J League Division 1 Matchday 9 Gamba Osaka 2-2 Nagoya @ Osaka Expo '70 Stadium
Gamba Osaka:Rafinha 45+1,Seung-Yong Kim 74
Nagoya:Igor Burzanović 56,Joshua Kennedy 85
Gamba Osaka 23/20 draw 12/5 Nagoya 2/1(William Hill)
ガンバ大阪は青黒のファーストジャージ。システムは4-2-2-2。
ベンチメンバーはGK木村、キム・ジョンヤ、高木和道、横谷、大森、平井、アフォンソ。
名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-1-2-3。
ベンチメンバーはGK西村、千代反田、三都主、ダニルソン、磯村、吉田、永井。
前半。名古屋のキックオフ。
1分、G大阪。名古屋のクリアを拾ったキム・スンヨンがイ・グノに当ててのリターンをミドル。クロスバーの上。
名古屋のクリアが小さくなったところ、キム・スンヨンが拾ってイ・グノに当ててのリターンを受けてのミドル。枠をとらえられず。
7分、G大阪。遠藤のCK。下平に戻してのミドル。クロスバーの上。
遠藤がフリーの下平に戻してのミドルは枠をとらえられず。
8分、名古屋。左サイドの阿部からのサイドチェンジを受けた玉田が右サイドからカットインしてのシュート。ゴール右に外れる。
阿部のサイドチェンジのパスを右サイドで受けた玉田がドリブルでカットイン。シュートを撃つが枠をとらえられず。
12分、G大阪。ゴール正面やや左からのFK。遠藤が直接狙うがGK高木義成がパンチングでセーブ。
遠藤が壁の間に入った味方の上を通すが高木義成がセーブ。
13分、G大阪。闘莉王からボールを奪ったラフィーニャのミドル。GK高木義成がセーブ。
ボールを持ち上がろうとした闘莉王からボールを奪ったラフィーニャが反転してのシュート。高木義成の正面。
14分、G大阪。小川へのファールでラフィーニャにイエローカード。
小川へのレイトタックルでラフィーニャにイエロー。
15分、名古屋。玉田のパスを受けた中村直志がミドル。GK藤ヶ谷が触ってCKに。
玉田のパスに抜け出した中村直志のミドル。藤ヶ谷がセーブ。
19分、G大阪。遠藤のCK。GK高木義成のクリアを拾った二川がミドル。ブロックが入ってCKに。
遠藤のクロスを高木義成がクリア。こぼれを拾った二川のミドルは枠をとらえられず。
22分、G大阪。左サイドの下平のクロスがこぼれたところ、明神のミドル。クロスバーの上。
左サイドから下平がクロス。名古屋がブロックしたこぼれを拾った明神がミドル。枠をとらえられず。
23分、G大阪。ラフィーニャからのパスを左サイドで受けた二川が思いきったミドル。ゴール左に外れる。
ラフィーニャからのパスを左サイドで受けた二川が強烈なミドル。枠をとらえられず。
25分、G大阪。明神からのパスを受けたラフィーニャがドリブル突破。遠藤に戻してのミドル。GK高木義成の正面。
ラフィーニャがドリブルで仕掛けて遠藤に戻してのミドル。高木義成の正面。
29分、名古屋。藤本のCK。ニアで増川がヘッドをあわせるがクロスバーの上。
藤本のクロスをニアで増川があわせるが枠をとらえられず。
30分、名古屋。前線へのフィードに抜け出した小川が忠尾上hのパス。玉田が飛び込んでのシュート。ゴール左に外れる。
ロングボールに抜け出した小川が中央へパス。ケネディとの間に飛び込んだ玉田がシュート。枠をとらえられず。
34分、G大阪。遠藤がドリブルで持ち込んでのミドル。名古屋のブロックがこぼれたところ、キム・スンヨンが拾ってのミドル。クロスバーの上。
遠藤がドリブルで持ち込んでのミドル。ブロックが入り、名古屋がクリア。こぼれを拾ったキム・スンヨンがミドル。枠をとらえられず。
36分、G大阪。阿部へのファールで遠藤にイエローカード。
阿部の突破をファールで止めた遠藤にイエロー。
38分、G大阪。闘莉王のクリアのこぼれを拾ったイ・グノが思い切ったミドル。クロスバーの上。
左サイドの闘莉王のクリアを拾ったイ・グノが持ち込んでのミドル。枠をとらえられず。
40分、G大阪。カウンター。イ・グノが右サイドを突破。カットインしてのシュート。クロスバーの上。
名古屋のセットプレーからのカウンター。イ・グノが右サイドをドリブル突破。カットインしてのミドルは枠をとらえられず。
アディショナルタイムは2分。
45分、G大阪先制。イ・グノのパスに前線に抜け出したラフィーニャが左サイドの下平にパス。リターンをもらって左足でシュート。GK高木義成を破ってゴール。1-0。
名古屋のセットプレーからカウンター。イ・グノのロングフィードを前線で受けたラフィーニャが左サイドの下平に渡してのリターンをもらって左足のシュートを流しこんで先制。
前半はこのまま終了。1-0とG大阪リードで折り返し。
トータルショッツはG大阪14、名古屋4。
後半。G大阪のキックオフ。
48分、名古屋。ケネディのボールカットから玉田に繋いでリターンをもらってのシュート。ゴール右に外れる。
ケネディのボールカットから玉田に繋いでエリア内に抜け出したケネディへのパス。ケネディが狙うが枠をとらえられず。
49分、G大阪。中澤に代えて高木和道を投入。
中澤の負傷による交代。
51分、名古屋。右サイドエリア角付近からのFK。玉田が放り込んだボールにケネディが飛び込むがゴール左に外れる。
玉田が放り込んだボール。ファーで飛び込んだケネディがあわせるが枠をとらえられず。
55分、名古屋同点。右サイドをケネディが突破してのクロス。ブルザノビッチがはたいて小川が玉田へのパス。潰れたところのこぼれをブルザノビッチが右足でGK藤ヶ谷を抜いてゴール。1-1。
右サイドをケネディが突破。ブルザノビッチ、小川と繋ぎ、飛び込んだ玉田へ。玉田が潰れてこぼれたところ、回り込んだブルザノビッチが右足で蹴り込んで同点。
56分、名古屋。ブルザノビッチに代えて永井を投入。
ブルザノビッチは同点ゴールの活躍。
59分、G大阪。遠藤からのパスを受けた二川がドリブルで仕掛けてのミドル。GK高木義成が弾いてCKに。
遠藤からのパスを受けた二川が仕掛けてのミドル。高木義成がセーブ。
66分、名古屋。左サイドでケネディ、玉田、阿部と繋いでのクロス。ニアで小川があわせるがゴール左に外れる。
左サイドでケネディが玉田、阿部と繋いでのクロス。ニアに小川が飛び込むが枠をとらえられず。
67分、名古屋。中村直志に代えてダニルソンを投入。
中村直志は中盤のアンカーして活躍。
68分、G大阪。ゴール正面からのFK。遠藤のシュートはクロスバーに嫌われる。
遠藤のシュートはクロスバー直撃。
68分、名古屋。カウンター。ケネディから右サイドの永井へ。長いが突破してのクロスをファーで玉田が狙うがゴール左に外れる。
こぼれを拾ったケネディから右サイドの永井へ。永井が突破してのクロス。ケネディが流して玉田が狙うが枠をとらえられず。
70分、名古屋。小川のCK。G大阪のクリアを左サイドの阿部が拾ってクロス。ファーで闘莉王が受けて増川とのワンツーでシュートを撃つがゴール右に外れる。
阿部のクロスをファーで受けた闘莉王がカットインして増川とのワンツーで狙うが枠をとらえられず。
73分、G大阪勝ち越し。遠藤から右サイドの二川に振ってのクロス。ファーでイ・グノがヘッドをあわせてGK高木義成が弾いたこぼれ球。キム・スンヨンが右足で押し込んでゴール。2-1。
遠藤から右サイドの二川に振ってのカットインからのクロス。ファーでイ・グノがヘッド。高木義成が弾いたこぼれをキム・スンヨンが右足で押し込んで勝ち越し。
75分、名古屋。キム・スンヨンからボールを奪ったダニルソンがミドル。クロスバーの上。
キム・スンヨンからボールを奪ったダニルソンの強烈なミドル。枠をとらえられず。
76分、名古屋。玉田のパスに抜け出したケネディがGK藤ヶ谷をかわして角度のないところからシュート。ゴール左に外れる。
玉田のパスに抜け出したケネディが藤ヶ谷をかわしてのシュート。枠をとらえられず。
82分、名古屋。田中隼磨に代えて千代反田を投入。
田中隼磨は右サイドで献身的な守備。闘莉王をあげて小川をライトバックに。
82分、G大阪。キム・スンヨンに代えてキム・ジョンヤを投入。
キム・スンヨンは勝ち越しゴール。キム・スンヨンの負傷による交代。
83分、名古屋。右サイドからのFK。藤本が放り込んだボール。ケネディが受けてそのまま頭ごしに撃つがクロスバーの上。
藤本からのフィード。ケネディが受けて狙うが枠をとらえられず。
84分、名古屋同点。左サイドのスローインから阿部のクロス。永井が落としてケネディが右足で決めてゴール。2-2。
左サイドのスローインから阿部がクロス。永井がエリア内で落としてケネディが右足で蹴り込み同点。
85分、G大阪。二川に代えて横谷を投入。
二川は前線で効果的なパスでチャンスを演出。
89分、G大阪。右サイドのスローインから遠藤が戻したボール。明神のクロスにファーで横谷がヘッドをあわせるがゴール右に外れる。
右サイドの明神のクロス。ファーで横谷がヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
アディショナルタイムは5分。
91分、G大阪。キム・ジョンヤから右サイドの加地に繋いでのクロス。ファーで横谷がヘッドをあわせるがGK高木義成がキャッチ。
右サイドの加地からのアーリークロス。ファーで横谷がヘッドをあわせるが高木義成のセーブ。
ゲームはこのままタイムアップ。2-2のドロー。
トータルショッツはG大阪21、名古屋13。
名古屋の連勝は7でストップしたが、16試合不敗記録は更新。
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2 件のコメント:
このドローは大きいです。
首位を守っただけでなく、G大阪の勢いをそぐことができたという意味でも。
柏は時々派手に負ける悪癖がある上、北嶋が怪我でしばらく欠場しますし、横浜Mもここに来て連敗中。
今後のJ1の優勝争いは、グランパスとG大阪の一騎打ちになりそうですね。
>どらぐらさん
好調なチーム同士の激突でG大阪に首位を渡さなかったのは大きいですね。
勝ち点2を失ったのはG大阪ですから。
前半戦がんばった柏、横浜FMが今調子を落としていますし、調子をあげている鹿島も勝ち点差は大きいです。
名古屋とG大阪がこのまま走るなら一騎打ちになりそうですね。
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