J League Division 1 Matchday 10 Urawa 2-1 Nagoya @ Saitama Stadium 2002
Urawa:Kashiwagi 48,Haraguchi 55
Nagoya:Kennedy 13
Urawa EVS draw 23/10 Nagoya 21/10(William Hill)
浦和は赤、白、黒のファーストジャージ。システムは4-2-3-1。
ベンチメンバーはGK加藤、スピラノビッチ、鈴木啓太、堀之内、サヌ、原口、エスクデロ・セルヒオ。
名古屋は白一色のセカンドジャージ。システムは4-1-2-3。
ベンチメンバーはGK高木、竹内、吉村、ダニルソン、橋本、巻、杉本。
前半。浦和のキックオフ。
2分、名古屋。三都主のCK。中央からケネディが飛びこむがGK山岸がビッグセーブでCKに。
三都主のCKからケネディがダイビングヘッド。山岸がビッグセーブで弾き出す。
8分、名古屋。山田暢久のパスをカットした小川が抜けだしてGK山岸と1対1。しかし、小川のシュートはゴール左に外れる。
山田暢久のミスパスを高い位置でカットした小川がそのまま持ちこんでシュート。山岸だけだったのだが、ゴール左にわずかに外れる。
11分、名古屋。左サイドの三都主から小川につないでクロス。ケネディの頭を越えてファーサイドにこぼれたところ、田中隼磨が狙うがブロックが入ってCKに。
左サイドに開いた三都主から小川につないでのクロス。ファーサイドにこぼれたところ、田中隼磨が狙うが浦和がブロック。
12分、名古屋先制。右サイドのスローインから三都主のクロス。ファーサイドでケネディがヘッドをあわせてゴール。0-1。
右サイドのスローインを受けた三都主のクロス。ケネディが高さを生かしてヘッドを叩きつけて先制。
20分、浦和。左サイドで宇賀神からのパスを受けた田中達也が深くえぐってのシュート。サイドネット直撃。
田中達也が左サイドをえぐって角度のないところから狙うがサイドネット。
24分、浦和。田中達也から右サイドのポンテに振ってそのままキープ。ポンテがふわりとあげたボールに田中達也がヘッドで飛びこむがクロスバーの上。
ポンテがエリア内にあげたボールに田中達也がヘッドをあわせるが枠をとらえられず。
28分、浦和。阿部勇樹から左サイドの柏木に振り、柏木が中に切れ込んでのシュート。GK楢崎がセーブ。
中盤のこぼれ球を奪い、阿部勇樹から柏木へのパス。柏木がシュートを撃つが楢崎がセーブ。
33分、浦和。田中達也に代えて原口を投入。
田中達也の負傷による交代。
43分、名古屋。左サイドで小川の戻しを受けた三都主がブルザノビッチにパス。そのままミドルを撃つがゴール右に外れる。
ブルザノビッチが持ち上がったカウンター。いったん小川がペースダウンしてブルザノビッチに戻してのミドル。枠をとらえられず。
アディショナルタイムは2分。
45分、浦和。右サイドのスローインを受けた原口からエジミウソンへのパス。エジミウソンがそのままシュートを撃つがGK楢崎がセーブ。
ポンテのスローインは中央でフリーの原口へ。原口のパスに抜けだしたエジミウソンがシュートを撃つが楢崎がセーブ。
前半はこのまま終了。0-1と名古屋リードで折り返し。
トータルショッツは浦和5、名古屋7。
45分、名古屋。玉田に代えて吉村を投入。
玉田はプレー中に足の具合を気にしていた。大事をとっての交代か。
後半。名古屋のキックオフ。
47分、浦和同点。左サイドの宇賀神から前線へ。細貝が落として原口が潰れ、こぼれ球を柏木が右足でシュート。GK楢崎を破ってゴール。1-1。
宇賀神からのパスを細貝が落とし、原口、柏木とつないでのシュート。豪快にネットに突き刺さり同点。
53分、浦和。原口からのパスを受けた柏木のクロス。エジミウソンがヘッドをあわせるが大きく枠の上。
原口からのパスを受けた柏木がゴール前に浮かし気味のクロス。エジミウソンがヘッドをあわせるが枠の上。
54分、浦和逆転。エジミウソンの浮き球のパスを増川がトラップミス。ポンテが奪ってクロス。原口が左足で決めてゴール。2-1。
エジミウソンの浮き球を増川が処理をミス。ポンテが奪ってクロス。原口が落ち着いて左足で決めて逆転。
55分、名古屋。三都主に代えて杉本を投入。
三都主はセットプレーで効果的なボールを入れていた。
57分、名古屋。左サイドで阿部翔平がボールカット。クロスに中村直志がヒールであわせるが浦和がブロック。
阿部翔平のボールカット。持ち上がってのクロスに中村直志がヒールであわせるがブロック。
58分、名古屋。小川のCK。ニアでケネディがヘッドをすらすがクロスバーの上。
小川のCKにケネディがニアで飛びこむが枠をとらえられず。
66分、名古屋。エジミウソンへのファールで増川にイエローカード。
カウンターを止めた増川にイエロー。
66分、名古屋。ブルザノビッチに代えて巻を投入。
ブルザノビッチはパスの散らしやくとして活躍。
68分、浦和。左サイドからのFK。ポンテがエリア内に放り込んだボール。ファーにこぼれたところ細貝がボレーで狙うがクロスバーの上。
ポンテのFK。名古屋のクリアボールがこぼれたところ、細貝がボレーで叩くが枠をとらえられず。
74分、浦和。ポンテのCK。山田暢久に戻してのミドル。GK楢崎がセーブ。
ポンテは後ろに戻して山田暢久のミドル。楢崎のセーブでCKに。
75分、浦和。ポンテのCK。エリア内で細かくつないで原口のシュート。ゴール左に外れる。
ポンテのショートコーナーからエリア内で細かくつなぎ、最後は原口のシュート。枠をとらえられず。
79分、浦和。左サイドでボールをキープしたエジミウソンが名古屋のDF陣を抜いてそのままシュート。GK楢崎がセーブ。
エジミウソンがボールキープ。ドリブルで抜けだしてシュートまで撃つが楢崎がセーブ。
87分、浦和。カウンター。ポンテがドリブルで持ち上がり、原口に出してのシュート。GK楢崎がセーブ。
ケネディのパスをカットした浦和が前線のポンテにパス。ポンテが持ち上がり原口に出してのシュート。楢崎がセーブ。
88分、浦和。柏木に代えてスピラノビッチを投入。
柏木は同点ゴールの活躍。
アディショナルタイムは4分。
90分、名古屋。吉村のパスを受けた小川がミドル。GK山岸がセーブ。
小川の強烈なミドル。山岸が弾き出す。
92分、浦和。ポンテに代えて堀之内を投入。
ポンテは逆転弾のアシスト。
ゲームはこのままタイムアップ。2-1で浦和の勝利。
トータルショッツは浦和14、名古屋12。
2010年5月5日水曜日
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2 件のコメント:
前半途中から嫌な流れになりつつあったのですが、後半開始直後に立て続けにやられましたね。
ホームでこれ以上負けられない浦和に対して受身になってしまったのか、暑さも相まって、後半は両チームの選手の動きが明らかに違いが見られるほど、グラの選手は失速してしまいました。
最近はずっと埼スタで負けたことがなかったのですが、久々の敗戦となりました・・・。
>どらぐらさん
前半得点するまではいい流れだったのですが、あそこでペースダウンしたのはまずかったですね。
同点ゴールはともかく、逆転ゴールは増川がコーナーに逃げておけばという思いもありますね。
結果論なのですが。
名古屋は後半いい時間帯もあったのですが、セットプレーも少なくなり、工夫もなくなりで失速でしたね。
浦和のカウンターと鳥籠にやられた感じです。
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