2010年2月28日日曜日

ユベントスは再生のためにリベリ獲得を理事会で確認!!



Juventus, torna il sogno Ribery(Corriere dello Sport)

TORINO, 27 febbraio - Ci sono i soldi, si può spendere.
Roberto Bettega e Alessio Secco fanno un bel respiro dopo le sentenze del Cda di
ieri: il mercato li aspetta, il gioco ricomincia. Con quel grande sogno che
torna, ciclico e consapevole: Franck Ribery. Sarebbe in un certo senso la
replica dell’affare Diego: blandito per un anno, ingaggiato nella stagione
successiva. È dura, si sa. Il Bayern Monaco non ha problemi di indigenza e non
vende il suo campione per meno di 40 milioni. Senza contare che all’orizzonte,
con il suo sole im­ponente e minaccioso, si è affacciato il Real Madrid, con
il Barcellona in seconda linea. Ma un tentativo, deciso, verrà fatto.

GLI ALTRI - Ribery prima di tutto, dunque. Ma per il ruolo di esterno
d’attacco la Juve segue anche il bulgaro Martin Petrov, 31 anni, che nel
Manchester City ha ripreso a giocare con una certa continuità da quando è
arrivato Mancini. Non è dello stesso livello di Ribery - ed è più vecchio di
quattro anni - ma ha il vantaggio di essere affidabile ed economico: ha il
contratto in scadenza e non l’ha ancora prolungato, nonostante un biennale messo
sul tavolo dalla società. Ma atten­zione alla difesa, che verrà sicuramente
rafforzata da uno o due giocatori. Mexes è da molto tempo un pallino della Juve.
Ma l’altro nome potrebbe essere Pedro Geromel, centrale del Colonia. Su di lui
hanno messo gli occhi anche il Real Madrid e il Bayern Monaco, sempre loro, più
Manchester United e Chelsea.


ユベントスリベリの獲得を諦めていない。バイエルン・ミュンヘンがつけている移籍に必要な値段は4000万ユーロ(約48億4200万円)、ライバルはレアル・マドリーマンチェスター・ユナイテッドチェルシーと金満クラブが並ぶ。どのクラブも負債を抱えているとはいえ、マドリーもユナイテッドもチェルシーも銀行から金を引っ張ってこられるだけの信用を持っているし、担保もある。その中でベッテガとセッコがリベリの獲得に名乗りを上げているのは、やはりユベントス復活のためには中心となれる選手が必要と考えているからだろう。

Juventus Chasing Bayern Munich Ace Franck Ribery - Report(Goal.com)

Juventus will make a surprise move for Bayern Munich star
Franck Ribery after they were granted a healthy transfer kitty for the summer,
according to Il Corriere Dello Sport.

The club announced good profits
during their board meeting on Friday as high-powered chiefs gathered around the
table to discuss plans to go forward.

Roberto Bettega and Alessio Secco,
who are in charge of overseeing transfers, are said to be happy with the outcome
after being promised cash to spend during the next transfer session.

It
means Franck Ribery is no longer just a dream in Turin and the Bianconeri are
likely to fight Real Madrid and Barcelona to sign him.

However, Bayern
want nothing less than €40 million for their French attacker. Despite a strong
interest from Spain, Juve will not be discouraged and a lucrative bid is
expected.


こちらは英語版の報道。ライバルはレアル・マドリーとバルセロナで、リベリもスペインでのプレーを望んでいることが移籍の難点としている。

たしかに今のユーベには魅力が少ない。新しい監督も戦術的に明るい監督になる可能性は低く、選手層もいびつでヨーロッパの序列もそれほど高くない。イタリアのサッカーは凋落傾向にある。

それでもユベントスは勝算があるのだろう。ユベントスとフランス人の相性は悪くない。プラティニ、デシャン、トレゼゲ、テュラム、ヴィエラとユベントスで活躍したフランス人は多いのだ。もしかしたら、リベリを呼ぶのはボルドーのブランを呼ぶための布石かもしれない。

そう回転することを願っているのなら、きちんと根回しをして動いてもらいたいものだ。

2010年2月27日土曜日

鹿島がペナルティシュートアウトでゼロックススーパーサッカーを制す!!

FUJI XEROX SUPER CUP 2010 Kashima 1-1(Penalty shootout 5-3) Gamba Osaka @ National Stadium
Kashima:Marquinhos 20
Gamba Osaka:Kaji 45+1

Kashima Antlers 2.15 draw 3.20 Gamba Osaka 3.00(bwin)

鹿島は赤、黒、赤のファーストジャージ。システムは4-2-2-2。

Kashima (FUJI XEROX SUPER CUP 2010)
KorokiMarquinhos
Fellype GabrielNozawa
Koji NakataOgasawara
AraibaUchida
Jung-Soo LeeIwamasa
 Sogahata 


ベンチメンバーはGK杉山、伊野波、ジウトン、青木、遠藤康、大迫、佐々木竜太。

G大阪は青、黒、黒のファーストジャージ。システムは4-2-2-2。

Gamba Osaka (FUJI XEROX SUPER CUP 2010)
Jae-Jin ChoHirai
FutagawaLucas
EndoHashimoto
YasudaKaji
TakagiSuganuma
 Fujigaya 


ベンチメンバーはGK河田、中澤、下平、佐々木勇人、武井、大塚、宇佐美。

前半。鹿島のキックオフ。

20秒、G大阪。ルーカスが右サイドを突破。そのまま中に切れ込んでのシュート。ゴール左に外れる。

鹿島ボールをカットしたルーカスがドリブルで右サイドを突破。そのままシュートまでもっていくがゴール左に外れる。

3分、G大阪。ルーカスから右サイドの加地に振ってのクロス。ルーカスが受けて二川に出しての折り返し。平井が狙うがブロックが入る。

加地からのクロスはルーカスの足元に。二川にちょこんと出しての折り返しを平井が狙うがブロックされる。

14分、鹿島。興梠のポストプレーから右サイドをマルキーニョスがドリブル突破。クロスに抜け出た興梠があわせるがわずかにゴール右に外れる。

興梠の落としからマルキーニョスが突破。裏へのアーリークロスに抜けだした興梠があわせるがわずかにゴール右。

17分、G大阪。右サイドからのFK。野沢がゴール前にボールをほうりこんだところ、菅沼がイ・ジョンスを手で押さえてしまいイエローカード。もちろんPK。

野沢のFK。ゴール前に放り込んできたところ、菅沼がイ・ジョンスを手を使って押さえてしまいイエロー。PKの判定。

19分、鹿島先制。PK。マルキーニョスが右足でゴール左隅に決めてゴール。1-0。

マルキーニョスが落ち着いてGK藤ヶ谷が届かない位置に蹴ってゴール。

36分、G大阪。ゴール正面右からのFK。遠藤と二川のコンビでゴール前に浮かし、跳ね返りを平井が狙うがブロックされる。

ボールを動かして遠藤がゴール前にあげてくるが鹿島がクリア。平井が拾ってミドルを撃つがブロックされる。

37分、G大阪。審判への異議で安田にイエローカード。

ファールをしたのは高木だったが、安田は審判への抗議でイエロー。

アディショナルタイムは1分。

46分、G大阪同点。ルーカスからのパスを受けた加地が左足でクロス。小笠原に当たってコースが変わったボールはそのままGK曽ヶ端の頭上を越えてゴール。1-1。

右サイドから中に切れ込んだ加地のクロス。小笠原の頭に当たってコースが変わり、そのままゴールマウスに吸いこまれてゴール。

前半はこのまま終了。1-1で折り返し。

トータルショッツは鹿島2、G大阪5。

後半。G大阪のキックオフ。

47分、鹿島。イ・ジョンスからのロングフィード。右サイドを抜けだした野沢のクロスにニアで興梠がヘッドをあわせるがクロスバーの上。

オフサイドラインを破って飛び出した野沢からのクロス。興梠が飛びこむがきっちりあわせることはできず。

51分、鹿島。左サイドからのFK。野沢のボールに中央で岩政が触るがGK藤ヶ谷がビッグセーブでCKに。

野沢がゴール前に放り込んだボールに岩政が頭でコースを変えるが藤ヶ谷がビッグセーブ。

57分、鹿島。右サイドから小笠原のクロス。ファーに興梠が飛びこむがその前で加地がクリアしてCKに。

内田からのパスを受けた小笠原のクロス。興梠が飛びこむがクリアされる。

59分、G大阪。ルーカスからのパスを受けた加地が中に入ってのシュート。味方に当たってゴール右に外れる。

加地の積極的なミドル。味方に当たって枠に飛ばず。

61分、G大阪。平井に代えて宇佐美を投入。

平井は積極的なシュートが何回もあった。

64分、鹿島。フェリペ・ガブリエルに代えて遠藤康を投入。

フェリペ・ガブリエルは両サイドに顔を出したがインパクトは残せず。

69分、鹿島。シミュレーションでマルキーニョスにイエローカード。

審判を欺く行為でマルキーニョスにイエロー。遠藤の足にかかってはいたのだけどね。

80分、G大阪。カウンター。左サイドを駆け上がった二川から中央の宇佐美への折り返し。宇佐美のシュートはゴール右に外れる。

二川が持ち上がってのカウンター。宇佐美に渡してのシュートだったが枠をとらえられず。

82分、鹿島。中田浩二に代えて青木を投入。

中田浩二は中盤のボール拾いに精力的に動いていた。

83分、鹿島。右サイドから遠藤康がドリブル突破。そのままシュートを撃つがGK藤ヶ谷がセーブしてCKに。

遠藤康のドリブル突破。そのままシュートまでもっていくが藤ヶ谷が横っ飛びでセーブ。

88分、鹿島。小笠原のパスを前線で受けたマルキーニョスが右サイドからのシュート。わずかにクロスバーの上。

小笠原のロングパスを受けたマルキーニョスが右サイドから強烈なシュート。わずかにクロスバーの上。

90分、鹿島。遠藤康からのパスを受けた野沢がそのままシュート。大きく枠の上。

遠藤康からのパスをエリア内で受けた野沢のシュート。枠をとらえられず。

アディショナルタイムは3分。

このままタイムアップ。試合の行方はペナルティシュートアウトへ。

ペナルティシュートアウト。先攻は鹿島。

鹿島のひとり目は小笠原。右足でゴール右隅に決めてゴール。

G大阪のひとり目は遠藤。右足で蹴るがクロスバーの上を越えてミス。

鹿島のふたり目は野沢。右足でゴール右に決めてゴール。

G大阪のふたり目は二川。右足で中央に決めてゴール。GK曽ヶ端も触ったが弾きとばした。

鹿島の3人目は新井場。右足でゴール右隅に決めてゴール。

G大阪の3人目はルーカス。右足でゴール左隅に決めてゴール。

鹿島の4人目は岩政。右足でゴール右隅に決めてゴール。

G大阪の4人目はチョ・ジェジン。右足でゴール左に決めてゴール。

鹿島の5人目はマルキーニョス。右足でゴール右隅に決めてゴール。

ペナルティシュートアウトは5-3で鹿島の優勝。

雑感としてはひどい試合だった。高い位置まで持っていっても最終ラインに戻して組み立て直し。勝負すべきところでまったく勝負ができないところは日本代表と被る部分が多くあった。これではチャンスも多く作れないし、得点の匂いもしない。これがレベルの高い試合と言っているようでは駄目だろう。

2010年2月26日金曜日

ラ・シニョーラ、苦しみながらもドローでアヤックスを振り切る!!

UEFA Europa League Round of 32 2nd leg. Juventus 0-0 Ajax @ Olimpico di Torino

Juventus 17/20 draw 12/5 Ajax 10/3(William Hill)

ユベントスはビアンコネーロのファーストジャージ。システムは4-3-2-1。

Juventus (UEFA Europa League Round of 32 2nd leg.)
 Amauri 
Del PieroDiego
MarchisioSissoko
Felipe Melo
De CeglieGrygera
LegrottaglieChiellini
Manninger


ベンチメンバーはGKピンソーリョ、カンナヴァーロ、ゼビナ、カモラネージ、トレゼゲ、カンドレーヴァ、パオルッチ。

アヤックスは黒一色のセカンドジャージ。システムは4-3-1-2。

Ajax (UEFA Europa League Round of 32 2nd leg.)
PantelićSulejmani
 De Jong 
EriksenDe Zeeuw
 Eyong Enoh 
VertonghenVan der Wiel
OleguerAlderweireld
 Stekelenburg 


ベンチメンバーはGKフェルメール、エマヌエルソン、ガブリ、アニータ、ロンメダール、ソク・ヒョンジュン、ロデイロ。

ファーストハーフ。ユベントスのキックオフ。

2分、ユーベ。デ・チェリエの左サイド突破からシソコ、マルキジオと横につないでのミドル。GKステーケレンブルフが押さえる。

スローインからのアタック。デ・チェリエからシソコにつないで横への速いパス。マルキジオが走り込んでのミドルだったが、ステーケレンブルフがセーブ。

12分、アヤックス。左サイドのヴェルトンゲンの持ち上がりからエリクソンにチェンジしてのアーリークロス。エリア内でデ・ヨングがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

左サイドのヴェルトンゲンのドリブル突破。エリクソンにスイッチしての放り込みにデ・ヨングが飛びこむがヒットできず。

14分、ユーベ。アマウリに代えてトレゼゲを投入。

アマウリの負傷による交代。

16分、ユーベ。デル・ピエロのCK。シソコが中央であわせるがポスト直撃。リフレクトをトレゼゲがボレーで叩くが枠の上。

デル・ピエロのCKからシソコが競り勝ってヘッドをあわせるがポストに嫌われ、リフレクトをトレゼゲが叩くが枠をとらえられず。

22分、アヤックス。デ・ゼーウのCK。GKマニンガーがキャッチし損ねたこぼれ球をヴェルトンゲンが狙うが大きく枠の上。

デ・ゼーウのCKをマニンガーがキャッチミス。ヴェルトンゲンにこぼれるがシュートは大きくクロスバーの上。

30分、ユーベ。デル・ピエロのCK。キエッリーニがあわせるがエノーがカバーに入ってCKに。

デル・ピエロがCKのキッカーになって味方にあうようになってきた。キエッリーニのヘッドもエノーが何とかカバー。

31分、ユーベ。デル・ピエロのCK。GKステーケレンブルフが弾いたところをレグロッターリェが押し込むがエリクソンがカバーしてCKに。

レグロッターリェがこぼれ球をヘッドで押し込もうとしたが、エリクソンがゴールマウス内でクリア。

アディショナルタイムは1分。

ここでファーストタイムは終了。0-0で折り返し。

トータルショッツはユベントス6、アヤックス4。

セカンドハーフ。アヤックスのキックオフ。

49分、アヤックス。デ・ゼーウのCK。ファーサイドでパンテリッチがヘッドをあわせるがクロスバーの上。

デ・ゼーウからのCK。ファーサイドまで抜けてパンテリッチが叩くが枠の上。

52分、アヤックス。スローインからの戻しをエリクソンがミドル。GKマニンガーの正面。

左サイドからのスローイン。エリア内から戻してエリクソンのシュートもマニンガーがキャッチ。

60分、ユーベ。審判への異議でフェリペ・メロにイエローカード。

判定への不服だったのか。フェリペ・メロにイエロー。

63分、アヤックス。左サイドでボールを受けたスレイマニからのクロス。パンテリッチが受けてミドルを撃つが枠の上。

スレイマニからパンテリッチにつないでのミドル。枠をとらえられず。

63分、アヤックス。スレイマニに代えてソク・ヒョンジュンを投入。

今日のスレイマニは存在感なし。

69分、アヤックス。シソコへのファールでエノーにイエローカード。

カウンターでドリブル突破を仕掛けたシソコへのファールでエノーにイエロー。

70分、ユーベ。ヂエゴに代えてカモラネージを投入。

ヂエゴは中盤のボールキープに貢献。

71分、ユーベ。ゴール正面左遠目からのFK。デル・ピエロが直接狙うがアヤックスの選手に当たってわずかにクロスバーの上。

デル・ピエロのキックの精度が戻ってきた。壁にあたったものの枠はとらえている。

74分、アヤックス。パンテリッチに代えてエマヌエルソンを投入。

パンテリッチは何度か惜しいシュートがあった。

76分、アヤックス。エノーに代えてロンメダールを投入。

エノーは中盤の底の潰し役として機能していた。

82分、アヤックス。中盤でボールを持ったエマヌエルソンがミドルを撃つがGKマニンガーの正面。

ユーベのミスパスからエマヌエルソンに渡ってのミドル。マニンガーがきっちり押さえる。

84分、アヤックス。キエッリーニへのファールでエリクソンにイエローカード。

キエッリーニへのアフタータックルでエリクソンにイエロー。

85分、アヤックス。カモラネージへのファールでヴェルトンゲンにイエローカード。

カモラネージへの後ろからのタックルでヴェルトンゲンにイエロー。

86分、ユーベ。。デル・ピエロに代えてカンドレーヴァを投入。

デル・ピエロは存在感を示した。キャプテンマークはキエッリーニ。

86分、ユーベ。右サイドからのFK。カモラネージが放り込んだボール。ファーサイドに飛びこんだトレゼゲがヘッドをあわせるがGKステーケレンブルフがキャッチ。

カモラネージのFK。フリーでトレゼゲがあわせるがステーケレンブルフの正面。

アディショナルタイムは3分。

試合はこのままタイムアップ。0-0で終了。

トータルショッツはユーベ9、アヤックス10。

ゴールレスながらアグリゲートスコアで2-1と上回ったユベントスがRound of 16に進出決定!!

2010年2月25日木曜日

アジアカップ予選、バーレーン戦に向けて日本代表20名を招集!!

AFC Asian Cup 2011 Qatar Qualifying Stage Group A Matchday 6 Japan vs. Bahrain @ Toyota Stadium 3rd March 2010

AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ最終戦
(3/3 vsバーレーン代表@豊田スタジアム)
SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー
(日本サッカー協会)

GK
楢﨑 正剛 NARAZAKI Seigo 
1976.04.15 187 cm 80 kg 名古屋グランパス 73 -70

川島 永嗣 KAWASHIMA Eiji 
1983.03.20 185 cm 80 kg 川崎フロンターレ 8 -6

DF
中澤 佑二 NAKAZAWA Yuji 
1978.02.25 187 cm 78 kg 横浜F・マリノス 100 17

田中 マルクス闘莉王 TANAKA Marcus
Tulio  
1981.04.24 185 cm 82 kg 名古屋グランパス 36 7

駒野 友一 KOMANO Yuichi 
1981.07.25 172 cm 76 kg ジュビロ磐田 51 0

今野 泰幸 KONNO Yasuyuki 
1983.01.25 178 cm 73 kg FC東京 34 0

長友 佑都 NAGATOMO Yuto 
1986.09.12 170 cm 65 kg FC東京 21 3

内田 篤人 UCHIDA Atsuto 
1988.03.27 176 cm 62 kg 鹿島アントラーズ 30 1

MF
中村 俊輔 NAKAMURA
Shunsuke 
1978.06.24 178 cm 70 kg エスパニョール(スペイン) 93 24

稲本 潤一 INAMOTO
Junichi 
1979.09.18 181 cm 75 kg 川崎フロンターレ 78 5

遠藤 保仁 ENDO Yasuhito 
1980.01.28 178 cm 75 kg ガンバ大阪 89 8

松井 大輔 MATSUI Daisuke 
1981.05.11 175 cm 64 kg グルノーブル(フランス) 21 1

阿部 勇樹 ABE Yuki 
1981.09.06 177 cm 77 kg 浦和レッズ 41 3

長谷部 誠 HASEBE Makoto 
1984.01.18 179 cm 72 kg VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 27 1

本田 圭佑 HONDA Keisuke 
1986.06.13 182 cm 74 kg CSKAモスクワ(ロシア) 11 3

FW
玉田 圭司 TAMADA
Keiji 
1980.04.11 173 cm 67 kg 名古屋グランパス 66 16

平山 相太 HIRAYAMA Sota 
1985.06.06 190 cm 85 kg FC東京 4 3

岡崎 慎司 OKAZAKI Shinji 
1986.04.16 173 cm 70 kg 清水エスパルス 23 15

興梠 慎三 KOROKI Shinzo 
1986.07.31 175 cm 67 kg 鹿島アントラーズ 10 0

森本 貴幸 MORIMOTO Takayuki 
1988.05.07 180 cm 73 kg カターニャ(イタリア) 2 1


日本代表に本田ら20人選出 アジア杯予選バーレーン戦(スポーツナビ)

日本サッカー協会は25日、アジア・カップ最終予選の最終戦、バーレーン戦(3月3日、愛知・豊田スタジアム)に臨む日本代表を発表し、MF本田(CSKAモスクワ)中村俊(エスパニョール)ら計20人を選んだ。

今回は海外組を中心とした選考で、FW森本(カターニア)、長谷部(ウォルフスブルク)松井(グルノーブル)の両MFも選出。国内組では東アジア選手権からFW平山(FC東京)らが残り、MF小笠原(鹿島)らが外れた。同選手権でメンバー外だったFW興梠(鹿島)が復帰した。

岡田監督は「海外組はここでしか呼べない。今回外れた選手は4月(セルビア戦)にチャンスを与えたい」と語った。

既に、両チームは2011年に開催されるアジア杯への出場権を獲得している。


アジアカップの予選は公式戦ではある。ヨーロッパ列強がフレンドリーマッチで強化をはかるところで公式戦を戦わなければならないというのは不利ではあるが、それもサッカーである。W杯に出るからと特別扱いする必要はない。

だが、岡田さんはこの消化試合にどういう意図を持って選手を招集したのかは疑問だ。

海外組を呼べるのは確かにこの時期だが、はっきりいえばシーズンが終わってスイスで合宿に入れば招集できるのだ。そのときにテストマッチも組んでいる。そのときにテストしたのでは遅いのか。その理由がはっきりしていない。

CBの不安は一向に改善されないまま、このバーレーン戦も同じようなサッカーをして、「自分たちのサッカーをするだけです」というためだけに集めるのかということを考えてします。

それは馬鹿馬鹿しいからやめてくれ。全員フレッシュな選手ということはやらなくてもいいが、弱点になりそうなポジション、オプションを試すという格好の場をいつものメンバーで戦うのはどういうことなのだ。

このメンバーのほとんどはW杯終了後には代表から離れるのだ。育てるつもりがあるなら、もっと若い世代ではないのか。負けてもドローには関係しないはず。

負けるのが嫌というのは理解できる。しかし、バーレーンに負けて「自分流でやる」と宣言した私怨を引きずっているようにしか見えない。

そういう細かいことにこだわっている監督など解任すべきではないのか。

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. 24th February 2010

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. CSKA Moskva 1-1 Sevilla @ Luzhniki Stadium, Moscow
CSKA Moskva:Mark González 66
Sevilla:Negredo 25

González comes to CSKA's rescue(uefa.com)

CSKAモスクワの攻勢に対してセビージャのカウンターというかたち。本田圭佑もスターターで積極的にシュートを撃つなどゴールの匂いを見せる。しかし、セビージャはカウンターからネグレドが決めて先制。アウェイゴールを奪う。同点に追いつきたいCSKAモスクワは後半に入ってマルク・ゴンサレスがミドルを叩き込んでゴールを決めたが、それ以上はスコアは動かなかった。ロシアの地でアウェイゴールを奪ったセビージャが有利な条件でセカンドレグを迎える。

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Internazionale 2-1 Chelsea @ Stadio Giuseppe Meazza, Milan
Internazionale:Milito 3,Cambiasso 55
Chelsea:Kalou 51

Cambiasso edges Inter in front(uefa.com)

インテルはいきなりミリートのゴールで先制。その後はチェルシーペースとなりながらもドログバのシュートがクロスバーを叩くなど運もなく、同点に追いつくことができない。後半に入り、カルーのミドルがGKジュリオ・セザルを破って同点に追いつくがその4分後にはカンビアッソがみずからのシュートのリフレクトを叩いて決勝点をあげて、リードを持ってセカンドレグに行くこととなった。

2010年2月24日水曜日

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. 23rd February 2010

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Stuttgart 1-1 Barcelona @ VfB Arena, Stuttgart
Stuttgart:Cacau 25
Barcelona:Ibrahimović 52

Ibrahimović pegs back spirited Stuttgart(uefa.com)

前半は完全なシュトゥットガルトのペース。プレスをかけてバルセロナのパスワークを封じると決定的なチャンスを何度も作る。結果的にはゴールは1点に終わったが、ヴィクトール・バルデスのビッグセーブがなければもっと点数が入っていた可能性はあった。一方、バルセロナは後半になってようやく反撃。イブラヒモビッチがみずからのシュートの跳ね返りを押し込み同点。シュトゥットガルトが守備を固めたこともあってこれ以上のゴールは奪えなかった。ディフェンディングチャンピオンはアウェイゴールを持ってホームに帰ることになる。

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Olympiacos 0-1 Bordeaux @ Georgios Karaiskakis Stadium, Piraeus
Bordeaux:Ciani 45+2

Ciani puts clinical Bordeaux in charge(uefa.com)

ポゼッションこそボルドーが握ったものの、攻勢をかけたのはオリンピアコス。再三のシュートでボルドーを脅かした。しかし、前半のアディショナルタイムに得意のセットプレーから1点をもぎとるとそのまま逃げ切りに成功。ホームで戦うセカンドレグに向かって貴重なアウェイゴールを手に入れた。ブランがしっかり作り上げたチームは本物になりつつあるということか。

2010年2月23日火曜日

中村俊輔の移籍金もディスカウント、横浜Fマリノス復帰に前進!!



Nakamura, desenlance inminente(Sport)

El culebrón Nakamura puede quedar visto para sentencia en
las próximas horas. Al representante del internacional japonés, Roberto Tsukuda,
se le esperaba a última hora del día de ayer para que esta misma mañana acuda a
las oficinas del RCD Espanyol.

Y es que Tsukuda tiene que llegar a la
ciudad condal con la oferta del Yokohama Marinos, equipo que aspira a incorporar
cuanto antes mejor al internacional japonés. Si es así, el representante del
jugador le hará saber a los representantes de la entidad blanquiazul la oferta
del club nipón, que todos esperan supere el millón de euros, y permita no perder
dinero en la operación.

Lo que si tienen claro los representantes del
Espanyol es que el caso no puede durar más y debe haber una solución en las
próximas horas, en un caso u otro. Es decir que si la oferta del Yokohama no es
interesante, Nakamura seguirá vinculado a la disciplina del Espanyol por lo
menos hasta el próximo mes de junio.


横浜M、1億2500万円提示で合意も(サンケイスポーツ)

スペインリーグ・エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)は21日、マラガ戦(アウェー)の後半42分から5試合ぶりに出場。8年間を過ごした欧州リーグの最終戦になる可能性もあった試合はわずか5分ほどながら、全力でプレーした。22日には代理人のロベルト佃氏が、J1横浜M復帰に向けた最終交渉のためスペインに出発。23日からエスパニョールとの交渉に入る。

22日付スペイン紙も軒並み、マラガ戦を俊輔の「欧州での最後戦」と表現。スポルトは「中村はエスパニョールの選手として、最後の数分をプレーできた。W杯のため帰国する」。アスは「驚くべきことに、監督は中村を試合終盤の数分使った」と移籍直前の起用に驚きを示した。マルカ、スポルト両紙は、横浜M側の移籍金提示額が100万ユーロ(1億2500万円)で、エスパニョール側も同条件に合意する見込みであることを報じた。


中村俊輔の移籍金は先週は200万ユーロ(約2億4800万円)と言われていた移籍金も半額の100万ユーロ(約1億2400万円)にディスカウントされた。セルティック時代は300万ユーロ(約3億7200万円)と言われていたのでこの1年で大きく市場価値を落とした格好だ。もちろん、プレー時間やパフォーマンスに影響されるので、今季の中村のパフォーマンスはそれほどひどいということだ。

エスパニョールはフリートランスファーで獲得した選手といえど、戦力として計算していた選手。縦への突破はないが、パスの精度とFKの精度は高く買っていたはずだ。そして、その適正を探りながらポジションを考えていた。しかし、怪我もあり、中村はチームに馴染むことができなかった。ゲームをすべてチェックしているわけではないので詳細はわからないが、日本代表の試合のように下がってボールをもらいにくるプレーばかりだとスペインでは通用しなかったと言われても仕方がない。

横浜Fマリノスは昨夏に獲得し損なった中村を取り戻すことに成功しつつある。FC東京浦和名古屋という名前も挙がったが、結果的には手を挙げたのは古巣の横浜Fマリノスだけだった。まあ、三浦知良横浜FCへのオファーを出していたわけではあるけれども。

ただ、横浜Fマリノスですぐにレギュラーのポジションが保障されるのであれば、狩野、山瀬といったプレーヤーたちのモチベーションは大きく下がるだろう。ヨーロッパから帰ってきたといっても今のJリーグではレギュラーを保障される選手は少ない。勝ち取っていくものという公平性がなければ、チーム内で不満が起こりかねない。そういうことを気をつけられるかどうか、ということも考える必要がある。

日産は太っ腹! 俊輔のライバル社CM出演「問題なし」(ZAKZAK)

日産自動車は太っ腹!?-。日本のサッカー界は今、この話題で持ちきりだ。つい半年前、「スペインリーグでプレーするのは長年の夢だった」とエスパニョールに移籍した日本代表MF中村俊輔(31)が今週中にも横浜Mに完全移籍、8年ぶりに復帰する。

今年1月にスコットランド時代の恩師、ストラカン監督が指揮するイングランド2部ミドルスブラからオファーがあった際も、「ここ(スペイン)に残る」と断言していたが、夫人の出産や自らの故障もあり、W杯出場に向けたぎりぎりのタイミングで中村の代理人が在京J1の複数クラブに打診。古巣の横浜Mとの交渉が順調に進んだというわけだ。

横浜M側としては、年俸に加え、移籍金2億円以上の資金と、出演中の親会社の同業他社のCMがネックとなっていた。

しかし、獲得資金について関係者は「トヨタ自動車の“プリウスショック”の追い風と、今季就任した嘉悦朗社長がこれまでのような天下りの“腰掛け社長”と違って、本社のカルロス・ゴーン社長とも太いパイプを持つ日産の役員だったのはラッキーだった」と解説する。

また、中村は親会社のライバル会社にあたる自動車メーカーのCMに出演し、今夏まで契約がある。今月初めには日産や横浜Mの幹部が「あのCMは許されない」と明言していたのだが、いまや「問題はない」(横浜M幹部)とあっさりしたものだ。

嘉悦社長は「できれば(Jリーグ開幕の)3月6日に間に合わせたい」と数日以内での契約に意欲をみせているが、サッカー界では「それにしても昨季土壇場でフラれた横浜Mが再び中村にラブコールを送るなんて日産は本当に懐が深い」(関係者)とささやかれているのが実情である。(夕刊フジ編集委員・久保武司)


日産も中村俊輔のスバルとの契約を容認。これは中村俊輔の加入が集客効果につながることを期待してのことだろう。スバルとの契約が切れるのは今年の夏。W杯南アフリカ大会前に揉めるのもよくないとの判断もあったに違いない。

スペインでプレーするという夢を叶え(中途半端に終わったとはいえ)、中村俊輔を万全の体制で受け入れる。横浜Fマリノスの懐の深さばかりが目立つ移籍。これで結果が出れば最高となる。

まあ、これは久保さんの嫌味の記事かもしれないけどね。

2010年2月22日月曜日

ザッケローニは5戦無敗、結果には逆らえない

Diego e Candreva, la Juve riparte(La Stampa)

BOLOGNA
La cura Zaccheroni fa bene alla Juventus, che a
Bologna infila il secondo successo di fila in campionato (il terzo se si
considera la vittoria in Euro League contro l’Ajax) e riconquista il quarto
posto in classifica. Al Dall’Ara finisce 2-1 per i bianconeri, che resistono al
forcing finale della banda di Colomba. Con Di Vaio out per infortunio muscolare,
Colomba si affida a Zalayeta (dietro di lui Adailton).

Zaccheroni punta
sulla coppia Del Piero-Amauri, con Diego nel ruolo di suggeritore. Passano
quattro minuti e il brasiliano sigla l’1-0 con un destro che supera Viviano dopo
una prima respinta del portiere di casa. La prima occasione per il Bologna
arriva intorno al 20’, ma il destro al volo di Zalayeta finisce fuori misura.
Una manciata di secondi più tardi è il palo a salvare il Bologna su una
conclusione di Diego. In mezzo tanta corsa da entrambe le parti e due squadre
che non si risparmiano. Al 34’ il computo dei pali torna in pareggio, con la
traversa colpita da Adailton su punizione. Prima dell’intervallo c’è ancora
tempo per un destro di Guana che fa correre un brivido sulla schiena dei tifosi
bianconeri.

In apertura di ripresa il pareggio bolognese: grande merito
a Buscè, che realizza la rete dopo un rimpallo sul palo in seguito al cross di
Casarini. Al 16’ Diego lascia spazio a Candreva (nel Bologna Gimenez rileva
Adailton) e proprio l’ex Livorno piazza la zampata vincente al 21’ con un bel
destro a incrociare (poco prima c’era stato un palo di Gimenez). Pochi minuti
dopo ancora Candreva va vicino al gol, ma Viviano c’è. Inutile il forcing finale
dei felsinei, il risultato non cambia.


ザッケローニは思った以上に柔軟性を持っていたのかもしれない。

ユベントスは独立採算性をとっている株式会社で、常に黒字を出さなければ許されない会社でもある。大きな利益が得られるチャンピオンズリーグへの出場権はノルマと言っていい。シーズン途中の監督更迭で間違った監督を選ぶことはできない。

フェラーラの続投が、ブラン、コンテといった新鋭から断られた末の妥協であったことは疑いようのない事実で、フロントには楽観論があったとも言える。

だか、今回の監督人事は失敗は許されない。当然、ヒディンク、リッピ、ベニテスから断られ、ジェンティーレ、ザッケローニと残った時点でユベントスの現状を理解し、世界を見つけることができる監督を選んだということは理解できる。ジッリ、ブラン、セッコというサッカーに詳しくない経営陣が選んだフェラーラではなく、ベッテガというサッカーの専門家がいて選んだ監督ということも考慮に入れなければならない。

とはいえ、ザッケローニに信頼がおけなかったのも事実。ヂエゴを生かすためとはいえ、80年代後半から90年代の戦術である3-4-1-2を採用し、2戦続けてドロー。ジェノア戦で何とか修正したものの、ヨーロッパリーグでのアヤックス戦ではシステム変更を余儀なくされている。

そして、昨日のボローニャ戦では弱者の戦術4-3-2-1というサイドアタックを捨てた戦術でチャンスを作りだした。ポゼッションを捨て、カウンターに徹した戦いは結果を残すのにはいい戦い方だったのだろう。

今季の目標はスクデットからチャンピオンズリーグ出場へ下方修正されている。結果を出している以上、そしてフロントが選んだ以上、ファンとしては支持をせざるをえない。

来季も情けない戦いをすることは許されないが、今季はとにかく4位死守。そのために、ザッケローニのカウンターを受け入れることにしよう。

2010年2月21日日曜日

ラ・シニョーラ、ヂエゴ、カンドレーヴァのゴールでボローニャを振り切り連勝!!

Serie A Matchday 25 Bologna 1-2 Juventus @ Renato Dall'Ara
Bologna:Busce 50
Juventus:Diego 4,Candreva 66

Bologna 7/2 draw 23/10 Juventus 17/20(William Hill)



ボローニャはロッソブルのファーストジャージ。システムは4-4-2。

Bologna (Serie A Matchday 25)
ZalayetaAdailton
CasariniBuscè
GuanaMudingayi
RaggiZenoni
MorasPortanova
 Viviano 


ベンチメンバーはGKコロンボ、ブリトス、ミンガッツィーニ、アッピア、ヒメネス、サヴィオ、スッチ。

ユベントスはビアンコネーロのファーストジャージ。システムは4-3-2-1。

Juventus (Serie A Matchday 25)
 Amauri 
Del PieroDiego
MarchisioSalihamidzic
Felipe Melo
De CeglieGrygera
ChielliniLegrottaglie
Buffon


ベンチメンバーはGKマニンガー、カンナヴァーロ、グロッソ、シソコ、カンドレーヴァ、カモラネージ、トレゼゲ。

プリマ・テンポ。ユベントスのキックオフ。

3分、ユーベ先制。アマウリのポストプレーからヂエゴがティーロ。GKヴィヴィアーノが弾いたところにアマウリが詰め、さらにヴィヴィアーノが弾いたボールをヂエゴが右足で押し込んでレッテ。0-1。

ヂエゴの執念のゴール。アマウリのポストからドリブルで切れ込んでのティーロ。こぼれ球をアマウリが詰め、ヴィヴィアーノが弾いたボールを押し込んで先制。

18分、ボローニャ。右サイドで粘ったゼノーニのクロス。エリア内にこぼれたボールをカザリーニが戻してグアーナが浮かしたボールをサラジェタが狙うがゴール右に外れる。

ゼノーニの粘りからクロス。こぼれ球をカザリーニがつなぎ、グアーナの浮き球をサラジェタがティーロまで持っていくが枠をとらえられず。

22分、ユーベ。左サイドでデ・チェリエとデル・ピエロの崩しからマルキジオのティーロ。GKヴィヴィアーノが弾いたところにヂエゴが詰めるがポスト直撃。ヴィヴィアーノに当たってアンゴロに。

左サイドから見せていたデル・ピエロの崩し。マルキジオに戻してのミドルのこぼれ球をヂエゴが押し込もうとするがポストに嫌われ、ヴィヴィアーノが弾き出した。

29分、ボローニャ。アダイウトンのアンゴロ。こぼれ球をムディンガイがミドル。大きく枠の上に外れる。

ボローニャがボールをキープしてのサイドアタック。そこからアンゴロのチャンスを得るがユベントスは跳ね返している。

31分、ボローニャ。右サイドからのプニツィオーネ。アダイウトンがゴール前に放り込んだボールにファーにブッシェが飛びこむがヒットできず。

アダイウトンからのボールにブッシェが飛びこむがあわせることができず。

34分、ボローニャ。ゴール正面右からのプニツィオーネ。アダイウトンが直接狙うがクロスバーに阻まれる。

アダイウトンのティーロはクロスバー直撃。こぼれ球をボローニャは活かせず。

39分、ユーベ。マルキジオのボール奪取からデル・ピエロとのウーノ・ドゥーエで左サイドを抜けだしたマルキジオのクロス。アマウリが競って落としたボールをフェリペ・メロが狙うがムディンガイに当たってアンゴロに。

マルキジオが相手ボールを奪ってのカウンター。左サイドを一気に駆け上がってのクロスだったが、ボローニャの戻りも速かった。

アディショナルタイムは2分。

46分、ボローニャ。アダイウトンの差し出すようなパスで右サイドを抜けだしたブッシェからのマイナスのクロス。駆け上がってきたグアーナの強烈なミドル。GKブッフォンの反応も届かなかったが、ゴール左に外れる。

ブッシェのマイナスのクロスに飛びこんできたグアーナの強烈なミドル。誰もプレスにいけず、ブッフォンも届かなかったが枠をとらえられず。

プリマ・テンポはこのまま終了。0-1とユーベリードで折り返し。

ボールポゼッションはボローニャ47.7%、ユーベ52.3%、ショッツオンゴールはボローニャ0、ユーベ4、ショッツワイドはボローニャ3、ユーベ0、ブロックドショッツはボローニャ0、ユーベ1。

セコンド・テンポ。ボローニャのキックオフ。

47分、ボローニャ。ゼノーニのパスで右サイドを抜けだしたサラジェタのクロス。GKブッフォンが触り、アダイウトンはヒットできず。

サラジェタのクロスはリプレーで見るとゴールラインを割っていた。

48分、ボローニャ同点。左サイドのラッジからのクロス。ファーに飛びこんだブッシェが右足で押し込みレッテ。1-1。

左サイドでボールを持ったラッジのクロス。ファーに飛びこんだブッシェが体ごと押し込み同点。デ・チェリエがついていたが何もできなかった。

50分、ユーベ。アダイウトンに対するファールでマルキジオにカルテリーノ・ジャッロ。

アダイウトンを引っ張って倒したマルキジオにジャッロ。

53分、ユーベ。マルキジオに代えてシソコを投入。

マルキジオは効果的なパスと豊富な運動量で貢献。ジャッロ対策かな。

58分、ボローニャ。右サイドからドリブル突破を仕掛けたブッシェがそのままミドル。ゴール右に外れる。

右サイドからドリブルを仕掛けたブッシェがそのままミドルまで持ちこむがゴール右に外れる。

60分、ユーベ。ヂエゴに代えてカンドレーヴァを投入。

ヂエゴは先制点。チャンスはあったが決めきれないところもあった。

60分、ボローニャ。アダイウトンに代えてヒメネスを投入。

アダイウトンはプレイスキックで驚異的だった。

62分、ボローニャ。ムディンガイのパスに抜けだしたサラジェタがヒールで流しヒメネスへ。ヒメネスhGKブッフォンをかわしてティーロ。しかし、ポストに当たってカバーに入ったグリゲラが掻き出す。

サラジェタがエリア内でワンタッチで流し、ヒメネスがブッフォンをかわしてのティーロ。ポストに当たって入りかけたところをグリゲラがカバーして掻き出す。

65分、ユーベ勝ち越し。右サイドでボールをキープしたデル・ピエロから差し出すようなパス。エリア内に走り込んだカンドレーヴァが右足でGKヴィヴィアーノを破ってレッテ。1-2。

右サイドでボールを受けたデル・ピエロがドリブルしながらエリア内へのパス。抜けだしたカンドレーヴァが右足を振り抜いて勝ち越し。

70分、ユーベ。サリハミジッチのロングフィードにアマウリが右サイドを抜けだし、エリア内に侵入。マーカーを振り切ってのクロス。デル・ピエロも反応したが、後ろから上がってきたフェリペ・メロがティーロ。ゴールに突き刺さるが、デル・ピエロがフォリジョーコ。

アマウリのキープから最後はフェリペ・メロの豪快なティーロが突き刺さるがデル・ピエロがフォリジョーコでノーゴール。

72分、ボローニャ。ゼノーニに代えてサヴィオを投入。

ゼノーニは右サイドから積極的に攻撃参加。危険なパスを難度も通した。

77分、ボローニャ。サヴィオのアンゴロ。ファーでラッジが折り返し、サラジェタがバイシクルで狙うが大きく枠の上。

ボローニャの猛攻が続く。サヴィオのアンゴロをラッジが折り返し、サラジェタが狙うが枠をとらえられず。

79分、ユーベ。GKブッフォンからのボール。アマウリが競って、デル・ピエロが落とし、右サイドからサリハミジッチのサイドチェンジ。左サイドを駆け上がったカンドレーヴァがティーロを撃つがGKヴィヴィアーノがビッグセーブで弾き出す。

サリハミジッチのサイドチェンジにボローニャは誰もついていけず。フリーでカンドレーヴァが抜け出すがティーロは驚異的なセーブでヴィヴィアーノがブロック。

82分、ボローニャ。ムディンガイに代えてミンガッツィーニを投入。

ムディンガイはレジスタとして効果的にパスを散らしていた。

86分、ユーベ。デル・ピエロに代えてカモラネージを投入。

デル・ピエロは1アシスト。存在感を見せつけた。

86分、ボローニャ。サヴィオのアンゴロ。ポルタノーヴァが中央でヘッドをあわせるがGKブッフォンの正面。

サヴィオのアンゴロを中央でポルタノーヴァがヘッドをあわせるがブッフォンの正面。

89分、ボローニャ。フェリペ・メロへのファールでラッジにカルテリーノ・ロッソでエスプルソ。

ユーベがカウンターに入ったところ。フェリペ・メロをファールで止めたラッジにロッソでエスプルソ。

アディショナルタイムは5分。

93分、ボローニャ。カモラネージへのファールでポルタノーヴァにカルテリーノ・ジャッロ。

スローインを受けたカモラネージをファールで倒してポルタノーヴァにジャッロ。

95分、ユーベ。右サイドからのプニツィオーネ。サリハミジッチからのボールを受けたアマウリがそのままティーロ。GKヴィヴィアーノがキャッチ。

サリハミジッチからのボールをエリア内で受けたアマウリがティーロまで持ちこむがヴィヴィアーノがキャッチ。

ゲームはこのままタイムアップ。1-2でユーベが勝利。勝ち点を41まで伸ばし、暫定で4位にジャンプアップ。

ボールポゼッションはボローニャ53.6%、ユーベ46.4%、ショッツオンゴールはボローニャ1、ユーベ7、ショッツワイドはボローニャ4、ユーベ0、ブロックドショッツはボローニャ1、ユーベ3。

まだまだ不安定ながらも公式戦3連勝。勝利は良薬という通り、ユベントスは選手が自信を取り戻してきた。このまま上がっていくことを祈りたい。

ファンを見ない岡田さんは今すぐ解任するべきだろう

ファンを軽視して岡田監督支持表明。
「チェンジ」できないサッカー協会。
(Number Web)

思いがけない展開だ。ベネズエラに引き分け、中国に引き分け、香港には3-0で勝利を収めたものの、ライバル韓国には1-3で完敗。この4連戦を機に、岡田ジャパンの評判がここまで落ちることになるとは誰が予想しただろうか。

あわてた日本サッカー協会は、すかさず岡田続投を宣言したが、これがどうも火に油を注いでしまったようだ。あるテレビ局が「日本代表を応援しますか?」のアンケートを採れば、「応援しない」が7割にも達した。

「岡田監督続投に反対ですか?」の質問に、7割が「反対です」と答えたのではない。それが、「応援しますか?」という「します」へ誘導するような問いかけへの答えであるところに、事態の深刻さがうかがえる。

他のいくつかのメディアが並行して行なったオーソドックスなアンケート「続投に賛成ですか? 反対ですか?」になると、反対は8割以上を占めている。

最近の鳩山政権の支持率どころではない。麻生政権の末期とほぼ同じだ。そこで大きな風が吹き「チェンジ」に発展した政治とは異なり、支持率20%の代表監督で本番に臨むことを宣言した日本サッカー。

岡田サンのみならず、「チェンジ」できないサッカー協会の体質にも、ファンは嫌気を催している。無力感だけが残るのか。さらなる騒動に発展していくのか。


杉山茂樹さんはずっと日本代表に対して苦言を呈してきたサッカージャーナリスト。日本代表を憂えた数々の著書があり、世界基準と日本のサッカーがいかに乖離しているかを常に発信してきた。

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岡田礼賛に近かった一般紙のスポーツ欄、スポーツ新聞が岡田さんに疑問を呈するようになったのは、ファンの声に敏感な彼らが風を感じとったということだろう。記者クラブ制で大本営発表しかできないはずなのに、日本はこのままではまずいという報道になりつつある。

実際、犬飼会長が発表した擁護論はひどいものだった。ポンポンとパスをつなぐ日本らしいサッカーというのは岡田さんのもとでは一度も行われていないのだ。日本サッカー協会の見識のなさはまさに自民党末期と重なって見える。

思い出すのは、'98年フランスW杯予選。あのときは、ファンがいま今以上に熱かった。ある有名代表選手の高級車をボコボコにしたり、当時の加茂監督につばをかけたり、ファンは過激な行為にまで走った。

加茂サンから岡田サンへの監督交代劇を生む大きな原因のひとつだったことは間違いない。しかし、それは予選の最中の出来事だった。今回とは背景が違う。予選を比較的楽に通過したにもかかわらず、こうなってしまった理由はなぜか。

強い弱いを論じる前に、岡田サンのサッカーが、見ていて少しも面白くないからだと僕は思う。「チームには波がある。このチームも(良いサッカーが)それまではできていた」とは岡田サンのコメントだが、甘い自己分析だと言わざるをえない。

面白いサッカーのみならず、良いサッカーも拝んだ試しはない。エンターテインメント性の欠如はなはだしいサッカーを、岡田ジャパンはほぼ毎試合演じている。

たとえば、W杯アジア最終予選のバーレーン戦。あるテレビのインタビューで、岡田サンはこの一戦を良かった試合として自ら讃えていた。中村俊輔のラッキーなFKが決勝点となった試合だが、僕には、あの試合を良いサッカーだと胸を張る感覚がこれっぽっちも理解できない。

「僕がファンだったら金返せと叫びたくなる退屈きわまりない試合」

試合後、僕はノートにそう記しているが、これは趣味や好みの違いとか、そうした小さなレベルの話ではない。もっと根本的な、監督としての資質に関わる問題だ。岡田サンが庶民なら、あの試合に7000円も8000円も払うだろうか。


岡田さんのよいサッカーという基準が明確でないのが問題ではある。岡田さんはことあるごとにリッピやアンチェロッティとの親交を口にするが、カルチョの本質も面白いサッカー=よいサッカーではない。イタリアは結果至上主義でどんなにつまらない試合をしても勝てばOKの国だ。そのレベルで言えば、バーレーン戦は勝ったからよい試合というのは岡田さんの中では基準をクリアしているとも言える。

だが、そのイタリアも代表レベルではカテナチオから攻撃サッカーへの脱皮をはかっている。堅守速攻では勝てないということがわかってきたからだ。守備偏重と言われたギリシャでさえ、攻撃ルートは3本確保していて攻撃サッカーの基準をクリアしていた。

それに対して、岡田さんのサッカーはまずは中央突破。そして詰まれば両サイドのフルバックの上がりを待ってのアタックとなる。これでは速い攻めは望めないし、相手は完全にリトリートしてしまう。最初の選択がスルーパスという難度の高いプレーであるのだからお話にならない。

サッカーはゴールの数を競うスポーツであって、審判に難度点の見せるものではないのだ。

国立競技場で行なわれた先日の香港戦は、冷たい雨が断続的に降りしきるなかでの一戦だった。

ある知人は、修行僧になった気分で観戦したという。別の知人は、スタンドを埋めたエキストラとして、逆にお金が欲しいくらいだと言った。

味スタで行なわれた中国戦も、厳寒のなかでの一戦だった。そんななか高い入場料を払って見に来てくれたファンのことを、岡田サンはどう思っているのか。 岡田サンは、その試合後の記者会見でこう言った。

「サポーターまでは背負えない」

以前にも、観衆の不入りについて問われると、彼は「それは事務方に聞いてくれ」と、不機嫌そうな態度で語っている。

「お客様は神様です」とは言わなくてもいいが、自分が観客なら、この試合にいくら払えるかについては、絶えず自問自答するべきである。日本代表というエンターテインメントを、陰で操る演出家ならば。


「サポーターまでは背負えない」という岡田さんの言葉にすべてが凝縮されているように思える。ファンの声は関係なく、岡田さんは日本サッカー協会という上司にだけ向いているということだ。

たとえば、演劇の公演なら次回からは声がかからない。客の不入りは芝居が面白くなかったからであり、その責任は演出家が背負わなければならない。

岡田さんで言えば、第一回公演となったW杯アジア予選でいい試合をすることができなかった。その時点で通常なら首だったはず。オーストラリアに勝てなかった監督が本戦で結果を残せるはずはないのだ。あのときには岡田さんの伸び白はなくなっていた。

「あの人、やっぱり自分のことしか考えてない」とは、ライター仲間でよく交わされる言葉だが、続投宣言をした犬飼会長、それに同調した原強化委員長にも、同じことが言える。

日本代表は、ファンなしには始まらない。「応援しない」「見に行かない」が、圧倒的多数を占めるこの現状を、彼らはあまりにも甘く、軽く見ている。「いま代えるリスクは大きい」と彼らは言う。だが「いま代えないリスク」のほうが勝っていることは火を見るより明らかだ。

より良いモノをお見せしようとする感覚、価格以上の娯楽性を提供するサービス精神が、岡田サンや協会のトップには、決定的に欠けている。「いま」を正常な状態に戻さないと、4カ月後はない。僕はそう思う。

モノが売れないデフレの世の中と著しく乖離している岡田ジャパン。庶民が、庶民感覚を忘れた庶民的な顔をしたリーダーに、嫌気を催すのは当然だ。

岡田サンの年俸は1億円強と言われるが、そのお金の出どころはどこなのか。

「サポーターまでは背負えない」という岡田サンに、代表監督を務める資格はない。ファンは怒って当然。もっと怒るべきだと僕は思う。


原さんが監督のほうがもっと面白いサッカーができるだろう。その結果は3連敗かもしれないが、岡田さんよりはましに思える。

マスコミはライバルチームの動向に敏感だが、ベストメンバーが崩れるとバックアッパーがいない日本と彼らは違う。いくらでも新しい人材が出てくる。カメルーンオランダデンマークのライバルチームは新しい人材をまだ試している。岡田さんがびくびくしてベストメンバーでしか戦わないのと正反対に見える。

そして、野生の世界では臆病者ほど食われやすい。逃げ足は速いが逃げてばかりいては勝てないのもサッカーなのだ。正面から戦って勝てるチームにすることがドイツ後の課題だったのではないか。

2010年2月20日土曜日

中村俊輔のJリーグ復帰はほぼ決まりなのか



El agente de Nakamura intenta cerrar el traspaso(Sport)

No hace mucho Shunsuke Nakamura aseguraba a la prensa de su
país desplazada a Barcelona que sólo cuando los rumores sobre su futuro
profesional provinieran de Japón su salida del club podría ser una posibilidad.
Como era de esperar, estos no han tardado en aparecer en el primer plano de la
actualidad deportiva en el país del sol naciente y, siguiendo las palabras de
Nakamura, su marcha del Espanyol, por tanto, debería confirmarse en breve.

Y es que, según se publica en Japón, Roberto Tsukuda, representante del
jugador, se encuentra desde hace varios días en el país negociando el traspaso
del centrocampista nipón al Yokohama Marinos. Las reuniones entre agente y
directiva se han intensificado en las últimas horas y el interés del club por
hacerse con los servicios del blanquiazul es más que evidente.

La
situación económica de la entidad que preside Shigeo Hidaritomo es en estos
momentos el principal problema para que el acuerdo se cierre ya que el Espanyol
no estaría dispuesto a aceptar menos de dos millones de euros por el traspaso,
aunque el hecho de que en tres semanas arranque la competición doméstica en
Japón hace pensar que en los próximos días llegará el desenlace a un adiós
anunciado desde hace varios meses. La escasa adaptación que ha demostrado el
jugador tanto dentro como fuera del terreno de juego le ha condenado
definitivamente.

El centrocampista, sin embargo, ayer volvió a insistir
en que sigue centrado en el Espanyol y en volver a tener minutos ahora que
“estoy físicamente bien”. Algo que parece difícil ya que, como ya sucediera el
pasado sábado, el japonés tiene muchos números para quedarse fuera de la lista
de convocados que dará a conocer esta mañana Mauricio Pochettino para el partido
de Málaga. Quedarse fuera de la lista y por decisión técnica por segunda semana
consecutiva sería la confirmación de que Nakamura podría tener los días contados
en el vestuario blanquiazul.

Se espera, además, que Roberto Tsukuda,
regrese a Barcelona a lo largo de la próxima semana para transmitir a la
dirección deportiva del Espanyol las intenciones del Yokohama Marinos.


エスパニョールで出番を失っている中村俊輔Jリーグ復帰が現実味を帯びてきた。代理人のロベルト佃氏は横浜Fマリノスへの完全移籍ということで動いているようだ。問題は移籍金の金額を横浜Fマリノスが払えるかどうかということだけ。夏のマーケットでは社長のミスでフリートランスファーのチャンスをふいにし、200万ユーロ(約2億4950万円)の移籍金を用意しなければならなくなった。さらには中村俊輔がスバルのCMに出ている問題もある。日産がこれを嫌がるなら違約金を支払わなければならない。幸運の女神は前髪しかないというが、横浜Fマリノスが失ったチャンスを取り戻すには相当大きい金額を用意しなければならない。

El ‘jefe’ de la Federación Japonesa visitó a Naka
El
director técnico de la Federación Japonesa de Fútbol, Hiromi Hara, se reunió
durante unos minutos con Shunsuke Nakamura en Sant Adrià para conocer de cerca
cual es su situación actual tanto física como anímicamente. A los dirigentes
niponés les preocupa el rendimiento de su máxima estrella de cara al Mundial de
Suráfrica. Su presencia en la competición no peligra ya que Hara reconoció que
“es un jugador muy importante para el seleccionador”. Sin querer entrometerse en
temas de clubes, el director técnico no escondió que “sería mejor que Nakamura
pudiera jugar aquí, pero si regresa a Japón como se está diciendo estos últimos
días tampoco sería un problema. Aunque eso es algo que deben decidir él mismo,
su agente y los equipos interesados”. “Queremos que Nakamura esté contento”,
sentenció. Y reconoció que Nakamura llegará al Mundial “más fresco al jugar
poco”


日本サッカー協会の原技術委員長は中村俊輔の問題について、「日本代表の中心選手で競争にさらされているわけではない」と述べながら「このままエスパニョールでプレーするのがいいのだろうけれども、中村俊輔がプレーするために移籍するのならそれもひとつの方法」と移籍のことについて話している。

中村俊輔獲得は完全移籍で 横浜M社長が方針示す(デイリースポーツ)

Jリーグ1部(J1)横浜Mの嘉悦朗社長は18日、スペイン1部リーグのエスパニョールで出場機会を失っている日本代表MF中村俊輔(31)について、完全移籍での獲得を目指す方針を明らかにした。「中途半端な形で短期的な話では困る。選択肢はそれ(完全移籍)しかない」と話した。

中村は今季入団したエスパニョールと2年契約を結んでおり、期限付きでの移籍の可能性もあった。近日中に横浜Mと中村の代理人が具体的な交渉に入る段取りとなっており、嘉悦社長は「そんなに時間はない。急ぎたい」と、3月6日のJリーグ開幕をにらんで早期の契約成立を目指す姿勢を強調した。

木村和司監督は「いい方向に進めばいい。自分たち(クラブ)にとっても俊輔にとっても、それが一番」と話した。


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サッカーノートでスペイン移籍まで描いていた中村俊輔。しかし、このままだとスペインに行っただけということになってしまう。そして、城彰二、西澤明訓、大久保嘉人に続くプリメーラでのプレーでもインパクトを残せないまま。また、スペインでは東洋人は通用しないということになってしまう。

期待が大きかっただけにそれだけは残念。これからでもプレーエリアを覚えれば伸びしろがあるだけにね。

2010年2月19日金曜日

ラ・シニョーラ、アヤックスの猛攻を耐え抜き、アマウリのドッピエッタで逆転勝利!!

UEFA Europa League Round of 32 1st leg. Ajax 1-2 Juventus @ Amsterdam ArenA, Amsterdam
Ajax:Sulejmani 16
Juventus:Amauri 32,58

Ajax 6/4 draw 11/5 Juventus 15/8(William Hill)

アヤックスは白に赤のハーフストライプのファーストジャージ。システムは4-3-1-2。

Ajax (UEFA Europa League Round of 32 1st leg.)
SuárezSulejmani
 De Jong 
EmanuelsonDe Zeeuw
 Eyong Enoh 
VertonghenVan der Wiel
AlderweireldOleguer
 Stekelenburg 


ベンチメンバーはGKフェルメール、アニータ、ロメダール、オガラル、ソク・ヒョンジュン、ロデイロ、エリクセン。

ユベントスはグレーにビアンコネーロの襷のセカンドジャージ。システムは4-3-1-2。

Juventus (UEFA Europa League Round of 32 1st leg.)
Del PieroAmauri
 Diego 
MarchisioSissoko
 Felipe Melo 
De CeglieZebina
ChielliniLegrottaglie
 Buffon 


ベンチメンバーはGKマニンガー、グロッソ、サリハミジッチ、トレゼゲ、ジョビンコ、グリゲラ、カンドレーヴァ。

ファーストハーフ。アヤックスのキックオフ。

6分、アヤックス。アルデルワイレルトからのロングフィードを左サイドで受けたスアレスがサイドから切り込んでシュートを撃つがゴール左に外れる。

アルデルワイレルトからのロングフィードをぴたりと足元に収めたスアレスがシュートまで持ちこむが枠をとらえられず。

11分、アヤックス。右サイドのファン・デル・ウィールからのクロス。ニアでデ・ヨングがヘッドをあわせるがゴール右に外れる。

ファン・デル・ウィールがオーバーラップしてのクロス。デ・ヨングが飛びこむがゴール右。

15分、アヤックス先制。ヂエゴのFKのこぼれ球を拾ったスアレスがドリブル突破。スレイマニにパスしてそのまま左サイドを突破し、そのまま左足でシュート。GKブッフォンを破ってゴール。1-0。

またもやカウンター。ヂエゴの中途半端なクロスが弾かれたところを一気にスアレスとスレイマニに走られそのままゴールを決められた。

16分、ユーベ。ヂエゴのCK。ファーでキエッリーニがあわせるがゴール右に外れる。

ヂエゴのCK。キエッリーニがヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

19分、ユーベ。アマウリのポストプレーからヂエゴが左サイドに開いてのクロス。アマウリがヘッドで狙うがGKステーケレンブルフが横っ飛びでセーブ。

アマウリとのコンビで左サイドを破ったヂエゴのクロス。アマウリがヘッドで狙うがステーケレンブルフがビッグセーブ。

21分、アヤックス。ゴール正面左からのFK。スアレスが直接狙うがGKブッフォンが正面で押さえる。

スアレスのFKは枠に飛んだがブッフォンがきっちりセーブ。

24分、ユーベ。フェリペ・メロからデル・ピエロへのロングフィード。デル・ピエロが落としたところに飛びこんだヂエゴがシュートを撃つがGKステーケレンブルフがビッグセーブ。

フェリペ・メロからのフィードをエリア内で受けたデル・ピエロがキープしてのヂエゴへのパス。飛びこんだヂエゴが思いきって撃つがステーケレンブルフがセーブ。

28分、ユーベ。審判への異議でレグロッターリェにイエローカード。

スアレスのファールを主張したレグロッターリェにイエロー。

28分、アヤックス。シミュレーションでスレイマニにイエローカード。

エリア内で倒れたスレイマニにシミュレーションでイエロー。

30分、ユーベ同点。左サイドでデル・ピエロがキープ。ヒールでデ・チェリエに戻してのクロス。ファーに飛びこんだアマウリが豪快なヘッドでGKステーケレンブルフを破ってゴール。1-1。

デル・ピエロのキープからデ・チェリエのクロス。ファーに飛びこんだアマウリが叩きつけるようなヘッドでゴールに突き刺して同点。

36分、アヤックス。デ・ゼーウのCK。アルデルワイレルトが中央でヘッドをあわせるがゴール右に外れる。

デ・ゼーウからのCK。アルデルワイレルトが強烈なヘッドをあわせるが枠をとらえられず。

39分、アヤックス。左サイド高い位置からのFK。デ・ゼーウが流してヴェルトンゲンが狙うが大きく枠の上。

ゼビナのハンドから招いたFK。デ・ゼーウが横に流してヴェルトンゲンが狙うがプレスが入って大きく枠の上。

41分、ユーベ。遅延行為でマルキジオにイエローカード。

エヨング・エノーと競り合った際のファール。笛が鳴ったあとにボールを扱いイエロー。

44分、アヤックス。デル・ピエロの決定的なパスをハンドで止めたオレゲルにイエローカード。

デル・ピエロからアマウリへのパスを故意のハンドで止めたオレゲルにイエロー。

アディショナルタイムは分。

45分、ユーベ。ゴール正面右からのFK。デル・ピエロが直接狙うがゴール左に外れる。

デル・ピエロが直接狙うがゴール左へと外れる。

ファーストハーフはこのまま終了。1-1で折り返し。

トータルショッツはアヤックス8、ユーベ3。

45分、ユーベ。ゼビナに代えてグリゲラを投入。

今日のゼビナは不安定な出来だった。

セカンドハーフ。ユベントスのキックオフ。

45分、アヤックス。デ・ヨングのドリブル。ファールで倒されてこぼれたところをエマヌエルソンがミドル。ゴール右に外れる。

アヤックスがパスをつなぎ、デ・ヨングのドリブルからエマヌエルソンのシュート。枠をとらえられず。

50分、ユーベ。スレイマニのカウンターをファールで止めたヂエゴにイエローカード。

またもやユーベのFKからのカウンター。今度はヂエゴがファールで止めてイエロー。

57分、ユーベ逆転。左サイドのマルキジオの持ち上がりからデル・ピエロへとチェンジ。デル・ピエロのクロスに真ん中でアマウリがヘッドをあわせてゴール。1-2。

キエッリーニのボール奪取からマルキジオがドリブルで持ち上がり、デル・ピエロに差し出すようにチェンジ。左サイドからのクロスにアマウリがヘッドを叩きつけて逆転。

60分、アヤックス。グリゲラへのファールでスアレスにイエローカード。

攻撃参加しようとしたグリゲラへのファールでスアレスにイエロー。

63分、アヤックス。中央でデ・ヨングがボールをキープ。反転してのミドル。ゴール左にわずかに外れる。

シソコとフェリペ・メロが挟んでボール奪取を狙うがデ・ヨングがキープ。反転しての強烈なミドルはわずかにゴール左。

68分、アヤックス。左サイドのスローインを受けたスアレスがドリブル突破。角度のないところからシュートを撃つがGKブッフォンがセーブ。

スアレスがDFの間を割ってエリア内に侵入。そのままシュートを撃つがブッフォンがセーブ。

69分、ユーベ。アマウリに代えてサリハミジッチを投入。

アマウリは2得点の活躍。これ以上ない素晴らしい出来だった。

72分、アヤックス。エマヌエルソンに代えてエリクセンを投入。

エマヌエルソンは惜しいシュートがあったが。

74分、アヤックス。右サイドのファン・デル・ウィールからのアーリークロス。ニアでデ・ヨングがヘッドをあわせるがゴール左に外れる。

ファン・デル・ウィールからの精度の高いクロス。デ・ヨングが飛びこむがわずかにゴール左に外れる。

77分、アヤックス。右サイドでボールを受けたエリクセンからスアレスにチェンジ。スアレスのシュートが弾かれたこぼれ球をデ・ヨングが強烈なシュート。ポストに嫌われる。

ブッフォンも一歩も動けず。枠内だったら決まっていた。ポストに助けられた。

79分、アヤックス。スレイマニに代えてロンメダールを投入。

スレイマニは先制ゴール。前線の起点として機能した。

79分、ユーベ。ヂエゴに代えてトレゼゲを投入。

ヂエゴはゲームメイクに奔走。決定的なシュートもあった。

85分、アヤックス。エヨング・エノーに代えてソク・ヒョンジュンを投入。

エヨング・エノーは中盤の底でボールをよく拾っていた。

アディショナルタイムは3分。

91分、ユーベ。デ・ヨングへのファールでサリハミジッチにレッドカード。

サリハミジッチのチャレンジはデ・ヨングの頭へいって一発レッド。

ゲームはこのままタイムアップ。1-2でユベントスの勝利。

トータルショッツはアヤックス19、ユーベ4。

2010年2月18日木曜日

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. 17th February 2010

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Bayern 2-1 Fiorentina @ Fußball Arena München, Munich
Bayern:Robben 48(P),Klose 89
Fiorentina:Krøldrup 50

Klose header gives Bayern the edge(uefa.com)

バイエルン・ミュンヘンが攻守にフィオレンティーナを圧倒。ゴメスのゴールはリベリへのファールで取り消されたもののPKをロッベンがきっちり沈めてリード。クロルドルップに同点ゴールを決められるが、終了間際にクローゼがオフサイドぎりぎりで抜けだし、ゴール。ホームでリードを奪ってセカンドレグに進むこととなった。疑惑のゴールとも言われているけれどもね。映像で確認しなければね。

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Porto 2-1 Arsenal @ Estádio do Dragão, Porto
Porto:Varela 11,Falcao 51
Aesenal:Campbell 18

Alert Falcao earns Porto advantage(uefa.com)

主力選手が軒並み離脱という苦しい状況ながら、キャンベルが復帰ゴールを決めたアーセナル。意地を見せたのだが、あまりにもGKファビアンスキのふたつのミスは大きかった。攻撃的なポルトに押され続けたアーセナルはバレラのクロスをファビアンスキがゴールにこぼすという痛恨のミス。さらに、バックパスを手で扱うというミスで間接FKからファルカオに決められた。GK問題がなかなか解決しないアーセナルだが、敵地でアウェイゴールを奪ったのがアドバンテージとなるか。

2010年2月17日水曜日

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. 16th February 2010

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Lyon 1-0 Real Madrid @ Stade de Gerland - Lyon
Lyon:Makoun 47

Makoun rocket gives Lyon the edge(uefa.com)

レアル・マドリーにとってノックアウトラウンド1回戦とリヨンは鬼門だった。相性の悪いステージと相性の悪い相手。ネオガラクティコと呼べる豪華なメンバーを並べたが、最後までリヨンのゴールを割ることができず、逆にマクンに決勝ゴールを決められた。サンチャゴ・ベルナベウでファイナルが行われる今年はこんなところで躓いていられないだけに、ホームに戻っての勝利は絶対条件なのだが。

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Milan 2-3 Manchester United @ Stadio Giuseppe Meazza - Milan
Milan:Ronaldinho 3,Seedorf 85
Manchester United:Scholes 36,Rooney 66,74

On-song Rooney inspires United comeback(uefa.com)

マンチェスター・ユナイテッドが古巣のベッカムがスターター。ミランはホームでロナウジーニョが先制したものの前半のうちに追いつかれ、後半にはルーニーの連発を浴びてひっくり返された。なんとかセードルフの一発で1点差にするのが精一杯。ユナイテッドはキャリックを欠いてのセカンドレグは問題だが、オールドトラッフォードだし、貴重なアウェイゴールを持ち帰ったと言っていいだろう。

2010年2月16日火曜日

犬飼会長は言い訳だらけのコラムで岡田を擁護!!

岡田監督、原技術委員長と今後の課題を確認(日本サッカー協会)

東アジアサッカー選手権は3位という不本意な結果に終わり、期待されていたファン・サポーターの方には申し訳なく思っています。ワールドカップまで4カ月を切ろうという時期に東アジアの国々にあれだけ苦戦を強いられ、不満を持たれている方は少なくないでしょう。

東アジア選手権を4日後に控えた2月2日のベネズエラ戦ですが、本来であればシーズンオフで休養が必要な時期に体力づくりをしつつ、去年のパフォーマンスや感覚を取り戻すというのは、非常に難しいことで、そのハンデはなくはなかったと思っています。しかもベネズエラは予想した以上に真剣に戦ってくれましたからね。あれだけプレスをかけられたのは久しぶりで、日本の選手は戸惑ったでしょうし、ショックも感じたはずで、それが東アジア選手権での奮起につながると期待していました。ところが、なかなか調子が上がらないまま、中国を相手に痛恨のドローを喫してしまいます。ベネズエラ戦と合わせて180分間を戦って1点も入らなかったのは問題で、早急な立て直しが必要でした。迎えた香港戦は大量得点で勝ちたいところ。ところが先制するまでに時間がかかり、終わってみれば3点きり。思ったようにポンポンと球を回す日本のサッカーがなかなか表現できなかった。

逆転負けを喫した韓国戦の翌日の今日、原(博実)技術委員長と岡田監督とで話し合いの場を持ちました。これは定期的にやっているミーティングなんですが、鉄は熱いうちに打てということで話し合いました。岡田監督には、選手のコンディションや、今やろうとしていること、ベネズエラ戦以降、苦戦しているチームにどんな問題があるかなどを再度、確認しました。色々話した結果、岡田監督の目指すサッカーには全くブレがなく、十分、信頼に足るものでした。

メディアには「岡田解任」という言葉が躍りましたが、3年かけて作り上げてきたチームを、1試合、2試合の結果で監督を交代して変えてしまうことはデメリットの方が大きく、これから4カ月程度でもっと良いチームができるとは全く思えません。我々としては、岡田監督を信じ、監督が目指すサッカーを堂々と、伸び伸びやってもらうことがベストであると、協会内部は意見が一致しました。


犬飼会長に伺いたい。岡田監督が就任してからポンポンと球を回す日本のサッカーはいつ行われたのか。具体的にどの試合のことを指しているのか。ぼくの記憶にある限り、そういう試合は1試合もなかったはず。中盤でボールをこねて、ゴールに結びつかないポゼッションのためのポゼッションという試合は何度もあったが、小気味よいパス回しでゴールを奪っていくというゲームは一度も見なかった。

岡田監督の目指すサッカーにはまったくブレがない。それは理解できる。選手起用から交代まですべて事前に設定したプラン通りにしか動かず、勝っても負けても無表情のままで「いつものサッカーをやるだけです」と答える彼はブレていない。いつものようにつまらないサッカーをして、プレスをかけられると選手がパニックを起こし、両サイドを押さえられると攻撃の手をなくし、そして中盤は真ん中でごちゃごちゃやるだけ。こういうサッカーでは期待できないし、信頼できないことから解任要求を出しているのに、それが理解できないというのはサッカーを観る目がないのか、それとも現状認識ができないくらい頭が悪いのかどちらかでしょう。

それともきちんと納得できる説明が頂けるのでしょうか。

昨日は日本サッカー協会にも「監督解任させろ」といった電話が多く寄せられました。しかし、一般的に監督交代というのはそう簡単ではないということを皆さんに是非ご理解いただきたいと思います。

通常、監督の選考については、まず技術委員会で検討し、日本に適した監督をリストアップします。そして、その監督が今、どういう状況か―つまり、空いているかどうかということですね。空いていても代表監督を受ける意思があるか、そして、契約金やその他条件が合うかどうか・・・。特に外国人の場合、著名な監督だとスタッフを入れて十数億円という高額な金額を要求されるケースもありますから、そういった物理的な問題が出てきます。ワールドカップで優勝に導いてくれるというなら、それだけ投資しても起用する価値はあるのかもしれませんが、それが分からないのがサッカー。いくら名将と言われる監督でも、その監督のコンセプトややり方がチームに根付くのに一定の時間を要しますから、いずれにしろ、非常にリスクを伴うものなんです。

とにかく、本大会を4ヶ月後に控えた今、岡田監督以外の監督にSAMURAI BLUEをゆだねる気は、技術委員会にも私にもなく、彼を信じて戦う覚悟でいます。もちろん、東アジアのような戦い方をしていては、あの世界舞台で勝利するのは難しい。それは、岡田監督も選手も十分認識しており、このままでいるなんてことは毛頭ないわけで、我々としても今感じていることをしっかり岡田監督以下、チームに認識してもらい、強化を進めてほしいと厳しく要求していくつもりです。

選手も一日も早く気持ちを切り替え、さらなる強化にまい進してほしいと思っています。

皆さん、いろいろ思うことはあるでしょうが、とにかく、我々は日本が目指す日本人のサッカーで大舞台で勝つ――選手には早く勝負勘を取り戻してもらい、次のバーレーン戦で勝負に懸ける強い気持ちを高いパフォーマンスで表現してほしいと期待しています。


この言葉は責任をとりたくないから監督交代をしないというふうに聞こえる。

たしかに外国人監督にしたからといって勝てるとは限らない。岡田監督でも新監督でも同じようにグループリーグ敗退という結果はありうる。しかし、岡田さんなら数十億円かからないけれども、著名な外国人監督ならお金がかかった上に結果が出なかったということでリスクを避けているのなら、その考え方はおかしい。

どう考えても、岡田さんのサッカーは天井に達している。選手には伸びしろがあるが、岡田さんにはこれ以上伸びしろはない。負けるとわかっている監督をそのまま送り出すほど、日本のサッカーファンは甘くなくなっている。

はっきりいえば、誰であろうと岡田よりはましという状態なのだ。

オシムさんのときにはパスの出し手と受け手の関係がよく、チャンスメイクも多かったのが、今は無理矢理のパスで決められなければFWの決定力不足というやり方。これではでは世界では通用しない。スカウティングもなく、相手が強豪だろうと格下だろうと同じようなメンバーを並べ、同じ戦いしかできない岡田さんではお話にならない。プランがひとつしかない監督よりも、より多くの引き出しを持っているほうがチームは強くなる。

犬飼さんが決められないなら公開プレゼンテーションでファンに選んでもらえばいい。

岡田続投!選手がクビ…大改造!バーレーン戦は欧州組中心(スポーツ報知)

東アジア選手権3位の惨敗に終わった日本代表の岡田武史監督(53)は15日、日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)に急きょ東京・文京区のJFAハウスに呼び出され、原博実・強化担当技術委員長(51)同席のもと事情聴取を受けた。南アフリカW杯開幕まで4か月を切った段階での監督交代はリスクがあるとして“消去法”で続投が決まった岡田監督は、次戦バーレーン戦(3月3日)ではメンバーを大リストラし、欧州組を中心に据えたチームに大改造する考えを示した。

犬飼会長、岡田監督、原委員長の緊急3者会談は、事実上の指揮官の事情聴取だった。

1―3で惨敗した14日の韓国戦後「ここまできて新しい監督の方がリスクがある」と“消去法”で岡田監督の続投を決めた犬飼会長はこの日「伸び伸びとやってほしい」と激励した上で、ふがいない結果と内容について追及した。「個人名は出せませんが、各選手のプレーについての話もしました」と原委員長は会談の一部を明かした。

原委員長は「新コーチの招へいは全く考えていません」と明言。岡田監督を始めコーチ陣の残留が決まった以上、チェンジするのは選手しかいない。

岡田監督の要望を受け、日本協会はバーレーン戦に向けて、MF中村俊輔ら欧州組5選手の所属クラブに招集要請の書類を送付した。「バーレーン戦メンバーは20人」(岡田監督)。つまり、欧州組5人が加わると、今回のメンバー23人のうち8人がリストラされる。

「東アジア選手権に集中させられなかった。例えば、香港戦(11日)の前に『闘莉王、岩政、平山を前線に並べた方が点が取れるかもしれないが、それではW杯で通用しない』と言ってしまった」と岡田監督は率直に反省。消去法でクビがつながった指揮官は、欧州組中心のチームに大改造に踏み切るしか手はない。出場機会に恵まれていない俊輔について「こういう状況だからこそ逆に見たい」と期待を寄せた。

欧州組は試合の前日、あるいは前々日帰国の強行日程となるが、犬飼会長も「遠慮するな!」と欧州組を軸としたチーム改造に同調した。岡田ジャパンは背水の構えでバーレーン戦に挑む。


バーレーン戦でまったく修正できないままのサッカーをしてしまったら、どう言い訳するのだろう。ベストメンバーを組んで結果が出なかったときには、本戦で結果が出ないということだ。しかもJリーグ開幕直前の試合。コンディション不良は言い訳にできない。

さらに言えば、今回監督後任をリスクが高すぎるという理由で見送ったことでバーレーン戦で結果が出なくても解任できないことになってしまう。惨敗したとしても、あと3カ月しかないからという言い訳ができるのだ。

緊急トップ会談、W杯まで岡ちゃん続投(日刊スポーツ)

日本代表は、南アフリカW杯でどんな戦いができるのだろうか。日本協会の犬飼基昭会長は15日、東京・本郷のJFAハウスへ日本代表の岡田武史監督(53)を呼び出し、W杯まで続投させる方針を確認した。ファンを落胆させる戦いは注意したものの「心配せず、伸び伸び堂々やってほしい」と激励した。本番まで残り4カ月と短いため、リスクを避けるための消極策でしかない。代表チームに漂う停滞ムードは、そう簡単に吹き飛びそうもない。

試合翌日の「呼び出し」は、叱咤(しった)激励だった。犬飼会長は、都内のホテルに宿泊していた岡田監督をJFAハウスへ呼び、原博実技術委員長を交えて、約40分間会談した。東アジア選手権での3位という結果とともに、覇気が足りない試合内容については「代表はどんな時でも国民、ファンをがっかりさせるパフォーマンスを見せてはいけない」と注文をつけた。ただ、その後に激励も付け加えた。

メディアやファンの間で監督交代を望む声が高まっているが「信じている。心配しないでいいから伸び伸び堂々やってほしい」と、W杯までの続投に太鼓判を押した。「3年かけて積み上げてきたのに、残り4カ月でゼロに戻すなんて考えられない」。協会に寄せられた約200件の電話、ファクスのうち、ほとんどが交代を望む声だったが、同会長は「たった200件? 2000件ぐらい来ているかと思った。ファンの思いは分かるけど、我々の目標は6月だから」と、雑音を封じた。

ただ、具体的な改善策は出てこない。犬飼会長は「体作りから始めればね。もう少し時間がかかるみたい」。岡田監督は「パスを出して動かなかったり、サポートの動きがなかったりと基本的なことをやっていく」。原委員長は、会談の収穫を問われ「3人で話したことかな」。それぞれに、まったく説得力はなかった。

岡田監督は「分かってもらえないかもしれないけど、ボクはクビになるのが怖くて何かを変えることはない。このやり方を変えるならば、ボクはやらないと思う」と、方針の継続を明言した。ただ、戦い方だけでなく、代表チームに漂う停滞ムードも大きな問題。監督交代やコーチ人事だけが策ではないが、何らかの方策を講じる必要はある。

次戦3月3日のバーレーン戦(アジア杯予選)に向け、この日に5人の海外組にレターを出した。犬飼会長は「監督は長谷部はレギュラーだし…と言っていたけど、遠慮するなと言っておいたよ」。海外組の合流だけが、いちるの望みになってしまったようだ。【飯島智則】


海外組しか望みがない。そして海外組で戦うような試合でもない。そういうことがわかっていないのだろう。

結局は結果が出ようが出まいが岡田さんは安泰だということだ。W杯本戦で惨敗しても、またなあなあになってしまう。

ファンだけがやきもきしている。監督が代わればもっと強くなれると考えている。そのことを犬飼さんも原さんも理解していない。日本サッカー協会はファンのためではなく、権力維持のために存在しているようなものだ。岡田さんを守るためだけに、政治的判断が下されるのであればW杯に行かないほうがよかったということにならないだろうか。

2010年2月15日月曜日

ギロチンマッチでも岡田の首は切れないのか

East Asian Football Championship Matchday 6 Japan 1-3 Korea Republic @ National Stadium
Japan:Endo 23(r)
Korea Republic:Lee Dong-Gook 33(r),Lee Seung-Ryul 39,Kim Jae-Sung 60

韓国戦後 岡田監督会見 (1/2)
東アジアサッカー選手権2010 決勝大会
(スポーツナビ)

前半立ち上がりに関しては、今までの中で一番、選手間の距離感も良く、テンポも良く、いい流れになってきたと思ったんですけど、守備に関してロングボールを拾うところまでは良かったんですが、そのあとつなぐ意識が強すぎて、それを取り返されすぎて2失点したと。それほど崩されたわけではないんですけど、やっぱりクリアするときは外に大きくクリアするとか、そういうことは必要だったかなと思っています。結果的にホームで点が取り切れなかった。後半になって人数が減ったこともあったんですが、われわれの距離感がちょっと遠くなって、外に起点が作れなくなった。悪い癖がちょっと出たなと思っています。結果的にホームで勝てなくて、本当に申し訳なく思っています。


闘莉王が退場になっていなくても、日本は逆転することができなかっただろう。つなぐサッカーを目指すならそれを徹底的にやるべきだった。しかし、日本のパスサッカーは勝負をしない叩くプレーばかり。自分がとられないために、味方に預けるという逃げのパスばかり上手くなった。バイタルエリアで勝負する意識は薄く、チャンスメイクをやろうというプレーは少なかった。これでは点はとりようがない。それに対して韓国は、つなに長友と内田の裏を狙い続けた。サイドに起点を作り、オーバーロード状態で逆サイドに振るという効果的な戦術で日本を崩そうとした。それに対応できない岡田さんでは限界がきたという象徴的な試合だった。

――指宿合宿ではチームのベースアップと東アジア選手権の優勝を目標としていたが、それが果たせなかった理由、誤算は何か? またこの結果を招いてしまった自らの責任についてはどう考えるか

指宿で言ったベースアップということに関しては、もうちょっと(昨年の)元の状態に早く戻るかなと思っていたのが、1週間以上遅れたということでベースアップはなかなかできなかったかなと。ノーマルといえばノーマルなんですが、もうちょっと早くチームができるという予測はちょっと外れたと思っています。

それとともに東アジア選手権優勝ということを掲げて優勝できなかった。これに関しては先ほど言いましたように、これほど多くのサポーターに来ていただいてホームで勝てなかったことについて、本当に申し訳なく思っております。

それと責任ですが、これは何を言ってもいい訳になるので、批判は甘んじて受けないといけないと思っています。ただわれわれは、ここで足踏みしているわけにはいかないというふうに思っています。

――前に進むということだが、新しい選手もいないし、あとは欧州組が加わるだけ。これでどうやって前に進むというのか?

今のメンバーに新しい選手を入れ替えるとか、マジックがあるわけではなく、今のメンバーでもいいゲームができたことも十分にありました。その意味でチームというのは常に最高のパフォーマンスができるというわけではない。その中でプラス海外組、1人、2人新しい選手が入れば、前に進めると思っています。


今のメンバーでいいゲームができたのは相手がBチームとか格下だった場合だけ。今回は3試合ともひどい出来だった。そのことはシーズンオフだからという理由だけでは片づけられない。W杯本戦は日本はシーズン中だが、ヨーロッパは連戦が終わったシーズンオフなのだ。列強がシーズンオフを理由にW杯の低パフォーマンスを言い訳したことはない。岡田さんはそのことを言い訳に使った。これだけでも意識の差がある。それに記者はこのメンバーでどういういいサッカーをするのかもっと突っ込んで聞くべきだった。

――この大会で選手の対応力を目標に掲げていたと思うが、闘莉王が退場してからの選手の対応力をどう評価していたのか? また監督の方から何か示唆することはあったか

選手だけでの対応力といってもそれは無理なので、闘莉王が退場してからの戦い方ということで当然われわれもサゼスチョンはしています。ただこういうときに攻守で運動量の多い、両方できる選手という手が今日に関してはなかったので、その中でできる限りのわれわれの打つ手、というのはわたしの中で考えて選手に言いました。選手はその中で、点を取るために、あわててトップに(ボールを)入れても難しということは分かっていたと思います。ただやっぱり、ずっとこの大会というか1月から、ラスト3分の1でのゴールへ向かうところ、ちょっとかわしてシュートを打って、こぼれ球を拾ってというところはサゼスチョンし切れていなかった。というか、練習の中でもし切れていなかったな、とは思っています。

――ワールドカップ・ベスト4という発言がよく報道されているが、これについて反省しているか? また発言に選手がプレッシャーを感じているところはあるか(外国人記者)

その目標について変えるつもりはないですし、そのことによって選手、スタッフにプレッシャーを与えているとは思っていません。選手たちもその目標に向かってチャレンジしてくれていますし、われわれは可能性がある限り、それに向かってチャレンジしていくつもりです。

――後半、4本くらい決定的なコンビネーションがあったが最後のところで韓国人DFの足が出ていてカットされた。あれは韓国の守備が素晴らしかったのか、それとも日本に足りないところがあったのか?

韓国の守備が素晴らしかったのはもちろんですが、われわれは点を取るために人をかけるということをやってきています。そういう意味でもう1人、特に後半立ち上がりは良かったんですが、後半の途中から前に人が足りなくなったという感じを受けています。ボランチとストッパー、サイドバックが、相手がゾーンを作っている外にいる時間がちょっと長かったかなと。もう1枚、ゴール前に入っていかないと日本の場合、なかなか点は取れないと考えております。


結局のところ、岡田さんの考えるゴールのイメージはちょっとかわしてシュートを撃って、そのこぼれ球を押し込むというかたち。世界のトッププレーヤーがスーパーゴールと呼ばれるプレーをするイメージだ。そんな選手はひとりもいないにもかかわらず。それこそ、世界中から選手を招集しなければ岡田さんのサッカーは実現しない。そして、世界中から選手を招集したとしても、そのサッカーはつまらなくなるだろう。

この大会で3位ということで、W杯ベスト4という目標はライトファンにも無理だということがわかってしまった。日本は中村俊輔長谷部を除けばベストメンバー、韓国は8人ほど抜けている。絶対に勝たなければならない試合だったにもかかわらず、結果も出せず、試合内容もお粗末だった。

パスサッカーを目指すにしても相手に預けるばかり。トライアングルのパスワークはほどんど見られず。そういう練習をしていないのだから仕方がないが、そういう監督に率いられているのだということを再認識する必要がある。

――責任を取るということに関しては、ご自身が辞めるということも含めて責任を取るということもあると思うが、どう考えているか?

以前も言いましたように進退に関しては、契約上、勝とうが負けようが協会が権利を持っています。そのために会長や技術委員長が見ていると思います。わたしは選手がついてきている限り、選手だけを投げ出すことはできないと思っております。


岡田さんの言い訳は何度も聞いたが、結局のところ修正できていない。言うだけならいくらでも言うことができるのだ。一億円を超える年俸をもらっているのだから、イメージするサッカーをできるチームにするのが仕事ではないのか。できないなら潔く辞任すべき。やめないのは金にこだわっているからか。

――(合宿が始まった)1月25日から今日まで、選手たちの取り組む姿勢についてはどう考えているか?

選手たちは非常に高いモチベーションでやっていました。そしてチャレンジしてくれている選手もたくさんいました。そういう意味でも今日も選手が最後まで戦ってくれていたこと、これには本当にうれしく思っています。ただ自信をなくすとか、そういうことではなくて、僕は逆に、ここでこのチームにとって(今日の敗戦は)良かったのではないかと。ちょっと順調すぎるというか、いろんなゆるみが出ていたのは事実です。そういう中で、これでもう一度、選手たちにも危機感が出ますし、チームとしての危機感も出て、W杯に向けていい準備をしていけるんじゃないかと思っています。


結果至上主義ではないことをまず断っておかなければならないが、この韓国戦同じように負けたとしても決定機を何度も作り、惜しいシュートが何本もあって、撃ち負けたのなら岡田さん続投でも構わなかった。事実、オシムのサッカーでは結果につながらなかったとはいえ、チャンスメイクはかなり上手くできていた。最後のフィニッシュの精度は低かったが、選手全員が出し手と受け手の関係を理解しており、そういう動きをしていた。そのワクワク感が岡田さんになった途端に消えてしまった。サッカーとしては後退したと言っていい。後退を日本サッカー協会は許すのか。その部分を訊ねたいわけである。

試合後 韓国代表ホ・ジョンム監督会見
東アジアサッカー選手権2010 決勝大会
(スポーツナビ)

今日は選手たちが非常によく活躍してくれた。日本について多くのことを研究してきたが、それがうまく戦略として機能したと思う。選手たちが研究し、分析した内容通りに動いてくれた。今日は(韓国では)旧正月で、祭日だったので、熱烈に応援してくれた国民の皆さんに感謝したい。

――中国に敗れ、日本に勝ったわけだが、今大会をどう総括するか(韓国人記者)

今大会に参加したチームについてあれこれ言うつもりはない。われわれの目標はワールドカップ(W杯)なので、今大会を通じてW杯で何が通用するのか、競争力があるのか、そしてどの部分をより強化してどの選手を使うべきか、そういったことをテストする場だった。今のチームについて詳しく述べることはない。ただ、今日の日本は攻撃面で非常に強力だった。それに対して韓国の守備ラインが非常に安定した動きをしていた。今回のチームを土台として、W杯に向けて分析、研究をしていかないといけない。中国に敗れるなど不安定な部分もあったが、W杯に向けてテストしたり、挑戦したりすることができた。そういった意味で今大会はいい経験になった。

――日本を研究したという部分がディフェンス面に表れていたと思うが

右の内田、左の長友が非常に間接パスが多く、左の大久保が絡んでいた。その間接パスをいかに遮断するかというところで研究を重ねた。それについては選手たちは指示通りに動いてくれたと思う。

――W杯へのテストの意味合いが強かったということだが、新たに目にとまった選手はいるか(韓国人記者)

W杯の準備のための大会だったが、目標はあくまでも優勝だった。それができなかったのは残念だし、ファンの皆さんには申し訳なく思っている。W杯で活躍できそうな選手は多く発見できた。具体的な名前は挙げられないが、帰国したらKリーグを視察しながら最終的なメンバーを決めたいと思う。


「相手がどうあろうと自分たちのサッカーをするだけ」ということしか言わない岡田さんと、きちんと日本を研究するスカウティング能力とそれを生かす能力を持った韓国との差がでたということだろう。孫子にも「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」とあるが、岡田さんは自分たちしか見ていない。それでは試合に勝ちようがない。相手にとってはこれほど与し易い近視の監督はいないだろう。

「ギロチンマッチ」の行方 (1/2)
東アジア選手権 日本代表 1-3 韓国代表
(スポーツナビ)

「ギロチンマッチ」というのだそうだ、韓国のサポーターによれば。

「ギロチン」とは、言うまでもなくフランス革命の際に発明された、処刑を効率化するための「首切りマシン」のこと。要するに、この東アジア選手権の日韓戦に敗れたチームの監督は、多分に「クビを切られる」可能性がある、という意味らしい。

確かに日韓両国とも、現代表監督の地位が盤石かと問われれば、いささか心もとないと答えるしかないのが実情である。韓国のホ・ジョンム監督は、先の中国戦で歴史的は敗戦を喫し(何しろ1978年の初対戦以来、初めてのことだ)、その上、宿敵である日本に敗れたとなれば、もはや世論は許さないだろう。一方、日本の岡田武史監督は、昨年9月5日のオランダ戦以降、一度も敗れてはいないものの、ファンの不安と不満は募るばかり。その引き金となったのが、これまたスコアレスドローに終わった初戦の中国戦だった(今大会が盛り上がったのは、多分に中国のおかげである)。いずれにせよ、この日韓戦での敗残の将が、解任の危機に追いやられることだけは間違いなさそうだ。


なあなあで済ましてしまいがちな日本人と、何が何でも勝たなければならないという韓国人との性格の違いというべきか。世界でも占領したほうより、占領されたほうがサッカーでも勝負強いし、執念深く戦ってくる。

その意味では、岡田さんにかかるプレッシャーは少なかった。川淵前会長の解任デモを起こしたように、岡田解任デモでも起こすべきだった。そうしなければ、本戦で結果はでない。監督を代えたからと言ってよくなるという保証はまったくないのだが、今は岡田以外なら誰でもいいという状態であるのは事実だ。まあ、岡田より能力が高ければという条件がつくのは確かだが。

かくして日本のスターティングイレブンは、必然的にテスト度外視の「鉄板」な陣容となる。この日、岡田監督が選んだメンバーは以下の通り。

GK楢崎正剛。DFは右から内田篤人、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、長友佑都。MFは守備的な位置に遠藤保仁と稲本潤一、右に中村憲剛、左に大久保嘉人。そしてFWは岡崎慎司と玉田圭司。思わず「岡ちゃん定食」と命名したくなるくらい、代わり映えのしないメニュー、もとい顔ぶれである。1月の合宿スタート時で「チームをベースアップさせる」と宣言しながらも、結局のところ少数精鋭でチーム作りをせざるを得ず、小笠原満男や平山相太といった新戦力にも信を置くことができない。それが、この3週間にわたる合宿で、岡田監督が出した結論だったようだ。

それでも聖地・国立という舞台で、久々にスタンドを埋め尽くした観客を前に(公式発表4万2951人)、宿敵韓国を打倒できるのであれば、何も文句は言うまい。監督のクビを懸けたこの「ギロチンマッチ」。見事に返り討ちにして、敵将に引導を渡すことができたなら、ここ3試合でのストレスを一気に払拭(ふっしょく)することさえ十分に可能だったはずだ。しかし何たることか、実はギロチンの刃はこちらの方に向いていたのである。


岡田さんはこの韓国戦でもその小心者ぶりをいかんなく発揮してくれた。小笠原はアピールチャンスを待っていたはずだが、ピッチに送り出されたのはいつものメンバー。例えば、中村憲剛が小笠原に代わったとしてもサッカーの質は変わるわけではない。中盤で小さくまとまってごちゃごちゃするだけ。高い位置でと言いながら、3センターハーフのような状態でプレーする。サイドに張るはずの大久保は真ん中でプレーしていた。それなら小笠原だろうが、中村俊輔だろうがまったく変わらない。だが、小心者ゆえにいつものメンバーしか選べなかった。

周知の通り、日本は1-3という屈辱的なスコアで韓国に敗れた。今さらながらに得点経過を振り返るのではなく、ここでは日本の敗因についてポイントを絞って言及することにしたい。敗因は3つ。すなわち、1)韓国が綿密に日本を研究していたこと、2)プランが狂ったこと、3)コンセプトに拘泥しすぎたこと、である。それぞれ見ていこう。

まず1)について。韓国のホ監督は、試合後に「日本について多くのことを研究してきたが、それがうまく戦略として機能した」と語っている。具体的には「右の内田、左の長友が非常に間接パスが多く、左の大久保が絡んでいた。その間接パスをいかに遮断するかというところで研究を重ねた」。要するに、アウトサイドで起点となるパスの出どころを封じることで、日本攻撃陣の脅威を排除したのである。また、守備面では決定的な場面で必ず足を伸ばし、ルーズボールは持ち前の球際の強さでマイボールにし、そして奪ったら直線的に相手ゴールを目指す。決して、難しいことをしていたのではない。が、戦略と意図は実に明確で、かつ徹底されていた。3点目のショートカウンターからのゴールは、彼らが目指していたサッカーが最高の形で結実したものだったと言えよう。

次に2)について。この試合はまさに誤算の連続だった。まず前半26分に、大久保が退き(キム・ジョンウのファウルを受けて左足を負傷したため)、代わって入ったのは香川真司。岡田監督は前半で、早くも最初のカードを切らざるを得なかった。その後、韓国に逆転されてから2分後の41分、闘莉王が1発レッドで退場。相手プレーヤーともつれて倒れた際に、報復的なキックを見舞ったところをしっかり主審に見られていた。1人少なくなった日本は、とりあえず稲本がディフェンスラインのカバーに回って前半をしのぎ、後半からは香川を下げてセンターバックのバックアッパーである岩政大樹をピッチに送り込む。これまた予定外の交代であり、ベンチの戦術的なオプションを著しく狭めることとなった。この点については、岡田監督に同情の余地はあったと思う。

ただし3)については、大いに不満が残る。指揮官が3枚目のカードを切ったのは、韓国に3点目のゴールを決められてから12分後の後半37分。しかも、玉田に代わって投入されたのは佐藤寿人であった。もちろん、昨シーズンのJ1で15ゴールを挙げている佐藤の得点能力について疑念を挟むつもりはない。ただし、裏のスペースに抜ける動きをことごとく封じられ、しかも残り時間が10分も満たない状況で佐藤に結果を求めるのは、あまりにも酷な話である。むしろ岡田監督は、従来のコンセプトをいったんリセットして、2点差とされた直後に高さのある平山を投入すべきだったと思う。グラウンダーでのパス回しが機能し切れていないのであれば、高さ勝負に活路を見いだすべきだったのではないか。だが岡田監督は、その考えを意固地に退けた。こうなると、敗戦は必然だったと言わざるを得ない。


両サイドのフルバックの上がりをいかにして押さえるかというのが世界のサッカーのスタンダードになっている。韓国はその基本を踏まえて、サイドハーフをワイドに開いて、長友と内田の上がりを押さえた。一方、日本はサイドアタックは長友と内田に丸投げ。サイドハーフもおかない布陣で韓国は両サイドを常に2枚で攻めることができた。この差は決定的なまでに違う。

大久保の怪我、闘莉王のレッドはオプションを狭めることになったのは事実だが、試合である以上いつでも起こりうること。この程度のアクシデントに対応できないのであれば監督など辞めたほうがいいのだ。スターターとして送り出したメンバーが間違っているのだから3枚の交代カードがあっても難しいが、玉田と岡崎が外に開いて、ボールを受けようとしたのを「サイドバックの上がりに蓋をすることになる」と解説した風間八宏の薄ばかぶりはひどいものだった。彼はPSVアーセナルを撃破したときに使ったFWを両サイドに開かせてアーセナルに対してサイドの有利性を作った戦術をまったく知らないのだろう。

平山の投入だったにせよ、佐藤寿人の投入だったにせよ、遅かったのは事実だ。

岡田さんは交代の時期を決めている節があり、ひとりめは何分、ふたりめは何分という感じでその通りにならないと駄目だと考えているイメージがある。サッカーというスポーツは生き物でプラン通りにはいかないにも関わらず。こうなってくると何かの強迫観念でもあるのかと疑いたくもなってくる。

試合後の国立は、韓国サポーターの『アリラン』と、日本サポーターの怒号やブーイングで溢れていた。かくして、第4回東アジア選手権は無事に閉幕。1位中国、2位韓国、3位日本、そして4位香港という最終順位となった。日本の3位メダル授与のセレモニーでは、再びブーイングの嵐。当然だと思う。この大会での優勝を目標に掲げていたのは、岡田監督自身である。しかも東アジア3位のチームの監督が、この期に及んで「(W杯)ベスト4の目標は変えない」などと大言壮語しているのである。常識的に考えるなら、もはや噴飯物以外の何ものでもないだろう。

かくしてギロチンの刃は、韓国のホ監督ではなく、日本の岡田監督に向かうこととなった。試合後の会見でも、進退に関する質問が出た。しかし当人の答えは「契約上、勝とうが負けようが協会が権利を持っています。そのために会長や技術委員長が見ていると思います」。では、犬飼基昭会長の見解はというと「新しい人はリスクが大きすぎる」。かくして「ギロチンマッチ」の結果は不問とされ、何事もなかったかのように岡田監督の続投が決まった。よほどのことがない限り、3月3日のアジアカップ最終予選、対バーレーン戦でも、意外性もワクワク感もない代表戦が繰り返され、そして試合後には「よくはなってきていると思います」というコメントを耳にすることになるだろう。

試合から一夜明けて、岡田監督の進退に関する議論が、さらなる高まりを見せるのは間違いないだろう。ここで、私自身の立場を明確にしておきたい。私の考えは「条件付きで続投に賛成」である。では、その「条件」とは何か。それは、4カ月後に迫った本大会での「ベスト4」などという無茶な目標設定を撤回し、新たな目標を掲げて日本のファンのコンセンサスを得ることである。その決断を下すのは、日本サッカー協会であり、犬飼会長である。もし「W杯ベスト4」を本当に目指すのであれば、今すぐにでも監督を代えるべきだ。しかし、岡田監督の続投を優先させるのであれば、ファンに納得してサポートしてもらえるような目標設定を新たに掲げ、広く理解を求めるべきである。

例えば「今回のW杯は、日本人の監督、スタッフ、選手を含め、日本サッカー界の叡智(えいち)を結集させてグループリーグ突破を目指したい。そのためのサポートをよろしくお願いします」と、犬飼会長が宣言したなら、サポーターも「よし、応援しよう!」という気持ちになるだろう。だが現状の「ベスト4」という目標は、あまりにも根拠に乏しい、抽象的な絵空事でしかない。

おりしも開幕したばかりのバンクーバー五輪で、女子モーグルのメダルに届かなかった上村愛子の涙を目撃した日本国民は、あらためて「世界4位がどのようなものか」を痛感している(余談ながら、上村の五輪初挑戦は98年の長野大会。くしくも同年、日本代表は初めてW杯に出場している)。上村の12年にわたるチャレンジを知り、その苛酷な結果を目の当たりにした者であれば、いかに岡田監督が語る「ベスト4」が説得力を欠いた目標であるか、競技の枠を超えて容易に理解できよう。


この限定条件でも岡田さんには難しいと考える。岡田さんのサッカーは何一つ変わらないサッカーだからだ。叡智を結集してもどうにもならない。それが見えてしまっているのだ。今目標を下方修正しても、その目標すら達成できない可能性が高い。それならリスクを冒してでも監督交代に踏みきるべきだ。

岡田さんに一億円も払うのなら、もっと可能性がある監督に同じ金額払う方がましだろう。外国人監督はマスコミとの関係を上手く築けないとか、オシムに要求したように中村俊輔と高原の起用は絶対でという阿吽の呼吸が出来なくなるのでという理由では噴飯ものとして言いようがない。

このままじゃW杯戦えない…88・6%が解任要求(スポーツニッポン)

【日本1―3韓国】韓国戦終了直後から「スポニチ・アネックス」で1時間限定の緊急アンケートを行ったところ、岡田ジャパンに対するサポーターの厳しい姿勢が浮き彫りになった。

「このままだと日本代表はW杯でどこまで勝ち進むと思いますか?」の問いに97・6%に相当する1232人が1次リーグ敗退と回答。岡田監督が目標に掲げる4強と答えたのはわずか3人で、優勝と答えた15人を含めても日本が4強以上に勝ち進むと期待しているのは1・4%の18人にすぎなかった。また岡田監督の去就問題に関しては88・6%に相当する1118人が監督交代を求めた。岡田監督続投派は6・9%の87人しかおらず、4・5%の57人が「もう少し様子を見る方が良い」と回答した。


緊急アンケート、86%が岡ちゃん見限った(サンケイスポーツ)

東アジア選手権最終日(14日、日本1-3韓国、国立競技場)日本(FIFAランク40位)は韓国(同49位)に1-3で逆転負け。1勝1分け1敗で大会初制覇を逃すだけでなく、過去最低の3位に終わった。

試合後、サンケイスポーツはスタジアムでサポーターに緊急アンケートを実施。86%の50人中43人が岡田監督のクビを要求するという厳しい結果になった。

東京・練馬区の国武昴之さん(28)=会社員=は「岡田監督では無理。解任でしょう。ショック療法をした方がいい」とバッサリと切り捨てた。選手交代に対しても「残り10分でなんで寿人(FW佐藤)なの? (身長が)小さいのばっかりにして、(1メートル90のFW)平山を呼んだ意味がない」と疑問を呈した。

大田区の田島尚紀さん(16)=学生=は「W杯4強の目標は大きすぎる。まずは1勝にすべき」と現実を突きつけた。

一方で、足立区の中沢吉晃さん(46)=会社員=は「ウチらが応援しないで誰がするんだ」と支持を訴えた。少数派でも信じているサポーターのために、立ち止まることは許されない。


こういうインタビューをするなら、日本サッカー協会主催で監督のプレゼンテーションを公開で行うほうがいい。岡田さんも解任前提ではなく、複数の候補者とともに、どういうサッカーをやり、どういう結果を残すのかをファンの前で喋ってもらう。その上で、もっとも日本のサッカーにあうと考えられる監督を選ぶ。協会が後任候補として招集できた候補の中で岡田さんがもっとも明確なビジョンをもっているならそれで仕方がない。だが、岡田さんはファンの心からも離れているのは事実。何もしないのでは裏切り以外のなにものでもない。