UEFA Champions League Quarter-finals Second leg 15th April 2009
Arsenal 3-0(Aggregate:4-1) Villarreal @ Arsenal Stadium - London - England
Arsenal:Walcott 10,Adebayor 60,Van Persie 69(pen)
ボールポゼッションはアーセナル51%、ビジャレアル49%、ショッツオンゴールはアーセナル7、ビジャレアル3、ショッツワイドはアーセナル6、ビジャレアル4、ブロックされたシュートはアーセナル3、ビジャレアル2。
On-fire Gunners shoot down Villarreal(uefa.com)
ビジャレアルも負けてしまったかという感じ。またプレミア勢ばかりで寂しいね。借金という砂上の楼閣の上に作られたサッカーバブルと未成年の強奪で成り立っているクラブが勝つというのは間違っているような気がする。FIFAで未成年の移籍問題が取りあげられるようになったのは、南米のこともあるけれども、アーセナルがセスク・ファブレガスを強奪したことも理由のひとつなのだし。勝って万歳とはいえない。好きか嫌いかでいえば、好きなほうに入るのだけど、喉に骨が引っかかったように何ともいいがたいつまらないという気持ちがある。紳士のスポーツなのだし、最低限のルールを守るチーム、そしてルールを犯したのなら然るべきペナルティを受けての後じゃなければすっきり応援できない。セスクのときはぎりぎりルール内だったのだけど、後味は悪いよね。
Porto 0-1(Aggregate:2-3) Man. United @ Estádio do Dragão - Porto - Portugal
Man. United:Cristiano Ronaldo 6
ボールポゼッションはポルト44%、マンチェスター・ユナイテッド56%、ショッツオンゴールはポルト4、マンチェスター・ユナイテッド4、ショッツワイドはポルト13、マンチェスター・ユナイテッド4、ブロックされたシュートはポルト1、マンチェスター・ユナイテッド3。
Ronaldo magic seals United progress(uefa.com)
クリスティアーノ・ロナウドの強烈なミドル一発で決まってしまった。ポルトも攻め立ててはいたのだけど、守りきられてしまった。FKの名手がいればまた別だっただろうけれども。八百長で有罪になっているクラブが消えたことでよしとするかなあ。ユナイテッドもマケダのことが問題になっているし、こういう問題はどうやっても起こるのだね。不正をしてまで勝ちたいかというと勝ちたいのだろうけれども、ユナイテッドのサポーターは何とも思わないのだろうか。自分が応援するクラブが不正をしたら恥ずかしいんじゃないのかなあ。ペナルティを受けたら反発するというのは信じられない。悪いことをすれば罰せられるのは当たり前じゃないのか。ということで、こちらも後味は悪いね。
UEFA Champions League semi-finals
1st leg: 28/29 April; 2nd leg: 5/6 May
1 Man. United v Arsenal
2 Barcelona v Chelsea
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