J League Division 1 Matchday 33 Iwata 1-2 Nagoya @ Yamaha Stadium
Iwata:Maeda 80
Nagoya:Ogawa 11,Tamada 16
Iwata 7/4 draw 9/4 Nagoya 11/8(William Hill)
磐田はサックスブルーのファーストジャージ。システムは4-4-2。
ベンチメンバーはGK八田、大井、岡田、金沢、菅沼、松浦、山崎。
名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-1-2-3。
ベンチメンバーはGK高木、竹内、阿部、松尾、福島、巻、杉本。
前半。名古屋のキックオフ。
50秒、磐田。GK川口からのフィード。前田の足元にピタリと収まり、ドリブルでカットインしてのシュート。ゴール左に外れる。
川口からのフィードを受けた前田が一気に抜け出してのシュート。枠をとらえられず。
1分、名古屋。山本脩斗のクリアミスを拾ったケネディがミドルを狙うがGK川口の正面。
クリアミスを拾ったケネディがそのままシュート。川口が落ち着いてキャッチ。
5分、名古屋。右サイドからのFK。三都主がゴール前に放り込んだボール。ファーから飛びこんだマギヌンがあわせるがゴール右に外れる。
三都主のボールは完璧だったが、マギヌンはジャストミートできず。こぼれたところに増川が詰めるがヒットできず。
10分、名古屋先制。ゴール正面からのFK。三都主がまたいで小川が右足で直接シュート。GK川口のステップの逆、左隅に決まってゴール。0-1。
ゴール前の直接FK。三都主が蹴ると見せかけて小川のシュート。逆をつかれた川口は反応が遅れ、ゴール左隅に決まって先制。
14分、名古屋追加点。。左サイド高い位置からのFK。小川が放り込んだボール。こぼれ球を三都主が拾い、玉田につないで左足のシュート。DFに当たってコースが変わり、GK川口の反応が逆になってゴール。0-2。
小川のFK。前線で増川が競って落としたボール。三都主がつなぎ、玉田が左足でシュート。強いシュートではなかったがDFに当たってコースが変わり、川口の逆をついて追加点。玉田は今季13ゴールでキャリアハイ。
21分、磐田。中村直志のクリアボールに西が飛びこみ、ゴールを狙うがゴール右に外れる。
クリアボールをブロックして得点を狙った西だが、枠をとらえられず。
25分、名古屋。西へのファールで三都主にイエローカード。
西への危険なタックルで三都主にイエロー。
26分、名古屋。成岡へのファールで千代反田にイエローカード。
成岡を後ろから引っかけた千代反田にイエロー。
26分、磐田。ゴール正面からのFK。ジウシーニョが直接狙うがポストに嫌われる。
ジウシーニョが直接狙うがポスト直撃。
33分、名古屋。右サイドでボールを奪ったマギヌンがカットインしてのシュート。GK川口の正面。
千代反田のプレスとともにボールを奪ったマギヌンが右サイドからカットインしてのミドル。川口がキャッチ。
35分、名古屋。ゴール正面やや右からのFK。三都主がゴール前に放り込んだボール。ファーから松川が飛びこむがゴール右に外れる。
三都主が放り込んだボール。ファーから増川が飛びこんでヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
37分、磐田。上田に代えて菅沼を投入。
上田はパスの供給源として機能していたのだが、サイドの攻撃力強化か。
40分、磐田。三都主へのファールで山本康裕にイエローカード。
三都主の突破を止めた山本康裕にイエロー。
41分、名古屋。左サイドエリア角付近からのFK。小川が放り込んだボール。ファーで増川がヘッドをあわせるがサイドネット。
小川のボールに外側でフリーになった増川がヘッドを叩きつけるが枠をとらえられず。
アディショナルタイムは2分。
前半はこのまま終了。0-2と名古屋リードで折り返し。
トータルショッツは磐田3、名古屋9。
後半。磐田のキックオフ。
48分、磐田。成岡から右サイドのジウシーニョに。ジウシーニョがドリブルでカットインしながらマイナスのクロス。那須がミドルを狙うがクロスバーの上。
成岡がボールキープからジウシーニョに振る。ジウシーニョがエリア内をカットインしながら那須に戻してのミドルだったが大きく枠の上。
55分、磐田。那須から左サイドの山本脩斗に振ってのクロス。ニアで前田が飛びこむが千代反田がクリアしてGK楢崎がキャッチ。
右サイドの攻防から那須が左サイドに振って山本脩斗のクロス。前田が飛びこむが千代反田がカット。危険なヘッドでのバックパスを楢崎がキャッチ。
58分、磐田。スローインからジウシーニョがエリア内に受けて成岡に落とす。成岡がミドルを撃つがゴール右に外れる。
左サイドのスローインからのクロス。ジウシーニョが受けて成岡に落としてのミドルだったが枠をとらえられず。
63分、磐田。ジウシーニョに代えて山崎を投入。
ジウシーニョはポスト直撃の惜しいシュートもあった。
65分、磐田。西から前線の成岡につなぎ、右サイドの山崎へのパス。深くえぐってのシュートはGK楢崎の正面。
成岡が山崎に振って深くえぐってのシュート。楢崎が落ち着いてキャッチ。
68分、磐田。西から右サイドの山本康裕に振ってのクロス。西がつないで菅沼がシュートを撃つがGK楢崎の正面。
西が何度もボールを拾ってチャンスメイク。山本康裕からのクロスのこぼれ、西がつないで菅沼があわせるが楢崎がキャッチ。
68分、名古屋。GK楢崎のフィード。前線でケネディが落とし、小川のミドル。クロスバーの上。
ケネディがていねいに落としたボール。小川が飛びこんでミドルを撃つが枠をとらえられず。
72分、名古屋。吉村に代えて杉本を投入。
吉村は中盤の潰し役として機能。
74分、磐田。前田からのパスに抜け出した山崎がエリア内に飛びこんでのシュート。ゴール右に外れる。
前田から差し出すようなパスに抜け出した山崎が狙っていくが枠をとらえられず。
75分、磐田。西に代えて松浦を投入。
西はサイドでゲームメイクで活躍した。
79分、磐田追撃。松浦のCK。ニアで前田がヘッドを叩き込んでゴール。1-2。
松浦からのCK。前田がニアでヘッドをあわせて追撃。前田はキャリア100ゴールを達成。
81分、名古屋。中村直志に代えて阿部を投入。
中村直志は豊富な運動量で中盤を支えた。
86分、名古屋。マギヌンに代えて竹内を投入。
マギヌンは中盤のゲームメイクで活躍。竹内を入れて守備固めに。
アディショナルタイムは4分。
92分、磐田。千代反田へのファールで古賀にイエローカード。
千代反田へのファールで古賀にイエロー。
ゲームはこのままタイムアップ。1-2と名古屋の勝利。名古屋は敗戦後の勝利のジンクスは続く。
トータルショッツは磐田14、名古屋10。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
優勝を決めたことで調子が落ちないか心配しましたが、杞憂に終わりました。
今季のグランパスは序盤によく点を取る、そしてご存知のように敗戦後の試合では必ず勝つという特長があるのですが、この磐田戦はまさにその通りの試合となりました。
古賀が最後にイエローカードをもらったのはお約束みたいなものですね(笑)
>どらぐらさん
きっちり立て直してきましたね。
今季の戦いかたの象徴というか、先制してゲームをコントロールするというのは素晴らしいです。
古賀のイエローはたしかにその通りですね。
コレクターですし^^
コメントを投稿