J League Division 1 Matchday 32 Nagoya 0-1 FC Tokyo @ Toyota Stadium
FC Tokyo Oguro 27
Nagoya EVS draw 12/5 Tokyo 21/10(William Hill)
名古屋はグランパスレッドのファーストジャージ。システムは4-1-2-3。
ベンチメンバーはGK高木、千代反田、三都主アレサンドロ、橋本、花井、巻、杉本。
FC東京は白一色のセカンドジャージ。システムは4-4-1-1。
ベンチメンバーはGK塩田、松下、鈴木、大竹、羽生、重松、前田。
前半。名古屋のキックオフ。
1分、名古屋。GK楢崎からのフィード。小川がヘッドでつなぎ、中村直志が落として玉田のシュート。GK権田の正面。
バックパスからの一発のフィード。小川、中村直志とつないで玉田のミドルは力なく権田が押さえる。
9分、FC東京。GK権田からのフィード。前線で大黒がポストプレーで落とし、リカルジーニョがミドル。GK楢崎が正面で押さえる。
権田からのフィード。大黒が前線でていねいに落とし、リカルジーニョがフリーで狙うが楢崎がセーブ。
12分、名古屋。右サイドからのスローイン。闘莉王が受けてのクロス。ニアでケネディがヘッドで飛びこむがクロスバーの上。
闘莉王のクロスにケネディが頭から突っ込むがジャストミートできず枠をとらえられず。
19分、名古屋。闘莉王がパスカットからドリブル突破。そのままミドルを撃つがクロスバーの上。
パスを奪った闘莉王がそのまま持ち上がってのミドル。わずかに枠をとらえられず。
21分、FC東京。右サイドで椋原からのパスを受けた石川が中にカットインしてのシュート。ブロックが入ってCKに。
石川がドリブルでカットインしてのシュート。ブロックされてCKに弾き出される。
26分、FC東京東京。右サイドで梶山が粘り中にカットインして米本にパス、大黒につないで右足のループでGK楢崎の頭上を越してゴール。0-1。
梶山がプレッシャーをかいくぐって中央にロール。パスを受けた大黒が右足で楢崎の頭上を抜いて先制。
31分、名古屋。左サイドからのスローイン。ケネディが落とし阿部のクロス。ファーで受けた闘莉王が狙うがゴール右に外れる。
スローインからの阿部の一発のクロス。闘莉王が受けてのシュートは権田がコースを切って闘莉王のシュートは枠をとらえられず。
33分、FC東京。リカルジーニョのパスカットから梶山とのワンツーでリカルジーニョが左サイドを突破。クロスを受けた梶山がミドル。GK楢崎が弾くがなんとか押さえる。
中村直志のパスをリカルジーニョがカット。梶山のパスに左サイドを突破してのクロス。梶山が受けてのミドルは楢崎がストップ。
34分、FC東京。梶山からのパスを受けた大黒から石川にスイッチしてのシュート。GK楢崎がビッグセーブで止める。
梶山から大黒、石川つないでのシュート。楢崎が飛び出してセーブ。
37分、FC東京。左サイドをリカルジーニョが突破。クロスに大黒がバイシクルであわせるがGK楢崎が落ち着いてキャッチ。
リカルジーニョが突破からエリア内にカットイン。楢崎を引きつけての浮き球のクロスに大黒がバイシクルをあわせるがジャストミートできず。楢崎がキャッチ。
40分、名古屋。玉田からのパスを受けた左サイドの阿部からのクロス。ファーでケネディが落とし、小川がシュート。ブロックされたところをさらに狙うがゴールライン上で米本がクリア。
玉田からのパスを受けた阿部がクロス。ケネディが落として小川のシュート。リフレクトを叩くが米本がゴールライン上でクリア。
42分、名古屋。闘莉王からのフィード。前線でケネディが落として小川が飛びこむが今野がブロックでCKに。
闘莉王のフィードからケネディのポストプレー、小川のシュートは今野がブロック。
アディショナルタイムは3分。
46分、名古屋。吉村から左サイドの阿部に振ってのクロス。ニアでケネディがヘッドをあわせるがGK権田がキャッチ。
左サイドでボールを受けた阿部のクロス。ケネディがニアでヘッドをあわせるが権田のキャッチ。
48分、名古屋。審判への異議で闘莉王にイエローカード。
FC東京のファールを主張する闘莉王にイエロー。
トータルショッツは名古屋8、FC東京9。
後半。FC東京のキックオフ。
50分、名古屋。阿部に代えて三都主を投入。
阿部はいいクロスがあった。より攻撃的にということか。
51分、FC東京。左サイド遠目からのFK。中村北斗が直接狙うがGK楢崎がきっちり押さえる。
中村北斗のシュートはバウンドして難しいボールになったものの楢崎が落ち着いてキャッチ。
52分、名古屋。マギヌンから玉田、こぼれたところをマギヌンが狙うがGK権田の正面。
吉村のカットからマギヌン、玉田とつなぎ、こぼれたところマギヌンがミドル。権田の正面。
58分、名古屋。ケネディのポストプレーから玉田が落とし、中村直志がミドル。クロスバーの上。
吉村からのボール。ケネディがポスト、玉田が落として中村直志のミドル。枠をとらえられず。
59分、名古屋。中村直志に代えて杉本を投入。
中村直志はゲームをうまく作っていた。
62分、名古屋。ゴール正面からのFK。玉田が直接狙うがクロスバーの上。
玉田のシュートは大きく宇宙開発。
67分、FC東京。左サイドのリカルジーニョの突破。クロスのクリアを徳永がミドル。クロスバーの上。
リカルジーニョのパスカットからドリブル突破。クロスのクリアに徳永がミドルをあわせるが枠をとらえられず。
68分、名古屋。マギヌンに代えて千代反田を投入。
マギヌンは積極性が少しなかった。闘莉王をあげてパワープレーに。
73分、名古屋。小川からのパスを受けた杉本が右サイドを突破。深くえぐってのクロスにニアで玉田があわせるがゴール左に外れる。
杉本の右サイドの突破。スピードで一発で抜けてのクロス。ニアで玉田があわせるが枠をとらえられず。
74分、FC東京。石川に代えて鈴木を投入。
石川は積極的なドリブルで名古屋をかきまわした。
76分、FC東京。梶山から右サイドの椋原に振ってのクロス。中央で大黒がヘッドをあわせるがクロスバーの上。
椋原のクロスに大黒が中央でヘッドで狙うが枠をとらえられず。
85分、FC東京。リカルジーニョに代えて重松を投入。
リカルジーニョは左サイドをドリブルで掻き回した。
87分、FC東京。大黒に代えて前田を投入。
大黒は先制点の活躍。
89分、名古屋。ゴール正面のFK。三都主が放り込んだボール。闘莉王が落としてケネディがボレーで叩くがクロスバーの上。
三都主のボールを闘莉王がていねいにおとし、ケネディがボレー。枠をとらえられず。
アディショナルタイムは5分。
93分、FC東京。闘莉王のパスを奪った鈴木がドリブルしてのミドル。クロスバーの上。
パスカットした鈴木がドリブル突破してのミドルは枠をとらえられず。
ゲームはこのままタイムアップ。0-1でFC東京の勝利。
トータルショッツは名古屋17、FC東京14。
2010年11月23日火曜日
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2 件のコメント:
残留争いに必死なFC東京にしてやられてしまい、ほろ苦い凱旋試合となりました。
阿部は両目がぼやけていたそうです。
確かに前半から阿部のサイドを何度も崩されてはいましたが・・・。
竹内のサイドもヒヤヒヤだったんですけどね(苦笑)
負けたことは仕方がないとは言え、森重の一連の行動や東京サポの心無い野次のせいで、複雑な気持ちでスタジアムを後にしました・・・。
>どらぐらさん
慢心したわけではないでしょうが、梶山からのパスに振り回されていましたね。
阿部は疲れきっていたのでしょう。
竹内は後ろへばかりのスローインが気になりました。
東京サポは残留がかかっているとはいえ、心ない野次はやめてほしいですね。
海外の悪いところまで真似する必要はないですし。
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