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2011年11月11日金曜日

チリ代表追放のビダルはユベントスへ帰還!!

Juventus star sent home from Chile international squad(football italiano)

Recent Juventus signing Arturo Vidal and Atalanta midfielder Carlos Carmona were removed from the Chilean national squad ahead of their World Cup qualifier against Uruguay.

The players were suspended for arriving 45 minutes after their curfew time of 10 p.m. Three other players, Jorge Valdivia, Jean Beausejour and Gonzalo Jara, were also suspended from the squad.

Chile national coach Claudio Borghi told the Santiago Times that the players were "not in a suitable condition" when they arrived. "If you ask me whether they were drunk, I haven't got a clue, but they were not in a reasonable state." Borghi also stated that he found out they were drunk by following the players back to their rooms, something he normally does not do.

"I never go into their rooms, but yesterday I did and what I saw made a very bad impression on me."

This is not the first time Chilean players have misbehaved but it is a first for the Serie A stars. A similar incident occurred in 2007 and Valdivia was one of the members of the team who was involved.

According to Radio Cooperativa, Jara, Valdivia, Beausejour and Carmona are scheduled to give a press conference to explain their actions on Thursday. Vidal is reported to have returned to Turin.


チリ代表の5人の選手が午後10時の門限を45分も破り、代表から追放された問題で、ユベントス所属のアルトゥーロ・ビダルはそのままトリノへと戻ったと報じられている。

チリ代表で同じような問題が起こったのは初めてではなく、過去にも同じようなことはあったようだ。

しかし、ビッグクラブのトッププレーヤーが起こすのは初めてのことで、ビダルのプロ意識の低さは責められるべきだろう。代表追放は当然で、ユベントスで反省し、結果を残して立ち直ったと証明しなければならない。

コンテは夜もチーム全員のことを考えるというが、ビダルに厳重注意をして最低限のルールを守るよう教育しなければならないだろう。

楽しみは必要だが、サッカー選手は体が資本。ファンに喜んでもらうためには、節制が必要であることも学ばなければならない。

2010年6月29日火曜日

2010 FIFA World Cup South Africa Round of 16 28th June 2010

2010 FIFA World Cup South Africa Round of 16 Netherlands 2-1 Slovakia @ Durban Stadium - Durban
Netherlands:Arjen Robben 18,Wesley Sneijder 84
Slovakia:Robert Vittek 90+4(Pen)

オランダははスナイデルからの一発のカウンター。右サイドを駆け上がったロッベンに渡り、中に切れ込んでのミドルで先制する。スロバキアも果敢に反撃するが、ハムシクのシュートも、ビテクのシュートもことごとくセーブされゴールを割れない。オランダもGKムハの好セーブもあって割れなかったゴールを左サイドでGKをかわしたカイトが中央に折り返してスナイデルのゴールで追加点。終了間際にGKステーケレンブルフがヤクブコを倒して与えたPKをビテクに決められたものの、2-1で勝利してクォーターファイナルへと進んだ。スロバキアは何度かあった決定機をものにできず、ベスト16で姿を消すこととなった。

2010 FIFA World Cup South Africa Round of 16 Brazil 3-0 Chile @ Ellis Park Stadium - Johannesburg
Brazil:Juan 35,Luis Fabiano 38,Robinho 59

ブラジルに対してチリは受けて立ってしまった。前半の攻めはなんとかしのいでいたもののCKからフアンに決められ先制されるとその直後にロビーニョ、カカ、ルイス・ファビアーノとつながれGKブラボもかわされて無人のゴールに決められる。後半にはラミレスのカットから持ち上がられて最後はロビーニョが決めて勝負あり。ブラジルが安定した試合運びでチリに完勝した。チリは3人の選手がサスペンションで出られなかったのも痛く、南米のチームでもっとも早く敗退が決まってしまった。

2010年6月26日土曜日

2010 FIFA World Cup South Africa Group G & Group H

2010 FIFA World Cup South Africa Group G Portugal 0-0 Brazil @ Durban Stadium - Durban

コートジボワールに対して得失点差に大きなアドバンテージがあることもあり、ポルトガルは積極的に攻めなかった。ときおり、クリスティアーノ・ロナウドが突破を見せるくらい。それも数えるほどだった。ブラジルも安全策だったのか、それほどのアタックをかけず。旧宗主国に対して気を遣ったわけではないにしろ。凡戦というレベルで、ブラジルが1位抜け、ポルトガルは2位抜けが決定した。ポルトガルはいきなりスペインと当たるわけで、必死になってもよかったとは思うのだけどね。チリかどちらか、わからなかったのは事実だけどさ。

2010 FIFA World Cup South Africa Group G Korea DPR 0-3 Côte d'Ivoire @ Mbombela Stadium - Nelspruit
Côte d'Ivoire:Yaya Toure 14,Romaric 20,Salomon Kalou 82

コートジボワールはポルトガルが敗れて、得失点差の9をひっくり返さなければノックアウトラウンドはないという厳しい状況。ポルトガル圏のブラジルとポルトガルが引き分ければその時点で終了する。だが、コートジボワールは果敢に攻め、右サイドのボカからのクロスをヤヤ・トゥーレが押し込んで先制するとドログバのシュートが弾かれたところをロマリッチが頭で押し込み2点目。あと7点となったのだが、ここからシュートが枠をとらえられない。北朝鮮も惜しいシュートは放つものの、チョン・テセは決定機に決められず。逆に右からのクロスにカルーが飛びこんで3点目を失ってしまう。コートジボワールは2点目まではゲームを急いでいたけれどもカルーのゴールのときには情報が伝わっていたのだろうね。アフリカの雄はグループステージで姿を消し、アフリカからはガーナだけがノックアウトラウンド進出となった。

2010 FIFA World Cup South Africa Group H Chile 1-2 Spain @ Loftus Versfeld Stadium - Tshwane/Pretoria
Chile:Rodrigo Millar 47,Marco Estrada 37(Send Off)
Spain:David Villa 24,Andres Iniesta 37

スイスのことを考えれば勝たなければ突破が危ないスペインと負けると敗退もありうるチリ。ビエルサが選んだのは積極的な攻撃だった。スペインゴールにチリが積極的に攻めるがゴールは決まらず。逆にスペインはカウンターからGKブラボのクリアを拾ったビジャが無人のゴールに正確なキックで放り込み先制。さらにビジャからのリターンを受けたイニエスタがきれいに流しこむ。このときにトーレスを引っかけて倒していたエストラーダが2枚めのイエローで退場。チリはスイスが勝つと敗退という危機に立つ。チリは後半選手を2枚代え、いきなり猛攻を仕掛ける。ミジャルが芸術的なループでカシージャスの頭上を抜いて1点差にしたものの、10人ではスペインに追いつくことができず。スイスがドローに終わったためにスペインが1位、チリが2位でグループステージを終えることとなった。

2010 FIFA World Cup South Africa Group H Switzerland 0-0 Honduras @ Free State Stadium - Mangaung/Bloemfontein

グループステージ突破のためには勝たなければならないスイスは攻勢を仕掛けるがホンジュラスのゴールを割ることができない。ホンジュラスもわずかな望みにかけてカウンターを仕掛けるがGKベナッリョのスーパーセーブとオフサイドの判定でゴールが奪えないまま。どちらも持ち味を出した戦いだったが、結局決定打に欠けてどちらも勝ちきれず。そろってグループステージでの敗退となった。

2010年6月22日火曜日

2010 FIFA World Cup South Africa Group G & Group H

2010 FIFA World Cup South Africa Group G Portugal 7-0 Korea DPR @ Green Point Stadium - Cape Town
Portugal:Raul Meireles 29,Somao 53,Hugo Almeida 56,Tiago 60,89,Liedson 81,Cristiano Ronaldo 87

立ち上がりは北朝鮮もポルトガルと対等に渡り合っていた。チョン・テセを中心にして攻撃のかたちも作っていたし、チアゴのパスに抜けだしたメイレレスにゴールを決められたあともバランスを崩すことなくサッカーをしていた。しかし、シモンにゴールを決められたあとに北朝鮮は一気に崩れる。前がかりになった裏のスペースを突かれてアルメイダ、チアゴに立て続けに決められ、さらにリエジソン、クリスティアーノ・ロナウド、チアゴと決められて今大会ワーストの7失点。果敢に攻めた北朝鮮だったが、大差で破れてグループステージでの敗退が決まった。

2010 FIFA World Cup South Africa Group H Chile 1-0 Switzerland @ Port Elizabeth Stadium - Nelson Mandela Bay/Port Elizabeth
Chile:Mark Gonzalez 75
Switzerland:Valon Behrami 31(Send Off)

前半からチリのペース。今大会絶好調の南米勢の勢いをそのままにスイスゴールに襲いかかる。スイスは体を張った守りでしっかりとゴールを守りなんとか無失点に押さえる。しかし、31分にベーラミがビダルに対して肘打ちを見舞ってしまい一発レッド。スイスは劣勢のなかで10人になってしまう。後半、バルディビアのパスにオフサイドラインギリギリで抜けだしたパレデスの折り返しをファーでマルク・ゴンサレスがきっちり沈めてスイスのゴールを破り先制。その後も攻勢を強めたチリがスイスを押さえきって連勝を決めた。スイスはドイツ大会から続いていた無失点記録は5でストップした。

2010 FIFA World Cup South Africa Group H Spain 2-0 Honduras @ Ellis Park Stadium - Johannesburg
Spain:David Villa 17,51

初戦を落とし、負けられないスペインは序盤から攻勢を強めていく。ホンジュラスもカウンターでアタックを仕掛けるがピケの一発のパスで左サイドから切れ込んだビジャがひとりで決めて先制すると、後半には右サイドからのクロスをきっちり決めて追加点。PKを外す愛嬌はあったもののビジャの活躍でホンジュラスを一蹴したスペインが最後のチリ戦にノックアウトラウンド進出をかけることになった。ホンジュラスは防戦一方になってしまったことで後手後手に回ってしまった。

2010年6月17日木曜日

2010 FIFA World Cup South Africa Group H & Group A

2010 FIFA World Cup South Africa Group H Honduras 0-1 Chile @ Mbombela Stadium - Nelspruit
Chile:Jean Beausejour 34

チリの圧倒的な攻撃の前にホンジュラスは防戦一方。チリが雨霰と撃つシュートをなんとか体を張って防いでいたが、右サイドからの崩しでイスラからのクロスをニアでボズジュールが沈めて先制すると、ホンジュラスの反撃を抑えたチリがそのまま勝利。シュート20本も浴びせながらショッツオンゴールは5本と精度を欠いたが、チリがホンジュラスを圧倒して幸先のいいスタートを切った。

2010 FIFA World Cup South Africa Group H Spain 0-1 Switzerland @ Durban Stadium - Durban
Switzerland:Gelson Fernandes 52

スペインの圧倒的なペース。ポゼッションも攻勢もスペインががっちり握ってゴールをこじあけるのは時間の問題かと思われたのだが。前半を0-0でしのいだスイスはGKベナッリョのボールをデルディヨクがポストでつないでみずからゴール前に持ちこむとGKカシージャスをかわしてのこぼれをフェルナンデスが押し込んで先制。スペインはすぐにトーレスを入れて反撃に移るがシャビ・アロンソのミドルがクロスバーを叩くなど24本のシュートのほとんどが枠をとらえられず。最後までスイスのゴールを割ることができず。優勝候補の初戦は痛い敗戦となった。

2010 FIFA World Cup South Africa Group A South Africa 0-3 Uruguay @ Loftus Versfeld Stadium - Tshwane/Pretoria
South Africa:Itumeleng Khune 76(Send Off)
Uruguay:Diego Forlan 24,80(Pen),Alvaro Pereira 90+5

この試合はまだチェックしていない。これから観るのだが、ダイジェストを観た感想を。フォルランの芸術的なミドルが決まって先制したウルグアイに対し、南アフリカはなかなか攻めのかたちを作れない。終盤にはGKクネがスアレスを倒してしまって一発レッド。PKで追加点を奪われ万事休す。さらに右サイドのスアレスからのクロスをペレイラがファーで押し込んでトドメをさしたウルグアイが勝ち点4でこのグループのトップに立った。南アフリカは勝ち点1のまま。最終戦に勝たなければホスト国が初めてグループステージダウンという危機に立たされることになった。

2009年11月12日木曜日

ドイツはエンケの自殺で喪に服し、チリ戦をキャンセル!!



European football mourns Robert Enke(uefa.com)

European and German football is in mourning following the death on Tuesday of Robert Enke, the Hannover 96 and German national-team goalkeeper.

DFB statement
A statement on the German Football Association (DFB) website said: "The German national team received the news of the death of Robert Enke Tuesday night. The team mourns for their former goalkeeper (...).

Team informed
"The team was informed by coach Joachim Löw and team manager Oliver Bierhoff in their hotel in Bonn. Bierhoff said: 'We are in a state of shock. It is beyond words.'

Prayers for wife and family
"DFB President Dr Theo Zwanziger: 'We are stunned by the death of Robert Enke. Our prayers go out to his wife and his family.'"

Deepest sympathy
In a letter to Dr Zwanziger, UEFA President Michel Platini said: "It is with great consternation that I have learned of the death of Robert Enke, and it is my wish to convey my deepest sympathy to his family, the DFB and his club Hannover 96.

Filled with sadness
"In such a moment, one is simply unable to find the appropriate words. One is stunned and filled with sadness. My thoughts are with his family and team colleagues, and I wish them great strength for the time to come." The DFB also confirmed on its website that Saturday's friendly international against Chile in Cologne has been cancelled.


DFB calls off Chile game(Deutscher Fussball-Bund)

Following the tragic death of German goalkeeper Robert Enke, the Deutscher Fußball-Bund (DFB) calls off the game against Chile in Cologne on Saturday. Fans having bought and purchased tickets will be reimbursed. Detailed information on the proceedure will be published on this webpage.

The decision was made in a meeting this Wednesday in Bonn, with DFB-President Dr. Theo Zwanziger, General Secretary Wolfgang Niersbach, the team’s coach Joachim Löw and the team-manager Oliver Bierhoff participating. The team had also voted for a cancellation of the game against Chile.

“We could not play the game against Chile on Saturday, that was a unanimous decision”, said Dr. Zwanziger, who added that the decision “was without an alternative.” Enke died on Tuesday at the age of 32.

The cancellation leaves Germany with just two games ahead of the nomination of the World Cup roster – next week’s game in Gelsenkirchen against the Ivory Coast (Wednesday, November 18, 8.45 P.M., live on ARD) and the classic football confrontation with Argentinia on March 3rd in Munich.


ドイツサッカー協会、ドイツ、ハノーファー、ヨーロッパはロベルト・エンケの自殺に深く悲しみを感じている。

ドイツは11月14日に行われる予定だったチリ戦を「エンケの自殺にこのような状況ではゲームをすることはできない」としてキャンセル。チリ側も理解を示してる。

エンケはバルセロナでのポジション争いに破れて以降、鬱病を患っていたといい、いったんは回復したものの、愛娘の死によってぶり返したという。カウンセリングには通っていたものの、結果的には最悪のかたちでみずから命を絶つということになってしまった。

鬱病は心の風邪というくらいで、誰でもかかる可能性があり、そして風邪は万病のもとという通り、鬱病もひどくなると本当に辛い。この辛さはかかってみないとわからないほどだ。

エンケも気持ちが不安定で上がったときと下がったときの差がひどく堪えたのではないだろうか。

改めて哀悼の意を示したい。

2009年5月29日金曜日

チリの猛攻、ベルギーのカウンターでドロー!!

Friendly Match Kirin Cup Soccer 2009 Matchday 2 Chile vs. Belgium @ Fukuda Denshi Arena
Chile:Medel 23
Belgium:Roelandts 16

Belgium 2.50 draw 3.30 Chile 2.50(bwin)

チリは赤、青、青のファーストジャージ。システムは4-2-1-3。

Chile (Kirin Cup Soccer 2009 Matchday 2)
 Paredes  
Orellana Puch
 Valdivia 
Millar Iturra
Cereceda Medel
Estrada Jara
 Pinto 


ベルギーは白一色のセカンドジャージ。システムは4-1-4-1。

Belgium (Kirin Cup Soccer 2009 Matchday 2)
 Roelandts 
Pocognoli Mujanji
MartensHaroun
 Simons 
DaemsSwerts
VermaelenAlderweireld
 Stijnen 


前半。チリのキックオフ。

15分、ベルギー先制。右サイド深い位置のからポコニョリが大きくサイドチェンジ。ムヤンジがヘッドで潰れて、ローランツが左足でGKピントを弾いてゴール。0-1。

ベルギーのカウンター。ポコニョリのロングフィードからムヤンジが潰れながらもヘッドで前線に流し、ローランツが左足でピントを破ってゴール。

19分、チリ。中盤でボールを持ったパレデスがミドルを撃つがGKスティーネンがセーブ。プッチが詰めるがオフサイド。

パレデスが中盤でフリーで持つと思いきったミドル。強烈なシュートだったが、スティーネンがセーブ。

22分、チリ同点。バルディビアからのパスを受けたオレジャナがドリブル突破からミドル。こぼれたところをメデルが左足でGKスティーネンを破ってゴール。1-1。

バルディビアからパスを受けたオレジャナがドリブル突破。DFを引きつけてのシュートがこぼれたところにメデルが拾ってのシュート。ゴール左隅に決まってゴール。

31分、チリ。イトゥーラに代えてフエンテスを投入。

イトゥーラの負傷による交代。フエンテスがCBに入り、エストラーダが中盤に。

37分、ベルギー。右サイドでポコニョリがマルテンスとのワンツーで抜けだし、ミドル。大きく枠の上。

ポコニョリがマルテンスを上手く使って中央に抜けだしたが、シュートは枠をとらえられず。

アディショナルタイムは2分。

46分、チリ。バルディビアから左サイドのオレジャナへのパス。オレジャナのクロスにパレデスが頭を合わせるが枠の上。

どんぴしゃりのクロスだったが、枠に押し込むことができなかった。

前半はこのまま終了。1-1で折り返し。

45分、チリ。プッチに代えてボセジュールを投入。

ボセジュールは左サイドに。オレジャナが右サイドに。

45分、ベルギー。ダームスに代えてドゥラートを投入。

ドゥラートもレフトバックにそのまま入るかたち。

後半。ベルギーのキックオフ。

47分、ベルギー。マルテンスが中盤からドリブル突破。シュートを撃つがブロックされる。

マルテンスがテクニックを見せて前線まで持っていくがシュートコースは完全に塞がれていた。

48分、チリ。バルディビアからボセジュールへのパス。ボセジュールがそのままシュートを狙うがGKスティーネンがセーブ。

ボセジュールが深くえぐって角度のないところからシュート。スティーネンがセーブ。

52分、チリ。エストラーダのCK。バルディビアとのワンツーを使ったショートコーナーからエストラーダがミドル。GKスティーネンが弾いたところにパレデスが詰めるがこれもGKスティーネンがセーブ。

エストラーダの強烈なシュートを前に弾いたスティーネンだったが、パレデスのシュートもセーブ。

53分、ベルギー。マルテンスからのパスに最終ラインに抜けだしたムヤンジがシュートを撃つがGKピントがセーブ。

マルテンスのパスに抜けだしたムヤンジが狙うがピントがじっくり構えてセーブ。

55分、チリ。バルディビアに代えてレアルを投入。

バルディビアのプレーはよかったのだが。

56分、チリ。メデルに代えてフエンサリダを投入。

同点ゴールのメデルに代えてスピードがあるフエンサリダに。

59分、チリ。左サイドからオレジャナのクロス。抜けたところを右サイドからフエンサリダが放りこむがGKスティーネンがキャッチ。

フエンサリダのクロスはシュートだったか。

68分、ベルギー。マルテンスのCK。ファーでドゥラートがヘッドを合わせるがGKピントが片手で弾き出す。

ジャストミートのヘッドだったが。ピントのファインセーブ。

70分、ベルギー。中盤でボールを受けたムヤンジがそのままミドル。GKピントがセーブ。

ムヤンジがノーモーションに近い感じでミドル。ピントがファインセーブ。

74分、ベルギー。ポコニョリに代えてナインゴランを投入。

ナインゴランはそのまま右サイドかなあ。

75分、チリ。エストラーダから左サイドのボセジュールへのパス。深くえぐってのクロスにレアルが頭を合わせるが浮いてしまう。

エストラーダのパスは針の穴を通す完璧なコントロールでボセジュールへ。クロスにパレデス、レアルと飛びこむがきれいには合わず。

80分、チリ。パレデスに代えてガサレを投入。

パレデスは負傷による交代。

81分、ベルギー。ムヤンジから右サイドのスウェルツに振っての戻し。ムヤンジがループでGKピントの頭の上を狙うが枠をとらえられず。

右サイドで小さなパスを回してからのチャンスメイク。ムヤンジがフリーになってシュートを撃つが決めきれず。

82分、ベルギー。マルテンスに代えてフイセヘムスを投入。

マルテンスのテクニックは見事だった。

84分、ベルギー。ムヤンジのCK。ファーでフリーになっていたアルデルウェイレルドがヘッドを叩きつけるがGKピントが片手で弾き出す。

アルデルウェイレルドは完全にフリー。余裕を持ってヘッドを叩きつけたが、ピントに阻まれる。

89分、チリ。左サイドエリア角付近からのFK。エストラーダがゴール前に放り込むがわずかに合わず。

直接狙った可能性もあるが、わずかに右に外れた。左足では狙いづらい位置だったのだが。

90分、ベルギー。ムヤンジに代えてボッセンを投入。

ムヤンジは1アシストの活躍。

アディショナルタイムは3分。

ゲームはこのままタイムアップ。1-1のドロー。

ベルギーは北京五輪の代表チームをテストするつもりで連れてきているのだね。オリンピック4位のチームというのは若手とは言え、侮れないかなあ。

2009年5月28日木曜日

日本の課題はサイドアタックの欠乏と中村俊輔の合流か

Friendly Match Kirin Cup Soccer 2009 Matchday 1 Japan 4-0 Chile @ Nagai Stadium
Japan:Okazaki 20,24,Abe 52,Keisuke Honda 92

チリ戦後 岡田監督会見
キリンカップサッカー2009
(スポーツナビ)

今日の試合ですが、選手によっては中2日で疲れがかなりあり、練習も実質1日という中で、チリという非常にタフでアグレッシブなチームとやれる。そういう試合で、われわれはどれだけタフにできるか。そのような状況でどれだけ勝利することにこだわれるか。そうしたことを選手に問いかけてスタートしたんですが、相手に対して尻ごみせず、下がらずに戦ってくれました。

自分たちのやろうとしていることを自信を持ってやってくれた、ということに関してはものすごく満足しています。その中で、チリに1対1でやられる場面、それから横パス、バックパスを取られて大ピンチになることが3、4回あったと思います。それとともに、チリの特に右からのアーリークロス、あれなんかはまねしたくなるくらいでした。自分たちにとって財産になっていく試合だったと思います。チリがあれだけアグレッシブだったおかげで、われわれもいろんなことが分かった、プラスになった、そんな体験だったと思います。


相手はチリのベストメンバーではなかった。日本も中村俊輔、大久保、田中達也、闘莉王、内田、長友がいなかったわけだが、チリは3月4月のW杯南米予選のときに招集されたメンバーで来日したのは5人だけ。ほぼ国内組で固めたメンバーで、日本にとっては格下といっていい相手だった。

チリは確かにアグレッシブだったが、守備のプレスに連動は感じられず、簡単に叩くことができた。こういう叩くとかさばくといったプレーは日本がもっとも得意とするところ。以前はプレスがかかった時点でパニックになっていたが、それが減少したことはプラスといえばプラスなのだろうが。

横パスやバックパスをとられてピンチになるというのは、毎回言われる課題。何度も合宿をやりながらそこを修正できていないのは岡田の能力には限界があるのではないか。バックパス禁止という犬飼発言ではなく、状況をきちんと判断して、横パス、バックパスでも相手にとられない確率が100%ならビルドアップとして使うという約束事ができていないということだろう。

サイドでやられていたことに対して、岡田はまったく気にかけていないが、本戦になるとサイドで崩されることが多い。真ん中にどれだけ自信があるのか知らないが、あれだけサイドからえぐられたときに中央に決定力があるストライカーがいれば簡単に決められてしまう。

実際、スアソがいればスコアは逆だったかもしれないのだ。

――試合開始と同時に、中村憲を中心に素早く相手にプレッシャーをかけていたが、あれは監督の指示だったのか? それから岡崎のストライカーとしての資質をどう考えるか?

プレッシャーをかけるのは今日に限ったことではないです。立ち上がりで遅れた面があって、フリーでサイドで持たれていたので、もう少し下がらずにと。これは今日に限らず、ずっと言い続けていることです。

岡崎については、彼の特徴である裏に飛び出していくプレーを出してくれました。彼のストライカーとしての素質というのは、クロスボールにニアに飛び込んで行く、待っていない、そして守備もできる。ある意味、ストライカーらしいストライカーだと思っています。


左サイドに置いた岡崎をストライカーとしてとらえているということは実質サイドアタックを捨てているということだろう。

FWに行くほど先細りになるこのシステムでは相手の両サイドのフルバックに対してプレスはかからないし、相手が高い位置でサイドからアタックをかけると両サイドのフルバックからのアタックは抑えられる。攻撃のパターンは真ん中しかなくなり、相手は守りやすくなる。スルーパスはそうそう通るものではないし、裏への抜けだしもスピードがなければ簡単には決まらない。

攻撃のパターンが中央突破とセットプレーしかない日本はそれほど怖くはない。それが世界の列強がスカウティングして出した結論ではないか。

試合後 チリ代表ビエルサ監督会見
キリンカップサッカー2009
(スポーツナビ)

今日の試合、われわれは苦労した。なかなかボールを持たせてもらえなかったし、前線に運ぶこともできなかった。今日はゾーンディフェンスという形を採ったが、守備が不十分で不正確だった。(敗因は)それに尽きると思う。またFWにはいくつかのチャンスはあったが、それがゴールにつながらなかった。決定力がなかったと言える。


何度かサイドを破り、チャンスを作りながら不十分だたというビエルサ。コンディションも不十分でアウェイ。前線にはレギュラークラスはオレジャナくらいというなかで、決定力不足は響いた。守備をゾーンにしたということだが、これはオプションなのか、それとも新しく試したのかはわからない。記者にはこの部分を突っ込んでほしかったのだが。

――チリは昨年も東京で試合をして0-0だった。今回はかなり結果に差があるが、その原因は何だと思うか? 日本が良くなったのか、それとも自分たちのミスによるものなのか?(チリ人記者)

昨年との比較ということだが、去年の試合からずいぶん時間が経過していて記憶は確かではない。ただ、今日の試合に関しては、日本はボール回しが素早く、相手からボールを奪うことがなかなかできなかった。効率的に攻撃できなかったためにゴールにつながらなかったと思う。それから日本は、自分たちのチャンスを生かしてそれが得点につながったわけだが、われわれチリも日本のように自分たちのチャンスを生かしていれば、もしかしたら同点に終わっていたかもしれない。今日はいずれにせよ、日本の方が力は上だった。


チリ人記者は2軍メンバーでもベストの日本と引き分けたじゃないかと言いたかったわけだろうが、同じ手は何度も通用しないのはサッカーでは当たり前のこと。引き分けでよかった前回とは違い、今回はゴールを狙いにいくという狙いもあったに違いない。スアソ、マルク・ゴンサレスがいない中で、FWの底上げはチリの命題でもある。決定力がないことはサッカーでは致命的だ。日本より、チリのほうに収穫があったゲームだったともいえる。

逆境で得た自信 (1/2)
キリンカップ2009 日本代表 4-0 チリ代表
(スポーツナビ)

それにしても、何とトピックスの多いゲームであったことか。2度もネットを揺らした岡崎の得点感覚。オランダで輝きを増した本田の代表での覚醒。18歳とは思えぬ山田の積極的なプレー。久々にトップ下で起用された中村憲の存在感。そして地味に刻まれた山口の初キャップ。いずれも素晴らしいものであったことは言うまでもない。だが、この日の一番のトピックスは、もっと別のところにあるように私には思える。そのヒントは、岡田監督の以下のコメントに求められよう。

「(試合が)2カ月ちょっと空いて、われわれのコンセプト(を確認するの)が、実質前日練習とあとはミーティングだけでした。それだけで、まったく違和感なくできるようになっていた。(中略)ベースがしっかりできてきたなと」

「少々けが人が出ても、全員がいつでも行けるような、チームが勝つために戦うという、ひとつのチームになってきている感じはしています」

思えば当初、このチームは「中村俊ありき」のチームであった。それが1年以上を経て「素早いパス回し」「攻守の切り替え」「ボールを奪われたら奪い返す」といったコンセプトがチームに浸透し、今日の試合では中村俊不在であっても十分にチームとして機能することを証明して見せた。そればかりか、ほとんどコンビネーションの確認をする機会がなかった新戦力に対しても、その持ち味を発揮できるような“配慮”さえ見せていたのである。それは、以下のコメントからも伺える。

「周りの人たちが(バランスを)見てくれていたので、自分は走り回ってかき回すことを考えた」(山田)

「戸惑いはなかった。誰かがポンと入っても、スムーズに機能している」(山口)

これに「こっちが合わせたというより、周りが合わせてくれた」という本田のコメントを加えれば、さらにポイントは明確になる。

これまでは、指揮官のコンセプトを実践し、中村俊の要求に応えることで精いっぱいだったチームが、今では誰が入っても問題なく機能するチームに進化したのである。最終予選の残り3試合、そして来年の本大会を想定するにあたり、今日のこの結果はチームを、そして彼らを見守る私たちを、大いに勇気づけるものであったと言えよう。おりからの新型インフルエンザ騒動による不安、そして相続く負傷離脱。逆境の中で始動した日本代表であったが、図らずもここ大阪で、極めて大きな自信を得ることとなった。


ただ、別の問題があるのも事実。チリではなく、日本のほうに問題がある。

チリ戦では機能した攻撃が、中村俊輔が入ることで機能しなくなる可能性もあるのだ。本田圭佑、岡崎のポジションチェンジと中村憲剛が前後に動くことで、中央突破に偏りながらも交通渋滞は避けられていたのだが、中村俊輔が戻ってくることで、交通渋滞が再び引きおこされる可能性がある。

2列目に中村俊輔、大久保、本田圭佑と並べれば全員が中央でプレーしたがる選手であり、そこでプレーエリアが重なって停滞が起こる。そうなれば、攻撃に支障をきたすことは間違いない。

中村俊輔の合流はベルギー戦からというが、そこで大勝というなら、中央突破に関しては大丈夫ということになるだろう。

2009年5月27日水曜日

日本代表、実質2軍のチリに完勝!!

Friendly Match Kirin Cup Soccer 2009 Matchday 1 Japan 4-0 Chile @ Nagai Stadium
Japan:Okazaki 20,24,Abe 52,Keisuke Honda 92

Japan 1.90 draw 3.35 Chile 3.65(bwin)

両国国旗、フェアプレー旗に続き、FIFA Anthemにのって両国選手の入場。

日本は青、白、青のファーストジャージ。システムは4-2-3-1。

Japan (Kirin Cup Soccer 2009 Matchday 1)
 Tamada 
 Kengo Nakamura 
OkazakiKeisuke Honda
EndoHasebe
KonnoKomano
AbeNakazawa
 Narazaki 


チリは赤、青、白のファーストジャージ。システムは3-4-3。

Chile (Kirin Cup Soccer 2009 Matchday 1)
 Paredes  
Beausejour Orellana
Cereceda Estrada
ValdiviaMillar
Jara Medel
 Fuentes  
 Pinto 


前半。チリのキックオフ。

8分、日本。右サイドエリア付近からのFK。遠藤がボール前にあげてきたところ、本田圭佑がヘッドを合わせるがゴール左に外れる。

遠藤の精度の高いボールに本田圭佑が合わせるが枠をとらえられず。

10分、日本。玉田のドリブルから岡崎に当ててリターンをもらうと左サイドからエリアに切れ込んでそのままシュート。GKピントがセーブ。

玉田のドリブル突破。岡崎を使ってこぼれたところを拾って玉田がシュート。

12分、チリ。左サイドからボセジュールのクロスが抜けたところ、右サイドで拾ったオレジャナが深くえぐってのクロス。GK楢崎がキャッチ。

CKが2回続いたあとのスローイン。ボセジュールが左サイドを深くえぐってのクロス。抜けたところをオレジャナが入れ直すが楢崎がキャッチ。

15分、日本。駒野のクロスのこぼれ球を本田圭佑が拾い、岡崎がシュート。わずかにゴール右に外れる。

駒野のクロスは相変わらず誰にも合わない。本田圭佑が拾って岡崎に渡してのシュート。

16分、チリ。左サイドからボセジュールが突破。駒野を振りきってマイナスのクロス。パレデスが合わせるが力なく、GK楢崎がキャッチ。

ボセジュールが左サイドを突破してのクロス。パレデスの足元に入りすぎて強いシュートは撃てず。

18分、日本。右サイドエリア角付近からのFK。遠藤がゴール前にあげてきたボールにニアで岡崎が合わせるがGKピントがキャッチ。

遠藤のボールにニアで岡崎がジャストミートしたが、ピントの正面。

19分、日本先制。右サイドの中村憲剛からのフィード。前線で岡崎がポストになって本田圭佑に戻してのミドル。GKピントが弾いたところに岡崎が詰めて右足で押し込んでゴール。1-0。

岡崎がひとりでポストをこなし、本田圭佑が思いきったミドル。こぼれたところに詰めた岡崎は決めるだけだった。

23分、日本追加点。長谷部からのフィードを前線で中澤が収めて、中央の岡崎にパス。岡崎がトラップして切り返し、右足でGKピントを抜いてゴール。2-0。

長谷部からのカウンターをなぜかオーバーラップしていた中澤が受け、岡崎へのパス。岡崎が態勢を整えてピントを抜いた。

25分、日本。遠藤のCK。直接狙うがクロスバーに嫌われる。

遠藤のCKはクロスバー直撃。

37分、日本。中村憲剛が高い位置でボールを奪い、岡崎、玉田と渡るが、玉田のトラップが流れてGKピントがキャッチ。

中村憲剛のプレスからボール奪取。岡崎、玉田と渡り、玉田がフリーになるがシュートまでもっていけず。

38分、チリ。前線でミジャルがボールカット。引きつけて右サイドのオレジャナに出すが、オレジャナのシュートは枠の上。

日本の不用意な横パスをミジャルがカット。オレジャナは決定的なチャンスを吹かしてしまう。

39分、日本。玉田に代えて山田直輝を投入。

玉田の負傷による交代。

41分、日本。中村憲剛のボール奪取からのミドル。こぼれたところを左サイドで拾った本田圭佑がそのまま狙うがわずかにゴール右に外れる。

中村憲剛の前線からの守備でボールを奪って、本田圭佑のシュートにまで結びつけるがわずかにゴール右。

44分、チリ。ゴール正面右からのFK。エストラーダが直接狙うが枠の上。

エストラーダのFKの精度は今ひとつ。

アディショナルタイムは1分。

45分、日本。GK楢崎のゴールキックから岡崎がポストプレー。左サイドにこぼれたところを山田直輝が拾ってのクロス。岡崎が飛びこむがヘッドは枠の上。

ゴールキックからの手数をかけない攻めで岡崎のポストが効くようになってきた。

45分、チリ。バルディビアに代えてプッチ、メデルに代えてフエンサリダを投入。

前半ひどかったからね。戦術的な交代だろうね。

後半。日本のキックオフ。

47分、チリ。ミジャルのボールカット。オレジャナにスイッチして右サイドを上がってのアーリークロス。パレデスがヘッドを合わせるが枠をとらえられず。

中盤のプレスからボールを奪い、右サイドに展開。オレジャナのクロスにパレデスが合わせるが大きく枠の上。

48分、日本。右サイド高い位置からのFK。遠藤がマイナスに戻して中村憲剛がシュートを撃つがゴール右に外れる。

フリーだった中村憲剛に素早く渡してのシュートだったが枠をとらえられず。

51分、日本追加点。遠藤のCK。ニアに入り込んだ阿部がヘッドを合わせてゴール。3-0。

遠藤のCKにニアで阿部が競り勝ち、ヘッドでジャストミート。ネットに突き刺した。

55分、チリ。岡崎に後ろからタックルを仕掛けたフエンテスにイエローカード。

今野からのパスを受けた岡崎がフリー。フエンテスはカード覚悟だったのだろう。

59分、チリ。左サイドのスローインからボセジュールがドリブル突破。右サイドのオレジャナに渡してのシュート。こぼれ球をフエンサリダがクロスを送るが日本がクリア。

ボセジュールのドリブル突破は止められない。そこからのパスに日本は翻弄される。チリに決定力があればゴールは決まっていた。

60分、日本。遠藤に代えて橋本を投入。

ゲームメイクに徹していた遠藤がアウト。

62分、日本。GK楢崎からの前線へのフィード。中村憲剛が受けてそのままGKピントを引きつけてシュートを撃つがゴール右に外れる。

中村憲剛が受けた時点でチリのDFはふたり。ひとりを外し、ピントを引きつけて無人のゴールに流しこむだけだったが決めきれず。

66分、チリ。セレセダに代えてロハスを投入。

DFラインの交代。経験を積ませるための交代か。

70分、日本。岡崎に代えて矢野を投入。

岡崎は2得点の活躍。

TBSは相変わらず居酒屋解説でボールホルダーのことは何も言わないし、小倉隆史も相馬直樹もら抜き言葉ばかりで正しい日本語を話せない。画面を見ているしか、ピッチ上のことはわからない。ラジオには向かない実況だ。

76分、日本。長谷部に代えて山口を投入。

長谷部は帰国したばかりだからね。ちょっと引っ張りすぎかも。阿部を中盤にあげて、山口が最終ラインに。

81分、日本。ゴール正面右からのFK。本田圭佑が直接狙うが大きく枠の上。

宇宙開発でもしているのかというキック。

82分、日本。中村憲剛に代えて香川を投入。

中村憲剛はパスの散らし役として十分に力を発揮した。

88分、チリ。右サイドエリア角付近からのFK。エストラーダがゴール前にあげてきたボールが倒れた中澤に当たってコースが変わるがGK楢崎がキャッチ。

エストラーダのキックはようやく精度が高くなってきた。本番では使えないレベルではあるか。

アディショナルタイムは2分。

90分、チリ。ミジャルのドリブル突破からフエンテスが右に裁き、フエンサリダがシュートを撃つが枠をとらえられず。

チャンスメイクまでは完璧だったが、枠をとらえられず。

91分、日本追加点。GK楢崎からのロングフィード。左サイドで香川が落として、中央に。矢野が潰れ、山田直輝が右に流して、本田圭佑が左足を合わせてゴール。4-0。

前がかりになったチリをロングフィードで完全に崩してのゴール。本田圭佑は代表初ゴール。

ゲームはこのままタイムアップ。4-0で日本の勝利。

まあ、チリ代表はW杯南米予選を戦っているメンバーからヨーロッパ組はほとんど来ていない状態だし、初代表も多かったわけで実質的には2軍。

これくらいの圧勝をしなければ意味はないし。格上に勝ったというよりも、若手相手に順当勝ちというレベルの話だね。それでもサイドでは完全に負けていたわけだし、この部分が反省として出てこなければ、本戦ではやっぱり1勝もできずというレベルだろうし。

今日のチリが2軍という情報は結局出なかった。TBSは日本代表産業のために情報を隠したと言われても仕方がないだろうな。

チリの来日メンバーは若手中心!! 岡田のノルマは完勝のみ!!

Friendly Match Kirin Cup Soccer 2009 Japan vs. Chile @ Nagai Stadium 27th May 2009

キリンカップサッカー2009 ALL FOR 2010!
チリ代表チーム 来日メンバー
(日本サッカー協会)

GK
ミゲル・ピント Miguel Pinto
1983.07.04(25) 188/86 ウニベルシダ・デ・チレ

ネリー・ベロソ Nery Veloso
1987.03.02(22) 180/80 ウアチパト

DF
イスマエル・フエンテス Ismael Fuentes
1981.08.04(27) 175/77 アトラス・デ・グアダラハラ(メキシコ)

ホセ・ロハス Jose Rojas
1983.06.23(25) 177/79 ウニベルシダ・デ・チレ

ロベルト・セレセダ Roberto Cereceda
1984.10.10(24) 173/70 コロコロ

ゴンサロ・ハラ Gonzalo Jara
1985.08.29(23) 181/77 コロコロ

ガリー・メデル Gary Medel
1987.08.03(21) 170/75 ウニベルシダ・カトリカ

MF
ロドリゴ・ミジャル Rodrigo Millar
1981.11.03(27) 183/76 コロコロ

ブラウリオ・レアル Braulio Leal
1981.11.22(27) 173/68 ウニオン・エスパニョーラ

マルコ・エストラーダ Marco Estrada
1983.05.28(25) 187/78 ウニベルシダ・デ・チレ

ホルヘ・バルディビア Jorge Valdivia
1983.10.19(25) 175/71 アルアインFC(アラブ首長国連邦)

マヌエル・イトゥーラ Manuel Iturra
1984.06.23(24) 172/67 ウニベルシダ・デ・チレ

FW
エステバン・パレデス Esteban Paredes
1980.08.01(28) 180/81 サンティアゴ・モーニング

ジャン・ボセジュール Jean Beausejour
1984.06.01(24) 179/75 アメリカ(メキシコ)

ダウ・ガサレ Daud Gazale
1984.08.10(24) 180/77 コロコロ

ホセ・フエンサリダ Jose Fuenzalida
1985.02.22(24) 171/68 オヒギンス

ファビアン・オレジャナ Fabian Orellana
1986.01.27(23) 168/60 アウダックス・イタリアーノ

エドソン・プッチ Edson Puch
1986.04.09(23) 168/70 ムニシパル・イキケ


2010年W杯南米予選のペルー戦(3月29日)、ウルグアイ戦(4月1日)で招集されたメンバーのうち、今回来日するのは、GKミゲル・ピント、DFイスマエル・フエンテス、DFロベルト・セレセダ、MFマルコ・エストラーダ、MFマヌエル・イトゥーラ、FWジャン・ボセジュール、FWファビアン・オレジャナの5人。

もちろん、ヨーロッパのシーズンはまだ終わっておらず、チリはヨーロッパ組を招集できないということもあるが、フレンドリーマッチを国内でやるという意味はこのメンバーを見るともうなくなったといわざるを得ない。

第2次岡田監督体制の初戦と同じく若手主体のメンバーでの来日だ。日本代表はヨーロッパ組も招集してバリバリの1軍、チリは若手主体の2軍で戦い、ゴールレスドロー。試合内容もチリのほうがよかったことを考えれば、あれからどれだけ進歩しているかというのは注目ではある。

あのひどい試合を、圧倒できるだけのゲームに変えることができるなら、岡田にも少しは戦術眼があると思えるのだが。同じことを繰り返し、ポゼッションだけ、パスを回すだけというサッカーしかできないなら本戦出場を決めたら解任すべきだとぼくは考える。