マスコミは恥というものがないのだろう。だから、平均以下の偏差値と叩かれる。彼らは日本代表への批判記事も書けないのだ。こういう方法でしか。
岡田批判をやりたいのなら正々堂々とやればいい。オシムは批判されてもかまわないと言っていたじゃないか。批判されて岡田が機嫌を損ねるのは岡田が小心者でお子さまだからだ。世界で活躍する監督はバッシングは気にしない。
中田氏2発演出も「現役復帰ない」(スポーツニッポン)
試合後は約100人の報道陣から「現役復帰の噂」について質問されたが「地方や試合を盛り上げることが大事。プロ復帰を目指してるわけではない。今はその後のことは考えてない」。現役時代のクールなイメージとは違い、柔和に応対した。12日には地元・甲府の地域活性を目的としたイベントでJ2甲府と対戦する。
中田英寿はイタリアまでやってきたマスコミに対し「うんこの欠片」とまで言って追いはらった。立場が違えば利用できるものは利用するということなのだろうが、利用されるマスコミもあまりにも弱腰だ。あそこまでバカにされたのなら中田を無視するなり、書かなければいい。それでも書いてしまうのは自分たちがゴミだと認めてしまったことになる。ということはわからないのだろう。
チームヒデ、岡田ジャパンより強い!? (1/2ページ)(サンケイスポーツ)
岡田ジャパンに勝った流経大に勝った、ということは…。そんな三段論法が浮かぶ快勝だ。“中田FC”が設立後初の公開練習試合で、未来の代表候補を圧倒した。
「やるからには負けたくない選手ばかり。長く継続するためにも、強くて見る価値のあるチームにならないといけない」
12日の第1戦・甲府戦(小瀬)に向けた調整試合の勝利を、中田氏は穏やかな笑みで振り返った。トップ下で先発すると、開始10分に右サイドから浮き球、同28分にもスルーパスで2点の起点に。自主トレの成果を確かに示した。
流経大は昨年、日本代表にも勝ったJFL加盟チーム。先発の長身DF山村は、岡田監督が南アW杯に向けた注目選手として挙げ、U-20代表合宿(20日~)招集も決定的な逸材だ。
ところが、期待の若手を中田氏が一蹴。山村は「印象に残ったのは、やっぱり中田ヒデさん。見てないところにパスしてきたり、マークにつきにくいボールの出し方をしてきた。参考になった」と脱帽した。
この三段論法は無茶だ。岡田はシステムでがちがちに縛った上での対戦だから、自由にやっていたらまた別の結果になった可能性はある。それに中田流のスルーパスは引退したとはいえ、イタリアでも5本の指に入るほどの切れがある。日本のレベルで計るのは難しい。
それよりも簡単に3点取られるという撃ち合いをしたということに注目できないか。
日本はフリーで撃ち合いをしたほうが強いということをなぜ誰もいわないのだろう。
今のままでは本当に南アフリカで3敗して帰ってきそうだ。
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