2010年4月1日木曜日

UEFA Champions League Quarter-finals 1st leg. 31st March 2010

UEFA Champions League Quarter-finals 1st leg. Arsenal 2-2 Barcelona @ Arsenal Stadium, London
Arsenal:Walcott 69,Fàbregas 85(P)
Barcelona:Ibrahimović 46,59

Fàbregas completes Arsenal comeback(uefa.com)

前線へのフィードでイブラヒモビッチが最終ラインを抜けだして決めてゲームを動かすと、同じようなかたちで追加点。バルセロナが2点のアウェイゴールを奪っていく。しかし、アーセナルもパスの崩しからウォルコットがゴールを陥れると、ペナルティをセスクが沈めてドローで終了。アウェイゴールを奪われたものの、アーセナルは勝利で勝ち抜け条件という最低点の仕事をした。セスクは怪我からの完全復帰をプレーで見せつけたゲームとなった。

UEFA Champions League Quarter-finals 1st leg. Internazionale 1-0 CSKA Moskva @ Stadio Giuseppe Meazza, Milan
Internazionale:Milito 65

Milito edges Inter noses in front(uefa.com)

インテルの一方的な展開となった。CSKA モスクワは防戦一方だったがソリッドな守備で耐え抜く。しかし、スナイデルのパスを受けたディエゴ・ミリートがゴールを決めて1点リードしたインテルはさらにリードを広げようとかさにかかって攻め込むが決められず。本田圭佑もいいところなく途中交代とアピールできなかった。だが、点差はわずか1点。ホームでの巻き返しを誓う。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

インテル対CSKAモスクワを見ながら、UEFA.comの速報でアーセナル対バルセロナのスコアをチェックしてました。
2点リードでバルセロナがこのまま行くかと思いましたが、アーセナルもホームで意地を見せましたね。
セスクは殊勲の同点PKを決めましたが、第2戦は出場停止、しかも再び怪我をした疑いがあり、アーセナルにとっては喜んでばかりもいられませんね(ギャラスも今季絶望っぽいですし)。

CSKAモスクワはインテルに押されながらも、最少失点で切り抜けましたね。
アウェーゴールを奪えず、クラシッチが第2戦で出場停止ではありますが、ホームでの巻き返しに注目です。
本田もこのまま黙っちゃいないでしょう!

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん。

CSKAモスクワはホームですし、インテルは苦手としているロシアで人工芝。
逆転の可能性もありますね。

セスクの6週刊離脱は痛いでしょう。
ギャラスも安定していただけに。
アーセナルはホントに大一番でついていないですね。

バルセロナは大一番のあとはエル・クラシコですね。