J League Division 1 Matchday 30 Omiya 2-3 Nagoya @ Nack 5 Stadium Omiya
Omiya:Keigo Higashi 64,Rafael 66
Nagoya:Marcus Tulio Tanaka 3,Keiji Tamada 77,Joshua Kennedy 84(P)
Omiya 3/1 draw 23/10 Nagoya 5/6(William Hill)
大宮はオレンジ一色のファーストジャージ。システムは4-2-3-1。
ベンチメンバーはGK江角、坪内、金澤、藤本主税、イ・チョンス、石原、ホドリゴ・ピンパォン。
名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-2-1-3。
ベンチメンバーはGK高木、千代反田、三都主、吉村、田口、磯村、永井、金崎。
前半。名古屋のキックオフ。
2分、名古屋先制。右サイドエリア角付近からのFK。藤本がゴール前に放り込んだボール。ニアで闘莉王がヘッドで叩き込んでゴール。0-1。
藤本のクロスにニアで闘莉王がヘッドをあわせて先制。
7分、大宮。右サイドで渡邊、杉山と縦に繋いで東に預け、あがってきた渡邊にパス。渡邊のミドルはGK楢崎の正面。
右サイドからのカウンター。渡邊が杉山に預けて右サイドを突破。東、渡邊と繋いでのミドルは楢崎がキャッチ。
12分、大宮。ラファエルから右サイドの杉山に振ってのクロス。中央でラファエルがヘッドをあわせるがゴール左に外れる。
ラファエルが右サイドの杉山にパスしてのアーリークロス。ラファエルがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
13分、名古屋。バイタルエリアで中村直志からケネディにこぼれて玉田に繋ぎ、玉田が仕掛けてのシュート。ゴール右に外れる。
ゴール前で中村直志がこぼしたボール、ケネディが拾って玉田に繋ぎシュートコースを探してのシュート。枠をとらえられず。
15分、大宮。青木から右サイドの杉山に振り、前を走った渡邊に出してのクロス。ファーでラファエルがヘッドをあわせるがゴールライン上で増川がクリア。
青木からのアタック。右サイドの杉山にパス、前の渡邊に出して深くえぐってのクロス。ファーでラファエルがヘッドで叩くが増川がクリア。
18分、名古屋。吉村から右サイドの田中隼磨に振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがクロスバーの上。
吉村が右サイドの田中隼磨に大きく振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
20分、名古屋。ケネディから右サイドの藤本に振って深くえぐってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがゴール左に外れる。
ケネディから右サイドを走った藤本に出して深くえぐってのクロス。ファーでフリーとなったケネディがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
24分、名古屋。小川のパスカットから左サイドの阿部に振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがゴール右に外れる。
小川が前線でボールをカット。左サイドの阿部に振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがジャストミートできず。
25分、名古屋。小川から左サイドの阿部に振って仕掛けて深くえぐってのクロス。ニアで受けた小川がシュート。クロスバーの上。
小川から左サイドの阿部に振って仕掛けてえぐってのクロス。ニアで受けた小川のシュートは枠をとらえられず。
27分、名古屋。中村直志から右サイドの田中隼磨に振ってのクロス。ファーでケネディがヘッドをあわせるがGK北野がセーブ。
中村直志から右サイドの田中隼磨にパス。アーリークロスにファーでケネディがヘッドをあわせるが北野がセーブしてCKに。
34分、名古屋。ゴール正面遠目からのFK。小川が直接狙うがGK北野がセーブ。
小川のシュートは北野が横っ飛びでセーブ。
36分、大宮。左サイドで東からのパスを受けたキム・ヨングォンからのクロス。ニアで橋本がヘッドをあわせるがポストに嫌われる。
東のパスを受けて左サイドを駆け上がったキム・ヨングォンからのクロス。ニアで橋本がヘッドをあわせるがポスト直撃。
37分、大宮。中盤でボールを持った東がミドル。GK楢崎がセーブ。
中盤でボールを持った東がフリーでミドル。楢崎がセーブ。
38分、名古屋。小川から右サイドの玉田にパスしてカットインしてのシュート。ゴール左に外れる。
小川から右サイドを走った玉田に出して仕掛けてのシュート。枠をとらえられず。
43分、大宮。右サイドの杉山がドリブルで左に流れ、キム・ヨングォンにパスして青木にリターンしてのシュート。クロスバーの上。
右サイドから杉山が左サイドに流れ、キム・ヨングォンにパス。青木がリターンをもらってのミドル。枠をとらえられず。
44分、大宮。橋本から左サイドのラファエルに振ってカットインしてのシュート。GK楢崎がセーブしてこぼれたところ、橋本が狙うがゴール右に外れる。
橋本から左サイドをあがったラファエルにパス。ラファエルがカットインしてのシュート。楢崎が弾いたところ、橋本が詰めるが枠をとらえられず。
アディショナルタイムは1分。
前半はこのまま終了。0-1と名古屋リードで折り返し。
トータルショッツは大宮8、名古屋8。
後半。大宮のキックオフ。
45分、大宮。上田から前線のラファエルに浮き球のパス。ラファエルが受けてシュートを撃つがクロスバーの上。
上田のパスカットから前線への浮き球のパス。ラファエルがエリア内で受けてシュートを撃つが枠をとらえられず。
49分、大宮。右サイドの杉山のクロス。ラファエルが受けてパスがこぼれたところを拾って突破。シュートを撃つがゴール右に外れる。
右サイドの杉山からのクロスをラファエルが受けて仕掛けてのシュート。枠をとらえられず。
51分、名古屋。闘莉王から右サイドの藤本に振ってのクロス。ニアでケネディがヘッドをあわせるがGK北野がセーブ。
闘莉王から右サイドの藤本に振ってのクロスにニアでケネディがヘッドをあわせるが北野が触ってCKに。
53分、名古屋。右サイドの田中隼磨からのパスを受けた中村直志のミドル。クロスバー直撃。リフレクトをケネディが狙うがGK北野がセーブ。
右サイドの田中隼磨からのパスを受けた中村直志がフリーでミドル。クロスバーに当たって落ちたところ、ケネディが狙うが北野がセーブ。
56分、大宮。杉山に代えてイ・チョンスを投入。
杉山は積極的に攻撃に絡んでいた。渡邊がライトバックに。
61分、名古屋。ゴール正面からのFK。玉田が直接狙うがクロスバーに嫌われる。
玉田のシュートはクロスバー直撃。
63分、大宮同点。イ・チョンスがケネディからボールを奪い。ラファエル、東と繋ぎ、東が右足でGK楢崎を破ってゴール。1-1。
イ・チョンスがケネディからボールを奪ってラファエル、東と繋いで右足のシュートで同点。
64分、名古屋。審判への異議でケネディにイエローカード。
ケネディが異議を唱えてイエロー。
65分、大宮逆転。上田から右サイドのイ・チョンスに振ってのクロス。ニアで橋本が、ファーでラファエルが左足で押し込んでゴール。2-1。
上田から右サイドのイ・チョンスに振ってのクロス。ニアで橋本が潰れてこぼれたところ、ファーでラファエルが左足で押し込んで逆転。
69分、名古屋。小川に代えて金崎、吉村に代えて永井を投入。
小川は決定機を何度も演出、吉村は安定した守り。
72分、大宮。上田に代えて金澤を投入。
上田はゲームメイクで同点ゴールを演出。
73分、大宮。右サイドをイ・チョンス、東と繋いで突破。カットインしてのシュート。ゴール右に外れる。
イ・チョンスからのパスで右サイドを抜けた東がカットインしてのシュート。枠をとらえられず。
74分、名古屋。右サイドを金崎のドリブルの持ち上がりからクロス。ファーで受けたケネディのシュートはクロスバーの上。
右サイドを金崎がカウンターでドリブル突破。ケネディに渡してのシュート。枠をとらえられず。
76分、名古屋同点。GK楢崎からのフィード。ケネディが落としてエリア内で拾った玉田が左足でGK北野を破ってゴール。2-2。
楢崎のフィード。前線でケネディが落とし、エリア内で拾った玉田が左足で決めて同点。玉田はキャリアハイタイの13ゴール。
79分、名古屋。増川から右サイドの闘莉王に振って、中村直志に繋ぎ、田中隼磨に落としてのクロス。ニアで闘莉王がヘッドをあわせるがクロスバーの上。
前線に残っていた闘莉王。増川のパスを右サイドで受けて中村直志、田中隼磨に繋いでのクロス。ニアで闘莉王がヘッドで狙うが枠をとらえられず。
80分、大宮。審判への異議で東にイエローカード。
PKの判定に異議を唱えた東にイエロー。
82分、大宮。橋本に代えてホドリゴ・ピンパォンを投入。
橋本は豊富な運動量でチャンスを演出。
83分、名古屋逆転。PK。ケネディがやり直しのペナルティをゴール右隅に決めてゴール。3-2。
いったん左隅に決めたPKは味方がエリア内に入ったことでやり直し。右隅に決めて逆転。
85分、名古屋。玉田に代えて千代反田を投入。
玉田は貴重な同点ゴール。
アディショナルタイムは5分。
92分、大宮。中央でキム・ヨングォン、東、イ・チョンスと繋いでのミドル。クロスバーの上。
ボールをカットしたキム・ヨングォンが東、イ・チョンスと繋いでのシュート。枠をとらえられず。
95分、名古屋。ゴール正面からのFK。藤本が直接狙うが壁に当たってCKに。
藤本のシュートは壁直撃。
ゲームはこのままタイムアップ。2-3で名古屋の勝利。
柏、G大阪ともに勝ったため、順位は変わらず。
トータルショッツは大宮15、名古屋17。
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2 件のコメント:
幸先良く先制しながらも、その後のチャンスを決められず、後半に一気に逆転される。
先月の柏戦の悪夢が再び訪れるのかと思いましたが、この日は違いましたね。
夢生と永井を同時投入して、絶対に勝つという姿勢を明確にし、終盤に再逆転しました。
本来ならここまで苦しまなくても良い試合だったのかもしれませんが、「絶対に勝利を、そして連覇を諦めない」という選手たちのメンタリティーの強さを見ることができて、これはこれで良かったのかもしれません。
>どらぐらさん
先制点は早かったのですけどね。
その後が続かなかったですね。
前半チャンスを決められていればもっと簡単だった気がします。
大宮も残留がかかっているだけに厳しい試合でしたが、強いメンタリティで逆転できてよかったです。
ゴールを奪う強い気持ちが伝わってきましたからね。
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