FIFA U-17 Women's World Cup Torinidad and Tobago 2010 Semi-finals Korea DPR 1-2 Japan @ Ato Boldon Stadium
Korea DPR:Kim Kum Jong 59
Japan:Hikari Takagi 69,Kumi Yokoyama 70
FIFA U-17女子ワールドカップ トリニダード・トバゴ 2010
準決勝(vs朝鮮民主主義人民共和国)マッチレポート(日本サッカー協会)
アメージングプレーとして海外でも紹介された横山久美のドリブルからの逆転シュート。北朝鮮の選手にあれだけ囲まれながらボールを失わず、フィニッシュまで結びつけたテクニックとフィジカルは脅威的だ。
男子と女子を単純に比較することはできないが、男子なら間違いなくワールドクラスのプレー。優勝候補筆頭の北朝鮮相手に決めたのだから素晴らしい以外の言葉がない。
横山は途中出場で前半から積極的にドリブルをしかけていた。吉田弘監督の方針もあるのだろうが、高い位置でのドリブルは容認というか、問題なしということなんだろう。
男子の試合でもバイタルエリアでのドリブルは多くみられるようになったが、ゴールに結びつくと世界中から喝采を送られるという事実は、サッカーは攻めてこそ、ゴールを決めてこそだなって思う。
年代別のなでしこの活躍だけれども、日本のサッカーも少しずつ変わっているのだろうなとそう感じた一戦だったね。
ファイナルも頑張れ!!
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2 件のコメント:
ご無沙汰しております。
横山のゴールは男子顔負けでしたね。
決勝で日本が勝てば、FIFAの大会では男女通じて初優勝なのだそうです。
ここまで来たら、歴史を作ってほしいですね!
>どらぐらさん
お久しぶりです。
PCは修理が終わったでしょうか。
横山はマラドーナみたいだって言われていました。
すごいゴールでしたね。
男子はワールドユースナイジェリア大会とコンフェデレーションズカップ日韓大会のランナアップが最高ですからね。
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