Carriera appesa a un filo (La Gazzetta dello Sport)
ユベントスのアンドラーデが再びひざを負傷(スポーツナビ)
アンドラーデはこの日のうちにトリノでいくつかの検査を受けたが、もう1度手術を受けなければならないだろう。手術はマルティンス教授が担当し、7月14日月曜日にリスボンで行われる可能性が高い。復帰までに要する期間は6カ月ほどと予想されているが、大きなけがが相次いでいるため現役続行が危うい恐れもある。
昨シーズンもわずか4試合で芝に足を取られて膝の骨折、9カ月の離脱を余儀なくされたアンドラーデ。彼にとってはトリノの街は鬼門というしかない。ピンゾーロで行われているユベントスのキャンプで再び膝を骨折。全治6カ月と診断されたものの、怪我が全快してすぐの怪我だけに骨がもろくなってるか、怪我の癖がついている可能性がある。これでは本当にひどく、現役引退の可能性もある。貴重な戦力なのだが、怪我には勝てないということか。
彼の怪我が治って活躍することを祈ってやまないが。こればかりは医療スタッフにまかせるしかない。
E’ il momento di Olof Mellberg(Juventus Official Website)
ユベントス加入のメルベリ「ほかの行き先は全く考えなかった」(スポーツナビ)
「世界で最も偉大なクラブの一つに来たことは分かっている。1月からユベントスの試合はすべて見ていたので、新しいチームメートのことはみんな知っている。今のところは、ファンからの温かい応援に好印象を受けた。イタリアのサッカーはスウェーデンでもよく見られていて、ユベントスは最も人気のあるクラブの一つだ。このチームに強力なディフェンダーがそろっていることは分かっているけど、競争の激しさは問題じゃない。これまでのキャリアの中ではずっとセンターバックでプレーしてきて、ここが一番やりやすいポジションだけど、アストン・ビラでは右サイドで起用されたこともあった」
一方のメルベリは元気いっぱいでピンゾーロのキャンプ地に合流して、報道陣へのお披露目も無事に終わった。
アンドラーデが怪我で離脱し、CBはレグロッターリェ、グリゲラ、キエッリーニだけ。若手もテストが行われているがメルベリの役割は大きい。しっかりと連携を確認して、ユーベの守備ユニットの構築を図ってもらいたい。
守備が安定すれば、アマウリという爆発力のあるFWが入ってきただけに十分期待できるスカッドになると思う。
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