1) Netherlands 75.16%
2) Cameroon 12.02%
3) Denmark 7.6%
4) Japan 5.23%
日本最下位、FIFAサイトファン投票(日刊スポーツ)
岡田ジャパンはグループ最下位だった-。国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトで、ファン投票によるW杯1次リーグE組の突破予想が公表されているが、日本は大きく遅れて最下位に沈んでいる。22日現在で、首位はオランダの75・74%、2位がカメルーンの11・83%、3位はデンマークの7・19%、そして日本は5・24%しかなかった。7日のセルビア戦で、2軍相手に0-3の完敗を喫したこともあり、世界のサッカーファンの目はシビアなようだ。
正確には突破予想ではなく、1位抜け予想。オランダがダントツの1位で、カメルーン、デンマーク、日本と続く。日刊スポーツの報道の時点よりもカメルーンとデンマークはアップしているが、日本はまったくのびていない。世界中が驚くほど、弱いと認識されているということなのだろう。
オシムが順調に立て直しつつあった日本代表をここまでおかしくしたのは、日本サッカー協会の迷走に責任がある。ドイツでの惨敗でも川淵会長は「オシムって言っちゃったね」発言で責任の所在をごまかしたが、今回は岡田という無能な監督に指揮権を渡した理事会の責任は重いだろう。川淵会長は名誉会長となり、小野技術委員長は辞任と責任が曖昧になっているが、それでも犬飼会長以下、理事の首を飛ばすくらいの問題だということは認識してほしい。
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