J League Division 1 Matchday 11 Kofu 3-1 Nagoya @ Yamanashi Central Bank Stadium
Kofu:Yoshiro Abe 27,Mike Havenaar 71,Matsuhashi 78
Nagoya:Fujimoto 39
Kofu 5/2 draw 9/4 Nagoya EVS(William Hill)
甲府は赤と青のファーストジャージ。システムは4-4-2。
ベンチメンバーはGK荒谷、小林、犬塚、柏、片桐、堀米、松橋。
名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-4-2。
ベンチメンバーはGK高木、阿部翔平、新井、ダニルソン、田口、吉田眞紀人、田中輝希。
前半。名古屋のキックオフ。
5分、甲府。前線へのパスに抜け出した阿部吉朗がシュート。クロスバーに嫌われる。
パスに抜け出した阿部吉朗がそのまま持ち込んでのシュート。クロスバーに弾かれる。
7分、名古屋。中村直志がパスカットからするすると持ち上がり、右サイドの永井へパス。中村直志に戻してのシュート。クロスバーの上。
中村直志がパスをカットしてドリブルで持ち上がり、永井に渡してのリターンをシュート。枠をとらえられず。
13分、甲府。前線のハーフナー・マイクに入って反転してのミドル。ゴール左に外れる。
ハーフナー・マイクが足元にピタリと止めて仕掛けてのミドル。枠をとらえられず。
22分、名古屋。左サイドの永井からのクロス。こぼれ球を収めた中村直志のミドル。ゴール右に外れる。
左サイドでボールを受けた永井からのクロス。こぼれを中村直志のミドル。枠をとらえられず。
26分、甲府先制。左サイドの永里のクロスをファーで内田が折り返し、中央で阿部吉朗が右足でボレー。GK楢崎を破ってゴール。1-0。
左サイドでボールを受けた永里のクロス。内田の折り返しを阿部吉朗が右足で叩き込んで先制。
30分、甲府。GK荻からのフィード。前線でボールを収めたハーフナー・マイクがシュート。GK楢崎がキャッチ。
GK荻からのロングフィードを競り合ったハーフナー・マイクが拾ってのシュート。楢崎がキャッチ。
36分、甲府。千代反田へのファールで永里にイエローカード。
千代反田を後ろから押し潰した永里にイエロー。
38分、名古屋同点。ゴール正面からのFK。藤本が左足で直接ねじ込んでゴール。1-1。
ゴール正面遠目からのFKを藤本が左足で直接ねじ込んで同点。
アディショナルタイムは1分。
前半はこのまま終了。1-1で折り返し。
トータルショッツは甲府7、名古屋3。
45分、名古屋。久場に代えてダニルソンを投入。
久場はサイドでプレーしたがクロスは今ひとつ。
後半。甲府のキックオフ。
52分、甲府。左サイド、吉田豊からハーフナー・マイク、保坂と繋ぎ、こぼれを市川のミドル。クロスバーの上。
吉田豊のアタックからハーフナー・マイク、保坂と中央に繋ぎ、戻して市川のミドル。枠をとらえられず。
58分、甲府。小川へのファールで保坂にイエローカード。
小川のドリブルを止めた保坂にイエロー。
60分、甲府。左サイドから上がってきた吉田豊がハーフナー・マイクとのワンツーからミドル。ゴール左に外れる。
左サイドでパスを受けた吉田豊がハーフナー・マイクとのワンツーで抜け出してのミドル。枠をとらえられず。
63分、甲府。内田に代えて片桐を投入。
内田は1アシストの活躍。
66分、名古屋。右サイド高い位置からのFK。藤本が放り込んだボール、ニアに飛び込んだ増川がヘッドをあわせるがゴール左に外れる。
藤本のクロスに飛び込んだ増川がニアであわせるが枠をとらえらえず。
69分、名古屋。増川に代えて吉田眞紀人を投入。
増川の負傷による交代。ダニルソンを最終ラインに下げ、藤本、中村直志が中盤の底。
70分、甲府勝ち越し。右サイドの片桐からのクロス。ファーサイドでハーフナー・マイクが胸で落として左足で押し込んでゴール。2-1。
右サイドの片桐からのクロスをファーでハーフナー・マイクが胸トラップ。飛び出した楢崎を見ながら左足で押し込んで勝ち越し。
73分、甲府。阿部吉朗に代えて松橋を投入。
阿部吉朗は先制点の活躍。阿部吉朗の負傷による交代。
76分、甲府追加点。右サイドのスローインから保坂が落とし、市川のクロス。ニアに飛び込んだ松橋がヘッドでGK楢崎を破ってゴール。3-1。
スローインから保坂、市川と繋いでのクロス。ニアで松橋がヘッドを叩き込んで追加点。
83分、名古屋。小川に代えた阿部翔平を投入。
小川は積極的に前線で絡んだが決定機をものにできず。
88分、甲府。保坂に代えて犬塚を投入。
保坂は名古屋の決定機をイエローをもらいながらも潰す活躍。
アディショナルタイムは4分。
ゲームはこのままタイムアップ。3-1で甲府がJ1で4年振りの勝利。
トータルショッツは甲府12、名古屋5。
2011年5月15日日曜日
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2 件のコメント:
内容では甲府に上回られ、さらにはまたしても怪我人が出てしまうとは。
踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂ですね・・・。
まだ序盤と言え、次の首位・柏戦に敗れるようだと、連覇は非常に厳しくなると思います。
>どらぐらさん
やりたいはずのパスサッカーで繋がれ、サイドアタックで崩されましたね。
増川も怪我で離脱は痛いです。
序盤で過密日程とはいえ、これ以上離されるのはキツイですから、勝っておきたいですね。
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