2011年7月9日土曜日

名古屋、押されながらも中村直志の一発で勝ち点3ゲット!!

J League Division 1 Matchday 3 Kobe 0-1 Nagoya @ Home's Stadium Kobe
Nagoya:Naoshi Nakamura 84

Kobe 11/5 draw 11/5 Nagoya 23/20(William Hill)

神戸はクリムゾンレッドのファーストジャージ。システムは4-4-2。



ベンチメンバーはGK紀氏、近藤、宮本パク・カンジョ、松岡、森岡、ポポ

名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGK西村、千代反田、三都主、中村直志、ブルザノビッチ、吉田眞紀人、永井。

前半。名古屋のキックオフ。

4分、神戸。ゴール正面遠目からのFK。大久保が直接狙うがクロスバーの上。

大久保のシュートは枠をとらえられず。

9分、名古屋。左サイドエリア角付近からのFK。藤本が放り込んだボール。中央でケネディがヘッドをあわせるがゴール右に外れる。

藤本からのクロス。中央でケネディが競り合ってあわせるが枠をとらえられず。

10分、名古屋。玉田のパスに抜け出した小川佳純がエリア内に侵入してシュートを撃つがゴール右に外れる。

玉田からのパスに抜け出した小川佳純が抜け出してのシュート。枠をとらえられず。

16分、神戸。ボッティから小川慶治朗、大久保と繋いでのミドル。GK高木がキャッチ。

ボッティから小川慶治朗、大久保と繋いでのミドル。高木の正面。

19分、名古屋。右サイドの田中隼磨からのパスを中央で受けた玉田がミドル。ゴール左に外れる。

田中隼磨のパスを受けた玉田のミドル。枠をとらえられず。

33分、名古屋。阿部のフィード、藤本のヒール、ケネディのヒールと繋いで、闘莉王のシュート。GK徳重がビッグセーブでCKに。

CK崩れ。阿部のフィードから、藤本、ケネディがヒールで繋ぎ、飛び込んだ闘莉王のシュート。徳重が弾いてCKに逃れる。

39分、名古屋。玉田からケネディにぶつけて左サイドの小川佳純のミドル。GK徳重がセーブ。

玉田のパスにケネディがポストで左サイドの小川に振ってのミドル。徳重の正面。

40分、神戸。闘莉王へのファールで羽田にイエローカード。

闘莉王へのレイトタックルで羽田にイエロー。

42分、神戸。ボッティのパスに抜け出した大久保がシュート。GK高木がセーブ。

ボッティのパスに大久保が抜け出しエリア内でのシュート。飛び出した高木がセーブ。

アディショナルタイムは2分。

前半はこのまま終了。0-0で折り返し。

トータルショッツは神戸7、名古屋9。

後半。神戸のキックオフ。

47分、神戸。ボッティのパスを受けた大久保がエリア内をカットインしてのシュート。ゴール左に外れる。

エリア内でボールを受けた大久保がコースを探しながらのシュート。枠をとらえられず。

48分、神戸。ボッティ、大久保、右サイドをあがってきた石櫃と繋いでのシュート。ゴール右に外れる。

ボッティ、大久保と繋ぎ、右サイドを上がってきた石櫃のシュート。枠をとらえられず。

49分、神戸。ボッティのパスに左サイドを抜け出した小川慶治朗がドリブル突破してのシュート。ゴール右に外れる。

ボッティのパスに左サイドを抜け出した小川慶次郎がドリブルで仕掛けてのミドル。枠をとらえられず。

52分、神戸。こぼれ球を左サイドで拾った小川慶治朗がドリブル突破してのシュート。GK高木が弾いたこぼれに吉田孝行が飛び込むがゴール右に外れる。

こぼれ球を左サイドで拾った小川慶治朗の突破。シュートは高木がセーブ。こぼれに吉田孝行が飛び込むが枠をとらえられず。

55分、神戸。小川慶治朗に代えてポポを投入。

小川慶治朗の負傷による交代。小川は左サイドで脅威だった。ポポが2トップに、左サイドに吉田孝行が移動。

59分、名古屋。右サイドで藤本、磯村と繋いでのクロス。ファーで小川佳純がヘッドをあわせるがGK徳重がキャッチ。

右サイドで藤本、磯村と繋ぎ、磯村のクロス。ファーで闘莉王がヘッドで狙うが弱く徳重がキャッチ。

66分、神戸。大久保から右サイドのポポに振ってのクロス。ニアで石櫃がヘッドをあわせるがクロスバーの上。

ポポのパスを受けた大久保が右サイドを駆け上がったポポに振ってのクロス。ニアで石櫃がヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

66分、名古屋。藤本に代えてブルザノビッチ、磯村に代えて中村直志を投入。

藤本はミスパスが多かった。磯村は体を張ったプレーが目立った。

70分、名古屋。ブルザノビッチ、中村直志、田中隼磨と右サイドに振ってのミドル。ゴール左に外れる。

ブルザノビッチ、中村直志と繋ぎ、右サイドの田中隼磨に振ってのミドル。枠をとらえられず。

71分、神戸。羽田から左サイドの茂木に振っての突破。マイナスのクロスに羽田がシュートを撃つがクロスバーの上。

羽田が左サイドの茂木に振り、茂木が突破。マイナスのクロスに羽田がフリーでシュートを撃つが枠をとらえられず。

74分、名古屋。ブルザノビッチから左サイドの小川に振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがクロスバーの上。

ブルザノビッチが左サイドの小川にパス。小川のクロスにケネディがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

75分、名古屋。田中隼磨に代えて永井を投入。

田中隼磨は右サイドで豊富な運動量。ライトバックに小川が移動。

76分、神戸。吉田孝行に代えてパク・カンジョを投入。

吉田孝行は左サイドに開いて起点となっていた。キャプテンマークは大久保に。

80分、神戸。パク・カンジョからのパスに抜け出した大久保のシュート。GK高木が落ち着いてキャッチ。

パク・カンジョのパスにDFラインの裏を取った大久保のシュート。高木がキャッチ。

83分、名古屋先制。神戸ボールのスローインを奪った中村直志がドリブル突破。右足のミドルが豪快に突き刺さってゴール。0-1。

相手スローインを奪った中村直志がドリブル突破。そのまま右足でミドル。徳重も触れず、そのまま突き刺さって先制。

86分、神戸。大久保に代えて森岡を投入。

大久保が決定機を二度外すなど不調。負傷の影響か。キャプテンマークは田中英雄に。

88分、神戸。ボッティのCK。ニアに茂木が飛び込み空振り、北本がシュートを撃つがゴール右に外れる。

ボッティのクロスに茂木が飛び込むが撃てず。抜けたボールを北本が狙うが枠をとらえられず。

アディショナルタイムは4分。

ゲームはこのままタイムアップ。0-1で名古屋の勝利。

トータルショッツは神戸20、名古屋14。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

今日こそは勝つという神戸に押し込まれながらも、直志がワンチャンスをモノにしてくれました。
相手のディフェンスが甘かったとは言え、中央をドリブルで突き進み、ミドルシュートを叩き込むとは。
得点数が少ない割にビューティフルゴールの多い直志ですが、また一つ記憶に残るゴールを決めてくれました。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

前半のいい時間の決定機を2本外していただけに嫌な感じでした。

大久保は3回の決定機がありましたし、負けていてもおかしくなかったですね。

中村直志は思い切ったミドルでしたね。
するすると持ち上がっての弾丸ミドルはすばらしかったです。
勝っていくことが大事ですから、この勝利は大きいですね。