2014 FIFA World Cup Brazil Asian Qualification Round 3 Matchday 2 Uzbekistan 1-1 Japan @ Pakhtakor Markaziy Stadium
Uzbekistan:Server Djeparov 8
Japan:Shinji Okazaki 65
Uzbekistan 9/2 draw 5/2 Japan 4/6(William Hill)
両国国旗、フェアプレー旗に続いてFIFA Anthemにのって両国選手の入場。日本国歌「君が代」、ウズベキスタン国歌「O'zbekiston Respublikasining Davlat madhiyasi」の演奏。
ウズベキスタンはホワイトウルブスのファーストジャージ。システムは4-4-2。
ベンチメンバーはGKズフロフ、GKモチャロフ、イスマイロフ、トゥラエフ、アンドレーフ、トゥルスノフ、ナシモフ、シャツキフ、イスマツラエフ、マスタファエフ、ラクマツラエフ。
日本はブルーサムライのファーストジャージ。システムは4-2-3-1。
ベンチメンバーはGK西川周作、GK権田修一、栗原勇蔵、伊野波雅彦、槙野智章、柏木陽介、細貝萌、増田誓志、清武弘嗣、田中順也、ハーフナー・マイク、原口元気。
前半。ウズベキスタンのキックオフ。
2分、ウズベキスタン。ジェパロフから右サイドのゲインリフに振ってのミドル。GK川島がキャッチ。
ジェパロフが持ち上がって右サイドに開いたゲインリフに振ってのミドル。クロス気味だったが川島がキャッチ。
6分、日本。左サイドを香川が持ち上がってのクロス。中央で長谷部が受けてミドル。GKネステロフがセーブ。
左サイドを香川がドリブル突破してのクロス。マイナスのボールに長谷部が戻る。ネステロフがセーブ。
6分、ウズベキスタン。カパーゼがドリブルで持ち込んでシュート。ポストに嫌われる。
中央でボールを持ったカパーゼがアタックしてのシュート。ポスト直撃。
7分、ウズベキスタン先制。左サイドのスローインからゲインリフがクロス。ニアでバカエフが落としてジェパロフが右足でGK川島を抜いてゴール。1-0。
スローインを受けたゲインリフが左サイドからクロス。ニアでバカエフが落とし、ジェパロフが右足で押し込み先制。
13分、日本。香川から左サイドの駒野に振ってのクロス。ファーで李忠成がヘッドをあわせるがGKネステロフがセーブ。
香川が左サイドの駒野に振ってのクロス。ファーに飛び込んだ李忠成がヘッドで狙うがネステロフがセーブ。
16分、ウズベキスタン。左サイドのデニソフからのサイドチェンジを受けたカルペンコのクロスがそのままゴールに。GK川島が弾き出す。
左サイド深い位置からデニソフが右サイドに大きくフィード。右サイド江受けたカルペンコがシュート性のクロス。川島が防ぐ。
19分、日本。左サイドで遠藤のパスを受けた駒野がミドル。GKネステロフが弾くがこぼれ球に詰められず。
遠藤のパスを受けた駒野が左サイドエリア角付近からのミドル。ネステロフが弾いたこぼれには詰めきれず。
35分、ウズベキスタン。左サイドでボールを持ったアフメドフがドリブル突破。カットインしてのシュートはクロスバーの上。
左サイドで長谷部との攻防に勝ったアフメドフがドリブルで一気に突破。カットインしてのシュートは枠をとらえられず。
42分、ウズベキスタン。ゲインリフ、ジェパロフ、左サイドのカパーゼに振ってのシュート。ゴール右に外れる。
ボールを奪ってゲインリフ、ジェパロフと素早く繋ぎ、左サイドのカパーゼに振って仕掛けてのシュート。枠をとらえられず。
44分、日本。長谷部のパスをエリア内で受けた李忠成がシュート。ポストに嫌われる。
長谷部の浮き球のパスにエリア内に抜け出した李忠成がシュート。ポスト直撃。
アディショナルタイムは1分。
前半はこのまま終了。1-0とウズベキスタンリードで折り返し。
ショッツオンゴールはウズベキスタン4、日本3、ショッツワイドはウズベキスタン2、日本0。
45分、日本。阿部に代えて清武を投入。
阿部はアンカーとしてきっちり仕事はしていた。
後半。日本のキックオフ。
47分、日本。左サイドを岡崎が突破、追い越した駒野に出してのクロス。ニアで香川はヘッドをあわせるがクロスバーの上。
左サイドでボールを受けた岡崎が突破して駒野に。駒野のクロスにニアで香川がヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
48分、ウズベキスタン。ジェパロフから左サイドをあがってきたデニソフに振ってのミドル。クロスバーの上。
ジェパロフから左サイドのデニソフに振ってのミドル。枠をとらえられず。
52分、ウズベキスタン。バカエフに代えてトゥルスノフを投入。
バカエフは前線に張って基準点となっていた。
54分、ウズベキスタン。ハーフライン付近でボールを受けたゲインリフがドリブルで仕掛けてのシュート。クロスバーの上。
中盤でパスを受けたゲインリフがドリブルで仕掛けてのミドル。枠をとらえられず。
55分、日本。李忠成のポストプレーから右サイドの清武に落としてのクロス。中央で李忠成がシュートを撃つがクロスバーの上。
ロングフィードを李忠成が落として右サイドで受けた清武が仕掛けてのクロス。中央で受けた李忠成がシュートを撃つが宇宙開発。
60分、ウズベキスタン。左サイドのデニソフのパスを受けたアフメドフのパスにエリア内に抜け出したカパーゼがシュート。GK川島がビッグセーブ。
左サイドでボールを持ったデニソフが前線のアフメドフにパス。アフメドフがエリア内のスペースに出し、カパーゼが抜け出してシュート。川島がストップ。
64分、日本同点。長谷部から右サイドの内田に振ってのクロス。ファーで岡崎がダイビングヘッドで飛び込みGKネステロフを破ってゴール。1-1。
中盤のパス回しから長谷部が右サイドの内田に振ってのクロス。ファーで頭から飛び込んだ岡崎がヘッドで押し込んで同点。
65分、日本。李忠成に代えてハーフナー・マイクを投入。
李忠成は決定機を2回決めきれず。
68分、ウズベキスタン。高い位置でボールを奪ったゲインリフがトゥルスノフに預けて前線のジェパロフへ。抜け出したジェパロフがシュートを撃つがGK川島がビッグセーブ。
セットプレーからの戻しをゲインリフに奪われ、トゥルスノフからジェパロフに。GKと1対1となってジェパロフがシュートを撃つが川島がストップ。
71分、日本。内田のフィードに抜け出したハーフナー・マイクがシュートを撃つがGKネステロフがセーブ。
内田の一発のフィードに抜け出したハーフナー・マイクが角度のないところからシュートを撃つがネステロフがストップ。
71分、日本。遠藤のCK。香川とのワンツーから香川がシュート。GKネステロフがビッグセーブ。
遠藤が香川とのショートコーナー。右サイドでのパス交換から香川がシュート。ネステロフが弾いてCKに。
74分、日本。遠藤から右サイドの清武に振ってのクロス。ファーでハーフナー・マイクがヘッドをあわせるがGKネステロフがキャッチ。
遠藤から右サイドをあがった清武に出してのクロス。ファーでハーフナー・マイクがヘッドをあわせるがネステロフの正面。
74分、ウズベキスタン。カルペンコに代えてイスマイロフを投入。
カルペンコは右サイドを豊富な運動量で突破。
75分、ウズベキスタン。ムーラダジャノフのフィードを右サイド高い位置でボールを受けたゲインリフがミドル。GK川島が弾くがきっちりカバー。
ムーラダジャノフのフィードを右サイドでボールを受けたゲインリフがミドル。川島がセーブ。
77分、ウズベキスタン。ゲインリフに代えてシャツキフを投入。
ゲインリフはピッチを動きまわってゴールを狙い続けた。
81分、日本。駒野に代えて槙野を投入。
駒野は豊富な運動量で左サイドを支配。
86分、ウズベキスタン。ジェパロフがドリブルで仕掛けてのミドル。クロスバーの上。
ジェパロフがボールを持って仕掛けてのミドル。枠をとらえられず。
アディショナルタイムは2分。
ゲームはこのままタイムアップ。1-1のドロー。
日本は勝ち点4でウズベキスタンと並んで首位。
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2 件のコメント:
ウズベキスタンの攻撃は脅威と言われていましたが、実際、確かにそうでした。
後半も川島のビッグセーブがなかったらと思うとゾッとします・・・。
日本の攻撃を活性化させるための清武というカードを持っているのは強みですが、逆に言えば、後半勝負に持ち込まざるをえなくなるのは問題ですね。
課題の残る9月の連戦でしたが、1勝1分なら悪くないです。
>どらぐらさん
ウズベキスタンのサイドアタックは脅威でしたね。
日本ではあまりいないタイプのチームですから苦戦は覚悟していましたが。
よく追いつきましたね。
1ゴール奪われると2点必要ですからね。
できるならしっかり日本のサッカーを貫いてほしかったですが。
今の状態なら勝ち点4発進は悪くないですね。
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