2010年4月25日日曜日

名古屋、セレッソの堅守速攻に苦しみながらも玉田の一発で勝ち点3をゲット!!

J League Division 1 Matchday 8 Cerezo Osaka 0-1 Nagoya @ Nagai Stadium
Nagoya:Tamada 90+1

Cerezo Osaka 2/1 draw 23/10 Nagoya 21/20(William Hill)

C大阪は桜色のファーストジャージ。システムは4-2-3-1。



ベンチメンバーはGK松井、藤本、酒本、石神、黒木、丸橋、小松。

名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-2-1-3。



ベンチメンバーはGK西村、竹内、千代反田、小川吉村、ダニルソン、

前半。セレッソ大阪のキックオフ。

2分、名古屋。右サイドの金崎の突破。田中隼磨に振ってのクロス。ファーまで抜けたところ、マギヌンが狙うがゴール右に外れる。

田中隼磨のクロスにマギヌンがフリー。シュートを撃つが枠をとらえられず。

7分、名古屋。マギヌンに代えて小川を投入。

マギヌンは筋肉系の負傷。おそらくはハムストリング。復帰には時間がかかるかもしれない。

12分、名古屋。シミュレーションでブルザノビッチにイエローカード。

エリア内で倒れたブルザノビッチが主審に抗議したことでイエロー。

16分、C大阪。香川からのパスを受けた家長がミドル。GK楢崎が押さえる。

香川からの横パスを受けた家長がそのままミドル。楢崎がセーブ。

25分、名古屋。ゴール正面やや右遠目からのFK。ブルザノビッチが直接狙うがゴール左にはずれる。

ブルザノビッチが長い助走をとってのシュートだったが、枠をとらえられず。

31分、C大阪。尾亦のCK。ニアで競ってこぼれたボール。高橋が狙うがGK楢崎がキャッチ。

CKからニアで競ってこぼれたところ、高橋が狙うが楢崎の正面。

32分、名古屋。田中隼磨の前線へのフィード。闘莉王が競ってこぼれたところ、金崎がつなぎ、小川が狙うがGKキム・ジンヒョンがセーブ。

中村直志から右サイドの田中隼磨に振ってのアーリークロス。闘莉王が競り、こぼれたところを金崎がつないで小川が狙うがキム・ジンヒョンがセーブ。

35分、C大阪。右サイドでボールを受けた香川が深くえぐってのクロス。中央で播戸が受けてシュートを撃つがGK楢崎の正面。

香川からのクロス。播戸が狙うが楢崎の正面。

37分、C大阪。右サイドから高橋のクロス。香川、乾がつないでアマラウに戻してのシュート。播戸が受けてこぼれたところ、香川が狙うがゴール左に外れる。

アマラウのシュートが播戸に当たり、こぼれ球を香川が叩くが枠をとらえられず。

39分、名古屋。左サイドで持ち上がった阿部が金崎とのワンツーで中に切れ込んでのシュート。わずかにクロスバーの上。

阿部の左サイドの突破から、金崎とのワンツーで抜けだし、そのままシュート。枠をとらえられず。

アディショナルタイムは1分。

46分、名古屋。左サイドエリア角付近からのFK。金崎が直接狙うがGKキム・ジンヒョンががっちりキャッチ。

三都主、ブルザノビッチ、金崎と並んで、金崎が狙うがキム・ジンヒョンがセーブ。

前半はこのまま終了。0-0で折り返し。

トータルショッツはC大阪6、名古屋8。

後半。名古屋のキックオフ。

46分、名古屋。闘莉王からのロングフィード。ブルザノビッチのポストプレーから小川が抜けだし、そのままシュートまでもっていくが大きく枠の上。

小川が完全にフリーで抜け出すがシュートは枠をとらえられず。

47分、名古屋。左サイドで三都主、ブルザノビッチとつないで最後は玉田がシュートを撃つが大きく枠の上。

左サイドで細かくパスをつないで玉田がシュートを撃つが宇宙開発。

49分、名古屋。家長へのファールで三都主にイエローカード。

家長の突破をユニフォームをつかんで止めようとした三都主にイエロー。

53分、C大阪。尾亦のCK。エリア内からこぼれたところ。家長がミドルを狙うが大きくクロスバーの上。

名古屋のクリアを家長が拾ってミドル。枠をとらえられず。

56分、名古屋。三都主から左サイドの阿部に振ってのクロス。ファーサイドで金崎がヘッドをあわせるがゴール右にはずれる。

阿部からのクロス。ファーで金崎がヘッドをあわせるがジャストミートできず。

59分、名古屋。三都主のCK。ニアで玉田が受けて、中村直志に戻してのミドル。クロスバーの上。

三都主のCK。ニアで玉田がキープ。中村直志に戻してのミドルだったが枠をとらえられず。

61分、C大阪。尾亦のCK。ニアで高橋がヘッドで叩くがGK楢崎がセーブ。

尾亦のCKからニアで高橋がヘッドを叩きつけるが楢崎がセーブ。

65分、C大阪。前線でボールを受けた家長がミドル。GK楢崎がセーブ。

最終ラインからのボール。家長が反転してミドルを撃つが楢崎がセーブ。

67分、C大阪。右サイドの高橋から中央のアマラウに渡してのミドル。GK楢崎がセーブ。

高橋からの戻しを受けたアマラウがミドル。楢崎が正面でセーブ。ブレ球でキャッチできなかったが名古屋はクリア。

68分、名古屋。三都主に代えて吉村を投入。

三都主はセットプレーでいい球を供給したが、点にはつながらず。

70分、C大阪。播戸に代えて小松を投入。

播戸は決定的なチャンスがあったが決めきれず。

73分、C大阪。吉村へのファールで茂庭にイエローカード。

吉村のカウンターの芽を摘んだ茂庭にイエロー。

77分、C大阪。香川からのパスを受けたアマラウがミドル。GK楢崎が弾いたところ、乾、小松が詰めるが小松がハンド。

アマラウの強烈なシュート。楢崎がこぼしたところ、乾、小松が詰めるが小松がハンドで名古屋ボールに。

78分、名古屋。ブルザノビッチに代えて巻を投入。

ブルザノビッチはパスを上手く散らしていたが。

79分、C大阪。右サイドを駆け上がった香川からのパスを受けた家長のミドル。GK楢崎がセーブ。

香川からのボールを受けた家長が思いきったミドル。楢崎がセーブしてCKに。

80分、名古屋。吉村からのパスに左サイドを抜けだした玉田のクロス。ニアで巻が触るがゴール左に外れる。

玉田のクロスに巻が飛びこむが枠には飛ばず。

84分、C大阪。金崎へのファールで羽田にイエローカード。

金崎のドリブル突破を止めた羽田にイエロー。

87分、C大阪。香川の素早いリスタートから家長、左サイドの乾につないでのシュート。GK楢崎がセーブ。

家長からのパスを受けた乾が中に切れ込んでのシュート。楢崎が弾いてCKに。

89分、C大阪。尾亦に代えて丸橋を投入。

尾亦はCKのキッカーとしていいボールを供給。

89分、C大阪。乾に代えて石神を投入。

乾はカウンターの起点となり、決定機も作ったが。

90分、名古屋先制。右サイドエリア角付近からのFK。玉田のボールがアマラウの頭に当たってそのままゴール。0-1。

玉田が狙ったボール。アマラウの頭に当たってコースが変わりオウンゴールで先制。

アディショナルタイムは4分。

91分、C大阪。左サイドエリア角付近からのFK。家長が動かしてアマラウが狙うがゴール左に外れる。

アマラウの強烈なシュートだったが名古屋DFに当たってCKに。

94分、C大阪。石神のCK。中央で高橋がヘッド。弾き返したところ小松が狙うが闘莉王を蹴ってしまう。

石神のCKから高橋が飛びこむが名古屋がブロック。小松が狙うが闘莉王を蹴り、ボールは名古屋がクリア。

ゲームはこのままタイムアップ。0-1で名古屋の勝利。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

まさかの玉田の先発復帰、そしてシステム変更で臨んだセレッソ戦でしたが、なんとか勝つことができました。
いつもは終盤にやられることが多かったのですが、今回は逆でしたね(笑)

ただ、玉田が戻ってきたと思ったら、今度はマギヌンが怪我。
これに関しては毎年のことなのですが、怪我が長引かないことを願っております。

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

玉田は試合終了後は足が攣ったと言っていましたね。
かなりハードだったのでしょう。
怪我も治りきってはいないのでしょうけど、玉田のゴールで何とか勝つことができましたし。
川崎戦、FC東京戦、新潟戦、広島戦と悪い流れだったのですが、悪いなりにも勝ちきりましたね。

マギヌンの怪我はおそらくはハムストリングなので、癖になるかもしれないです。
きっちり治してほしいですね。