2010 FIFA World Cup qualifying play-off draw
Matches 14 & 18 November 2009
Republic of Ireland v France
Portugal v Bosnia-Herzegovina
Greece v Ukraine
Russia v Slovenia
W杯南アフリカ大会のヨーロッパ予選、最後の4つの椅子を争う組み合わせが決まった。
フランスはもっとも難敵と思われるアイルランドを引き当てた。守備の堅さは折り紙付き。攻撃力もある。この相手だけは避けたかったのではないか。
ポルトガルはボスニア・ヘルツェゴビナとの対戦。テクニック系ではあるが、ボスニア・ヘルツェゴビナは最近力をつけてきており、決定力不足がここで出てしまうと本戦への道は閉ざされる。
ギリシャはウクライナとの対戦。このカードはどちらが勝ってもおかしくはない。ウクライナは勢いがあり、ギリシャは堅守速攻は徹底されていない。その点がどう出るか。
ロシアはスロベニアとおそらくはもっとも楽なカードを引き当てた。ロシアは確実に勝ち点を加えて勝ちに来るだろう。そのための準備も怠りないはずだ。スロベニアは抵抗したいところだが、どうだろうか。
2 件のコメント:
フランスは、アイルランドに敗れる可能性も十分に考えられますね。
ポルトガルも最近は盛り返してきていますが、楽観はできません。
ギリシャとウクライナは全くわかりませんが、
ロシアとスロベニアは、やはりロシア有利でしょうかね。
>どらぐらさん
イングランドの新聞はフランス強しの論調でしたけど、まだわからないですね。
ジェコもポルトガルだけとは当たりたくなかったらしいですが、得てしてそういうもので、フランスとロシアとも嫌だったかも。
ギリシャとウクライナはまったくわからないですね。
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