International Friendly Match Japan 0-2 Côte d'Ivoire @ Stade de Tourbillon,Sion
Côte d'Ivoire:Own goal(Tulio Tanaka) 13,Kolo Touré 80
Japan 29/10 draw 12/5 Ivory Coast 19/20(William Hill)
フェアプレー旗に続いて両国選手の入場。コートジボワール国歌「L'Abidjanaise」、日本国歌「君が代」の演奏。
日本はブルーサムライのファーストジャージ。システムは4-2-3-1。
ベンチメンバーはGK楢崎、GK川口、岩政、内田、駒野、酒井、山村、中村俊輔、稲本、中村憲剛、松井、香川、玉田、矢野、森本、永井。
コートジボワールはオレンジ、緑、緑のファーストジャージ。システムは4-1-2-3。
ベンチメンバーはGKゾグボ、イェボアー、ゴフリ、ボカ、アングア、バンバ、ロマリッチ、ゴッソ、ジェルビーニョ、ケイタ、コネ、ドゥンビア。
前半。コートジボワールのキックオフ。
12分、コートジボワール先制。ゴール正面やや左からのFK。ドログバが右足でシュート。壁に当たってこぼれたところ、闘莉王の右足のクリアがゴールに吸いこまれてオウンゴール。GK川島も止められず。0-1。
ドログバの強烈なFK。壁に当たってこぼれたところ、闘莉王がそのまま押し込んでしまい、コートジボワール先制。
15分、日本。ドログバへのファールで闘莉王にイエローカード。
ドログバへの危険なファールで闘莉王にイエロー。
18分、コートジボワール。ドログバに代えてドゥンビアを投入。
ドログバは負傷による交代。闘莉王との接触による負傷。
28分、コートジボワール。コロ・トゥーレからのロングフィード。前線のドゥンビアに通ってそのままシュート。わずかにクロスバーの上。
コートジボワールのクリアボールからドゥンビアが狙うがわずかに枠の上。
29分、コートジボワール。エブエからのパスを受けたディンダンが右サイドに流れて狙うがゴール左に外れる。ドゥンビアが飛びこむが届かず。
エブエの切り込みから、ディンダンにスイッチ。そのままドリブルで切れ込んでのシュート。枠をとらえられず。
39分、日本。右サイドから今野のアーリークロス。岡崎が落として本田圭佑のミドル。ゴール左に外れる。
岡崎のポストプレーから本田圭佑がシュート。わずかに枠の外。
アディショナルタイムは2分。
45分、日本。闘莉王からのパスを受けた大久保がミドル。大きく枠の上。
大久保が中央でボールを受けてのシュート。宇宙開発。
46分、コートジボワール。ボールを奪ったドゥンビアがそのままドリブル突破。ミドルを撃つがゴール左に外れる。
ドゥンビアのボール奪取からそのままドリブルで切れ込んでのミドル。枠をとらえられず。
前半はこのまま終了。0-1とコートジボワールリードで折り返し。
45分、日本。本田圭佑に代えて中村俊輔、遠藤に代えて中村憲剛、阿部に代えて稲本を投入。
本田圭佑はミドルが1本。遠藤はかなり低い位置でプレー。阿部は守備に奔走。あとはエリア内で倒されたシーンか。
後半。日本のキックオフ。
49分、日本。ゴール正面遠目からのFK。中村俊輔が直接狙うがGKバリーがセーブ。
中村俊輔が直接狙うがバリーがきっちりセーブ。
54分、日本。岡崎に代えて玉田を投入。
岡崎はいいポストプレーが一度あったがその他は目立たず。
60分、コートジボワール。中村俊輔のトラップミスをかっさらったカルーから左サイドからディンダン、カルー、ディンダンとつないでのクロス。中央でドゥンビアがシュートを撃つがGK川島がセーブ。
ディンダンが左サイドを抜けだしてクロス。ドゥンビアがあわせるがかわしががセーブ。
62分、コートジボワール。ドゥンビアに代えてケイタを投入。
ドログバの代わりに入ったドゥンビアだったが決定機に決められず。
64分、日本。大久保に代えて森本を投入。
大久保は撃てるところで撃たず、シュートも宇宙開発。
65分、コートジボワール。今野へのファールでディンダンにイエローカード。
今野への後ろからのタックルでディンダンにイエロー。
66分、日本。今野に代えて駒野を投入。
今野の負傷による交代。
72分、コートジボワール。ディンダンに代えてジェルビーニョを投入。
ディンダンはポジションを変えながらもエリア内へのドリブル突破が目立った。
79分、コートジボワール追加点。右サイドエリア角付近からのFK。ティエネが放り込んだボール。ファーに飛びこんだコロ・トゥーレが右足で蹴り込んでゴール。0-2。
ティエネがゴール前に放り込んだボール。ファーサイドでコロ・トゥーレが右足をあわせて追加点。
86分、日本。左サイドの中村憲剛からのクロス。コートジボワールが跳ね返したところ、稲本がミドルを狙うがGKバリーがキャッチ。
稲本がボレーで直接ミドルを撃つがバリーが楽々キャッチ。
87分、コートジボワール。ティオテに代えてコネを投入。
ティオテは稲本との絡みで負傷退場。
アディショナルタイムは2分。
ゲームはこのまま終了。0-2でコートジボワールの勝利。
本当につまらない試合。チャレンジもまったくなくというレベル。
メンバーが決まってから戦えない選手がわかるってどういう話だってことだよ。
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2 件のコメント:
この段階で「戦えない選手がわかった」はないですよね・・・。
イングランド戦でセットプレーから得点したとは言え、流れの中からの得点がなかっただけに、攻撃には依然として不安を抱えたままでしたが、やっぱりと言うか何と言うか・・・。
このままでは、先制されたら“ジ・エンド”の可能性が極めて高いですね。
>どらぐらさん
戦えない選手を最終メンバーに引っ張っているところに限界を感じます。
見る目がないというか。
流れの中からの決定機がなかったというのが正解でしょうね。
先制されたらもう厳しいでしょうね。
取り返すだけのスペシャルプレーがあるのかも疑問です。
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