2009年11月5日木曜日

南アフリカ戦、香港戦に向けて日本代表21名を招集!!

Friendly Match South Africa vs. Japan @ Nelson Mandela Bay Stadium 14th November 2009

Asian Cup 2011 Qatar Qualifier Hongkong vs. Japan @ Hong Kong Stadium 18th November 2009

南アフリカ遠征(11/14vs南アフリカ代表)
AFCアジアカップ2011カタール予選Aグループ(11/18vs香港代表)
SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー
(日本サッカー協会)

GK
川島 永嗣 KAWASHIMA Eiji
1983.03.20 185cm 80kg 川崎フロンターレ 6/-6

西川 周作 NISHIKAWA Shusaku
1986.06.18 183cm 79kg 大分トリニータ 1/0

DF
中澤 佑二 NAKAZAWA Yuji
1978.02.25 187cm 78kg 横浜F・マリノス 94/17

駒野 友一 KOMANO Yuichi
1981.07.25 172cm 76kg ジュビロ磐田 47/0

岩政 大樹 IWAMASA Daiki
1982.01.30 187cm 85kg 鹿島アントラーズ 1/0

今野 泰幸 KONNO Yasuyuki
1983.01.25 178cm 73kg FC東京 32/0

徳永 悠平 TOKUNAGA Yuhei
1983.09.25 180cm 76kg FC東京 3/0

内田 篤人 UCHIDA Atsuto
1988.03.27 176cm 62kg 鹿島アントラーズ 25/1

MF
中村 俊輔 NAKAMURA Shunsuke
1978.06.24 178cm 70kg RCDエスパニョール(スペイン) 91/23

遠藤 保仁 ENDO Yasuhito
1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪 83/7

中村 憲剛 NAKAMURA Kengo
1980.10.31 175cm 67kg 川崎フロンターレ 41/5

松井 大輔 MATSUI Daisuke
1981.05.11 175cm 64kg グルノーブル(フランス)19/1

阿部 勇樹 ABE Yuki
1981.09.06 177cm 77kg 浦和レッズ 40/3

長谷部 誠 HASEBE Makoto
1984.01.18 179cm 72kg VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 25/0

本田 圭佑 HONDA Keisuke
1986.06.13 182cm 74kg VVVフェンロ(オランダ) 10/3

稲本 潤一 INAMOTO Junichi
1979.09.18 181cm 75kg レンヌ(フランス) 73/5

FW
玉田 圭司 TAMADA Keiji
1980.04.11 173cm 67kg 名古屋グランパス 63/14

佐藤 寿人 SATO Hisato
1982.03.12 170cm 68kg サンフレッチェ広島 27/3

大久保 嘉人 OKUBO Yoshito
1982.06.09 170cm 73kg ヴィッセル神戸 40/5

岡崎 慎司 OKAZAKI Shinji
1986.04.16 173cm 70kg 清水エスパルス 18/14

森本 貴幸 MORIMOTO Takayuki
1988.05.07 180cm 73kg カターニャ(イタリア) 2/1


森本、本田、中村俊らを選出=サッカー日本代表(スポーツナビ)

日本サッカー協会は5日、都内のJFAハウスで、国際親善試合となるアウエーの南アフリカ戦(14日、会場は調整中)およびAFCアジアカップ2011最終予選の香港戦(18日、香港)に臨むSAMURAI BLUE(日本代表)のメンバー21名を発表した。

欧州組からは中村俊輔(エスパニョル)、本田圭佑(VVV)、長谷部誠(ボルフスブルク)、森本貴幸(カターニア)らが選出。国内組では岡崎慎司(清水)、遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)らがメンバー入りしたが、J1得点ランキングトップ(第30節終了時点)の前田遼一(磐田)、橋本英郎(G大阪)、長友佑都(FC東京)らは招集外となった。

また、田中マルクス闘莉王(浦和)はけがの状態を見極めてから、後日、招集の判断をする。

岡田武史監督は今回の選考理由として、「欧州組は最後のチャンスなんで、優先して考えている。国内組には1、2月に長いキャンプがある。彼らにとってはそれが大きなチャンス。そこを目指してくれることを期待している」とコメント。

欧州組の香港戦への帯同については、「基本的には、キャンプとして全員連れて行く。その中で個別に話して、チーム状況、本人のコンディション、立場を考慮して(所属クラブに)返すこともある。ただ、香港まで行ってもらうのが原則」と語った。


今度こそCBのテストは行われるのかとか、南アフリカまで行ってスタジアムの経験だけしてくるのではないかとか。香港戦のベストメンバーの縛りで選手が壊れるのではないかとか。そんな心配ばかりがある。

代表戦となると本当にワクワクしたものだが、最近はそういうこともなくなった。フットボールに対して愛情がなくなったわけじゃない。イタリアの戦術理論にはまりすぎて、日本の戦術理解が足りないというわけでもない。

スターがいないから見ないというわけでもない。

ただ、岡田になってからオシムの時期に比べてつまらなくなったのは事実だ。やるべきサッカーが予想できる。そして予想の範囲だけでしか、サッカーは展開されない。それでは見ている意味がない。知っていることならわざわざ見る必要はないのだから。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

特にサプライズはなかったですね。
前田が外れて大久保が残っているのは、ある意味サプライズですが(苦笑)
天皇杯4回戦、グラは磐田との対戦なので、これは厳しくなりそうです。

「欧州組は最後のチャンス」ということは、仮に麻也が来年のW杯出場を狙っているのであれば、VVVへの移籍は諦めた方が良いでしょうね。
そうでなければ、止められないのでしょうが。

私はジーコジャパンの時、代表に対してワクワクしませんでした。
その時に比べれば、今の方がマシですが、期待はあまりしていません(苦笑)
とは言え、主力として楢崎と玉田がいる以上、応援はしますけどね。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

大久保は前節もレッドをもらっているし、大丈夫なのかと思いますね。
前田が選ばれていれば、天皇杯はゴールゲッターがいなくなるわけですが、ただ、磐田で結果が出ているのに代表で出ないのは問題ではあるなあと。

吉田はまだ若いし、ステップアップすれば本大会に出られると思うのですが。
ただ移籍をしなくても岡田の目には入っていないのではないかと思いますね。
DFは移籍すると途端に呼ばれなくなりますし。
トルシエ時代の遠藤雅大、ジーコ時代の中田浩二、宮本恒靖と呼ばれていたはずなのに移籍からいなくなってしまうのですよね。

日本代表はジーコのときも、岡田のときも同じです。
オシムのときにワクワクしたぶんだけタチが悪いかも。

日本のスポーツ新聞は中村俊輔外しに期待しているみたいですが。