2009年10月19日月曜日

W杯ヨーロッパ予選プレイオフドロー!!

France face Ireland in play-offs(uefa.com)

2010 FIFA World Cup qualifying play-off draw

Matches 14 & 18 November 2009

Republic of Ireland v France
Portugal v Bosnia-Herzegovina
Greece v Ukraine
Russia v Slovenia


W杯南アフリカ大会のヨーロッパ予選、最後の4つの椅子を争う組み合わせが決まった。

フランスはもっとも難敵と思われるアイルランドを引き当てた。守備の堅さは折り紙付き。攻撃力もある。この相手だけは避けたかったのではないか。

ポルトガルボスニア・ヘルツェゴビナとの対戦。テクニック系ではあるが、ボスニア・ヘルツェゴビナは最近力をつけてきており、決定力不足がここで出てしまうと本戦への道は閉ざされる。

ギリシャウクライナとの対戦。このカードはどちらが勝ってもおかしくはない。ウクライナは勢いがあり、ギリシャは堅守速攻は徹底されていない。その点がどう出るか。

ロシアスロベニアとおそらくはもっとも楽なカードを引き当てた。ロシアは確実に勝ち点を加えて勝ちに来るだろう。そのための準備も怠りないはずだ。スロベニアは抵抗したいところだが、どうだろうか。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

フランスは、アイルランドに敗れる可能性も十分に考えられますね。
ポルトガルも最近は盛り返してきていますが、楽観はできません。
ギリシャとウクライナは全くわかりませんが、
ロシアとスロベニアは、やはりロシア有利でしょうかね。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

イングランドの新聞はフランス強しの論調でしたけど、まだわからないですね。

ジェコもポルトガルだけとは当たりたくなかったらしいですが、得てしてそういうもので、フランスとロシアとも嫌だったかも。

ギリシャとウクライナはまったくわからないですね。