2008年10月1日水曜日

UEFA Champions League Group stage Matchday 2 30th September 2008

UEFA Champions League Group stage Matchday 2

Group E

AaB 0-3 Man. United @ Aalborg - Aalborg
Man. United:Rooney 22,Berbatov 55,79

Berbatov-inspired United too strong for AaB(uefa.com)

Villarreal 1-0 Celtic @ El Madrigal - Villarreal
Villarreal:Senna 67

Senna strike ends Celtic resistance(uefa.com)

Group F

Fiorentina 0-0 Steaua @ Artemio Franchi - Florence

Solid Steaua frustrate Fiorentina(uefa.com)

Bayern 1-1 Lyon @ Fußball Arena München - Munich
Bayern:Zé Roberto 52
Lyon:Demichelis(o.g.) 25

Battling Bayern peg back Lyon(uefa.com)

Group G

Arsenal 4-0 Porto @ Arsenal Stadium - London
Arsenal:Van Persie 31,48, Adebayor 40,71(pen)

Awesome Arsenal power past Porto(uefa.com)

Fenerbahçe 0-0 Dynamo Kyiv @ Sükrü Saraçoglu - Istanbul

Fenerbahçe denied by determined Dynamo(uefa.com)

Group H

Zenit 1-2 Real Madrid @ Petrovsky - St Petersburg
Zenit:Danny 25
Real Madrid:Hubočan(o.g.) 4,Van Nistelrooy 31

Madrid stand firm to pass Zenit test(uefa.com)

BATE 2-2 Juventus @ Dinamo - Minsk
BATE:Kryvets 17,Stasevich 23
Juventus:Iaquinta 29,45+ 3

Iaquinta spoils BATE celebrations(uefa.com)

ユーベが負けなくてよかった。それだけの第2節。2失点したときには氷ついたからね。ヤクインタがよく決めてくれた。デルピエロは本調子になるまで、ちょっとお休みしたほうがいいかもしれない。というか、今日はどう見てもラニエリの采配ミス。カモラネージを真ん中に入れてゲームを作ろうとしたが、彼にボールが収まらず、守備力があまり強くないためにシソコが走りまわる羽目になる。やはり、センターはシソコ、ポウルセンが基本でマルキジオ、チアゴの順かな。

サイドはジョビンコが思った以上に使えたことが収穫。彼はネドベドの後継者として左サイドを任せられる。ボールをとられてのカウンターで失点したけれども、あそこは勝負だったし。クロスをあげられてまずいところで詰めきれなかったというのは修正しなければ。

ロシアの時差の関係でゼニトとレアル・マドリーの試合もちょこっと見たけれども。ゼニトは負けて強しという印象。マドリーの狡猾さにやられた感じではあったけれども、後半の猛攻が実っていればドローでもおかしくなかった。アルシャーフィンのポストに当たるシュートが内側なら同点だったわけだし。ただ、そういうところで勝っていくのがマドリーではあるのだけど。

今からアーセナルとポルトのゲームのリピートが始まるけれども。これは限界。ちょっと睡眠障害でぼろぼろになりすぎた。あとでゆっくり見なければ。

雑感として、今シーズンは混戦だなあと。2節を終わって連勝がレアル・マドリーだけ。このまま団子だと危ないかもしれない。ユーベは次節のレアル・マドリーの試合までにはきちんと建て直さないとね。ホームで戦えるわけだし。週末のカンピオナートが終われば代表の試合でお休みがあるのが救いかなあ。

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