イングランドはEURO2008に出られなくても十分にこの大会を楽しんでいる。まあ、シニカルな目ではあるけれども、The SunはEURO2008で落胆した10のできことについて書いている。
No1: Luca Toni(Italy)
No2: Petr Cech(Czech Republic)
No3: Eric Abidal(France)
No4: Greece(Greece)
No5: Thierry Henry(France)
No6: Mario Gomez(Germany)
No7: The co-hosts(Austria&Switzerland)
No8: Adrian Mutu(Romania)
No9: Karim Benzema(France)
No10: The host broadcaster(Austria)
ルカ・トーニがもっとも期待を裏切ったプレーヤーというのは間違いない。ルーマニア戦前半終了間際のゴールはオンサイドに見えたけれども、結局はノーゴール。イタリアはトニをフォローしきれなかったとはいえ、あまりにも決定機を外しすぎた。
フランスは最多の3人がランクイン。アンリ、ベンゼマ、アビダルが入っていることには文句はないが、彼らよりもドメネクのほうが失望の対象ではないのかな。それとも、すでに見放していたということかな。
ギリシャの敗退は妥当という気もするが、予選で敗れた国としてはジャイアントキリングを期待していたのかも。EURO2004でギリシャが優勝したときには黙殺したのに、今回負けると失望って虫が良すぎるのでは。
オーストリアとスイスは確かに失望ではあったけれども、そんなことをいうなら強国でしか開催できないことになる。
Telegraph Fantasy Games(Telegraphより)
ちなみにイングランドはこんなゲームでも楽しんでいる。ファンサカみたいなものではあるのだけど。
ちょっと選択の幅が広い。
こういうシステムがあるというのは面白いけれども、現実にはリアルで活躍するのを見たいのだろうね。
オーストリアもスイスもイングランド人が大挙して押し掛けてバーベキューをしてしまうと迷惑だったのかもしれないけどね。
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