ルーマニア→イングランド GK林が電撃契約(スポーツニッポン)
元日本代表候補で流通経済大4年のGK林彰洋が、イングランド2部プリマスと電撃契約したことが3日、分かった。林は先月、ルーマニア1部アストラと合意したが、その後、アストラ側が契約のさらなる延長を打診してきたため契約を解消。自身の念願でもあった英語圏でのプレー実現のため、新たにプリマスと複数年契約のオプション付き1年契約で正式契約した。早ければ、4日にも正式発表される。関係者によれば、林は既にイングランド入りしチームにも合流。今後、ビザの問題がクリアでき次第、イングランドデビューすることになる。
契約が厳しいヨーロッパの世界で契約を解消して、しかも移籍マーケットが閉まったあとに移籍できるのかどうかというのに疑問が残るのだが。
林彰洋がルーマニアリーガ1のアストラからイングランドチャンピオンシップのプリマスへの移籍が成立した。林は日本代表の出場数が75%に達していないために労働ビザがおりるかどうか微妙なところではあるが、この問題がクリアできればチームに合流する。
林にとってルーマニアトップディビジョンよりもイングランドの2部のほうが魅力があったということなのか。GKという特殊なポジションを考えるとすぐに試合にでることは難しい。それでもアストラのオフィシャルでは名前がでるなど注目されていた。評価したからこそ、契約延長を持ちかけたということなのだろう。
スポーツニッポンがソースを明かしていないうえに、海外の新聞でも取りあげていないために詳細はわからないが、この移籍はどうなのかと考えてしまう。
2 件のコメント:
林の退団理由は、他紙では新監督の構想外だったからというのもありましたね。
どちらが正しいのかよくわかりませんが、
どちらにしろ、林はアストラを退団しプリマスに行くということなのでしょう。
プリマスでの成功を祈ってます。
>どらぐらさん
そういう報道もあったのですね。
アストラのオフィシャルではちゃんと名前が載っていて、記事もあったのですが、さすがに読めない言葉だったので確認できずです。
プリマスでレギュラーをとってほしいですね。
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