2009年10月13日火曜日

アルゼンチンは本戦出場のために試合中に命乞いというショック!!

2010 FIFA World Cup South Africa South America Qualifiers Argentina 2-1 Peru @ Buenos Aires - Estadio Monumental Antonio Vespucio Liberti
Argentina:Higuain 48,Palermo 90'+2
Peru:Rengifo 89

Vargas también dice que jugadores argentinos pedían “ayudita” para ganarle a Perú(El Bocon)

No son alucinaciones, Juan Vargas, más cuerdo que nunca, confirmó las acusaciones del Chorri en contra de los argentinos. El Loco asegura que a él también los argentinos le pidieron una ayudita para ganar el partido y le dijeron que bajara las revoluciones.

Lo que dice el 'Chorri' es verdad, los argentinos nos pidieron que paremos y no corramos más, estaban desesperados, como locos, porque querían ganar para seguir con chances de clasificar. No diré quiénes lo pidieron, pero sí fue cierto. Los argentinos pensaron que éramos un equipo fácil, pero se equivocaron, estuvimos a la altura del partido y demostramos que con sacrificio podemos lograr grandes cosas, señaló el volante de la Fiorentina.

El Loco le siguió pegando al juez boliviano René Ortubé. Sobre el árbitro ya dije lo que tenía que decir, así que saquen sus conclusiones de lo que pienso de ese señor. Sí hubo un penal claro y no lo cobró, pero es por el peso que tienen algunos equipos. Me dio bronca lo que pasó porque no merecíamos perder, subrayó.

Vargas se proyecta a clasificar al Mundial de Brasil 2014, a pesar de que Solano piense lo contrario. Cada uno tiene su opinión, se tiene que apostar por los jóvenes y estar bien organizados, sé que se puede clasificar el 2014, sostuvo.

Para aplacar la amargura el Loco se dio un baño de popularidad asistiendo a firmar autógrafos en una tienda de ropa deportiva, donde decenas de hinchas le mostraron su apoyo.


ペルー代表のバルガス「アルゼンチン選手から『手加減してくれ』と懇願された」(スポーツナビ)

10日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会南米予選でアルゼンチンに1-2で敗れたペルー代表のフアン・バルガスの発言が議論を巻き起こしている。同選手は母国の『エル・ボコン』紙上で、負ければW杯出場の道が絶たれる可能性が高くなったアルゼンチン代表の一部の選手が、試合中ペルーの選手たちに“命請い”をしたと主張している。

「アルゼンチンの選手たちは、僕らにまるで気が狂ったみたいな形相で、『動きを止めてくれ。これ以上、走らないでくれ』と懇願してきたんだ。そこまでしてでも、W杯出場を勝ちとりたかったのさ」
 
現在、フィオレンティーナでプレーするバルガスは“懇願した選手たち”の具体的な名前については明かさなかったものの、ペルー代表のチームメートであるロベルト・パラシオスは、そのうちの1人がリバプールのマスチェラーノであることを告白している。

「マスチェラーノは僕に、『僕らの置かれている状況は深刻だ。もうこれ以上抵抗せずに降伏してくれ』と頼んできた。彼らは、僕らをどう止めていいか分からなくなっていたんだ。だけど、僕は彼に唯一こう言ったんだ。『君たちが勝つのであれば喜ばしいが、僕らは何もプレゼントすることはできない。なぜなら僕らは、ここまで最悪の予選(南米予選での最下位が確定)を見せてきたからね』と」

一方、前述のバルガスは、この試合で主審を務めたボリビア人のレネ・オルトゥベ氏にもかみついた。
「明らかなPKがあったのに、彼は見逃した。いくつかの重要なチームにはアドバンテージがあるんだ。あれには頭にきたよ。僕たちは敗戦にふさわしくなかった」


ペルーの選手のコメントだから一方的なものではあるのだけれども、ショッキングな内容であることは間違いない。パスサッカーで相手を崩す強国アルゼンチンが南米予選で最下位に沈むペルーを相手にホームで命乞いまでしたというのだ。こんな調子で本戦は大丈夫なのかというレベルになる。

グロンドーナ会長はマラドーナに命運を託したわけだけれども、今回ばかりは厳しいと言わざるをえない。ウルグアイとは関係がよく、アルゼンチンが予選突破を決めてウルグアイに星を譲るということが続いてきたわけだが、エクアドルとの関係があり、ドローだとウルグアイは落ちる可能性がある。ウルグアイに勝ちを譲るとアルゼンチンが落ちる可能性もある。という状況でホームのウルグアイもガチンコだろうし、エクアドルもアウェイとはいえ勝ちに行くだろう。アルゼンチンは最終節にぼろぼろの状態で本戦出場を逃す可能性は大きいのだ。その苦しみから命乞いになったとしたならあまりにも惨めだ。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

本気で命乞いしたのかどうかはわかりませんが、
それぐらいアルゼンチンが追い込まれているのは事実ですね。
ウルグアイとの最終戦は凄いことになりそう・・・。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

アルゼンチンはウルグアイ戦に負けると本戦出場が消える可能性がありますからね。
マラドーナは南米の記者たちにも無能と言われているし、本当に消える可能性もあるかもしれません。
最終戦は凄まじい戦いになるでしょうね。
ウルグアイとの友好モードはないでしょうし。