2008年10月12日日曜日

ユーベは新たなるチャレンジが必要か、ブッフォンが再び離脱!!

ユベントスにとっては大誤算。カリアリ戦の前半で右太ももを痛めたブッフォンは、パレルモ戦で故障を再発させてしまった。全治10日と言われた怪我は全治1カ月。リハビリを含めると2カ月の離脱。12月まで戻ってこられないという公算が大きくなった。

Juve, è un periodaccio
Buffon torna a dicembre
(La Gazzetta dello Sport)

Gli esami hanno confermato la diagnosi di lesione di secondo grado all'adduttore lungo della coscia destra formulata dai medici della Nazionale e la prognosi di quattro settimane per la guarigione clinica. "Appena possibile - recita il bollettino medico della società bianconera -, il giocatore inizierà un lavoro di intreccio fisioterapico e di allenamento differenziato e, dopo la guarigione totale, potrà riprendere ad allenarsi progressivamente con la squadra. La ripresa agonistica potrà avvenire alcune settimane dopo". Buffon dovrebbe tornare a disposizione di Ranieri nella prima settimana di dicembre.


4週間の離脱は精密検査の結果。+リハビリとトレーニングでさらに4週間。復帰は早くても12月。

チャンピオンズリーグレアル・マドリーとの2試合、ゼニトとのアウェイ戦、ナポリトリノローマインテルというカンピオナートの大事な試合も絶対的な守護神がいないままに戦わなければならなくなった。

ブッフォンの守備力を中心として極端に守備的な戦いをしてきたユベントスだが、マニンガーが安定しているとはいえ、より攻撃的にならなければならないのではないかという転換期に来ているような気がする。

今季はシュートが決まらない得点力不足に悩まされており、勝ってもウノゼロという試合が多い。これでは守備に負担がかかりすぎる。あと1点とれれば勝てたという試合も多かったし、チャンスを生かし切れずという印象は強い。

攻撃陣の奮起というよりも、全体的にボールを高い位置で奪ってショートカウンターからのアタックで効率的にゴールを奪うユーベの十八番を熟成させるべきだろう。その意識を徹底させること。今のようにミスパスを連発し、カウンターにあたふたするようではつらい。修正ができるかどうかにユーベの将来はかかっている。

0 件のコメント: