ウルグアイ戦発表 川淵会長、岡田監督ら会見
キリンチャレンジカップ2008~ALL FOR 2010!~(スポーツナビより)
川淵 私の(会長職)退任は明日(12日)ということで、今日は本当に最後になります。(この記者発表を)あと2日後にしていただければ新会長が喋れるのにな、という思いもあるんですけれど。私の退任のための花道を設けていただいた、という言い方もあるのかなと勝手に考えております。
長い間、こうした記者発表会に参加させていただきました。もう自分の人生には二度とこういった機会はないんですが、こうした発表会が、ますます盛んに行われるような日本サッカー協会であり続けてほしいと思います。なんか退任のあいさつみたいになってしまった(笑)。けれども、また退任のあいさつは明日やりますので、よろしくお願いします。
さらに明日も会見をやるのか。退任の会見をやるなら同じ日にやればいいのに。人が集まるだけで仕事が増えるということに気付いていないのだろうなあ。新会長の就任にあわせようと思えばできたわけで、それをしなかったのは川淵さんの思惑があったのではないかと勘ぐりたくなる。
というよりも、こういうシャンシャン総会のような会見が好きなのだろうなとか思う。
ここで厳しい質問が飛ぶと面白かったのだろうけれども。そういう根性があるメディアやフリーランスは入れてもらえなかったのではないか。
そういうことは問題ではあるのだけれども。
――ユーロ(欧州選手権)の観戦に行かれたが、大会全体、世界最先端のサッカーの印象は? また日本代表のチーム作りへ生かせるヒントはあったか
岡田 あまりキリンチャレンジに関係ないけど(笑)。ユーロに行ってきましたけれど、刺激を受けたというか、久しぶりに純粋にサッカー自体、そしてサッカーというイベントを心から楽しんできたというのが本音です。そして、あらためてサッカーって素晴らしいな、自分はやっぱりサッカーが好きだと認識しました。特に何かを取り入れるとか、勉強するという気持ちでは行っていませんでしたので、純粋にサッカーの素晴らしさを味わえたというのが正直なところです。
これは純粋に駄目じゃないかという印象。お前は一般のファンかとツッコミを入れるメディアはいなかったのか。
EURO 2008という戦術の宝庫で楽しむだけとか、勉強するつもりはなかったとか言っている代表監督。こんな監督がいること自体を嘆かなければならない。薄バカとしかいいようがない。
日本代表にフィードバックしますくらいは言えないものか。
正直といえば正直なのだけれども、勝負に勝つには相手の裏がかけるくらいではないと駄目。
メディアが優しいからといっていったい何を喋っているのだか。
本当にまずい。
日本がいきなり世界のトップになるとは思えないし、徐々に強くなっていったのでかまわないけれども、岡田のこの様子だと後退していくような気がする。
4 件のコメント:
こんばんは。
今、サイドバーの投票をしましたが岡田監督支持はいないんですね。
みんなが疑問を持っていると思うのですがそれでも大きな声にならないのが不思議です。
過去のチームと比べても仕方ないですがトルシエの作ったチームと比べてどうなのでしょうか?
やはりベスト16に勝ち残れてこそ日本代表は進化したと言えるし、ワールドカップ出場だけで喜んでいても仕方ないし、ドイツ大会のあの悔しさを忘れてほしくないないと思います。
投票機能に画像、フォーメーション、サイドバー等、キリさんが作りたかったブログはこんな感じだったんだな!と納得しています。
これだけやれることが多いと楽しいですね。
このごろ、とみにA代表への興味が薄れていってるんですよね。
何が何でも代表の試合が観たい!と思えない・・・。
きっと仕事が忙しいせいだけではないはず。
これって私だけでしょうかね。
>jasminteaさん
投票自体が目立たないのでしょうけど、岡田さんの支持者はいませんね。
どうなっているのでしょうか。
トルシエのときはまだ3-4-1-2はイタリアの最先端に近いものがあって守りのサッカーという明確さがありましたが、攻撃サッカーが世界の主流になってその流れも変えざるを得なくなっていますね。
それでもイタリアを今でもカテナチオと守りだけの国としか言えない解説者のなんと多いことか。
ドイツの悔しさは忘れてはだめですね。
W杯出場だけならアジアはヨーロッパよりも楽なわけですし。
たしかにぼくが作りたかったものはこのかたちに近いですね。
不便なところもありますが、楽天でできなかったことがほぼできていますからね。
また遊びに来てくださいね。
>char1029さん
ぼくもどうしても見なければとは思えないのですよね。
ユベントスのプレシーズンマッチのほうが大事だったりします。
結果が出ているだけでは駄目というファンが増えたということかもしれないですね。
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