2009年12月2日水曜日

Telegraphのシード予想から簡単なドローを作ってみると



World Cup 2010 draw: all you need to know(Telegraph)

Expected World Cup seedings

Pot one (seeds): Argentina, Brazil, England, Germany, Italy, Spain, hosts South Africa and France.

Pot two (rest of Uefa): Denmark, Greece, Holland, Portugal, Slovenia, Serbia, Slovakia, Switzerland.

Pot three (AFC + Concacaf): Australia, New Zealand, Honduras, Japan, North Korea, South Korea, Mexico, United States.

Pot four (CAF + rest of Conmebol): Algeria, Cameroon, Chile, Ghana, Ivory Coast, Paraguay, Nigeria, Uruguay.


まだシードは決まったわけではないが、Telegraphの予想ではこういう感じになっている。

日本はポット3、アジアと北中米と一緒の組。シード、ヨーロッパ、そしてアフリカか南米となり、かなり厳しいクラスになりそうだ。

フランスは神の手ゴールによりシードを取り消される可能性があるという報道もあり簡単ではないが、日本が勝ち上がりを目指すなら、なるべく楽なほうがいいはず。シードは南アフリカ、ヨーロッパは攻撃がカウンターに重心をおくギリシャ、そしてアフリカ勢とは当たらないのでウルグアイというところか。ここで1勝2わけならなんとかなりそうだ。

といっても先の親善試合で南アフリカ相手にゴールを奪えなかったレベル。簡単な相手はどこにもいない。そのことをきちんと理解しなければドイツの時以上のショックを受けることになるだろう。

2 件のコメント:

どらぐら さんのコメント...

フランスとポルトガルがシードから外れましたね。
そして、オランダがシードされました。
日本はポット2で、アジアと北中米と一緒の組というのは当たっていました。

日本にとって楽なのは、南アフリカ、ウルグアイ、ギリシャorスロベニアの組み合わせとなるのでしょうか。
とは言っても仰るとおり、どの国も強敵には違いないのですけどね(苦笑)

kiri220 さんのコメント...

>どらぐらさん

政治的判断ではなく、プレーオフ直前のランキングで決めたらしいですね。

ポルトガルはかなりジャンプアップしたのかという話なのですが。

楽なのは南アフリカのグループでしょうけれども、南アフリカが操作できるなら違う国を選ぶかもしれません。

ブラジル、フランス、コートジボワールと一緒となると勝ち抜ける気はしませんね。