2010年10月23日土曜日

名古屋、玉田、ダニルソンの2発で逃げ切り首位を堅持!!

J League Division 1 Matchday 27 Kobe 1-2 Nagoya @ Home's Stadium Kobe
Kobe:Popo 70
Nagoya:Tamada 5,Danilson 30

Kobe 16/5 draw 23/10 Nagoya 4/5(William Hill)

神戸はクリムゾンレッドのファーストジャージ。システムは4-2-3-1。



ベンチメンバーはGK榎本宮本冨田、松岡、吉田、森岡、我那覇

名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-1-2-3。



ベンチメンバーはGK高木、竹内、千代反田、ブルザノビッチ、花井、三都主アレサンドロ、杉本

前半。神戸のキックオフ。

4分、名古屋先制。増川から右サイドの田中隼磨へのロングフィード。田中隼磨からのクロスに玉田がニアでヘッドをあわせてGK徳重を破ってゴール。0-1。

一発のロングボールで抜け出した田中隼磨からのクロス。フリーでニアに飛びこんだ玉田がヘッドで押し込んで先制。

8分、神戸。ボッティからのパスをエリア内で受けたポポが右サイドに流れてキープ。ボッティに落としてのクロスにエジミウソンが飛びこんでヘッドをあわせるがゴール左に外れる。

ポポのキープからボッティに落としてのクロス。エジミウソンが中央で競り勝つが枠をとらえられず。

16分、神戸。エリア前でボールをうけた小川慶治朗のミドル。GK楢崎がキャッチ。

小川慶治朗が思いきったミドル。楢崎が落ち着いてキャッチ。

22分、名古屋。右サイドのスローインを受けたダニルソンのミドル。ゴール右に外れる。

スローインを受けたダニルソンが中にカットインしながらのミドル。枠をとらえられず。

24分、神戸。ダニルソンの横パスを田中英雄がカット。左サイドから切れ込み角度のないところから狙うがGK楢崎がセーブしてCKに。

ダニルソンの安易なパスをカットした田中英雄がエリア内に切れ込んでシュートを撃つが楢崎がセーブ。

25分、神戸。ポポのCK。ボッティとのショートコーナーからポポが中にカットインしてのミドル。ケネディがブロック。

ポポがボッティとのショートコーナーから中に切れ込んでミドルを撃つがケネディがブロックして大きくクロスバーを越えていく。

29分、名古屋追加点。ゴール正面遠目からのFK。ダニルソンが左足でGK徳重を破ってゴール。0-2。

ダニルソンの強烈なシュート。徳重は正面だったが触ることができず。ネットに突き刺さって追加点。

33分、神戸。ダニルソンのパスを石櫃がカット。田中英雄につないでシュートを撃つが闘莉王がブロックに入ってゴール左に外れる。

またもやダニルソンのミスパス。石櫃を倒すが田中英雄につながり決定的なチャンスだったが闘莉王がブロックに入ってシュートを防ぐ。

34分、神戸。ボッティに代えて吉田を投入。

ボッティは負傷による交代。

37分、名古屋。右サイドのスローインのボールをうけた闘莉王がエリア内に入ってのシュート。ゴール左に外れる。

スローインを受けた闘莉王がそのまま狙うが枠をとらえられず。

38分、神戸。吉田から右サイドの石櫃に振ってのクロス。ファーサイドまで抜けてエジミウソンがフリーで受けるがGK楢崎がラッシュして、エジミウソンのシュートはクロスバーの上。

吉田のキープから石櫃に振ってのクロス。ゴール前に抜けたボールはファーのエジミウソンに届くが楢崎のプレッシャーにエジミウソンのシュートは浮いてしまう。

41分、神戸。小川慶治朗が左サイドを突破。中央の吉田に戻してのミドル。クロスバーの上。

小川慶治朗が左サイドを突破してマイナスのボールで吉田に。大きく枠を越えていく。

アディショナルタイムは3分。

47分、神戸。ゴール正面遠目からのFK。ポポが直接狙うがGK楢崎が横っ飛びでセーブ。

ポポが強烈なシュートで狙うが楢崎がビッグセーブでCKに。

トータルショッツは神戸10、名古屋5。

後半。名古屋のキックオフ。

51分、名古屋。石櫃へのファールで阿部にイエローカード。

石櫃の突破をファールで止めた阿部にイエロー。

55分、名古屋。玉田からのスルーパスを受けた金崎が抜け出してのシュート。GK徳重がビッグセーブでブロック。

玉田からのパスに抜け出した金崎がGKと1対1になるが徳重がビッグセーブで防ぐ。

58分、名古屋。金崎に代えてブルザノビッチを投入。

金崎の負傷による交代。

61分、神戸。ダニルソンへのファールで小林にイエローカード。

ダニルソンの突破を止めた小林にイエロー。

62分、名古屋。左サイドエリア角付近からのFK。ブルザノビッチが直接狙うが壁直撃。

ブルザノビッチのシュートは壁を越えられず。

64分、神戸。エジミウソンに代えて森岡を投入。

エジミウソンは決定的なチャンスを外してしまう。

65分、名古屋。マギヌンに代えて杉本を投入。

マギヌンがゲームメイクで活躍。

69分、神戸追撃。田中英雄から右サイドの石櫃に振り、さらに吉田に出してのクロス。ファーサイドでポポがヘッドで叩き込んでゴール。1-2。

右サイドの石櫃から縦へのパス。走り込んだ吉田からのクロスにファーでポポがヘッドをあわせて追撃。

71分、名古屋。左サイドの阿部からのアーリークロス。ニアに走り込んできた杉本がヘッドをあわせるがGK徳重がキャッチ。

阿部のクロスに杉本がニアであわせるが徳重がキャッチ。

73分、神戸。田中英雄から右サイドの石櫃に振って田中英雄に戻してのクロス。ファーで茂木が折り返すが名古屋がブロック。

田中英雄と石櫃のコンビで崩してのクロス。茂木が折り返すが名古屋がCKに逃れる。

74分、神戸。小川慶治朗に代えて松岡を投入。

小川慶治朗は縦への突破が素晴らしかった。

84分、名古屋。玉田に代えて千代反田を投入。

玉田は先制ゴールの活躍。

85分、名古屋。GK楢崎からのフィード。エリア内にこぼれたところ、ケネディが狙うがポスト直撃。リフレクトをブルザノビッチが狙うが石櫃がブロック。

楢崎からのボール。ケネディがポストで落としたところ、こぼれ球をケネディが狙うがポスト直撃。ブルザノビッチのミドルも石櫃にブロックされる。

89分、神戸。右サイドエリア角付近からのFK。ポポが直接狙うが闘莉王がブロック。

ポポのシュートは闘莉王が体を張ってブロック。

アディショナルタイムは5分。

91分、神戸。ポポのCK。こぼれ球が右サイドに流れたところ、吉田から三原に落としてのクロス。ファーにこぼれたところ、田中英雄が狙うが大きく枠の上。

ポポのCKが右サイドにこぼれたところ、吉田が拾って三原に落としてのクロス。ファーで田中英雄がフリーで狙うが枠をとらえられず。

ゲームはこのままタイムアップ。1-2で名古屋が勝利。

トータルショッツは神戸15、名古屋10。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

神戸に2点リードして前半を折り返し、今日は無難に勝つと思っていたら、そう簡単にはいきませんでしたね。
勝ちはしたものの、夢生と闘莉王が怪我とは・・・。
長期離脱の可能性も否定できないです。
これを一番恐れていたのですが、仮にそうなっても小川をはじめとした控えの選手に頑張ってもらうしかありません。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

神戸相手にリードしての折り返しは楽勝ペースだったのですが、後半息切れでしたね。
金崎も怪我、闘莉王の怪我で今後が心配です。
控え層は案外と薄いので、頑張ってもらう必要がありますね。