AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ最終戦
(3/3 vsバーレーン代表@豊田スタジアム)
SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー(日本サッカー協会)
GK
楢﨑 正剛 NARAZAKI Seigo
1976.04.15 187 cm 80 kg 名古屋グランパス 73 -70
川島 永嗣 KAWASHIMA Eiji
1983.03.20 185 cm 80 kg 川崎フロンターレ 8 -6
DF
中澤 佑二 NAKAZAWA Yuji
1978.02.25 187 cm 78 kg 横浜F・マリノス 100 17
田中 マルクス闘莉王 TANAKA Marcus
Tulio
1981.04.24 185 cm 82 kg 名古屋グランパス 36 7
駒野 友一 KOMANO Yuichi
1981.07.25 172 cm 76 kg ジュビロ磐田 51 0
今野 泰幸 KONNO Yasuyuki
1983.01.25 178 cm 73 kg FC東京 34 0
長友 佑都 NAGATOMO Yuto
1986.09.12 170 cm 65 kg FC東京 21 3
内田 篤人 UCHIDA Atsuto
1988.03.27 176 cm 62 kg 鹿島アントラーズ 30 1
MF
中村 俊輔 NAKAMURA
Shunsuke
1978.06.24 178 cm 70 kg エスパニョール(スペイン) 93 24
稲本 潤一 INAMOTO
Junichi
1979.09.18 181 cm 75 kg 川崎フロンターレ 78 5
遠藤 保仁 ENDO Yasuhito
1980.01.28 178 cm 75 kg ガンバ大阪 89 8
松井 大輔 MATSUI Daisuke
1981.05.11 175 cm 64 kg グルノーブル(フランス) 21 1
阿部 勇樹 ABE Yuki
1981.09.06 177 cm 77 kg 浦和レッズ 41 3
長谷部 誠 HASEBE Makoto
1984.01.18 179 cm 72 kg VfLヴォルフスブルク(ドイツ) 27 1
本田 圭佑 HONDA Keisuke
1986.06.13 182 cm 74 kg CSKAモスクワ(ロシア) 11 3
FW
玉田 圭司 TAMADA
Keiji
1980.04.11 173 cm 67 kg 名古屋グランパス 66 16
平山 相太 HIRAYAMA Sota
1985.06.06 190 cm 85 kg FC東京 4 3
岡崎 慎司 OKAZAKI Shinji
1986.04.16 173 cm 70 kg 清水エスパルス 23 15
興梠 慎三 KOROKI Shinzo
1986.07.31 175 cm 67 kg 鹿島アントラーズ 10 0
森本 貴幸 MORIMOTO Takayuki
1988.05.07 180 cm 73 kg カターニャ(イタリア) 2 1
日本代表に本田ら20人選出 アジア杯予選バーレーン戦(スポーツナビ)
日本サッカー協会は25日、アジア・カップ最終予選の最終戦、バーレーン戦(3月3日、愛知・豊田スタジアム)に臨む日本代表を発表し、MF本田(CSKAモスクワ)中村俊(エスパニョール)ら計20人を選んだ。
今回は海外組を中心とした選考で、FW森本(カターニア)、長谷部(ウォルフスブルク)松井(グルノーブル)の両MFも選出。国内組では東アジア選手権からFW平山(FC東京)らが残り、MF小笠原(鹿島)らが外れた。同選手権でメンバー外だったFW興梠(鹿島)が復帰した。
岡田監督は「海外組はここでしか呼べない。今回外れた選手は4月(セルビア戦)にチャンスを与えたい」と語った。
既に、両チームは2011年に開催されるアジア杯への出場権を獲得している。
アジアカップの予選は公式戦ではある。ヨーロッパ列強がフレンドリーマッチで強化をはかるところで公式戦を戦わなければならないというのは不利ではあるが、それもサッカーである。W杯に出るからと特別扱いする必要はない。
だが、岡田さんはこの消化試合にどういう意図を持って選手を招集したのかは疑問だ。
海外組を呼べるのは確かにこの時期だが、はっきりいえばシーズンが終わってスイスで合宿に入れば招集できるのだ。そのときにテストマッチも組んでいる。そのときにテストしたのでは遅いのか。その理由がはっきりしていない。
CBの不安は一向に改善されないまま、このバーレーン戦も同じようなサッカーをして、「自分たちのサッカーをするだけです」というためだけに集めるのかということを考えてします。
それは馬鹿馬鹿しいからやめてくれ。全員フレッシュな選手ということはやらなくてもいいが、弱点になりそうなポジション、オプションを試すという格好の場をいつものメンバーで戦うのはどういうことなのだ。
このメンバーのほとんどはW杯終了後には代表から離れるのだ。育てるつもりがあるなら、もっと若い世代ではないのか。負けてもドローには関係しないはず。
負けるのが嫌というのは理解できる。しかし、バーレーンに負けて「自分流でやる」と宣言した私怨を引きずっているようにしか見えない。
そういう細かいことにこだわっている監督など解任すべきではないのか。
2 件のコメント:
海外組の最終テストといったところでしょうかね。
本田、森本は実力はともかく、岡田ジャパンでの立場は微妙ですし。
スペインでなかなか出番に恵まれない俊輔の調子を確かめる目的もあるのでしょう。
CB3番手と思われた岩政がメンバーから外されていますが、彼のテストはいつになったらするのでしょうかね。
まさかあの韓国戦でもう十分だと思っているのでしょうか。
まさかねぇ・・・。
>どらぐらさん
海外組の最終テストはスイス合宿でいくらでもできるはずなのですけどね。
中澤、闘莉王がいなくなればCBの経験と質は落ちるわけだし。
中澤はもうスピードについていけていないですからね。
本田と森本はヨーロッパスタイルにフィットしているので、岡田さんのサッカーに馴染むのは難しいかもしれないです。
中村俊輔については、ジーコの代表に呼ばれるたびにクラブでポジションを失っていった中田英寿と重なるのですよね。
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