どうだろうか。

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