UEFA Champions League Quarter-finals 2nd leg. CSKA Moskva 0-1(Aggregate:0-2) Internazionale @ Luzhniki Stadium, Moscow
Internazionale:Sneijder 6
Sneijder strike takes Inter into semis(uefa.com)
1ゴールでオールスクエア、勝利のためにはアウェイゴールを許さず2点(ペナルティシュートアウトでもいいのだが)が必要だったCSKAモスクワだったが、スナイデルがFK一発でその望みを打ち砕いた。開始わずか6分で勝利のためには絶対に3点必要になったCSKAモスクワだが、シュートはことごとく枠を外れていく。本田圭佑のFKも枠をとらえることができず、後半開始早々にオディアーが2枚目のイエローで退場になるとそのまま力尽きた。
UEFA Champions League Quarter-finals 2nd leg. Barcelona 4-1(Aggregate:6-3) Arsenal @ Camp Nou, Barcelona
Barcelona:Messi 21,37,42,88
Arsenal:Bendtner 18
Magical Messi makes light work of Arsenal(uefa.com)
アーセナルはウォルコットの突破からベントナーに渡し、一度はヴィクトール・バルデスに止められながらも押し込んで先制と幸先のいいスタートを切った。しかし、直後にメッシの強烈な左足のシュートが突き刺さるとあとはメッシショー。個人技でアーセナルの守備陣を切り刻んで4得点。ポーケルでアーセナルの息の根を止めた。同じ、ショートパスを主体としたチーム同士の戦いだったがセスクという絶対的な司令塔を欠くアーセナルは攻撃を機能的に組み立てることができなかった。
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2 件のコメント:
どちらも順当な結果となりましたね。
ただ、バルセロナの試合に関しては思わぬ大差がつき、かつメッシが4ゴールも挙げるとは思ってもいませんでしたが(笑)
そうそう、1試合4ゴールのことをポーケルと言うんですってね。
他の方のブログでも使われていた表現なのですが、初めて知りました。
>どらぐらさん
CSKAモスクワは積極的に攻めたのですけどね。
枠をとらえることが少なくて。
レッドで力尽きましたね。
アーセナルは怪我人が痛かったですね。
ポーケルはイタリア語で4得点で、トランプに語源があるようです。
2得点はドッピエッタ、3得点はトリプレッタです。
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