2010年8月28日土曜日

名古屋、京都に苦しみながらも1-0の勝利で首位堅守!!

J League Division 1 Matchday 21 Nagoya 1-0 Kyoto @ Mizuho Athletic Stadium
Nagoya:Kanazaki 23

Nagoya 2/5 draw 10/3 Kyoto 59/10(William Hill)

名古屋はグランパスレッドのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGK高木、竹内、ブルザノビッチ、小川、田口、三都主、杉本

京都は白、黒、白のセカンドジャージ。システムは4-4-2。



ベンチメンバーはGK守田、染谷、チエゴ、中山、加藤、渡辺、柳沢。

前半。京都のキックオフ。

7分、名古屋。マギヌンのCK。闘莉王が中央でヘッドをあわせるがクロスバーの上。

名古屋の高さに対抗して高い選手を集めた京都。闘莉王も自由にヘッドができなかった。

8分、京都。右サイドのスローインから中村太亮が深くえぐってクロスを送るがサイドネット直撃。

中村太亮が個人技で抜いていくがクロスの精度が低く、味方にあわず。

11分、名古屋。右サイドの金崎から中央のダニルソンを経て左サイドの阿部へ。阿部がマギヌンとのワンツーで抜けだしクロス。ケネディがファーサイドでピタリとあわせるがGK水谷がビッグセーブ。

プレスでボールを奪い、右サイドからワイドにサイドチェンジしての阿部のクロス。ケネディが飛びこむが水谷がビッグセーブでCKに逃れる。

13分、名古屋。金崎のCK。ファーサイドで闘莉王がヘッドで狙うがクロスバーの上。

金崎のCKから闘莉王が水谷と競り合いながらもあわせるが枠をとらえられず。

17分、京都。右サイドの増嶋からのクロスが左サイドまで抜けたところ、中村太亮がキープ。中央の安藤に戻してのミドルもクロスバーの上。

中村太亮が左サイドで仕掛けつつ、安藤に戻してのミドル。クロスバーを越えていく。

21分、京都。玉田へのファールで増嶋にイエローカード。

玉田を引っ張って倒した増嶋にイエロー。

22分、名古屋先制。左サイドで阿部と玉田のワンツーからのクロス。中村直志がニアで潰れ、浮いたボールを金崎がバイシクル気味に倒れながらも右足で押し込んでゴール。1-0。

左サイドで起点を作り、玉田が一気に突っ掛けてのチャンスメイク。中村直志が潰れて金崎が右足のアウトで押し込んで先制。

24分、名古屋。闘莉王から右サイドの金崎へのパス。中を見ながらのドリブルからのクロス。ファーサイドでケネディがヘッドをあわせるがクロスバーの上。

金崎のクロスにケネディ一枚だったが競り勝ちヘッド。枠に飛ばせず。

30分、京都。右サイドのドゥトラからの戻しを受けた角田がミドルを狙うがブロックにあってCKに。

角田が中盤でフリーとなるがミドルはブロックされてクロスバーの上。

37分、名古屋。左サイドからのFK。マギヌンが放り込んだボール。中央でケネディがバックヘッドをあわせるがクロスバー直撃。こぼれ球を闘莉王が狙うが枠をとらえられず。

マギヌンのやわらかいボールにケネディがあわせるがクロスバー直撃。こぼれ球も押しこめず。

38分、名古屋。マギヌンからのパスに抜けだした玉田がエリア内に侵入するが角田によせられてシュートはゴール左に外れる。

マギヌンのパスに抜けだした玉田だったがビッグチャンスに決めきれず。

39分、名古屋。左サイドの玉田からのクロス。中村直志が落としてダニルソンがミドルを狙うがゴール左に外れる。

玉田のアタックから中村直志がていねいに落として、ダニルソンのミドル。ジャストミートできずゴール左に。

アディショナルタイムは1分。

このまま前半終了。1-0と名古屋リードで折り返し。

トータルショッツは名古屋10、京都2。

45分、京都。ドゥトラに代えて中山を投入。

ドゥトラは右サイドワイドでいいプレーを見せていたのだが。

後半。名古屋のキックオフ。

46分、京都。増川へのファールでキム・ソンヨンにイエローカード。

名古屋エリア内で後ろからファールをしたキム・ソンヨンにイエロー。

49分、京都。マギヌンへのファールで角田にイエローカード。

マギヌンへの後ろからのファールで角田にイエローカード。

56分、名古屋。中村太亮へのファールで田中隼磨にイエローカード。

ボールを蹴りだしただけに見えたのだが、ファールをとられて田中隼磨にイエロー。

57分、京都。キム・ソンヨンに代えて柳沢を投入。

キム・ソンヨンはほとんど存在感がなかった。

59分、名古屋。中村直志がドリブルで持ち上がり、右サイドの闘莉王からのクロスが弾かれたところ。玉田が思いきったミドル。GK水谷がセーブしてCKに。

名古屋のカウンター。中村直志が一気に持ち上がり、併走する闘莉王のクロス。京都が跳ね返したところ、玉田が拾ってのミドル。水谷がセーブ。

63分、名古屋。左サイドからのFK。玉田が直接狙うが大きく右に外れていく。

玉田が狙うが宇宙開発。

64分、名古屋。左サイドでボールをキープしたケネディが突破。マギヌンにつないでフリーの金崎へ。金崎が狙うがジャストミートできず。ゴール左に外れる。

ケネディのキープからマギヌンへのパス。マギヌンがためて右サイドの金崎に出してのシュート。トラップが足元に入りすぎて枠に飛ばせず。

65分、名古屋。左サイドのマギヌンからのパスを受けたダニルソンが思いきったミドル。クロスバーの上。

マギヌンからのパスを受けたダニルソンが強烈なミドル。クロスバーを越えていく。

69分、名古屋。金崎に代えて小川を投入。

金崎は1ゴールの活躍。ちょっとしたミスで追加点を奪えなかったのは残念。

70分、京都。左サイドエリア角付近からのFK。ディエゴが放り込んだボール。ファーサイドで水本が折り返し、中山がヘッドで叩くがクロスバーの上。

ディエゴからのボール。水本が折り返して中山が叩くが枠をとらえられず。

74分、京都。ディエゴのCK。ファーサイドでカク・テキがヘッドをあわせるがクロスバーの上。

カク・テキのシュートはかなり浮いてしまった。

75分、京都。ディエゴに代えてチエゴを投入。

ディエゴはプレースキッカーとしてチャンスを演出。

76分、京都。チエゴが闘莉王からボールを奪ってのカウンター。柳沢が一気に走り、増川のマークにあいながらミドルを撃つがGK楢崎がセーブ。

闘莉王の軽率なプレーでチエゴがボール奪取。柳沢が独走で狙うが楢崎がセーブ。

83分、京都。ダニルソンの突破をファールで止めた水本にイエローカード。

ダニルソンがドリブル突破。エリア前で止めた水本にイエロー。

85分、名古屋。マギヌンに代えてブルザノビッチを投入。

マギヌンはチャンスメイクに奔走。決定機を何度も作った。

アディショナルタイムは4分。

91分、名古屋。ダニルソンに代えて三都主を投入。

ダニルソンの負傷による交代。ダニルソンは守備での貢献が大きかった。

93分、京都。角田から左サイドの中村太亮に振ってのクロス。柳沢がニアでヘッドを叩きつけるがクロスバーを越えていく。

ビッグチャンスだったが柳沢のヘッドは枠をとらえることができず。

ゲームはこのままタイムアップ。1-0で名古屋が勝利。

トータルショッツは名古屋14、京都14。

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