2010年2月18日木曜日

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. 17th February 2010

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Bayern 2-1 Fiorentina @ Fußball Arena München, Munich
Bayern:Robben 48(P),Klose 89
Fiorentina:Krøldrup 50

Klose header gives Bayern the edge(uefa.com)

バイエルン・ミュンヘンが攻守にフィオレンティーナを圧倒。ゴメスのゴールはリベリへのファールで取り消されたもののPKをロッベンがきっちり沈めてリード。クロルドルップに同点ゴールを決められるが、終了間際にクローゼがオフサイドぎりぎりで抜けだし、ゴール。ホームでリードを奪ってセカンドレグに進むこととなった。疑惑のゴールとも言われているけれどもね。映像で確認しなければね。

UEFA Champions League Round of 16 1st leg. Porto 2-1 Arsenal @ Estádio do Dragão, Porto
Porto:Varela 11,Falcao 51
Aesenal:Campbell 18

Alert Falcao earns Porto advantage(uefa.com)

主力選手が軒並み離脱という苦しい状況ながら、キャンベルが復帰ゴールを決めたアーセナル。意地を見せたのだが、あまりにもGKファビアンスキのふたつのミスは大きかった。攻撃的なポルトに押され続けたアーセナルはバレラのクロスをファビアンスキがゴールにこぼすという痛恨のミス。さらに、バックパスを手で扱うというミスで間接FKからファルカオに決められた。GK問題がなかなか解決しないアーセナルだが、敵地でアウェイゴールを奪ったのがアドバンテージとなるか。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

この2試合は、ともに審判の判定をめぐって物議を醸しているようです。
そして、この試合の主審がそれぞれ過去にも物議を醸す判定をしていることも話題となっています。

バイエルンvsフィオレンティーナ戦の主審はエブレベ氏。
昨季のチェルシーvsバルセロナ戦でアビダル退場、(複数回の!?)PK見逃しで批判されました。
ポルトvsアーセナル戦の主審はハンセン氏。
「アンリのハンド事件」が起こった時の主審と言えば、おわかりになるでしょうか。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

主審はともに降格にならなかったのかという認識でした。
誤審はつきものとはいえ、何度も繰り返すと信用がなくなりますね。
ともに北欧の審判というのもなにかあるのかも。
スウェーデンの審判団はW杯にも行くみたいですし、何もなければいいですね。