UEFA Champions League Quarter-finals 1st leg.
Real Madrid 4-0 Tottenham @ Estadio Santiago Bernabéu, Madrid
Real Madrid:Adebayor 4,57,Di María 72,Cristiano Ronaldo 87
Majestic Madrid sweep Tottenham away(uefa.com)
レアル・マドリーがアデバヨールのゴールであっという間に先制。そして、トッテナムはクラウチがわずか15分で2枚目のイエローをもらって退場。11対10ではマドリーが圧倒的。前半噛み合わなかったフィニッシュも後半はしっかりコンビネーションが噛み合い、アデバヨール、ディ・マリア、クリスティアーノ・ロナウドの3ゴールで突き放して圧勝。セカンド・レグが楽になった。トッテナムはクラウチを失い、ベイルの個人技にしか頼れず、ほとんど何もできないままで終わった。
Internazionale 2-5 Schalke @ Stadio Giuseppe Meazza, Milan
Internazionale:Stanković 1,Milito 34
Schalke:Matip 17,Edu 40,75,Raúl González 53,Ranocchia 57(o.g.)
Five-star Schalke leave Inter defence in tatters(uefa.com)
インテルは開始1分、こぼれ球をスタンコビッチが無人のゴールにミドルで決めて先制。セットプレーからマティプに決められ追いつかれるが、ミリートのゴールで突き放し、ディフェンディングチャンピオン強しを見せつける。しかし、エドゥのゴールで追いつかれて前半終了。後半早々のチャンスをふいにしたインテルはラウールのゴール、クロスのクリアをラノッキアがオウンゴールと2失点。さらにエドゥにゴールを許し、大量5失点。自慢の守備が崩壊し、アウェイゴール5つを奪われてアウェイのセカンドレグに向かうことになる。シャルケは左サイドからのアタックが多かったものの内田は右サイドでピンチをしっかり摘み取るなど貢献。途中出場の長友と日本人初対決も実現した。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
2試合とも、準々決勝とは思えない大差の試合となりましたね。
CL初出場でベスト8に進んだトッテナムの勢いもここまでですか・・・。
インテルは大失態。
キヴは今季限りで放出されるのではないでしょうか・・・。
最低でも4点取らなければならないセカンドレグ、長友にもスタメンのチャンスがあるかもしれませんね。
>どらぐらさん
大差でしたね。
スタンコビッチのロングシュートで幸先のいいスタートを切ったインテルですが、キブのミスが立て続けにあって大失態でしたね。
昨季がよかっただけに今季は目立ちますね。
トッテナムはクラウチの退場が痛かったですね。
あれがなければもっとまともな勝負になっていたはず。
勝ち負けはともかく意地を見せてほしいところです。
コメントを投稿