2010年2月3日水曜日

東アジア選手権に向けて日本代表23名を招集!!

East Asian Football Championship Matchday 1 Japan vs. China PR @ Ajinomoto Stadium 6th February 2010

East Asian Football Championship Matchday 2 Korea Republic vs. Hong Kong @ National Stadium 7th February 2010 10th February 2010

East Asian Football Championship Matchday 3 China PR vs. Korea Republic @ Ajinomoto Stadium 10th February 2010

East Asian Football Championship Matchday 4 Japan vs. Hong Kong @ National Stadium 11th February 2010

East Asian Football Championship Matchday 5 Hong Kong vs. China PR @ National Stadium 14th February 2010

East Asian Football Championship Matchday 5 Japan vs. Korea Republic @ National Stadium 14th February 2010

テレビ放送(予定)
日本 : フジテレビ系列
韓国 : KBSMBC
中国 : 上海テレビ

SAMURAI BLUE(日本代表) 東アジアサッカー選手権2010決勝大会
メンバー
(日本サッカー協会)

GK
1 楢崎 正剛 NARAZAKI Seigo 
1976.04.15 187cm 80kg 名古屋グランパス 70 67

18 川島 永嗣 KAWASHIMA Eiji 
1983.03.20 185cm 80kg 川崎フロンターレ 8 6

23 西川 周作 NISHIKAWA Shusaku 
1986.06.18 183cm 79kg サンフレッチェ広島 1 0

DF
22 中澤 佑二 NAKAZAWA Yuji 
1978.02.25 187cm 78kg 横浜F・マリノス 97 17

4 田中 マルクス 闘莉王 TANAKA Marcus Tulio  
1981.04.24 185cm 82kg 名古屋グランパス 33 6

3 駒野 友一 KOMANO Yuichi 
1981.07.25 172cm 76kg ジュビロ磐田 50 0

12 岩政 大樹 IWAMASA Daiki 
1982.01.30 187cm 85kg 鹿島アントラーズ 1 0

15 今野 泰幸 KONNO Yasuyuki 
1983.01.25 178cm 73kg FC東京 33 0

21 徳永 悠平 TOKUNAGA Yuhei 
1983.09.25 180cm 76kg FC東京 6 0

5 長友 佑都 NAGATOMO Yuto 
1986.09.12 170cm 65kg FC東京 19 3

6 内田 篤人 UCHIDA Atsuto 
1988.03.27 176cm 62kg 鹿島アントラーズ 27 1

MF
25 小笠原 満男 OGASAWARA Mitsuo 
1979.04.05 173cm 72kg 鹿島アントラーズ 54 7

8 稲本 潤一 INAMOTO Junichi 
1979.09.18 181 cm 75 kg 川崎フロンターレ 75 5

7 遠藤 保仁 ENDO Yasuhito 
1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪 86 7

14 中村 憲剛 NAKAMURA Kengo 
1980.10.31 175cm 67kg 川崎フロンターレ 42 5

2 阿部 勇樹 ABE Yuki 
1981.09.06 177cm 77kg 浦和レッズ 41 3

16 大久保 嘉人 OKUBO Yoshito 
1982.06.09 170cm 73kg ヴィッセル神戸 43 5

26 金崎 夢生 KANAZAKI Mu 
1989.02.16 180cm 70kg 名古屋グランパス 3 0

17 香川 真司 KAGAWA Shinji 
1989.03.17 172cm 63kg セレッソ大阪 11 2

FW
11 玉田 圭司 TAMADA Keiji 
1980.04.11 173cm 67kg 名古屋グランパス 63 14

13 佐藤 寿人 SATO Hisato 
1982.03.12 170cm 68kg サンフレッチェ広島 29 4

20 平山 相太 HIRAYAMA Sota 
1985.06.06 190cm 85kg FC東京 2 3

9 岡崎 慎司 OKAZAKI Shinji 
1986.04.16 173cm 70kg 清水エスパルス 21 15


指宿合宿の27名から村松大輔、石川直宏、乾貴士、興梠慎三の4人が振るい落とされ、東アジア選手権に向けて23名が発表された。

ドリブラー、サイドアタッカーもいるがレギュラーとして使われる可能性は非常に低い。岡田さんはサイドに起点をつくってという話をしていたが、中盤は真ん中でプレーしたがる選手ばかりがピッチに送りだされる。

これでは中盤でサイドに起点ができるわけがないのだが、そのあたりはわかっていないのかもしれない。

東アジア選手権は最下位になっても、日本、韓国、中国は自動的にシードされるようなので、負けてもいいコンペティションであることは確か。冒険ができる最後の公式戦ということになる。

ここで圧倒的な力で、面白いサッカーをしなければ本大会では通用しない。

面白いサッカーというのはFWが簡単にゴールを決められるチャンスがたくさん作れるかどうかに懸かっている。真ん中でショートパスをつないで無理筋のスルーパスだけを狙うようなサッカーでは面白くない。

ということを期待しているのだが。岡田さんには無理だろうな。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

内田は体調不良が伝えられていましたが、大丈夫なのですかね。
100%の状態でなければ、鹿島に帰してあければと思うのですが・・・。

村松は運がないですね、再び怪我で離脱とは・・・。
イエメンの時もそうでしたよね。

「あとはFWが決めるだけ」というシーンをたくさん作って欲しいですが、果たして。
低調に終わったベネズエラ戦の再現だけは勘弁です。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

内田はオーバーワーク気味でないのでしょうか。
休養がとれていないのなら休ませてあげたいですね。

村松も本当に運がないというか、石川もそうですけど、チャンスをつかみきれないですね。

東アジア選手権では国内組ですけど、W杯出場の韓国との直接対決があります。

FWに釜本クラスがいないのは間違いないし、エトーやドログバ、イブラヒモビッチクラスの選手もいないので、FWの力単独でというのは難しいはずです。

となると、その彼らにいかに簡単にゴールを決めさせるかという意識でゲームをやってほしいですね。

FWに通らない中盤からのパスはミスパスですからね。