ロンドン五輪アジア最終予選(9月21日開始)の組み合わせが7日、決まった。アジア・サッカー連盟(AFC)の本部があるマレーシアのクアラルンプールで抽選会が行われ、日本はバーレーン、シリア、マレーシアと同組のC組となった。対戦する3カ国がすべて中東勢となる最悪の事態はまぬがれた。
A組 韓国、カタール、サウジアラビア、オマーン
B組 オーストラリア、イラク、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦(UAE)
C組 日本、バーレーン、シリア、マレーシア
ロンドンオリンピックの出場権をかけたアジア最終予選の組み合わせが今日決定した。
韓国、オーストラリア、日本がシード。7カ国の中東との組み合わせが注目されたが、韓国がカタール、サウジアラビア、オマーンと3つの中東勢を引き当てる死のグループに入ることとなった。
日本は、バーレーン、シリア、マレーシアと同組。バーレーンとは因縁なのか何度も同じ対戦が続く。シリアも力をつけており、またマレーシアも戦えるチームだ。
トップ3チームは文句なく本戦出場。2位3チームが戦いトップがアフリカと残り1枠を争うこととなる。
2 件のコメント:
最終予選なのでどこの国も侮れませんが、日本は比較的恵まれたグループに入りましたね。
逆に韓国は中東勢ばかりのグループですし、オーストラリアのグループも難敵ばかりです。
油断は禁物ですが、できれば早く五輪出場を決めて欲しいですね。
>どらぐらさん
天国グループとも報道されていますね。
とはいえ、最終予選ですし、油断してはだめですね。
韓国もオーストラリアもキツイグループでましなのは事実ですが、しっかり勝ち点を積み上げてストレートインして欲しいですね。
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